
2023/05/19 - 2023/05/20
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2023/05/19
2023/05/20
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ後初の海外は思いがけずの英国出張。久々の海外はとてもうれしかったけど、やっぱり休暇で行きたい!ということで、以前からちょっと気になっていたウズベキスタンに行って参りました。
この旅行記は、ウズベキスタンの首都であるタシケントを少々見物した後、帰国の途につき、乗り継ぎの仁川で意味なく韓国に入国してみたりした様子です。
<旅程>
5/15 10:55 KIX OZ111 12:45 ICN
16:35 ICN OZ573 20:20 TAS (タシケント泊)
5/16 7:30 TAS HY23 8:40 BHK
ブハラ観光 (ブハラ泊)
5/17 シャフリサーブス観光 (サマルカンド泊)
5/18 サマルカンド観光 (サマルカンド泊)
5/19 タシケント観光
22:00 TAS OZ574 (機中泊)
5/20 8:15 ICN
14:05 ICN OZ114 15:50 KIX
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<5日目>
朝、サマルカンドのホテルを出発し、タシケントに向かって走っています。 -
お手洗い休憩中。これはたぶん、メタンガスステーションかなー。
-
ランチは途中のレストランにて。二重内陸国であるウズベキスタン、海へのあこがれでしょうか?海に出るために最低2回国境を通過しなければならない二重内陸国は、ウズベキスタンとリヒテンシュタインの2か国のみです。
-
トマトとキュウリは毎日のように食べたなー。ディルが束で出てきたよ。味がついてなくて、オリーブオイルなども見当たらず、添乗員さんが持ってきてくれたドレッシングをかけて美味しくいただきました(*^-^*)
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ひよこ豆のスープ。強烈なマトンのダシ(たぶん)がしみわたり、せめてひよこ豆だけでも食べたかったけど、全然ダメでした。同じテーブルの人も無理だったので、大半の人が食べ慣れないお味なんじゃないかなと思います。イスラムテイストです。
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シャシリク(串焼き)
これは牛肉だったので普通にいただけました。1人1本だったし、デザートもなかったので、軽めのランチでした。 -
町に近づいてきたようです。壺や謎の置物が並んでいます。信楽を思い出すわ・・・( *´艸`)
-
タシケントの文字が見えました。これは駅かな?
タシケント駅 駅
-
あ、TOYOTAだ!ウズベキスタンでは、たまーにしか日本車を見かけません。ほとんどシボレーなのです。
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タシケント観光スタートです。モスクの門から入ります。
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墓地の一角にあるモスクのようです。お手洗いを借りました。
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こちらは、市営墓地の一角にある日本人墓地の整備や維持に関わってくださっている方たち。
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お墓の写真を撮るのもアレなんですが、土饅頭スタイルが珍しくて思わず・・・。イスラム教って土葬だから、日本でも問題になってきていますよね。
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確かにこれは場所も必要だし、狭い日本じゃちょっとね・・・。
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薔薇~*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
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えっ!あれはちょっとコワイ( ゚Д゚)
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うーん、妙にリアルなお顔が彫ってあります。お墓にも色々なスタイルがありますね。お墓といえば、ルーマニア・サプンツァ村の「陽気な墓」に行ってみたいです。
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日本人墓地
第二次世界大戦後、ソ連に抑留され、強制労働のためこの地に連れてこられて亡くなった79名の日本人が眠っています。
こちらは、永遠の平和と友好の誓いの碑です。日本人墓地 モニュメント・記念碑
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ソ連時代は土を盛っただけだったお墓を、ウズベキスタン独立後に整備されたのだそうです。
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お線香をもらって一人ずつお参りしました。悲惨な歴史を繰り返さないよう、一日でも早く争いがなくなりますように。過去の過ちから学ばない変な奴らがいなくなりますように!!
