2023/05/18 - 2023/05/19
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2023/05/19
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コロナ後初の海外は思いがけずの英国出張。久々の海外はとてもうれしかったけど、やっぱり休暇で行きたい!ということで、以前からちょっと気になっていたウズベキスタンに行って参りました。
この旅行記は、バザール、レギスタン広場のライトアップ、サマルカンドのちょこっと夜活などの様子です。
<旅程>
5/15 10:55 KIX OZ111 12:45 ICN
16:35 ICN OZ573 20:20 TAS (タシケント泊)
5/16 7:30 TAS HY23 8:40 BHK
ブハラ観光 (ブハラ泊)
5/17 シャフリサーブス観光 (サマルカンド泊)
5/18 サマルカンド観光 (サマルカンド泊)
5/19 タシケント観光
22:00 TAS OZ574 (機中泊)
5/20 8:15 ICN
14:05 ICN OZ114 15:50 KIX
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
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<4日目>
朝からサマルカンドの素晴らしい建物群を訪れ、サマルカンドブルーを堪能しました。
その様子はこちら:『エキゾチックで旧ソ連なウズベキスタン*:.☆.:* Vol.4 サマルカンドブルーに酔いしれる 前編』
https://4travel.jp/travelogue/11831495シャーヒズィンダ廟群 建造物
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シャーヒズィンダ廟群の次にやってきたのは、シヨブ・バザールです。
シヨブ バザール 市場
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とっても広いバザールです。食品売り場へ向かっています。
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これはゆりかごだったかな?
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何やら説明してくれています。
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不気味な置物。こどもが泣きそう( ゚Д゚)
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これ何だったかなー?
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こういう市場に来たの、久しぶり。見てるだけで楽しいんだよね♪
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サマルカンド・ナンはナンの王様。現地の人もおみやげにするほど人気なんだって。2キロだっけ?ずっしり重いナンが1万スム、約120円です。
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焼きたてのナンをどんどん積み上げています。素手で触っています。潔癖な人は無理かもしれませんね。
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一つお買い上げ~(笑)2カ月はもつ、なんて言ってたけど、それは乾燥したウズベキスタンでの話でしょう。重いパンをぶら下げて歩きます。
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写真を撮りたいけど、ついて行くのに必死ですε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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スイカの見せ方が独特です。果肉が真っ赤で美味しそう。そういや朝食でスイカが出てこなかったのは何でだろう??
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しもしも~?
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スイカの赤とマッチしてるね♪こんなに売ってるのに、食べた記憶がない・・・スイカ、食べたかったな。。。
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にっこり(*^-^*)
ウズベキスタンは写真が撮りやすい国です。 -
ぶらーん。
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きれいに並べてあります☆
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ウズベキスタンの食事では、野菜がたっぷり出てきたのが良かったです。
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こんなに暑いのに白菜もあるんだー。
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お惣菜コーナーかしら?
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香草類もどっさり。
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電話してる人多いね( *´艸`)
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スパイスコーナー。
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サフラン(たぶん)だよ~♪
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この見せ方、いいね!
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2階へ。ウズベキスタンの帽子、ドッピがズラリ。ブハラとかシャフリサーブスで出会ったおじさん達がかぶってたよね。
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右のは何だったかなー?
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ナッツコーナー。
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殻付きアーモンド、レーズン、クルミなどがどっさり。試食できます。アーモンドとレーズンが美味しかったです。
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こんな詰め合わせも沢山ありました。
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手前のは「ハシュタク」という、クルミを詰めたアプリコットです。pacorinはドライフルーツがあまり好きではないので、買いませんでしたが、ツアーの皆さんはお値段交渉しながら沢山買っておられました。
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バザールの隣にあるのが、ビビハニム・モスクです。超逆光。
ビビハニム モスク 寺院・教会
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かつてイスラーム世界で最大の規模を誇った巨大なモスクです。
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ビビハニムとはティムール最愛の妻の名が由来で、「第一婦人」という意味だそう。
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大理石のラウヒ(書見台)
世界最古のコーラン、オスマン・クラーンを置くためのもの。ウルグベクが寄進しました。 -
敷地内の小モスク。
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ところどころタイルが剥がれてます。
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ほらね。
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と、ここでメンバーが2名ほど足りないことが判明。市場ではぐれたみたい。
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添乗員さんが慌てて探しに行って、無事合流できました。
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敷地内の小モスク その2
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ドームの上に雑草生えてる?
