2023/06/03 - 2023/06/03
106位(同エリア384件中)
実結樹さん
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阪急交通社のギリシャ6泊9日間のツアーに参加しました。
行程中「ラブリオ港」発着のカジュアル船「セレスティアル・オリンピア」で3泊4日のエーゲ海クルーズが組み込まれています。
毎日1~2カ所寄港し、船会社主催のツアーに参加したり、自由行動で観光します。
ここでは、この船旅の2番目の寄港地「クシャダス」です。
島ではありませんがエーゲ海に面した世界遺産:トルコの「エフェソス遺跡」を観光します。
クルーズ船の旅のアウトライン
【乗船初日 2023/6/2(金)】曇一時雨
11:30 ラブリオ港から乗船
①18:00 ミコノス島入港
23:00 出港
【2日目 6/3(土)】曇り時々晴
★②07:30 クシャダス港入港
13:00 出港
③16:30 パトモス島入港
21:30 出港
【3日目 6/4(日)】快晴
④07:00 クレタ島入港
12:00 出港
⑤16:30 サントリーニ島入港
21:30 出港
【4日目 6/5(月)】快晴
07:30 ラブリオ港で下船
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
【2日目 2023/6/3(土)】曇り時々晴
カジュアルクルーズ船「セレスティアル・オリンピア」号で3泊4日のエーゲ海クルーズ2日目です -
昨夕のミコノス島に続き、今朝は朝イチでトルコのクシャダスに寄港しました
-
07:00集合というハードスケジュールなので
05:45に食事に向かいます。未だ暗いよ・・
バスツアーならこんな早い行動開始はないよね。 -
誰に気兼ねなく朝ご飯くらいは一人で時間に余裕をもって頂きます。
私は旅に出たら朝早くから夜遅くまでビッチリ観光したい派なのでこういうハードスケジュールは望むところですが・・ -
タグボートっていうのかな?
私たちの船のために早朝からお仕事してくれています。 -
KUSADASI
クサダシと読みたくなります。
岡にへばり付く建物がカラフル。
クシャダスでは沖合停泊ではなく港に接岸できます。クシャダス港 船系
-
「クシャダス城」が見えます。
土手道を介してクシャダスに繋がる小島:ピジョン島に建つ要塞 -
07:15 他の日本人グループと混載のバスで出発です
-
ツアー料金は多分?70ユーロ(約11,000円)
遺跡の入場料だけなら約1,500円だそうです。 -
トルコ人の日本語ガイドさんはイスタンブール大学の日本語学科卒で、奥さんは熊本出身の方でした。
-
07:40 港から30分ほどで南ゲート到着。
ゲート近くにあるトイレは1ユーロですが、90分後の出口には無料のがあるとの事。
1ユーロが惜しくて見送りました (ー ー;
08:00~開場なので少しだけ並んで待ちます。
南門から入って行くと下り坂で観光が出来ます。 -
エフェソス(トルコ読みだとエフェス)は紀元前11世紀にギリシャから来たイオニア人により「アルテミス神殿」を中心に建設された都市国家。
当時は運河が引き込まれており、この図の池のような丸い港が間際にあったそうです。
紀元前11世紀って、その頃日本は何していた? -
私は15年前にも来ていて2度目なのですが、その後の発掘・修復などで随分変わっているとガイドさんは言っていました。
まず目に入るのが半円形劇場の「オデオン」。
( 赤 ↓ は古代の市役所のような行政機関「プリタネウム」。
見所の一つだったのですが、意識していなかったのでちゃんと撮っていません。) -
「オデオン」は約1,400人を収容できる小劇場で、代表者会議やコンサートを行っていた所です。
当時は屋根が付いていたそうです。
下部の白い部分がオリジナルで、上のグレーの部分は復元された部分。
明確に区分するために色分けされています。 -
「バリウスの浴場」
遺跡の入口にあるローマ風の公共浴場。
サウナや水風呂、マッサージ施設なども有ったそうです。 -
「バジリカ」
取引所・裁判所・式典の場でした。
支柱の柱頭は、雄牛の頭をかたどったイオニア式のものが用いられていましたが、
後にコリント式のものに変えられました。
イオニア式・コリント式って何だ? -
弟:アポロンの双子の姉:アルテミスの像が発掘されたのは
-
ここ?