ウズベキスタン観光ってお墓参りみたいだなーと思ってましたが、本当にお墓参りをすることになるとはね。 -
タシケントエリアで亡くなった方々のお名前が刻まれています。戦争が終わったのに国に帰れず、故郷から遠く離れた地で亡くなった人達はさぞかし無念だったことでしょう。京都の人もいらっしゃったのね・・・。
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お墓のお世話をしてくれている方です。ほんの少しですが、気持ち程度の御礼をお渡ししました。
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車の話を少々。当初、ウズベキスタンには政府と韓国・大宇自動車の合弁会社が立ち上がったものの、ウズベキスタン国民が買えるような低価格の車を作ることができなかったんだそうです。その後、大宇が経営破綻し、GMに買収され、新たな合弁会社でシボレーブランドの車を生産するようになったとのこと。
韓国と中国はウズベキスタンにバンバン出資をしていて、何かと関りがあるようだけど、日本は出遅れているようです。 -
タシケントはテュルク語で「石の町」という意味で、11世紀頃からこう呼ばれるようになったそうです。そのずーっと前、チャーチュと呼ばれた頃からオアシス都市として栄えていました。
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その後、モンゴル軍に破壊されたり、復興したりしていましたが、1865年に始まった帝政ロシアの支配により、ロシア人が続々入植。あっという間にロシアテイストな町ができたそうな。
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東にロシア人の町、西にウズベク人の町、と分割統治されましたが、1966年の大地震で境界が壊れ、ソ連各地から3万人以上の「革命的労働者」が投入され、わずか数年で全く新しい都市に生まれ変わったんだとか。
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ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場
1947年に完成したキャパ1500人の劇場です。ソ連軍の捕虜となった旧日本軍の兵士が建設に関わりました。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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先ほど言及した1966年に起こったタシュケント地震で多くの建物が崩壊したにもかかわらず、こちらの劇場は無傷で避難所としても機能したそうです。劇場は戦争前からソ連が建設を進めていたもので、日本人が一から作ったから頑丈だ、という訳ではないようです。
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ナヴォイ劇場と向き合うように、ロッテシティホテル タシュケントパレスが建っています。1958年に建設され、ウズベキスタンの文化遺産に指定された建物です。
LOTTE City Hotels Tashkent Palace ホテル
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ナヴォイ劇場は、煉瓦作り3階建てのオペラハウスです。正式名称はアリシェル・ナヴォイ記念国立アカデミー大劇場。
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壁装飾は中央アジアテイストですね。
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きっとこの外装にも日本人がかかわったんだろうな。
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嶌 信彦氏(誰だ?)のHPによると、劇場裏手の以前の記念プレートには、ウズベク語、ロシア語、英語で「日本人捕虜が建てたものである」と書かれていたそうです。独立後にこれを見たカリモフ大統領は、「ウズベキスタンは日本と戦争をしたことがないし、日本人を捕虜にしたこともない」と指摘し、「捕虜」という言葉はふさわしくないと、1996年に新たなプレートに作り変えられそうな。
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「1945年から1946年にかけて 極東から強制移送された 数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォーイ名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」とウズベク語、日本語、英語で刻まれています。
ちなみにカリモフ大統領は親日家だったけど、欧米諸国からは独裁者として批判を受けていたそうです。個人的に中央アジアのスタン系の国って注目してなかったので、全然知らなかったけど・・・。 -
ナヴォイ劇場の横を通り抜けて・・・
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整然としていますね。
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賑やかそうな通りに出てきました。
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おっ、これは夜になるとキラキラする感じ?
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ホットドッグスタンドがあったり・・・
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アイスやポップコーンなんかも売っていて、欧米か!
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戦車?
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謎なラインナップ。
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こちらはサイールゴフ通り。地元の人は「ブロードウェイ」って呼んでるみたい。
ウズベクおじさんのマグネット。サマルカンドでお買い上げ済み。 -
ウズベクおじさんの置物。
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ウズベクおじさんだらけ!
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あのマークは・・・本物!?
