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旅行4日目の22日(日)の午後は、ドゥシット地区の宮殿・寺院を巡りました。<br /><br />新型コロナウイルス対策としての出入国制限については、タイへの入国制限は既に緩和されていましたが、日本の入国制限も2022年10月11日から緩和されることになり、新型コロナワクチンを4回(その後に5回になりました)接種している私にとっては出入国制限は何の障害にもならなくなりました。<br />そこにタイミング良く日本航空からメールでタイへのお得な航空券の案内が届いたので「渡りに船」と2019年以来3年振りにタイを訪れることにしました。<br />お得な航空券は運賃こそ往復44,000円でしたが、燃油サーチャージ(59,600円)、旅客施設使用料・その他(7,870円)が付加されトータルで111,470円となり、前回の2倍超でした。(;∀;)<br /><br />*日程<br />1/19(木)<br />東京(羽田)0:05発→バンコク(スワンナプーム)5:00着<br />バンコク(スワンナプーム)7:25発→チェンマイ8:45着<br />チェンマイ寺院巡り<br /> ※CHホテル泊<br />1/20(金)<br />ボーサーン傘祭<br /> ※CHホテル泊<br />1/21(土)<br />チェンマイ8:30発→バンコク(スワンナプーム)9:50着<br />チャトゥチャック・ウイークエンドマーケット<br /> ※スクンビットスイーツホテル泊<br />1/22(日)<br />プラ・パトム・チェディ(ナコーンパトム)<br />チットラダー宮殿、アナンタ・サマーコム宮殿、ラマ5世騎馬像<br />ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)<br /> ※スクンビットスイーツホテル泊<br />1/23(月)<br />ワット・サマーン・ラッタナーラーム(チャチュンサオ)<br />ジョッド・フェアーズ(ナイトマーケット)<br />1/24(火)<br />チャオプラヤースカイパーク<br />ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン<br />タニヤプラザ<br />マッサージ後に空港へ<br />1/25(水)<br />バンコク(スワンナプーム)0:55発→東京(成田)8:45着<br /><br />*交通・宿泊費<br />・航空券 東京⇔バンコク111,470円(日本航空)<br />       バンコク⇔チェンマイ12,690円(タイスマイル航空)<br />・ホテル CHホテル(2泊、食事なし)5,298円<br />     スクンビットスイーツホテル(3泊、食事なし)24,715円

3年ぶりのタイ 1人旅 ドゥシット地区でタイ王室の住まいや寺院巡り

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2023/01/19 - 2023/01/25

593位(同エリア22979件中)

旅行記グループ タイの旅2023年

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ローマ人

ローマ人さん

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旅行4日目の22日(日)の午後は、ドゥシット地区の宮殿・寺院を巡りました。

新型コロナウイルス対策としての出入国制限については、タイへの入国制限は既に緩和されていましたが、日本の入国制限も2022年10月11日から緩和されることになり、新型コロナワクチンを4回(その後に5回になりました)接種している私にとっては出入国制限は何の障害にもならなくなりました。
そこにタイミング良く日本航空からメールでタイへのお得な航空券の案内が届いたので「渡りに船」と2019年以来3年振りにタイを訪れることにしました。
お得な航空券は運賃こそ往復44,000円でしたが、燃油サーチャージ(59,600円)、旅客施設使用料・その他(7,870円)が付加されトータルで111,470円となり、前回の2倍超でした。(;∀;)

*日程
1/19(木)
東京(羽田)0:05発→バンコク(スワンナプーム)5:00着
バンコク(スワンナプーム)7:25発→チェンマイ8:45着
チェンマイ寺院巡り
 ※CHホテル泊
1/20(金)
ボーサーン傘祭
 ※CHホテル泊
1/21(土)
チェンマイ8:30発→バンコク(スワンナプーム)9:50着
チャトゥチャック・ウイークエンドマーケット
 ※スクンビットスイーツホテル泊
1/22(日)
プラ・パトム・チェディ(ナコーンパトム)
チットラダー宮殿、アナンタ・サマーコム宮殿、ラマ5世騎馬像
ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)
 ※スクンビットスイーツホテル泊
1/23(月)
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(チャチュンサオ)
ジョッド・フェアーズ(ナイトマーケット)
1/24(火)
チャオプラヤースカイパーク
ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン
タニヤプラザ
マッサージ後に空港へ
1/25(水)
バンコク(スワンナプーム)0:55発→東京(成田)8:45着

