美浜・三方五湖周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022年秋の週末、1泊2日で福井県の西部・若狭地方を巡る旅へ。<br /><br />1日目は午前中に「敦賀」を出発後、さっそく今回のメインエリアとなる若狭路へと入っていき、まずは旧越前国と旧若狭国の国境の守るために築かれた「佐柿国吉城」(続日本100名城)へ。<br />その後、「三方五湖レインボーライン」をドライブし、名勝「三方五湖」の絶景スポットである「レインボーライン山頂公園」にある5つの展望テラスから、360度のとっておきのパノラマを堪能することに。<br /><br />ということで、この旅行記では、若狭地方の東側「佐柿国吉城」の登城記と、「三方五湖」の絶景スポット「レインボーライン山頂公園」についてまとめてみました。<br /><br /><br />〔大陸からの海の玄関口にして歴史と文化の宝庫・若狭路をゆく(2022年10月)〕<br />●1日目①:氣比神宮(一之宮)/気比の松原(日本三大松原)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11854953<br />●1日目②:佐柿国吉城(続日本100名城)/三方五湖【この旅行記】<br />●1日目③&2日目①:松永六感・藤屋ステイ/明通寺(国宝建造物)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11837799<br />●2日目②:若狭神宮寺/若狭彦・若狭姫神社(若狭國一之宮)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11842706<br />●2日目③:熊川宿/小浜西組(重伝建地区)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11844205<br /><br />〔続日本100名城登城記(北陸・近畿エリア)〕<br />●高田城(越後国):https://4travel.jp/travelogue/11754564<br />●富山城(越中国):https://4travel.jp/travelogue/11511007<br />●大和郡山城(大和国):https://4travel.jp/travelogue/11613989<br />●福知山城(丹波国):https://4travel.jp/travelogue/11757484<br />●出石城(但馬国):https://4travel.jp/travelogue/11774247

大陸からの海の玄関口にして歴史と文化の宝庫・若狭路をゆく《2》~佐柿国吉城登城&三方五湖の絶景~

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2022/10/01 - 2022/10/02

23位(同エリア198件中)

旅行記グループ 福井県への旅

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葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

2022/10/01

この旅行記スケジュールを元に

2022年秋の週末、1泊2日で福井県の西部・若狭地方を巡る旅へ。

1日目は午前中に「敦賀」を出発後、さっそく今回のメインエリアとなる若狭路へと入っていき、まずは旧越前国と旧若狭国の国境の守るために築かれた「佐柿国吉城」(続日本100名城)へ。
その後、「三方五湖レインボーライン」をドライブし、名勝「三方五湖」の絶景スポットである「レインボーライン山頂公園」にある5つの展望テラスから、360度のとっておきのパノラマを堪能することに。

ということで、この旅行記では、若狭地方の東側「佐柿国吉城」の登城記と、「三方五湖」の絶景スポット「レインボーライン山頂公園」についてまとめてみました。


〔大陸からの海の玄関口にして歴史と文化の宝庫・若狭路をゆく(2022年10月)〕
●1日目①:氣比神宮(一之宮)/気比の松原(日本三大松原)
 https://4travel.jp/travelogue/11854953
●1日目②:佐柿国吉城(続日本100名城)/三方五湖【この旅行記】
●1日目③&2日目①:松永六感・藤屋ステイ/明通寺(国宝建造物)
 https://4travel.jp/travelogue/11837799
●2日目②:若狭神宮寺/若狭彦・若狭姫神社(若狭國一之宮)
 https://4travel.jp/travelogue/11842706
●2日目③:熊川宿/小浜西組(重伝建地区)
 https://4travel.jp/travelogue/11844205

〔続日本100名城登城記(北陸・近畿エリア)〕
●高田城(越後国):https://4travel.jp/travelogue/11754564
●富山城(越中国):https://4travel.jp/travelogue/11511007
●大和郡山城(大和国):https://4travel.jp/travelogue/11613989
●福知山城(丹波国):https://4travel.jp/travelogue/11757484
●出石城(但馬国):https://4travel.jp/travelogue/11774247

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●若狭国吉城歴史資料館<br /><br />福井県敦賀市から国道27号線を走って西進し、旧越前国と旧若狭国の国境を越え、今回の旅のメインスポットである若狭路へと入っていきます。<br /><br />最初に訪れたのが、戦国時代、若狭国東部の国境を守るための山城「佐柿国吉城」で、まずは山麓にある「若狭国吉城歴史資料館」へ。<br /><br />☆若狭国吉城歴史資料館ホームページ☆<br /> https://www.town.fukui-mihama.lg.jp/soshiki/30/3546.html

