シニアトラベラー！小樽・富良野・美瑛満喫の旅①

2023/06/21 - 2023/06/23

　いつもの友人と雲丹好きの2人で互いの目的達成の2泊3日の旅を満喫して来ました。私の最大の目的は昨年の積丹バフンウニのリベンジです。そして未踏の地、青い池を訪れる事です。
　いつもの友人は初小樽訪問と小樽芸術村のステンドグラス鑑賞です。後は昔からドライバーとコースは私に一任されているので2人の希望を中心に3104ねえねえツアー番外編としてプランを作成し、旅を満喫して来ました。
　5度目の小樽も楽しさに自己満足した旅行記となってしまいました！これから旅行を予定されている方々への情報提供として少しでもお役に立てたらと★プランと実際の旅を比較してみました！【～】内は実際と異なった時のプラン計画時刻を記載してみました。★また以前旅行なさった方々に現在の様子をお伝え出来れば幸いです。
　①から⑫まであります。よろしければ、目を通してみて下さい。
　①6月21日羽田空港～積丹料理ふじ鮨
　②西洋美術館前編
　③西洋美術館後編
　④ステンドグラス美術館～堺町通
　⑤トリフィート小樽運河・小樽運河クルーズ・小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1
　⑥6月22日ファーム富田
　⑦青い池～白ひげの滝～四季彩の丘～かんのファーム
　⑧美瑛神社～美瑛選果～ぜるぶの丘
　⑨ISO～小樽運河夜景散策
　⑩6月23日三角市場～小樽駅
　⑪旧三井銀行小樽支店～似鳥美術館
　⑫日本銀行旧小樽支店～新千歳空港～羽田空港
　尚、小樽芸術村（西洋美術館以外）・歴史的建造物の紹介及び解説パネル内容は様々なエピソードと共に下記にリンクされているシニアトラベラー！小樽積丹満喫の旅①から⑫に掲載されておりますので省略しました。
https://4travel.jp/travelogue/11764400
　もし、興味がございましたら一緒に御覧いただければ嬉しいです。

エリア 小樽(北海道)

『3104ねえねえツアー番外編』スタートです！毎回、共通財布を準備し、そこから支払っています。今回は私がプラン作成&会計担当です！昨年のプランを基に行きたい場所等アレンジしました。

★プランと実際の旅を比較するため【～】内は実際と異なった時のプラン時刻も記載してみました。★自分でプランを考えるのは本当に楽しいです。4トラで学習しながら臨機応変に対応出来るように準備しています。既にプラン作成から私の旅は始まっています！初日のランチは空港から直行して13:00頃と伝えると13:30で予約を受付てくれました。小樽運河クルーズも19:00で予約完了です。2日目のディナーは遅くなる事を考え20:00で予約しました。

5:50　お馴染みの自宅から徒歩4分のバス停で友人と待ち合わせ、愛用の早朝エアポートバス1,300円で『羽田空港』に向かいます。乗客はドライバーさん含め15名でした！目的地まで乗り換えなしで本当に楽です。

いつもより1本遅いバスなので少々渋滞らしきエリアも通過しました。まあ早朝なのでウツラウツラしながら『羽田空港』に行っています。

タイミングよくノロノロになった場所から『東京ゲートブリッジ』と『レインボーブリッジ』を入れたアングルでパチリ！

7:12【7:20】　お馴染み行きつけの『ひとしなや』です。直ぐに入店出来て良かったです。

〈お出汁〉の優しい味にホッとします。

いつもの〈鮭膳〉1,600円です。昨年より100円値上がりました。釜炊きの〈多古米ご飯〉・オーダーしてから〈炭火で焼いてくれる鮭〉が絶品です！

〈分厚い鮭の身〉は箸を入れるとホロリとほぐれてメチャクチャ美味しいので『羽田空港』では定番の朝ごはんです。

7:35【7:45】　JALグローバルクラブカウンターでチェックインします。

紙のチケットにこだわるシニアです。(笑)