-
病院を表す碑の上ではネコちゃんがお昼寝
-
違う向きから
-
「ニケのレリーフ」
勝利の女神:ニケは「ナイキ(NIKE)」の名前の由来にもなっており、ナイキのマークの原型はドレスの裾に見ることができます。
「ヘラクレスの門」のアーチとして飾られていたそうです。 -
「ヘラクレスの門」
クレテス通りに馬車などが侵入しないように車止めの役目を果たすよう幅が狭くなっています。
この上に「ニケの女神」のレリーフが乗っていたんですね。 -
「ケルスス図書館」に続く「クレテス通り」は大理石が敷き詰められたなだらかな下り坂です。
前回、10月中旬に来た時に凄く暑かったことが思い出されます。 -
「トラヤヌスの泉」
102~104年建立のクレテス通りの中央付近にある泉。
皇帝トラヤヌスに捧げられたものだそうです。
元は高さ12mもありましたが、縮小して復元されています。 -
高級住宅の床のモザイク
-
「ハドリアヌス神殿」は紀元138年頃建造。
ハドリアヌス帝に捧げられた神殿は保存状態が比較的良好。 -
奥の門には羽を広げた「メドゥーサ」が彫られています。
髪の毛は毒蛇で、宝石のように輝く目を持ち、目が合うと見た者を石に変える能力を持つ魔物とされています。 -
脇を固める精緻な彫刻
-
行く手正面に「ケルスス図書館」が見えてきました。
この遺跡のメインスポットです。
晴れてはいるのですが曇天気味の中、この時だけ順光で光が差しました。
早くあそこまで行って撮りたいと思ったのですが・・その前に、 -
「公衆トイレ」です。
開放的で、隣の人との交流の場としても使われていたそうです。
下には水が流れていて水洗トイレになっていました。
足元の溝に流れる水で手を洗うこともできました。
トレぺは使わなかったんでしょうからねぇ・・
前回は実際に座れたのですが今はロープが巡らされています。 -
「セルルス(セルシウス)図書館」
12万冊以上もの蔵書があり、エジプトの「アレクサンドリア図書館」、トルコの「ペルガモン図書館」に並んで、世界三大図書館の1つでもありました。
正面玄関部分にはレプリカながら
●知恵のソフィア
●徳のアレテー
●思考のエンノイア
●認識のエピステーメー
の4体の女神像が並んでいます。
右側に見える2つのアーチ状の門は
「マゼウス」&「ミトリダテス」の門で
紀元前3世紀頃の建物です。エフェス遺跡 史跡・遺跡
-
セルシウス図書館から北に続くメインストリートの下は水路だったそうです。
面白い事に道を挟んで図書館の真正面に遊郭が在ったんだそうです。
何故そんな所に遊郭が?
