2023/01/19 - 2023/01/25
3位(同エリア74件中)
ローマ人さん
この旅行記のスケジュール
2023/01/22
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511番バンコク南バスターミナル行き
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7:45発
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旅行4日目の22日(日)は、午前中にバンコク郊外のナコーンパトムにある巨大なチェディ(仏塔)「プラ・パトム・チェディ」を訪れました。
新型コロナウイルス対策としての出入国制限については、タイへの入国制限は既に緩和されていましたが、日本の入国制限も2022年10月11日から緩和されることになり、新型コロナワクチンを4回(その後に5回になりました)接種している私にとっては出入国制限は何の障害にもならなくなりました。
そこにタイミング良く日本航空からメールでタイへのお得な航空券の案内が届いたので「渡りに船」と2019年以来3年振りにタイを訪れることにしました。
お得な航空券は運賃こそ往復44,000円でしたが、燃油サーチャージ(59,600円)、旅客施設使用料・その他(7,870円)が付加されトータルで111,470円となり、前回の2倍超でした。(;∀;)
*日程
1/19(木)
東京(羽田)0:05発→バンコク(スワンナプーム)5:00着
バンコク(スワンナプーム)7:25発→チェンマイ8:45着
チェンマイ寺院巡り
※CHホテル泊
1/20(金)
ボーサーン傘祭
※CHホテル泊
1/21(土)
チェンマイ8:30発→バンコク(スワンナプーム)9:50着
チャトゥチャック・ウイークエンドマーケット
※スクンビットスイーツホテル泊
1/22(日)
プラ・パトム・チェディ(ナコーンパトム)
チットラダー宮殿、アナンタ・サマーコム宮殿、ラマ5世騎馬像
ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)
※スクンビットスイーツホテル泊
1/23(月)
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(チャチュンサオ)
ジョッド・フェアーズ(ナイトマーケット)
1/24(火)
チャオプラヤースカイパーク
ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン
タニヤプラザ
マッサージ後に空港へ
1/25(水)
バンコク(スワンナプーム)0:55発→東京(成田)8:45着
*交通・宿泊費
・航空券 東京⇔バンコク111,470円(日本航空)
バンコク⇔チェンマイ12,690円(タイスマイル航空)
・ホテル CHホテル(2泊、食事なし)5,298円
スクンビットスイーツホテル(3泊、食事なし)24,715円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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旅の4日目、1月22日(日)の朝です。
今日は少し早起きをして、午前中にバンコク郊外のナコーンパトムにある巨大なチェディ「プラ・パトム・チェディ」を訪れます。
写真はホテル前の交差点から眺めた大型商業施設「ターミナル21」です。スクンビット スイーツ ホテル ホテル
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スクンビット通りの「ソイ スクンビット18」バス停です。
先ずは、ナコーンパトム行きのバスが発着する「バンコク南バスターミナル」に路線バスで向かいます。
路線バスの行き先とバス停は路線図ルートアプリ「ViaBus」を使うと簡単に検索できます。
バス停は、宿泊しているホテルと通りを挟んで反対側にあり、歩いて3分位です。 -
6:40、511番の南バスターミナル行きに乗車。
乗車すると車掌さんが料金徴収に来るので、行き先を告げて料金を支払います。
エアコン付きのバスで23バーツ(約90円)でした。
通勤客で混んでます。 -
バスはラチャプラロップ通りを北に向かって進みます。
「ビッグCスーパーセンター」前を通過中。 -
制服でバッチリ決めている車掌さん。
乗客が少なくなってきたので、空いた座席に腰を掛けて休憩中。 -
道路脇に設置されたタイ国王の肖像。
タイ王室への敬愛の念の強さが感じられます。 -
ラウンドアバウト(環状交差点)の中央に建てられている「民主記念塔」です。
シャム王国時代の絶対王政から現在の立憲君主制に移行するきっかけとなった「シャム・クーデター」を記念して、1939年に建設されたそうです。民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ) モニュメント・記念碑
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乗車して約50分でバンコク南バスターミナルに到着。
写真は、乗車してきたバスです。 -
バスが停車した場所はバスターミナルから少し離れたガソリンスタンドの手前。
バスターミナルまで少し歩きます。 -
これが「バンコク南バスターミナル」です。
このバスターミナルを利用するのは、2019年6月のカンチャナブリ往復以来2度目です。Bangkok Southern Bus Terminal バス系
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エスカレーターで2階に上がります。
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2階にはチケット売場のブースが沢山あり、ナコーンパトム行きのチケット売場を探しますが見つかりません。
スタッフに尋ねたら、1階のバス発着場で販売しているとのことでした。 -
ナコーンパトム行きのバス発着場です。
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チケットです。
50バーツ(約200円)です。 -
使用する車はマイクロバスです。
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7:45、バスは満席で発車。
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8:40、ナコーンパトムのバス停に到着。
写真は、バス停前にあるバスチケット売場です。 -
ナコーンパトムの街は、長閑な田舎町といった雰囲気です。
「プラ・パトム・チェディ」にお参りする前に周囲を散策します。
近くに情緒のある建物が見えてきました。 -
タイ国鉄の「ナコンパトム駅」です。
当初の計画では、ナコーンパトムまでバンコクのファランボーン駅からタイ国鉄の特急列車を利用して来る予定にしていたのですが、前日の21日にネットでファランボーン駅の発車時刻を再確認していたら1月19日付で特急列車の発着が新駅のバンス―中央駅(現駅名:クルンテープ・アピワット中央駅)に移転したことを知り、駅に不案内なことと時刻表が確認できないために急遽バス利用に変更したのでした。ナコンパトム駅 駅
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チケット売場です。
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ホームの出入りに制限はありません。