    ●若狭国吉城歴史資料館

    福井県敦賀市から国道27号線を走って西進し、旧越前国と旧若狭国の国境を越え、今回の旅のメインスポットである若狭路へと入っていきます。

    最初に訪れたのが、戦国時代、若狭国東部の国境を守るための山城「佐柿国吉城」で、まずは山麓にある「若狭国吉城歴史資料館」へ。

    ☆若狭国吉城歴史資料館ホームページ☆
     https://www.town.fukui-mihama.lg.jp/soshiki/30/3546.html

    若狭国吉城歴史資料館 美術館・博物館

  • 資料館の入館料は@100円です。<br />こちらの建物は江戸時代の大庄屋屋敷を活用したもので、各種展示とともに当時の座敷が再現されています。

    資料館の入館料は@100円です。
    こちらの建物は江戸時代の大庄屋屋敷を活用したもので、各種展示とともに当時の座敷が再現されています。

  • 展示室周りには沢山のポスターと、そのスジ(お城関係)の有名人の方々のサインも飾ってありました。<br />(落語家の春風亭昇太師匠やライターの萩原さちこさん等々)

    展示室周りには沢山のポスターと、そのスジ(お城関係)の有名人の方々のサインも飾ってありました。
    (落語家の春風亭昇太師匠やライターの萩原さちこさん等々)

  • 展示室に掲げられていた「佐柿国吉城」の鳥瞰図がこちら。<br />標高約197メートルの城山に築かれた山城で、山頂部分に本丸を置くとともに、尾根に沿って複数の郭からなる「連郭式曲輪」を設けているのが特徴です。

    展示室に掲げられていた「佐柿国吉城」の鳥瞰図がこちら。
    標高約197メートルの城山に築かれた山城で、山頂部分に本丸を置くとともに、尾根に沿って複数の郭からなる「連郭式曲輪」を設けているのが特徴です。

  • 資料館で事前の勉強をしつつ、各種パンフも確保。<br />また、「佐柿国吉城」は「続日本100名城」に指定されているので、忘れずにスタンプを押印しときます。

    資料館で事前の勉強をしつつ、各種パンフも確保。
    また、「佐柿国吉城」は「続日本100名城」に指定されているので、忘れずにスタンプを押印しときます。

  • 合わせて、最近(そのスジではですが)市民権を得てきている御城印(@300円)も入手。<br />一応の記念になりますし、城跡の整備には諸々お金もかかるでしょうから、最近は置いてあればなるべく購入するようにしてますね。

    合わせて、最近(そのスジではですが)市民権を得てきている御城印(@300円)も入手。
    一応の記念になりますし、城跡の整備には諸々お金もかかるでしょうから、最近は置いてあればなるべく購入するようにしてますね。

  • ●佐柿国吉城<br /><br />準備万端整ったところで、いよいよ「佐柿国吉城」の登城へ!<br />資料館のさらに奥から、本丸跡への道が続いています。

    ●佐柿国吉城

    準備万端整ったところで、いよいよ「佐柿国吉城」の登城へ!
    資料館のさらに奥から、本丸跡への道が続いています。

    国吉城址 名所・史跡

  • 案内表示を見ると、ここから本丸跡まで往復で1時間程度を見ておけば良いようですね・・・最近運動不足だからちょっと心配ですが。。。

    案内表示を見ると、ここから本丸跡まで往復で1時間程度を見ておけば良いようですね・・・最近運動不足だからちょっと心配ですが。。。

  • しばらく緩やかな坂道を上っていくと、獣避けのフェンスがあり、ここからが登城(登山?)の本番のよう。

    しばらく緩やかな坂道を上っていくと、獣避けのフェンスがあり、ここからが登城(登山?)の本番のよう。

  • ここからしばらく、つづら折りの急な坂道が続きます。<br />基本的に足元には木道が設けられており、また、ところどころに本丸跡までの距離も示されているなど、きちんと整備されている印象です。

    ここからしばらく、つづら折りの急な坂道が続きます。
    基本的に足元には木道が設けられており、また、ところどころに本丸跡までの距離も示されているなど、きちんと整備されている印象です。

  • (山道は基本的に視界は開けておらず、鬱蒼した木々に覆われた坂道をひたすら登るのみなので省略し)残り100メートルを切ったあたりで道が二手に分かれており、まずは本丸跡の方へと向かいます。