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ブロードウェイ、夜に来てみたかったな☆彡
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正面にティムール像とホテル ウズベキスタンが見えました。
ティムール広場 広場・公園
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ティムールさんをアップで。
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タシケント チャイム(時計塔??)
ウズベキスタン国旗は、1991年に制定されました。上段の青色は澄んだ空、中段の白色は清く美しい国土、下段の緑色は実り豊かな農業を表し、間の赤い線は独立と主権を守る決意を象徴しているそうな。 -
国際フォーラムパレスの屋根の上にはコウノトリ。
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ホテル ウズベキスタン
老舗の高級ホテル。ソ連テイスト?あのAPAの元谷社長ご夫妻も宿泊されたことがあるそうです。ホテル ウズベキスタン ホテル
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角度を変えて。
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どーん!
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なんでだろう?真横から見るとあんまり格好良くないような・・・。
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このホテル、ちょっと中に入ってみたかったな。
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突然ですが、地下鉄に乗ります。ウズベキスタン唯一の地下鉄であるタシケントメトロは中央アジアで最初にできた地下鉄です。いかつい雰囲気の階段を下ります。
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ガイド氏がまとめて切符を買っています。
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地下鉄は1,400スム(約19円)、どこまで行っても、乗り換えしても均一運賃だそうです。切符というか、QRコードが印刷されたレシートのようなものですね。慌てて撮ったので、逆さまに持っています(ノ)・ω・(ヾ)
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国旗カラーの新型車両が行ってしまいました。
タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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あ、ここは、アミール・ティムール・ヒヨボニ駅です。
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何気に凝った天井の飾り。以前は撮影禁止だった地下鉄駅ですが、2018年に撮影が解禁されました。そういや、地下鉄駅にはトイレがないって言ってた気がするけど、どうだったかな・・・。
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時刻表はないけど、3分から10分間隔で運転しているようです。嵯峨野線より全然良いやんかー。
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ソ連チックな旧車両がキターっ!
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ガーッ!ゴオォォ~っ!!ってものすごい音を立てて、ガタゴト揺られながら、チランザール線で2駅乗りました。
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やれやれ、下りました。
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パフタコール駅。パフタコールは「綿花栽培者」の意味なんだそう。
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壁画は綿花のデザインです。
パフタコール駅 駅
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さすが都会、人が続々やってきます。
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ウズベキスタン線に乗り換えます。
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あら、今度はイスラーム風のデザインですね。
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とっても豪華☆
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そしてものすごい人( ゚Д゚)
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アリシェール・ナヴォイ駅
劇場の名前にもなっていたナヴォイはティムール朝の政治家・詩人です。 -
まぁ、なんて素敵な!
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レリーフはナヴォイの詩に出てくる場面をデザインしたもののようです。
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モスクワで地下鉄めぐりをしてみたかったけど、タシケントでも雰囲気を味わえます♪
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こんなに天井を見上げてしまう地下鉄駅って滅多にないですよねー。
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どんなお話なのかなー?
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まさかの、クリスチャン・でぃおーる?
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*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
乗り換え待ちが楽しいアリシェール・ナヴォイ駅でした。 -
またボロい列車で2駅乗ります。
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下りました。おぉ~、ここもまた独特な雰囲気ですねー。
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コスモナウトラル駅。ウズベク語で宇宙飛行士の意味です。こちらはたぶんガガーリンだったと思う。この人、けっこうお気の毒な人生だったのよね。。。
関連旅行記:『めざせモスクワ!晩秋のロシア旅 Vol.4 夜と昼の赤の広場、クレムリン、サプサン号乗車編』
https://4travel.jp/travelogue/11189360コスモナフトラル駅 駅
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その名の通り、宇宙をテーマにした駅です。
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柱もガラス素材で独特の光を放っています。
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世界初の女性宇宙飛行士、テレシコワ。
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ギリシャ神話のイカロス??
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ロケット開発指導者のセルゲイ・コロリョフ??