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ホームにある駅名標。
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ホームです。
バンコク方向の眺め。 -
下り列車の時刻表です。
私が乗ろうとしていた特急はバンス―中央駅を8:10に発車し、ナコーンパトムに9:08着になっています。
始発駅と発車時間が書き換えられています。 -
上り列車(バンコク方面)の時刻表です。
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駅から「プラ・パトム・チェディ」に向かいます。
真正面に仏塔(チェディ)が見えています。 -
ズームアップ。
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「プラ・パトム・チェディ」に向かう道路の両側には屋台が並んでいて賑わっています。
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これは焼きソーセージの屋台。
良い香りがして美味しそうです。 -
腸詰などの肉加工製品の屋台。
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珍しい野菜を売っています。
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「プラ・パトム・チェディ」への途中には堀があって、そこに橋が架かっています。
「ヤック橋」です。 -
「ヤック橋」です。
橋頭の親柱に刻まれた像に趣があります。 -
橋からの眺め。
向かって左側。 -
橋からの眺め。
向かって右側。 -
橋を渡り切って、ナコンパトム駅方向の眺め。
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「プラ・パトム・チェディ」が近づいてきます。
橋を渡った先の通りの両脇にも屋台が並んでいます。 -
ズームアップ。
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屋台です。
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竹筒にモチ米(カオニャオ)とココナッツミルクを入れて蒸し焼きにしたお菓子(カオラーム)を売っています。
見た目は赤飯みたいですが、どんな味がするのでしょうか。 -
通りの横にはマーケット「オンプラパトム市場」もあります。
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屋根で覆われた市場は、入口部分を抜けた内部はかなりの広さがあり、衣料品や食品などの他様々な品が売られています。
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さて、いよいよ「プラ・パトム・チェディ」です。
チェディまではまだ距離があります。 -
「プラ・パトム・チェディ」のマップです。
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全高120.45メートルの黄金(実際は黄土色のタイルで覆われている)の仏塔「プラ・パトム・チェディ」。
建立されたのはタイに最初に仏教が伝来した4世紀頃といわれています。
インドのアショカ王がサンチーに建立した世界最古の仏塔と同じ球形のドーム型であることから、アショカ王の命で建てられたという説もあるそうですが、現存する塔は17年間の修復期間を経て1870年に完成し、全国から巡礼者が訪れる仏教の聖地となっています。
仏塔内には仏舎利(釈迦の骨)が納められているそうです。
タイ国内で最も格式の高い寺院であるタイ王室第1級寺院となっています。
4世紀頃の日本は古墳時代にあたりますので凄いことですね。ワット パトム チェーディー 寺院・教会
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祀られている立仏像も巨大です。
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北向きの正面入口から中に入ります。
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階段の両脇を護る蛇神「ナーガ」。
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蛇神「ナーガ」。
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階段の踊り場にある建物(右側)。
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階段の踊り場にある建物(左側)。
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階段の上からの眺めです。
敷地が広大であるのが良く判ります。 -
黄金色に輝く立仏像の周囲は、熱心にお参りする参拝客で混雑しています。
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こちらでは参拝客が仏像に金箔を貼っています。
タイのお寺では良く見かけることですが、これは「ピット・トーン」といって自分の体の悪い所と同じ個所に貼ると快癒すると信じられているそうです。 -
水盤に浮かべて供えられたタンブン(「徳を積む」行為)用の蓮の花を模した造花。
造花の中央がロウソクになっています。 -
近くで見上げるチェディは更に迫力があります。
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チェディの周囲には、いくつもの円柱に支えられた約300mの円形回廊があり、神殿を思わせるような造りになっています。
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回廊内部です。
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回廊にはいくつもの仏像が祀られています。
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仏像です。
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仏像です。
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仏像です。
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チェディの横には仏石窟もあります。
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仏石窟を通り抜けると東側の入口に繋がっています。
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東側の入口にあるユニークな像。
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東側の入口です。
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チェディの周囲を1周します。
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東南の隅。