    (山道は基本的に視界は開けておらず、鬱蒼した木々に覆われた坂道をひたすら登るのみなので省略し)残り100メートルを切ったあたりで道が二手に分かれており、まずは本丸跡の方へと向かいます。

  • 城の最終防衛ラインとなる北西側の虎口から本丸跡へ。<br />道の左右には石垣に用いられたと思われる石もあり、往時の面影が多少なりとも残っています。

    城の最終防衛ラインとなる北西側の虎口から本丸跡へ。
    道の左右には石垣に用いられたと思われる石もあり、往時の面影が多少なりとも残っています。

  • そしてついに、「佐柿国吉城」の本丸跡へ到着!<br />山麓の資料館からの所要時間は、予定通りの約30分でした。

    そしてついに、「佐柿国吉城」の本丸跡へ到着!
    山麓の資料館からの所要時間は、予定通りの約30分でした。

  • その一角には、「国吉城址」と刻まれた小さな石碑も(文字が見づらいですが)。

    その一角には、「国吉城址」と刻まれた小さな石碑も(文字が見づらいですが)。

  • 本丸跡の西側(小浜方向)の方は少しだけ眺望が開けているよう。<br />現在は眼下に国道27号線が見えますが、当時は敦賀から舞鶴方向へ抜ける「丹後街道」が城のすぐ近くを通っており、街道を抑える要衝だったことがイメージできますね。

    本丸跡の西側(小浜方向)の方は少しだけ眺望が開けているよう。
    現在は眼下に国道27号線が見えますが、当時は敦賀から舞鶴方向へ抜ける「丹後街道」が城のすぐ近くを通っており、街道を抑える要衝だったことがイメージできますね。

  • 望遠にしてみると、遠くに「三方五湖」の水面まで望めます。

    イチオシ

    望遠にしてみると、遠くに「三方五湖」の水面まで望めます。

  • それでは再び先ほどの分かれ道まで戻り、今度は反対側(写真奥側)の「連郭曲輪群」の方にも行ってみることにしましょう。<br />こうやって本丸側(写真手前)から見てみると、きれいに「堀切」(尾根を断ち切る堀)が残されていることが分かります。

    それでは再び先ほどの分かれ道まで戻り、今度は反対側(写真奥側)の「連郭曲輪群」の方にも行ってみることにしましょう。
    こうやって本丸側(写真手前)から見てみると、きれいに「堀切」(尾根を断ち切る堀)が残されていることが分かります。

  • 「連郭曲輪群」は北西側に延びる尾根に沿って複数の郭から成り、その立地上、本丸跡よりだいぶ敷地が狭くなってます。

    「連郭曲輪群」は北西側に延びる尾根に沿って複数の郭から成り、その立地上、本丸跡よりだいぶ敷地が狭くなってます。

  • こちらは東側(敦賀方向)の眺望が開けており、城のすぐ近くまで迫る若狭湾も望むことができます!

    イチオシ

    こちらは東側(敦賀方向)の眺望が開けており、城のすぐ近くまで迫る若狭湾も望むことができます!

  • この日はお天気も良く、海の色もとってもキレイです。<br /><br />戦国時代の1570年、越前朝倉氏を攻めるため京を出発した織田信長は、後の豊臣秀吉や徳川家康を伴ってこの城に入城したそうで、3人の英傑もこの景色を眺めてたんですかねぇ。。。

    この日はお天気も良く、海の色もとってもキレイです。

    戦国時代の1570年、越前朝倉氏を攻めるため京を出発した織田信長は、後の豊臣秀吉や徳川家康を伴ってこの城に入城したそうで、3人の英傑もこの景色を眺めてたんですかねぇ。。。

  • これで「佐柿国吉城」の主要部分をひと通り見て廻ることができたので、そろそろ下城していくことにします。<br /><br />城跡内の道はきちんと整備されていますし、主要な場所には解説パネルもあるなど、地元のお城への熱意がひしひしと感じられます。<br />他方、山城であり本丸跡までは厳しい坂道が続くことから、一定の心構えと最低限の準備は必要で、気楽に雰囲気を味わうならば山麓の資料館で留めておくのも一案かと思います。

    これで「佐柿国吉城」の主要部分をひと通り見て廻ることができたので、そろそろ下城していくことにします。

    城跡内の道はきちんと整備されていますし、主要な場所には解説パネルもあるなど、地元のお城への熱意がひしひしと感じられます。
    他方、山城であり本丸跡までは厳しい坂道が続くことから、一定の心構えと最低限の準備は必要で、気楽に雰囲気を味わうならば山麓の資料館で留めておくのも一案かと思います。