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旅の恥はかき捨て・・・( *´艸`) おばさんの視線が冷たいわ。
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地上に出てきました。どの駅もこのスタイルなのかしらね?
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地下鉄駅と高層ビルをパシャリ。
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あのモニュメントは何だっけ? → グーグルマップを見る → Vladimir Dzhanibekov Monument → ウラジーミル・ジャニベコフ → Wikiを見る
ソ連の宇宙飛行士で、5度の宇宙飛行を経験しているんだって!タシケントにゆかりのある人だそうです。 -
アリーナ・・・屋内スキー場かな?
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Magic City Park
水族館があるテーマパーク。タシケントはシルクロード感がなく、普通に近代都市ですね。 -
ネクストモール
http://www.nextmall.uz/
ショッピングセンターで最後のお買い物タイムです。スーパーで蜂蜜やお菓子を買いました。ここで現地通貨を全て使ってしまおうと、現金を全て出し、残りはカードで払おうとしたんだけど、レジのおにいちゃんになかなか通じず。「金額が一桁足りません」「わかってるってば。これをマイナスして残りをカードでって言ってるの!」とウズベク語(もしくはロシア語)と英語で言い合い、なんとか理解してもらいました。 -
アイスが食べたくなったので、フードコートへ。ここで小さいソフトクリームを見つけたので買おうと思ったら、呼び出し待ちの番号がズラリ。店員はチンタラのろのろしていて、一向に進みそうにない!全然ファーストフードじゃないし!!
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ということで、1階のスーパーに戻ってアイスをお買い上げ。じゃなかった、仲良くなったツアーメイトのお姉さまに買ってもらいました(*^-^*) 1つ6,000スム(約72円)
このかわいいパッケージの中身は銀紙に包まれた四角いアイスで、ものすごく食べにくかったけど、普通に美味しかったです。必死で食べて、手を洗いに行って、なんとか集合時間に間に合いました。 -
謎の巨大ケーキ型オブジェとともに。
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夜になったら噴水ショーでもやるんでしょうかね。タシケントはこれまで見てきた都市とは違って、着てる服も普通の洋服だし、ふーんって感じだけど、ソ連色が強くて、それはそれで興味深い町でした。
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タシケントで一番高級なマンションだそうです。韓国をはじめ、外国人が住んでいるようです。
歴史的な事情で、タシケントには多くの韓国人が住んでるようで。タシケントとソウルは姉妹都市で、ソウル公園もあるし、漢江を模したような韓国街のようなエリアもつくっているようでした。 -
庶民的な食堂で最後の晩餐です。
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ラグマンの汁ありタイプでした。ウズベク料理にもちょうど飽きてた頃だったので、デザートのアイスが皆さんに好評だったようです。
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空港に向かいます。ペットの犬を見たのはタシケントだけだったかも!