7:42【7:50】　サクララウンジで一息入れます。

広島便は早かったので利用しませんでした。久しぶりのサクララウンジです。

コロナが第5類に移行され、空港ラウンジも以前の賑わいが戻っているようです。

定刻08:55　札幌/新千歳　7745　15ゲートです。手前あたりの席は、は混みあっていたので15ゲートに近い奧のカウンター席にしました。

〈トマトジュース・ミネラルウォーター・牛乳〉・ビールグラスも冷えてます。

生ビールは〈KIRIN一番搾り・サッポロ黒ラベル・アサヒスーパードライ〉の3種類です。今回もレンタカーの運転があるので我慢です。

ソフトドリンク類は〈ミニッツメイドオレンジ・ミニッツメイドアップル・綾鷹緑茶(冷茶)・コカ・コーラ・コカ・コーラゼロ・カナダドライジンジャーエール・リアルゴールド・炭酸水・ジョージアアイスコーヒー〉があります。

離着陸時のお供、JALキャンディー〈はちみつレモンジンジャ―・アップル・アセロラ・バニラヨーグルト・ハーブ喉飴〉です。

亀田製菓〈ハッピーターン・ソフトサラダ・カレーせん〉です。

〈SUNTORY ROYAL〉です。

〈緑茶・ほうじ茶のティーバッグコーナー〉です。

自動おしぼり機は初めましてでした！ビニールゴミが出なくていいですね。

カフェマシンには〈カフェラテ・カプチーノ・ブレンド・エスプレッソ・熱湯〉があります。

カフェマシンは2台あります。

〈カプチーノ〉・〈トマトジュース〉を持って来ました。

やはり飛行機が見えるカウンター席が好きです。目の前が15ゲートです。

大阪・伊丹便は早々到着しています。まだ15ゲートにはJAL機は到着していません。

8:10　サクララウンジ後方エスカレーターから15ゲートに向かいます。

8:23　途中『Blue Sky』で〈颯〉・『サマンサタバサ Global Island』で〈バターのいとこ〉を購入中に新千歳空港まで安全に私達を運んでくれるJAL機エアバスが到着しました。

8:27【8:30】　15ゲート JL507便 8:55発　札幌行です。エアバスA350-900です。

そばに誰もいなかったので初めて扉をパチリ！

グループ2で早々に搭乗します。満席に近くても機内はマスク率が高かったです。

JALスタッフお見送りは残念ながら反対側でした。

エアバスA350-900ですから、モニターを見ながら『新千歳空港』へ向かいます！

9:02　離陸しました。

『お台場』と『レインボーブリッジ』をパチリ！

『スカイツリー』と『隅田川』をパチリ！

2019年12月25日の《嵐》さんのコンサート以来ご無沙汰している『東京ドーム』をパチリ！

辛うじて『富士山』をパチリ！

9:50　いつもの〈JALスープ〉をいただきます。

『Blue Sky』で購入しました。〈颯〉183円です。

ずっと雲の上を飛んでいました。やっと見えたのは位置的に『陸奥湾』でしょうか？

Good Timingで画面に映りました。

10:05　『本州の端』が見えたら翼の向こうで『北海道』が歓迎しています。

10:15　『北海道』上空、着陸態勢に入っています。

『羊蹄山』でしょうか？

『千歳』の街が見えて来ました。

滑走路をパチリ！

10:32【10:30】　『新千歳空港』に到着です。

11:06【10:45】　『新千歳空港』のレンタカーデスクはJAL側にはありません。一度ターミナルから外へ出てANA側へ移動します。今回はオリックスレンタカーです。連絡バス待ちの間にセルフスタート申し込みました。

『新千歳空港』は本当に広いです。先日、日光へ新車ドライブをした友人と2018年JAL修行で新千歳空港を日帰りで楽しんだ事があります。朝一で『美瑛選果』に直行して40分並んで〈コーンパン〉をgetしたのが懐かしいです。

11:14　3日間の相棒と会いに『オリックスレンタカー』に到着しました。

《ガソリン満タン返し無し》特典で安心パック保険1,980円に入りました。セルフスタートでしたがトラブル発生！ナビが開かず《嵐》さんのCDを入れられません。ドライバーとしては大問題です！友人がスタッフを呼んで来てくれました。