*交通・宿泊費
・航空券 東京⇔バンコク111,470円(日本航空)
     バンコク⇔チェンマイ12,690円(タイスマイル航空)
・ホテル CHホテル(2泊、食事なし)5,298円
     スクンビットスイーツホテル(3泊、食事なし)24,715円

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ドゥシット地区に向かうためにBTSビクトリーモニュメント駅に到着しました。<br /><br />ドゥシット地区は、20世紀初頭に当時のタイ国王ラーマ5世によって区画された行政地区で、チットラダー宮殿をはじめ王室に由来する重要な施設や行政機関が多く建ち並んでいる場所です。

    ドゥシット地区に向かうためにBTSビクトリーモニュメント駅に到着しました。

    ドゥシット地区は、20世紀初頭に当時のタイ国王ラーマ5世によって区画された行政地区で、チットラダー宮殿をはじめ王室に由来する重要な施設や行政機関が多く建ち並んでいる場所です。

    戦勝記念塔駅 (BTS)

  • 駅を出てスカイブリッジを歩くと直ぐに戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)が見えてきます。

    駅を出てスカイブリッジを歩くと直ぐに戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)が見えてきます。

  • ズームアップ。<br /><br />戦勝記念塔は、1940年から1941年に亘って勃発したタイ・フランス領インドシナ紛争でタイ国軍がフランス軍に勝利したことを祝うと共に、この紛争で戦没したタイ国軍将兵を慰霊するために、1941年に建立されたそうです。<br /><br />戦勝記念塔は大きな通りが交差する場所に立地し、周囲はロータリーになっています。また、ロータリーの外側はバス停になっていて、路線バスが多数発着しています。

    ズームアップ。

    戦勝記念塔は、1940年から1941年に亘って勃発したタイ・フランス領インドシナ紛争でタイ国軍がフランス軍に勝利したことを祝うと共に、この紛争で戦没したタイ国軍将兵を慰霊するために、1941年に建立されたそうです。

    戦勝記念塔は大きな通りが交差する場所に立地し、周囲はロータリーになっています。また、ロータリーの外側はバス停になっていて、路線バスが多数発着しています。

    戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

  • ロータリーにあるビクトリーモニュメントバス停から28番バスに乗車してドゥシット地区に向かいます。<br /><br />バス停からドゥシット地区までは、約2kmと歩けなくもない距離ですが、何せとても暑いので体力温存のためにバスを利用することにしました。