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英国出張時や今回の日本出国時にスタンプを押していなかったので、まっさら状態だった富士山手帳(パスポート)。ウズベキスタン入国時にパラパラと何度も確認して、遠慮がちに一番最後のページに押した職員。出国スタンプはその隣に几帳面な感じで押されました( *´艸`)
-
さよなら、ウズベキスタン。とても面白い国で、来て良かったです。また機会があれば周辺国と絡めて来てもいいかも。実習生の協定を結んだようだし、これから日本でもウズベキスタンの人を見かける機会が増えるかもしれません。
と、ここで気がかりなことが。東京発で同じようなツアーが同一日程で来ていたのですが、その添乗員さんが「ビジネスクラスのお客様がいらっしゃらない!」と搭乗口で困っている様子でした。6名ごっそり行方不明だったみたい。 -
飛行機に乗り込んでからも「荷物の積み込みが遅れています」と英語のアナウンスが繰り返され、結局1時間近く遅れて飛びました。その時は気づいていなかったけど、後で考えたら、そのビジネス客待ちだったみたいなのです。何か問題があったとしても、誰か一人ぐらいは知らせに来たりできるはずだから、6名揃ってわざと迷惑行為をしたのでは?と思われます。何のためか全然わからないけど、大迷惑だわー。
真っ暗だったから撮ってないけど、機内食のシュクメルリみたいなチキンが美味しかったです。タシュケント国際空港 (TAS) 空港
-
<6日目>
ソウルに着きました。乗り継ぎ時間が長かったので、暇つぶしに入国してみました。わずか数時間ですが、ツアーの離団届を出しています。K-ETAが必須ではなくなったので、普通に紙の入国カードと健康状態の報告みたいな紙を書いて税関に出せばすんなり入国できました。仁川国際空港 (ICN) 空港
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マグレブ(リニア)が運転再開をした、とネットで見たような気がしたので、もし動いていれば乗ってみたいと思っていたのです。
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けっこうわかりにくいところにあります。
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がーん!( ゚Д゚) 休止期間が延長されている。。。残念~(>_<) 終点まで行って海鮮カルックス食べたかったのにー。
パラダイスシティぐらいは行けたかもしれないけど、迷惑客のおかげで滞在時間も短くなったので、空港から出るのをやめて・・・ -
韓国といえばのロッテリア!(笑)
実はpacorinはこっそり一人で入国する予定でしたが、それを聞いたツアーメイトのお姉さまが「韓国ウォンを使いたいので、わたしも行きたい!」ということで、一緒に入国していたのです。タッチパネルで注文し・・・ -
プルコギバーガーセットをご馳走になっちゃいました(*^-^*)
ウズベクメシが続いていたので、プルコギバーガーとポテトとコーラの組み合わせがサイコーでした☆そして、ユニークなツアーメンバーや、面白かった旅のエピソードなどを爆笑しながら振り返り。1まわり上のお姉さまでしたが、ノリが合って、その方のお陰で楽しめた部分も多々あり、非常にありがたい存在でした。 -
pacorinは高校生の時は帰宅部で、こういうところに寄り道ばかりして帰っていましたが、そんな感じの楽しさでした。その時から恐ろしいほどの年月が流れていますが、女子のおしゃべりはいくつになっても楽しい*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
-
それにしても仁川空港はイケてるわ~また韓国もゆっくり遊びに来なくては。
それでは出国します。 -
そういえば、韓国の入国時にはスタンプではなく、QRコードが記載された正方形のシールが貼られました。ワクチン接種証明みたいで全然かわいくないし、つまんないわー。出国時は何もなしです。
-
これは・・・酢豚みたいなやつ?このスプーンで食べさされた往路便の焼きそばよりは良かったと思います。
関空から京都へのリムジンバスは減便されているのか、なかなか来ず。ズラリと並んだ乗客はほとんどが外国人なのでした。 -
帰宅してからスーツケースのベルトがないことに気づきました。どこで外れちゃったんだろう?そして、帰って開けたスーツケースの中では、まだ新しかったヘアオイルのボトルが漏れていて、お風呂セットがベタベタになっていた(>_<)