11:27【11:10】　スタッフが「ここを押せば？あれ？スミマセン！別の車を準備しますから」と途中で明らかに態度が変わりました。セルフスタートの意味ありませんでした。ランチの予約が気になり、友人に遅れそうと電話を入れて貰いました。

13:15　高速道路(札幌/道東～道央自動車道1,330円・札樽自動車道820円)を快適に走りホテル隣の『パークステーション小樽第2』に到着しました。晴れ女パワーで青空の『小樽』が歓迎しています。

3日間の相棒ダイハツのトールです！オオチャンカラーです。昨年800円の駐車場でしたが900円に値上がりしてました。

目の前に『ファミリーマート』があり、買い出しに便利です！緑色が濃いのは『小樽』が景観法に基づいた景観条例を制定しているからだそうです。建物の高さや形状等の他に色彩も景観を考える要素になり、コンビニの看板も周囲に溶け込むようにしているそうです。『京都・桜島・平泉』で見た国立公園関連の茶系とは異なるみたいです。

真向かいの『星野リゾートOMO5小樽』です。

13:21【12:40】　レンタカートラブルで予定より遅れましたがホテル『トリフィート小樽運河』に到着しました。フロントで昨年も利用した事、出し入れ自由の1,500円のホテル駐車場は利用せず隣にある『パークステーション小樽第2』を利用する事、チェックインは18:00頃になる事の3点を告げて荷物を預けました。

13:30　無事『積丹料理ふじ鮨』に到着しました。

昨年〈積丹バフンウニ〉を食べに『積丹半島』までドライブして行ったにも関わらず3日以上〈ウニ〉が採れず、ほんの一口の〈ムラサキウニ〉しか食べる事が出来ませんでした。〈積丹バフンウニ〉のリベンジです！

入口で名前を言うと「お待ちしておりました。こちらの席をご用意させていただきました。」と奧に案内されました。

こちらのテーブルです。以前、父と甥っ子が一緒に来た時は2階の和室でした。

この〈焼きうに〉と〈塩水うにの握り〉を食べて、〈積丹ウニ〉の美味しさに目覚めました！

ウニ好きの2人は、これを目指して来ました！【各1日10食限定】の品です。予約の際、昨年せっかく『積丹』まで行ったのに〈バフンウニ〉が不漁で、〈ウニ丼〉が食べられなかったので、今回は、是非ともリベンジしたいと告げておきました。(笑)

13:35　多分、予約を受けたスタッフが「〈赤白うにちらし〉でしたよね。」と確認に来ました。

13:42　待望の〈赤白うにちらし〉9,980円です。

〈お澄まし〉も美味しかったです。

濃厚でコクのある甘みが絶品の〈エゾバフンウニ〉&とろりとしたクリーミーな食感の〈キタムラサキウニ〉の【積丹産雲丹のハーフ&ハーフ】です。昨年から夢にまで見た大贅沢の逸品です！リベンジ叶いました！

14:00【13:50】　念願の〈赤白うにちらし〉を堪能して大満足で『小樽』観光に向かいます。

『堺町通散策』は【美術館巡り】の後の楽しみに残しておきます。

気になってしまったGOLD HANDです。『金雲月登』と云うパワーストーンのSHOPの横にありました。左手を掌に乗せると金運に恵まれるとの事。受け狙いで乗せて来ました。熱かったです。(笑)

『柳月 オタルト店』前の三方六型のベンチも暑くて溶けてしまいそうです。でも湿度が低いからか気だるさは感じません。

『小樽浪漫館』前に人力車が客待ちをしています。

『大正硝子館』横の於古発川で風鈴が涼しげな音を奏でています。中央に飾られているのはテルテル坊主型でした！

明治・大正期の街並みをイメージした屋台村『小樽出抜小路』の中に入ってみました。

展望台には昇れるそうですが階段なので体力は美術館優先です。

丁稚奉公から腕一本で成功した小樽の先達をイメージした商売繁盛・立身出世の夢を叶える『小樽出抜小路』のシンボル【うだつ小僧】だそうです。

こちらにも人力車が客待ちをしていました。

14:09【13:59】　浅草橋前マンホールをパチリ！②西洋美術館前半へ続きます。②と③は展示内容紹介編なので観光編については直接④を御覧いただければと思います。