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彼らの前には・・・
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巨大モスク。1399年、インド遠征から帰ったティムールが、壮大なモスクを造る決意をし、突貫工事を指示。1404年、ティムールの死の1年前に異例の速さで完成したものの、速さを優先したのが災いし、落成後まもなくから、レンガが落下。日に日に崩壊が進んで廃墟となってしまったそうな。
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なんかこのおそろいテイストのシャツの柄が気になる・・・・。
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巨大モスクは修復のおかげで当時の姿を取り戻しましたが、中は荒れた様子。崩落の可能性があるので、立ち入ることはできず、格子の隙間から撮った写真です。
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完成当時、モザイクタイルや大理石彫刻で飾られた超豪華な建物だったのに、ティムールは気に入らなかったんだそうな。で、建設責任者を処刑したとかなんとか、このモスクについてはいろんな言い伝えがあるようです。
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建設のために帝国各地から集められた200人の職人、500人以上の労働者、そして95頭の象(!)に思いを馳せます。
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今回は訪れていませんが、通りをはさんで向かいには、同時期に建てられたビビハニム廟があります。
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小モスクは内部を見学できます。
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美しい天井。
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シャフリサーブスで訪れたコク・グンバス・モスクに似ている気がするなぁ。
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修復前の写真。よくこんな状態からよみがえらせたよね。
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あ、さっきのおにーさん達、何やら見ています。てか、花柄にチェックとはなかなか攻めたファッションです。
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おー、これまた繊細な。。。
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買おうかものすごく迷ったけど、やめました。物を増やしたくないなぁーとか思ってしまって、どこに行っても前ほど買わなくなってしまいました。買うのは食べ物とかお酒とか消えモノを少々、といった感じ。
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見学終了~。
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一旦ホテルに帰ります。
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これまでに買ったものを並べてみました。スーパーで買えるウズベキスタン製のものでおすすめなのが、Crafersのチョコ(お菓子)。バーコードが478で始まっていればウズベキスタン製なので探してみてくださいね。うっかりアリョンカも買っちゃったけど。プーチンの国なのに。バザールで買ったピスタチオは大失敗だったので、アーモンドとかレーズンにしておけばよかったと思いました。
食べ物以外では、ウズベクおじさんのマグネット、US$2のお皿、ブハラのコウノトリのハサミ、ポストカードです。
Crafers
https://crafers.uz/en/ -
こちらは帰国後の写真。サマルカンド ナンは小麦と塩と水のみでできたようなずっしりぎっしりしたナンで、現地のレストランでは食べたことがないタイプでした。おまけにけっこうしょっぱいの。さらには帰国した翌日にはポツポツ緑色のカビが!!!慌てて切って、冷凍庫へ。
サルバストはタシケントのビール。サマルカンドのホテルの通りを挟んで向かいの酒屋さんにで買ったもの。ロング缶なのに9,000スムと1万スムで1本120円程度と激安です。軽くて飲みやすいビールです。
ビールのとなりの小さな瓶はタシケントのスーパーで買った蜂蜜。蜂蜜も有名なんだって。 -
午前中買ったポストカードを自分宛に書いて、ホテルのフロントに出してもらうよう頼みました。
が!結局2カ月経っても届きませんでした(>_<) 今までハガキが届かなかったのは、モロッコからだけだったけど、ウズベキスタンも仲間入り。なんでだろー? -
夕食のお時間です。SAMARQAND SAROYというレストラン。
インスタありました!https://www.instagram.com/samarqand_saroy/
給仕をしていたおにーちゃんの写真があって、笑えた( *´艸`) -
シャシリクのお店なのかな。食品サンプルなんてないだろうから、本物が置いてあるんだよね。
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店内は披露宴会場のような雰囲気です。
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パルサー
サマルカンドの地ビールです。 -
このお店、異様に店員が多くて。しかも、皆18?19?というぐらい若い男の子たち。ツアーメンバー22名に対して、5-6名が常にテーブルの周りで見張っていて、一口お水を飲んだらソッコーで注ぎにくる、的な動きを見せるのです。
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何か色々入ったサラダ。これも食べ終わると、ソッコーでお皿を下げにくるの。しかもハンターが獲物を狙うような鋭い目つきで見ていて、サっとやってくる。笑えます。
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一筋引かれたソースでオシャレ感を醸し出そうとしているようです。
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このマッシュルームのスープは素材の味すぎて、明らかに塩味が足りませんでした。すると、ツアーの皆さんは持参の塩コショウなどを取り出し、さっさとお味を調整されていました。さすが、皆さん、人生の大先輩です。旅慣れていらっしゃいます。
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マンテ
そんなに美味しくはなかったかな。。。
この頃には店員の動きが面白すぎて、食事なんかどうでもよくなっていました。食べ終わると見せかけ、相手が動くとわざと置いたりして、もはや謎の駆け引き状態(笑) -
きっと「こうしなさい」と言われたことを超真面目に実行している子達なんだろうなぁと思いました。ほんとお水なんて、「わんこそばですか?」ってぐらいの勢いで注ぎにくるんだもん。あー、おもしろかった。
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すっかり日も暮れました。お楽しみのレギスタン広場へ。。。
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おー、昼間とはまた違った雰囲気ですね☆
レギスタン広場 広場・公園