    ロータリーにあるビクトリーモニュメントバス停から28番バスに乗車してドゥシット地区に向かいます。

    バス停からドゥシット地区までは、約2kmと歩けなくもない距離ですが、何せとても暑いので体力温存のためにバスを利用することにしました。

  • チットラダーパレスバス停で下車。<br />チットラダー宮殿の西北隅にあるバス停です。<br /><br />料金は15バーツ(約60円)でした。

    チットラダーパレスバス停で下車。
    チットラダー宮殿の西北隅にあるバス停です。

    料金は15バーツ(約60円)でした。

  • チットラダー宮殿は、敷地がほぼ正四角形をしていて、その周囲を幅5m位の濠が囲っています。<br /><br />堀に沿って、来た道を戻り東側へ向かいます。

    チットラダー宮殿は、敷地がほぼ正四角形をしていて、その周囲を幅5m位の濠が囲っています。

    堀に沿って、来た道を戻り東側へ向かいます。

  • 濠では亀がのんびりと甲羅干しをしています。

    濠では亀がのんびりと甲羅干しをしています。

  • 宮殿の東北隅まで来ました。<br /><br />歩いてきた方向の眺め。

    宮殿の東北隅まで来ました。

    歩いてきた方向の眺め。

    チットラダー宮殿 城・宮殿

  • 南方向の眺め。<br /><br />敷地が広大なのがお分かりいただけると思います。

    南方向の眺め。

    敷地が広大なのがお分かりいただけると思います。

  • 宮殿の東北隅に交差点があり、そこの一角にタイ王室の肖像画が飾られていました。<br /><br />写真の右側が宮殿です。

    宮殿の東北隅に交差点があり、そこの一角にタイ王室の肖像画が飾られていました。

    写真の右側が宮殿です。

  • ズームアップ。<br /><br />中央が前国王ラーマ9世(プミポン国王)夫妻、左が現国王ラーマ10世(ワチラーロンコーン国王)、右がスティダー王妃。

    ズームアップ。

    中央が前国王ラーマ9世(プミポン国王)夫妻、左が現国王ラーマ10世(ワチラーロンコーン国王)、右がスティダー王妃。

  • 交差点の直ぐ横をタイ国鉄の線路が南北に走っていて、ちょうど踏切音が鳴って遮断機が下り列車が通過しました。<br />

    交差点の直ぐ横をタイ国鉄の線路が南北に走っていて、ちょうど踏切音が鳴って遮断機が下り列車が通過しました。

  • 後ろ姿です。

    後ろ姿です。

  • 再度、宮殿の西側に戻り、濠に沿って南方向に向かいます。

    再度、宮殿の西側に戻り、濠に沿って南方向に向かいます。

  • 「チットラダー宮殿」の入口の前を通過し、更に南方向に進みます。

    「チットラダー宮殿」の入口の前を通過し、更に南方向に進みます。

  • 南西隅にも肖像写真が飾られています。

    南西隅にも肖像写真が飾られています。

  • 更に交差点の反対側にもあります。

    更に交差点の反対側にもあります。

  • チットラダー宮殿の南西、通りを挟んだ隣接地に寺院「ワット・ベンチャマボピット」があります。<br /><br />ラーマ5世時代(19世紀)に創建され、寺院の建物は伝統的なタイ建築ですが、屋根瓦を除いたほとんどがイタリア産の大理石で作られているそうで、別名「大理石寺院」と呼ばれています。

    チットラダー宮殿の南西、通りを挟んだ隣接地に寺院「ワット・ベンチャマボピット」があります。

    ラーマ5世時代(19世紀)に創建され、寺院の建物は伝統的なタイ建築ですが、屋根瓦を除いたほとんどがイタリア産の大理石で作られているそうで、別名「大理石寺院」と呼ばれています。

  • 正面入口です。

    正面入口です。

  • 入口の両脇に建てられた狛馬?

    入口の両脇に建てられた狛馬?

  • 入口の脇にある寺院の説明板とドゥシット地区周辺地図です。<br /><br />説明板には、この寺院の正式名称が「ワット・ベンチャマボピット・ドゥシットワナーラーム・ラーチャウォーラウィハーン」であり、これは「ドゥシット宮殿の近くにある第5代王の寺院」を意味していると書かれています。

    入口の脇にある寺院の説明板とドゥシット地区周辺地図です。

    説明板には、この寺院の正式名称が「ワット・ベンチャマボピット・ドゥシットワナーラーム・ラーチャウォーラウィハーン」であり、これは「ドゥシット宮殿の近くにある第5代王の寺院」を意味していると書かれています。

  • 周辺地図をズームアップ。<br /><br />ドゥシット地区のチットラダー宮殿とワット・ベンチャマボピット、ウイメンマーク宮殿、アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)の位置関係が良く分かります。

    周辺地図をズームアップ。

    ドゥシット地区のチットラダー宮殿とワット・ベンチャマボピット、ウイメンマーク宮殿、アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)の位置関係が良く分かります。

  • 正面入口の門を潜ると、正面に本堂が見えます。<br /><br />シンメトリーの外観を持ち、オレンジ色の屋根が美しいです。

    正面入口の門を潜ると、正面に本堂が見えます。

    シンメトリーの外観を持ち、オレンジ色の屋根が美しいです。

    ワット ベーンチャマボピット 寺院・教会

  • 側面からの眺め。

    側面からの眺め。

  • 近づくと更に華やかで美しいです。

    近づくと更に華やかで美しいです。

  • 入口の両脇を護るライオン「シン」。<br /><br />これも大理石製だそうです。

    入口の両脇を護るライオン「シン」。

    これも大理石製だそうです。

  • 本堂に祀られている黄金色の仏像です。<br /><br />後ろの壁が青く光っているように見えて、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

    本堂に祀られている黄金色の仏像です。

    後ろの壁が青く光っているように見えて、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

  • ズームアップ。<br /><br />この仏像は、スコータイ時代(13~15世紀)のタイで最も美しい仏像と称され、現在はタイのピッサヌローク県のワット・プラシー・ラッタナ・マハタートに安置されている「プラ・プッタ・チンナラート」の青銅製レプリカだそうです。<br /><br />台座にはラーマ5世の遺骨が納められています。