敷地が四角形で広大なことがお分かりいただけると思います。 -
敷地の南側には白亜の仏塔が2基配置されています。
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南側(正面の裏側)の入口です。
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階段を上った場所に仏像が祀られています。
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南側入口の正面には、沢山の屋台が並んでいます。
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一息入れて、ココナツ椰子の果汁で喉を潤します。
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この屋台で・・・。
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朝食と昼食を兼ねて、具を全部入れたクイティオ(米麺)50バーツ(約200円)を食べました。
クイティオは、どこで食べても美味しいです。 -
ザボンに似たフルーツ「ソムオー」40バーツ(約160円)も食べました。
身がツブツブしていて甘味があり美味しいです。 -
これが皮を剥く前のソムオーです。
剥くのが大変そうです。 -
再び周囲を歩きます。
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西南の隅。
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西側の入口です。
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西側の入口から入ると、日除けの屋根の下に仏像があります。
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ズームアップ。
柔和な顔をした黄金色の仏像です。 -
こちらは妖艶?な像。
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涅槃物があります。
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こちらも柔和な顔をしています。
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最後にもう一度チェディを。
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ここにも仏像が祀られています。
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参拝を終えて11:24発のバスに乗車。
「バンコク南バスターミナル」へ戻るはずでしたが・・・。 -
途中で眠ってしまい、目が覚めると乗客全員がバスから降りています。
時計を見ると12:35です。
私も降車しましたが、明らかに「バンコク南バスターミナル」と場所が違っています。
「ViaBus」で検索したら「バンコク南バスターミナル」よりはバンコク中心部に近いもののチャオプラヤー川西岸に位置する「ピンクラオ」というところでした。
ここには「メジャー シネプレックス ピンクラオ」という複合施設があります。
12:48、近くにある「メジャーシネプレックスピンクラオ」バス停からバンコク市内に向かう路線バス511番に乗車。 -
バスの窓から、進行方向右側に、以前に訪れたことがある「ワット・サケート」のチェディが見えました。
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13:20、昼食をとろうとビッグCスーパーセンターバス停で下車。
ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター
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13:30に「ピンクのカオマンガイ(コーアン・カオマンガイ・プラトゥーナム)」に到着。
昨日の昼食を時間切れで食べ損ねたので、リベンジするために再び訪れましたが営業している様子がありません。
定休日は無いはずなので変ですね。ゴアーン・カオマンガイ・プラトゥーナム アジア料理
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25日の15:00まで休業との告知がありました。
私は24日に帰国するので、今回の旅では食べる機会を失いました。( ;∀;) -
「ザ マーケット バンコク」の中に「ピンクのカオマンガイ」2号店が出店していたことを思い出し、一縷の望みをかけて行ってみます。
ザ マーケット バンコク ショッピングセンター
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営業していた別棟になっているフロアGにやってきましたが、内部が空になっていてフロアに入ることさえできない状態になっていました。( ;∀;)
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前回来た時にはこんな様子だったのですが・・・。
*2019年6月撮影 -
「ピンクのカオマンガイ」2号店のかつての姿。
*2019年6月撮影 -
仕方がないので、セントラルワールドの中を抜けて・・・。
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セントラルワールドです。
以前に入居していた伊勢丹は撤退していました。セントラル ワールド ショッピングセンター
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更にBTSの線路下に設けられた歩行者専用空中歩道「スカイウォーク」を通ってサイアムへ。
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BTSサイアム駅の4番出口階段を下りると直ぐの場所に屋台街「フード・プラス」につながる路地の入口があります。
写真中央やや左、人が立っているところが入口です。 -
フード・プラスです。
通りからは1本中に入っているので探しずらいですが、繁華街の駅の直ぐ傍に沢山の屋台が並んでいます。フード プラス 地元の料理
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路地の中央にテーブルと椅子が用意されていて、各屋台で購入した料理を食べることができます。
お昼時を過ぎていましたが、地元の人たちで賑わっていました。 -
この店の肉を煮込んだ良い香りに誘われました。
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メニューです。
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カオカーム―(豚スネ肉の煮込みご飯)50バーツ(約200円)です。
肉がトロトロでとても美味しいです。 -
少し狭くなっていますが、入口の反対側にも屋台街が続いています。
昼食を終えて、午後はドゥシット地区でタイ王室の住まいや寺院を巡ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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