  • ●三方五湖レインボーライン/山頂公園<br /><br />「佐柿国吉城」を出発してさらに西へと進み、観光道路「三方五湖レインボーライン」を通り、「梅丈岳」の山頂にある「山頂公園」下の駐車場まで移動してきました。<br />さすが有名な観光スポットだけあってか車の数がとっても多く、ギリギリ駐車場に止めることができました。<br /><br />ちなみに「山頂公園」の入園料は@500円で、これに駐車場料金(普通車@500円)が上乗せされます(レインボーライン通行料は無料)。<br /><br />☆レインボーラインホームページ☆<br /> http://www.mikatagoko.com/

    ●三方五湖レインボーライン/山頂公園

    「佐柿国吉城」を出発してさらに西へと進み、観光道路「三方五湖レインボーライン」を通り、「梅丈岳」の山頂にある「山頂公園」下の駐車場まで移動してきました。
    さすが有名な観光スポットだけあってか車の数がとっても多く、ギリギリ駐車場に止めることができました。

    ちなみに「山頂公園」の入園料は@500円で、これに駐車場料金(普通車@500円)が上乗せされます(レインボーライン通行料は無料)。

    ☆レインボーラインホームページ☆
     http://www.mikatagoko.com/

    レインボーライン山頂公園 公園・植物園

  • こちらは名勝「三方五湖」と日本海を一望できる360度のパノラマビューが売りのスポットで、地図にあるとおり、園内には合計5か所の展望テラスが設けられているよう。

    こちらは名勝「三方五湖」と日本海を一望できる360度のパノラマビューが売りのスポットで、地図にあるとおり、園内には合計5か所の展望テラスが設けられているよう。

  • とういうことで、さっそく「山頂公園」へ向かうべく、待ち時間の無いリフトに乗り込みます。<br />ちなみにリフトのとなりにケーブルカーも走ってます。

    とういうことで、さっそく「山頂公園」へ向かうべく、待ち時間の無いリフトに乗り込みます。
    ちなみにリフトのとなりにケーブルカーも走ってます。

  • そしてあっという間に「山頂公園」へ。<br />眼下に、さっきいた駐車場があんなに小さく見えるので、けっこう上まで登ってきたんですね。

    そしてあっという間に「山頂公園」へ。
    眼下に、さっきいた駐車場があんなに小さく見えるので、けっこう上まで登ってきたんですね。

  • ここまでは、(右下に見える)「三方五湖レインボーライン」と呼ばれる道路をひたすら走ることになります。<br />こういう立地上、急カーブが多いものの道幅はしっかり確保されており、走りやすい感じでした。<br />

    ここまでは、(右下に見える)「三方五湖レインボーライン」と呼ばれる道路をひたすら走ることになります。
    こういう立地上、急カーブが多いものの道幅はしっかり確保されており、走りやすい感じでした。

  • まずは公園の一番東側にある「美浜テラス」へ。<br />こちらは屋根付きのカウンターと足湯が設けられており、足元はリラックスしながら「三方五湖」の景色を眺められるます。

    まずは公園の一番東側にある「美浜テラス」へ。
    こちらは屋根付きのカウンターと足湯が設けられており、足元はリラックスしながら「三方五湖」の景色を眺められるます。

  • 足湯は人だかりだったので早々に諦め、ここからの景色を堪能することにしましょう!<br />1番手前が「三方五湖」のうち「日向湖」で、その奥にちらっと見えるのが「久々子湖」、その先には若狭湾のリアス式海岸が続いていきます。

    イチオシ

    足湯は人だかりだったので早々に諦め、ここからの景色を堪能することにしましょう!
    1番手前が「三方五湖」のうち「日向湖」で、その奥にちらっと見えるのが「久々子湖」、その先には若狭湾のリアス式海岸が続いていきます。

  • 視野を右側へ移してみると、たぶん左側の湖が「日向湖」で右側の湖が「水月湖」だと思うんですが、境目が複雑でよう分からんですね(笑)

    視野を右側へ移してみると、たぶん左側の湖が「日向湖」で右側の湖が「水月湖」だと思うんですが、境目が複雑でよう分からんですね(笑)

  • 今度は公園中央の「五湖テラス」の方へ行ってみると、ここ美浜町出身で演歌歌手の五木ひろしさんの記念碑があり、右側のレコード盤からは曲が流れる仕掛けです。

    今度は公園中央の「五湖テラス」の方へ行ってみると、ここ美浜町出身で演歌歌手の五木ひろしさんの記念碑があり、右側のレコード盤からは曲が流れる仕掛けです。

  • 「五湖テラス」はとってもおしゃれな感じで、こんな丸いソファーにゆったり寝転んで景色を楽しめます!