    ズームアップ。

    この仏像は、スコータイ時代(13~15世紀)のタイで最も美しい仏像と称され、現在はタイのピッサヌローク県のワット・プラシー・ラッタナ・マハタートに安置されている「プラ・プッタ・チンナラート」の青銅製レプリカだそうです。

    台座にはラーマ5世の遺骨が納められています。

  • 本堂入口の脇にある門から回廊に入ります。

    本堂入口の脇にある門から回廊に入ります。

  • 回廊です。<br /><br />床も大理石が敷き詰められていて、ツヤツヤと眩しいです。

    回廊です。

    床も大理石が敷き詰められていて、ツヤツヤと眩しいです。

  • 回廊には沢山の仏像が祀られています。<br /><br />タイ以外にもインドや日本、ミャンマー、スリランカから集めてきた仏像で、全部で52体あるそうです。

    回廊には沢山の仏像が祀られています。

    タイ以外にもインドや日本、ミャンマー、スリランカから集めてきた仏像で、全部で52体あるそうです。

  • 回廊から見た本堂です。<br /><br />裏側になります。

    回廊から見た本堂です。

    裏側になります。

  • 本堂の裏側に祀られている仏像。<br /><br />

    本堂の裏側に祀られている仏像。

  • ズームアップ。<br /><br />表は黄金色の仏像ですが、こちらはシックな黒の仏像です。

    ズームアップ。

    表は黄金色の仏像ですが、こちらはシックな黒の仏像です。

  • 回廊の外側には庭園の様な緑が広がっています。

    回廊の外側には庭園の様な緑が広がっています。

  • 敷地の中にはラーマ5世が命じて掘らせたといわれる運河があり、小さな橋が架かっています。

    敷地の中にはラーマ5世が命じて掘らせたといわれる運河があり、小さな橋が架かっています。

  • 橋です。<br /><br />橋を渡るとお坊さんの生活区域があります。

    橋です。

    橋を渡るとお坊さんの生活区域があります。

  • 橋からの運河の眺め。<br />

    橋からの運河の眺め。

  • 「ソムデット集会場」です。

    「ソムデット集会場」です。

  • 寺院の配置図です。

    寺院の配置図です。

  • ここは、先程、回廊から見えていた「スリ・マハ菩提樹の庭園」です。<br /><br />「スリ・マハ菩提樹」は、ブッダがインドで悟りを開いた菩提樹のわけ木だそうです。

    ここは、先程、回廊から見えていた「スリ・マハ菩提樹の庭園」です。

    「スリ・マハ菩提樹」は、ブッダがインドで悟りを開いた菩提樹のわけ木だそうです。

  • 菩提樹の周りにブッダの像が配置されています。

    菩提樹の周りにブッダの像が配置されています。

  • ブッダの像。

    ブッダの像。

  • ブッダの像。

    ブッダの像。

  • しばし休憩してタイミルクティー。

    しばし休憩してタイミルクティー。

  • 「チュラロンコーン(ラーマ5世)大王100周年展示館」です。

    「チュラロンコーン(ラーマ5世)大王100周年展示館」です。

  • ラーマ5世の像が展示されています。<br /><br />ラーマ5世は、19世紀の困難な時代に「タイの独立を守り、近代国家にした」として、ムエタイを始めた「ナレースワン大王」、タイ人が初めて建てた王朝のスコータイ朝の「ラームカムヘーン大王」と並んで「三大大王」と並び人気がある王です。

    ラーマ5世の像が展示されています。

    ラーマ5世は、19世紀の困難な時代に「タイの独立を守り、近代国家にした」として、ムエタイを始めた「ナレースワン大王」、タイ人が初めて建てた王朝のスコータイ朝の「ラームカムヘーン大王」と並んで「三大大王」と並び人気がある王です。

  • 「ワット・ベンチャマボピット」を出て、「アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)」に向かいます。<br /><br />写真は、途中にあるタイ陸軍司令部です。<br />写真撮影可でした。

    「ワット・ベンチャマボピット」を出て、「アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)」に向かいます。