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スマホで撮った方が実際の色に近いかな。
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記念撮影しちゃおう。ティラカリ・メドレセのドームの色とお揃い♪
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シェルドル・メドレセ
シェルドル メドレセ 史跡・遺跡
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ティラカリ・メドレセ
ティラカリ メドレセ 史跡・遺跡
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ウルグベク・メドレセ
ウルグベク メドレセ 史跡・遺跡
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ブハラのライトアップも良かったし、ウズベキスタンのライトアップはかなりイケてます☆☆☆
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イルミネーション・ショーが21時から始まるかも!ってことで待機中。
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始まりました♪音楽が流れて、ナレーションもあるようですが、何言ってるかは全くわからず。
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プロジェクションマッピングではなく、光が変化するタイプ。
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とりあえず見物。
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いろんなパターンがあるようです。
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ムラサキ~
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ターコイズブルー
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ミックス~
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けっこう長く続くようですが、10分ほど見たらもう十分という感じでしたので、ホテルに引き上げます。
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ここから夜活☆ツアーメンバーの有志数名とガイド氏で、ガイド氏おすすめのバーへ繰り出します♪アプリでタクシーを呼んでもらい、車で5分ほどのこちらのバーへ。
GREEN BEAR BAR
https://greenbearbar.business.site/グリーン ベア バー バー
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倉庫チックなオシャレなバーです。全然ウズベキスタンっぽくない!(笑)HPを見たら、「サマルカンド初のヨーロピアンスタイルのバー」って書いてあったしね( *´艸`)
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昼間は異国情緒あふれる素晴らしい建物群に圧倒され、夜はなじみのある雰囲気でくつろげるなんて♪
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こんな機会を作ってくれたガイド氏(32歳、一番若い)と有志のリーダー(超美人さん)に感謝☆
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それではカンパーイ*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
(「乾杯」のウズベク語を教えてもらったけどその場で忘れました・・・) -
ディナーに続き、サマルカンドのビール・パルサーをいただきました。向こうの黒いのはガーリックトースト、サワークリーム添え。ガイド氏おすすめのウズベキスタンのチーズやナッツをつまみながらおしゃべり。
ガイド氏の日本留学時代の面白話や、ウズベキスタンの現状など、興味深い話が聞けました。親ロシアなウズベキスタンは7割の人がロシアを支持していて、高齢者の中には「ソ連時代の方が良かった」なんて人もいるみたいです。 -
ウズベキスタンのコニャックをちょこっとお味見。レーズンのような香りで、芳醇なコニャックでした。とっても甘くて、うっとり幸せな気分になれるお酒でした(*^-^*)
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こちらはロシアのビール、Zatecky Gus。パルサーは軽いんだけど、こっちの方が味が濃い。前はずっと軽いビールが好きだと思ってたけど、こっちの方が美味しく感じたかも?
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バーでは生演奏もやってました。
ツアーメイトさんで、合唱をやってる方がいらして。pacorinはなぜか中学の音楽の授業で『第九』の「歓喜の歌」をドイツ語で習ってしつこく歌詞を覚えているので、帰りのタクシーを待ってる間に一緒に歌いました♪サマルカンドのおしゃれなバーの前でドイツ語で第九を歌う、なんてことはもう二度とないでしょう(笑)
日付が変わる少し前にホテルに帰りました。 -
<5日目>
朝食をいただき、8時にホテルを出発。タシケントへ移動します。
何をどうする予定なのか全然わからない光景。 -
通学風景1
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通学風景2
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お花屋さん
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通学風景3
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ロシア風な建物。
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ホテルなのね。
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Oltin Samarkand
http://goldensamarkand.com/en
ホテルと宴会場のようです。ロシア貴族の館チックですね。 -
Uncle Samの絵のお店は何かなー?
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ウルグベク天文台前を通過。この木の向こうにウルグベクの銅像があるはず。ティムールの孫・ウルグベクはティムール朝の君主であり、偉大な天文学者でもありました。ウルグベクは1年間を365日6時間10分8秒と計算しており、今日の最新技術で測定した365日6時間10分9.6秒と、非常に少ない誤差だったそうです。
ウルグベク天文台跡 史跡・遺跡
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ウルグベク天文台近くのお店。
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サマルカンドからタシケントは約300kmです。タシケントの様子は次の旅行記で('ω')ノ
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エキゾチックで旧ソ連なウズベキスタン☆
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