    イチオシ

    「五湖テラス」はとってもおしゃれな感じで、こんな丸いソファーにゆったり寝転んで景色を楽しめます!

  • また、こういうカウンターテラスもあり、最近の展望台っていろいろと工夫してるんだなぁと感心しきり。

    また、こういうカウンターテラスもあり、最近の展望台っていろいろと工夫してるんだなぁと感心しきり。

  • で、肝心の風景はというと、手前の大きな湖が「水月湖」でその左奥に小さめの「菅湖」があり、右奥の方には「三方湖」が広がり、雄大な景色を一望の下に!

    で、肝心の風景はというと、手前の大きな湖が「水月湖」でその左奥に小さめの「菅湖」があり、右奥の方には「三方湖」が広がり、雄大な景色を一望の下に!

  • そしてさらに西側の「若狭テラス」の方へ。<br />断崖絶壁に設けられた展望台の2階に上がっていくと、こちらにもカウンターテラスが。

    そしてさらに西側の「若狭テラス」の方へ。
    断崖絶壁に設けられた展望台の2階に上がっていくと、こちらにもカウンターテラスが。

  • 先ほどの「五湖テラス」と構図は似た感じですが、こちらの方が高い場所にあるので、その分眺望は良いんじゃないかと思います。

    イチオシ

    先ほどの「五湖テラス」と構図は似た感じですが、こちらの方が高い場所にあるので、その分眺望は良いんじゃないかと思います。

  • さらに視野を西側へと移していくと、(午後の時間帯なので)逆光となりますが、「三方五湖」のすぐそばまで若狭湾が迫ってきています。

    さらに視野を西側へと移していくと、(午後の時間帯なので)逆光となりますが、「三方五湖」のすぐそばまで若狭湾が迫ってきています。

  • ちょっとトーンを変えてもう1枚。<br />う~ん、とても穏やかな海ですねぇ。。。

    ちょっとトーンを変えてもう1枚。
    う~ん、とても穏やかな海ですねぇ。。。

  • ちなみに山頂に位置する公園なので、敷地はそこまで広くありませんが、いろいろ工夫して展望台や記念スポットを配置してました。<br /><br />なお、最後の1つの展望台「茶屋テラス」については、和風カフェを抜けた先にあるようで、ここはスルーしました。

    ちなみに山頂に位置する公園なので、敷地はそこまで広くありませんが、いろいろ工夫して展望台や記念スポットを配置してました。

    なお、最後の1つの展望台「茶屋テラス」については、和風カフェを抜けた先にあるようで、ここはスルーしました。

  • この日はお天気も良く、「山頂公園」からの絶景を十二分に楽しむことができ、再びリフトに乗ってぼちぼち駐車場へ戻ることに。<br />ゆっくりと景色を眺めながらだったので、所要時間は45分くらいでした。

    この日はお天気も良く、「山頂公園」からの絶景を十二分に楽しむことができ、再びリフトに乗ってぼちぼち駐車場へ戻ることに。
    ゆっくりと景色を眺めながらだったので、所要時間は45分くらいでした。

  • ●レストラン&カフェ レインボー<br /><br />さすがに歩き回って少々疲れたので、クーラーの効いている「レストラン&カフェ レインボー」でしばし休憩を。

    ●レストラン&カフェ レインボー

    さすがに歩き回って少々疲れたので、クーラーの効いている「レストラン&カフェ レインボー」でしばし休憩を。

  • あまりお腹も空いてなかったので、軽めに湖のブルーをあしらった「レインボーブルーソフト」(@350円)をチョイス。<br />(写真だとちょっと分かりづらいのですが)ブルーとバニラが半分ずつのソフトクリームです。<br /><br />1日目の観光はこれで切り上げて、そろそろ今宵の宿へと向かうことに。<br />予約した際に確認した限り、なかなか面白いコンセプトの宿のようでしたが・・・その模様はまた別の旅行記で。<br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    あまりお腹も空いてなかったので、軽めに湖のブルーをあしらった「レインボーブルーソフト」(@350円)をチョイス。
    (写真だとちょっと分かりづらいのですが)ブルーとバニラが半分ずつのソフトクリームです。

    1日目の観光はこれで切り上げて、そろそろ今宵の宿へと向かうことに。
    予約した際に確認した限り、なかなか面白いコンセプトの宿のようでしたが・・・その模様はまた別の旅行記で。
    最後までご覧いただきありがとうございました。

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