    写真は、途中にあるタイ陸軍司令部です。
    写真撮影可でした。

  • 「アナンタ・サマーコム宮殿」があるエリアが見えてきました。<br /><br />何故か、金網のフェンス外側からの内側の写真撮影は不可でした。

    「アナンタ・サマーコム宮殿」があるエリアが見えてきました。

    何故か、金網のフェンス外側からの内側の写真撮影は不可でした。

  • なので、反対側にあるタイ王室の肖像画を撮影。

    なので、反対側にあるタイ王室の肖像画を撮影。

  • 簡単な所持品チェックの後、フェンスの中へ。<br />この広い場所に、訪れているのは私1人のみです。<br /><br />こからは写真撮影可ということで写真を撮ります。

    簡単な所持品チェックの後、フェンスの中へ。
    この広い場所に、訪れているのは私1人のみです。

    こからは写真撮影可ということで写真を撮ります。

  • 奥にあるのが「アナンタ・サマーコム宮殿」で、手前にある像が「ラーマ5世騎馬像」です。<br /><br />「アナンタ・サマーコム宮殿」は、ラーマ5世が迎賓館として使用するために建設を命じて1915年に完成しました。<br />一時は国会議事堂として使用されましたが、現在は王室行事しているそうです。

    奥にあるのが「アナンタ・サマーコム宮殿」で、手前にある像が「ラーマ5世騎馬像」です。

    「アナンタ・サマーコム宮殿」は、ラーマ5世が迎賓館として使用するために建設を命じて1915年に完成しました。
    一時は国会議事堂として使用されましたが、現在は王室行事しているそうです。

  • 「ラーマ5世騎馬像」です。<br /><br />この像は、ラーマ5世の即位40周年を記念して1908年に建立され、毎年10月23日には記念祭が行われ多くの人で賑わうそうです。<br />

    「ラーマ5世騎馬像」です。

    この像は、ラーマ5世の即位40周年を記念して1908年に建立され、毎年10月23日には記念祭が行われ多くの人で賑わうそうです。

    ラーマ5世騎馬像 モニュメント・記念碑

  • 「アナンタ・サマーコム宮殿」と「ラーマ5世騎馬像」。

    「アナンタ・サマーコム宮殿」と「ラーマ5世騎馬像」。

  • ズームアップ。<br /><br />流石に凛々しいお姿をされています。<br />

    ズームアップ。

    流石に凛々しいお姿をされています。

  • 「アナンタ・サマーコム宮殿」。<br />大理石で造られたルネサンス様式の2階建て建物は、7つのドームを備えてとても優美な姿をしています。<br /><br />近くによって見ようとしたら、警備員に止められました。<br />「ラーマ5世騎馬像」より先は立入禁止だそうです。

    「アナンタ・サマーコム宮殿」。
    大理石で造られたルネサンス様式の2階建て建物は、7つのドームを備えてとても優美な姿をしています。

    近くによって見ようとしたら、警備員に止められました。
    「ラーマ5世騎馬像」より先は立入禁止だそうです。

    アナンタ サマーコム宮殿 城・宮殿

  • ドゥシット地区巡りを終えて、エアコンなしの12番バスに乗車してビクトリーモニュメントバス停へ。<br /><br />料金は8バーツ(約32円)です。

    ドゥシット地区巡りを終えて、エアコンなしの12番バスに乗車してビクトリーモニュメントバス停へ。

    料金は8バーツ(約32円)です。

  • ビクトリーモニュメントバス停に到着。

    ビクトリーモニュメントバス停に到着。

  • ビクトリーモニュメント駅からBTSでホテル最寄りのアソーク駅へ。

    ビクトリーモニュメント駅からBTSでホテル最寄りのアソーク駅へ。

    戦勝記念塔駅 (BTS)

  • ホテルに戻り休憩。<br /><br />ビアチャンとマンゴスチン。

    ホテルに戻り休憩。

    ビアチャンとマンゴスチン。

    スクンビット スイーツ ホテル ホテル

  • マンゴーも美味しかったです。

    マンゴーも美味しかったです。

  • 休憩した後、夕食をとるためにスクンビット地区へ。<br /><br />ターミナル21辺りは、17日~25日の中国春節にちなんで、干支の「うさぎ」の演出がされて賑やかです。