帰国の翌日行った「スシロー」が妙に美味しく感じた件。(写真はウズベキスタンで食べたものです) -
まあ、そんなことはどうでも良くて。ウズベキスタンは見どころも多く、人もフレンドリーで、面白い国だったので、少しでも興味のある方にはおすすめです。時間のある方なら個人でのんびり行ってもいいし、今回のようなツアーでピンポイントでも、けっこう満足できるのではないかなと思います。
-
<おまけ>
ウズベキスタンといえば、シルクロード。シルクロードと言えば平山郁夫。平山郁夫といえば、砂漠を行く幻想的なラクダのシルエットが思い浮かびますが、こんな作品もあるんですね。《レギスタン広場のモスク サマルカンド》(1993年、紙本彩色)モスクという題名ですが、ウルグベク・メドレセです。これ、佐川美術館のおみやげのあぶらとり紙なんですけどね(笑)トラベラーtakaさんとのお話で、いただきものがあったのを思い出し、載せてみました( *´艸`)
これにてウズベキスタン旅行記はおしまいです。最後までおつきあいいただき、ありがとうございました('ω')ノ
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この旅行記へのコメント (9)
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- olive kenjiさん 2023/08/03 08:49:43
- 参拝 有難うございました
- pacorinさん とっても、いい旅をして来たと思います。
また建物や歴史に詳しいので、よく勉強したなと感心しております。
先日,BSでロンドン・ボンドストリート駅の地下鉄構内を見て、斬新的でアート性があり驚嘆しましたが、タシケントメトロ駅はクラッシクな歴史を感じる構内で、これは素晴らしいですね。混みあった構内での写真撮影ご苦労様でした。
特に今回感銘したのが、日本墓地に参拝して下さったことです。
実は私の叔父も、おそらくタシケント方面だっと思いますが戦死しております。
詳しい墓地は知りませんが、家族も参拝できなかったゆえ、パコリンさんがこのように参拝して下さったことに感謝申し上げます。
そして、墓守のおじさんに謝礼を差し上げたこと、とても嬉しく思っています。
墓守さん、パコリンさん有難うございます。
私は体調良くならず、これからはパコリンさんや他の4トラベラーさんの旅行記に、中々訪問できないかと思いますが、お許しください。
初めて知ったのですが、新パスポートは富士山の絵柄になっているのですね。
いつか、新パスポートを持って、富士山にスタンプが押される日が来ることを夢見ています。
- pacorinさん からの返信 2023/08/03 21:19:47
- Re: 参拝 有難うございました
- olive kenjiさん、こんばんは
その後お身体の調子はどうかなと気にしていましたが、もどかしい状態が続いているご様子。そんな中、最後までウズベキスタンの旅行記をご覧くださり、コメントまでいただき恐縮です。ありがとうございます。
普段、通勤途中の混み合う京都駅のホームで写真を撮っている外国人を見て、「こんなしょーもないところで写真撮って!」なんて思っていましたが、タシケントのメトロ駅は素晴らしすぎてテンション上がりまくりで写真を撮りまくってしまいました。なかなか来れないし、と思うとつい(ノ)・ω・(ヾ)雰囲気が伝わっていると幸いです。
日本人墓地はただ見学するだけだと思っていたのですが、お墓の整備からお世話に親子代々で関わってくださっている方たちにご挨拶してお参りできたので、とても良かったと思います。ケンジさんの御親族の方がタシケントで亡くなっていらっしゃったとは・・・。遠い地で亡くなったすべての方々のご冥福と平和を祈ってきましたので、思いが届いていれば良いなあと思います。
これからまだまだ暑い日が続きます。無理せずゆっくりお過ごしくださいね。そして調子が良い時にはまた旅行記をのぞきに来てください。(次はケンジさんの旅行記で予習をして行った投入堂をアップする予定です)
pacorin
-
- nksssさん 2023/08/03 00:55:51
- 地下鉄のガガーリン達
- pacorinさん
こんばんは。nksssです。
見どころ満載のウズベキスタン(サマルカンド・ブルー)の旅、お疲れ様でした。
最後のタシケント地下鉄では、旧ソビエト連邦の遺跡のようなコスモナウトラル駅でガガーリン(Ю А Гагарин,)との予期せぬ再会でテンションが一気に上がったような感じでしょうか? (テレシコワ女史にセルゲイ・コロリョフ氏も??)