家人に咎められないように「図書館に行って来る」と言って家を出て、図書館から地下の通路で繋がっている遊郭に行けるようになっていたそうです。 -
歩道に刻まれた足形。
こっちに行くと遊郭が在るよという最古の案内図(広告)だとか・・ -
道沿いには
市庁舎として利用された建物の跡や、
政治の中心となった国営アゴラ(公共広場)、
生活の中心となる市場があった商業アゴラ等の
多くの遺跡が点在しています。 -
24,000人収容できる「野外大劇場」です。
紀元前2世紀に建てられました。
ピオン山の斜面に沿って造られていて、
直径154m、高さ38mの半円形。
現代アーティストのコンサートも行われるそうです。 -
野外劇場から港にのびる幅11m、長さ500mの
大理石の道路は「アルカディアン通り」。
往時は道の両脇に商店が並ぶメインストリートでした。
昔、この先は直ぐ海だったそうです。
ローマ時代にここに滞在したクレオパトラとアントニウスもこの道を歩いたかもしれません。
この道を真っ直ぐ行くのではなく木立の所で右に曲がり出口に向かいます。 -
右折した後、右側に見える「ジムナシウム」(体育場)
-
その向かいには石の棺が放置されていました
-
出口が見えてきました
-
意外にも世界遺産に登録されたのは8年前の
2015年と未だ日が浅い。 -
「ランタナ(シチヘンゲ)」は中南米原産。
出口近くの無料のトイレの脇にありました。 -
出口
-
お土産ストリートを抜けないと駐車場に行けません
-
09:20 バスは降りた所とは別の北口の駐車場で待機していました
-
09:30 乗車10分で皮革衣料品店「KIRCILAR(クルジュラル)」に連れて行かれました。
チャイのサービスの後、
ファッションショーがあります。
モデルが番号札を付けて登場するので気に入った服があればどうぞ・・という方式。
15分ほどのショーの後、 -
09:45 販売スペースに移動。
ヨーロッパの有名ブランドの服も下請けで作っているので格安なんだそうです。 -
私はもっぱら壁の花を決め込みます。
Wi-Fi が繋がるので暇潰しには苦労しません。 -
10:30 1時間もここに缶詰めになってやっと解放されました。
1着数十万円もするジャケットを2枚買った方もいます。
尤も、混載の他ツアーの御一行様はビジネスクラス利用の皆様ですけれどね・・ -
10:30~10:45 店の裏にある売店に案内されました。
-
ここは現地トルコ人ガイドさんの日本人の奥さんが経営しているお店。
ザクロの生搾りジュースが1杯2ユーロ。
みんな飲んでいました。美味しかった。 -
10:45 再びバスに乗って走ること5分。
今度はトルコの食料品等の土産店です。 -
試食もし放題で何でもあります。
11:20 30分の滞在で店を後にします。
皮革店とここでエフェソス遺跡の見学時間より長くなってしまいました。
15年前のエフェソスもやはり同じパターンでしたね (u_u) -
来た時とは別の道を20分走って
-
11:40 港に戻って来ました。
-
土産物街を通らないと船着き場には行けないようになっています
-
これトルコ絨毯です
-
トルコらしい土産品も販売されていました
-
乗船前のゲートでは危険物持ち込みの荷物検査
クシャダス港 船系
-
12:15 メインダイニングで8人全員で円卓を囲み、アラカルトメニューのランチです
13:00 クシャダス港出港 -
16:30 「パトモス島」に入港します
パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 実結樹さん 2023/06/27 00:07:44
- こんばんは ♪
- コメント、ありがとうございました。
エフェソスは港から離れているので、やっぱ船会社のツアーに入らないと難しいでしょうね。
それに元々のツアー代金に含まれてもいるし・・
トルコの日本語ガイドさんは日本語が上手い。
やはり説明もして貰うと見方は違います。
でも、メモを取って聞いている訳ではないので右から左に消えていきます。
で、旅行記を書こうとすると、あちこち検索して切ったり貼ったり、これでもかなり大変だったのです ^^;
現地では取り敢えず写真を撮って来るので精一杯。
4トラの旅行記を書いて初めて「ああ、あそこはそういう所だったのか」と自分の中に定着するように思っています。
旅行記を書き終わって私の旅は完結します。
実結樹
-
- danteさん 2023/06/26 17:14:31
- こんにちは。
- 今回も詳しい御説明をありがとうございます。
クシャダスでの流れも気になっていました。
遺跡見学が終わったら、直ぐに港へ帰れるのかなぁ…と思っていたのですが、
エクスカーションに参加すると、嫌でもお店に連れて行かれるのですね。
しかも「エフェソス遺跡の見学時間より長い」。
あちらとしては、遺跡見学よりも商売なのでしょうね。
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