    休憩した後、夕食をとるためにスクンビット地区へ。

    ターミナル21辺りは、17日~25日の中国春節にちなんで、干支の「うさぎ」の演出がされて賑やかです。

  • 良い雰囲気です。

    良い雰囲気です。

  • 「テーメーカフェ(出会い系喫茶)」の前を通過。<br /><br />割と賑わっていました。

    「テーメーカフェ(出会い系喫茶)」の前を通過。

    割と賑わっていました。

  • BTSアソーク駅の隣のナーナー駅を少し通り越して・・・。

    BTSアソーク駅の隣のナーナー駅を少し通り越して・・・。

  • やって来たのはアラブ人街です。<br /><br />ケバブの良い匂いが漂っています。

    やって来たのはアラブ人街です。

    ケバブの良い匂いが漂っています。

  • 折角なので、エジプト料理店「マフムード・シャワルマ」で夕食をとることにしました。

    折角なので、エジプト料理店「マフムード・シャワルマ」で夕食をとることにしました。

  • エジプト料理店「マフムード・シャワルマ」。

    エジプト料理店「マフムード・シャワルマ」。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • 注文したチキンビリヤニです。<br /><br />ドリンクは、イスラム教の教義に従ってアルコールが置いてないので、コーラにしました( ;∀;)<br /><br />料金は、トータルで290バーツ(約1,160円)でした。

    注文したチキンビリヤニです。

    ドリンクは、イスラム教の教義に従ってアルコールが置いてないので、コーラにしました( ;∀;)

    料金は、トータルで290バーツ(約1,160円)でした。

  • 通りをそぞろ歩きしながら・・・。

    通りをそぞろ歩きしながら・・・。

  • 近くの盛り場「ナナプラザ」で冷やかします。

    近くの盛り場「ナナプラザ」で冷やかします。

    ナーナー エンターテインメントプラザ ナイトライフ

  • 「ナナプラザ」。<br /><br />何でもない路地の奥に怪しげな光が突然現れます。

    「ナナプラザ」。

    何でもない路地の奥に怪しげな光が突然現れます。

    ナーナー エンターテインメントプラザ ナイトライフ

  • 「ナナプラザ」。<br /><br />新型コロナ禍なんかまるでが無かったかのように、とても賑わっています。

    「ナナプラザ」。

    新型コロナ禍なんかまるでが無かったかのように、とても賑わっています。

  • 帰り道に見かけた、怪しげな光が輝く店。

    帰り道に見かけた、怪しげな光が輝く店。

  • なんと、マリファナ(大麻)の店です。<br /><br />タイでは2022年6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されて合法化されていて、このような店舗が新たに出現しているようです。<br /><br />しかしながら解禁されたのは医療等を目的とする使用や栽培であり、引き続き娯楽目的での使用は認められておらず、公共の場で大麻を吸引することなども禁止されています。<br /><br />現地での日本人の使用は、日本の大麻取締法により取り締まりの対象になる可能性があるので、手を出さないのが無難だと思います。

    なんと、マリファナ(大麻)の店です。

    タイでは2022年6月9日より、大麻が麻薬リストから削除されて合法化されていて、このような店舗が新たに出現しているようです。

    しかしながら解禁されたのは医療等を目的とする使用や栽培であり、引き続き娯楽目的での使用は認められておらず、公共の場で大麻を吸引することなども禁止されています。

    現地での日本人の使用は、日本の大麻取締法により取り締まりの対象になる可能性があるので、手を出さないのが無難だと思います。

  • こちらもマリファナの店です。<br /><br />前日にもこの店の前を通りましたが、目立つ店舗なので「何の店だろう」と思いながらも通り過ぎていました。

    こちらもマリファナの店です。

    前日にもこの店の前を通りましたが、目立つ店舗なので「何の店だろう」と思いながらも通り過ぎていました。

  • メニュー?です。<br />種類が沢山あるんですね。<br /><br />1gが595バーツ(約2,380円)~995バーツ(約3,980円)です。

    メニュー?です。
    種類が沢山あるんですね。

    1gが595バーツ(約2,380円)~995バーツ(約3,980円)です。

  • ホテルに戻ります。<br /><br />写真は、ホテル前のスクンビット交差点です。<br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    ホテルに戻ります。

    写真は、ホテル前のスクンビット交差点です。
    最後までご覧いただきありがとうございました。

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