昔(小学生の頃)、小樽の図書館にあった宇宙系の人たちの伝記本は何故かソ連では2番目の宇宙飛行士チトフ氏の伝記だけでした。(不思議なことにガガーリンの伝記は無かったような!?)当然、彼(チトフ氏)の伝記にはガガーリンはライバルとして出てきていて、2番手となったときの葛藤など結構面白かったです。ガガーリンはその後、Migで飛行中に事故で死んじゃうわけで「万事塞翁が馬」というところでしょうか・・。
コスモナウトラル駅の命名由来は、モニュメントにあったタシケント出身で出世したウラジーミル・ジャニベコフ飛行士の功績なんでしょうね。スペースシャトルは退役してもソユーズは今でも現役ですから、当時のテクノクラートの技術力(政治力も?)はやっぱり凄かったんでしょうね。
ウズベキスタンの旅行記から小学生の時に読んだ本の記憶が鮮明に蘇りました!
pacorinさんの旅行記には、脳みそ若返りの効果があるのかもしれません(^^)
nksss
- pacorinさん からの返信 2023/08/03 20:36:59
- Re: 地下鉄のガガーリン達
- nksssさん、こんばんは
ウズベキスタン旅行記、最後までお付き合いくださりありがとうございました。タシケントの地下鉄乗車は予定になかったもので、サプライズ的に行われたのがうれしくて、余計にテンションが上がってしまいました(*^-^*)
特にコスモナウトラル駅は「萌え」でした(笑)
nksssさんは小学生の頃から読書家さんだったのですね。ガガーリンではなく、チトフの伝記を所蔵していた小樽の図書館のチョイスがシブいです。小学生の頃はガガーリンの「地球は青かった」ぐらいしか知らなかったのですが、大人になってソ連の宇宙開発の詳細やソユーズ一号で亡くなったコマロフのことなどを知り、なんとも言えない気持ちになったものです。そういうことも含めてやっぱりソ連はいろんな意味ですごい国家でしたね。
イスラームとソ連の要素がミックスされた中央アジア、今回が初めての訪問でしたが、他の国も気になるところです。
コメントありがとうございました('ω')ノ
pacorin
- ねもさん からの返信 2023/08/08 20:32:08
- Re: 地下鉄のガガーリン達
- またまた横から失礼します。
お姉さん(←当たってうれしい(/・ω・)/)のpacorin節全開で、楽しく拝見しました。
はた迷惑なお客、5分くらいならともかく、1時間近くも待つんですねΣ(・□・;) やっぱりビジネスクラスの客だから?
見せしめに1人は搭乗させないほうが良かったのでは?(笑)
- pacorinさん からの返信 2023/08/08 22:48:46
- Re: 地下鉄のガガーリン達
- ねもさん、こんばんは
エコノミー客なら絶対置いていかれたと思うのですが、お金を余分に払っている人は優遇されるんだなぁと思った次第です。
明日から妹や姪っ子達と夏休み旅行に行ってきます。またまた今昔比較写真ネタができるかも?というぐらい昔に行ったところを再訪する予定なので楽しみです♪
pacorin
- nksssさん からの返信 2023/08/08 23:10:21
- Re: 地下鉄のガガーリン達 → 投入堂
- ねもさん様
nksssです。
またまた横からありがとうございます。
投入堂問題では、正解おめでとうございます!
(妹さんの方を選んでしまって「ハズレて悔しい♪花いちもんめ♪♪」 (・_・)♪♪・・・)
pacorin様
三徳山投入堂遥拝所の写真で「ここに注目」と付箋をつけたのはお父様でしょうか?またまたハズレかもしれませんが、1枚の写真からいろいろ想像するのは楽しいです(^^)
nksss
- pacorinさん からの返信 2023/08/09 05:06:51
- Re: 地下鉄のガガーリン達
- nksssさん、ざんね~ん!笑
「ここに注目」と書いて貼ったのは小学生のpacorinでした。ちなみに右端で見切れているのは、その時行った鳥取砂丘でございます。昭和のアルバムは台紙に貼って、かさばりましたよね~
pacorin
- ねもさん からの返信 2023/08/10 00:03:51
- Re: 地下鉄のガガーリン達
- ご両人 つまらぬ書き込みに気の利いたレスありがとうございます(^^)v
大当たりよりうれしいかも(笑)
夏旅レポート、楽しみにお待ちしています✌️(昔の家族写真も👍)
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