2023/09/03 - 2023/09/03
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あじゃりもち さん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/03
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セントラル バザール
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ブハラタワー
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この旅行記スケジュールを元に
9泊11日でウズベキスタンに行ってきました。
24歳女子ひとり旅です。
8月30日:関空 ⇒ 仁川 ⇒ タシケント
8月31日:タシケント ⇒ ウルゲンチ ⇒ ヒヴァ
9月 1日 :ヒヴァ
9月 2日 :ヒヴァ ⇒ ブハラ
9月 3日 :ブハラ
9月 4日 :ブハラ
9月 5日 :ブハラ ⇒ サマルカンド
9月 6日 :サマルカンド
9月 7日 :サマルカンド
9月 8日 :サマルカンド ⇒ タシケント
9月8~9日:タシケント ⇒ 仁川 ⇒ 関空
載せている写真は全て私がスマホで撮ったものです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Hotel Old Bukhara (※) の朝食
※ Booking.comやGoogleマップでは “Old Bukhara Boutique” という名前で掲載されています。
ビュッフェではなく、席に着くと個別に配膳してくれる形式です。あたかも向かい側の席に誰かいるかのような写真ですが、誰もいません。1人ぶんです。 -
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おかわりは何が欲しいかと聞かれましたが、これで じゅうぶんです。そして美味しいです。
ポットのお茶を飲み干すのに加えて 葡萄、イチジク、メロン、西瓜ですから、結構な量の水分を摂取しています。たぷたぷ。 -
バターがでかいので、惜しみなくパンに塗りたくっても半分くらい残ってしまいました。
朝食を終えて、さっそく二度寝をかまします。チェックアウト時刻が12時なので それまで部屋に居座ります。さすがに連日の睡眠不足と疲労が溜まってきているので。
今日は午後から活動します。 -
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チェックアウトしました。
今夜泊まるホテルへ移動します。タシケントで使っていたYandex Goをブハラでも使いまくるつもりです。 -
今夜泊まるのは、こちらの Komil Boutique Hotel です。とりあえずスーツケースを預けるためだけに来たのですが、全く違う部屋を2つ案内してくれて 選ばせてくれました。どちらも同じくらい良かったので 最初に見せてくれた部屋を選ぶと、その部屋にスーツケースを置いてくれました。
それでは、観光開始です。
目的地に設定した覚えのない 謎の遊園地の前で停車されたので、「私が行きたいのはここではなくて・・・」と言いながらYandexの運転手に建物の写真を見せたら「すぐ向こうにあるから、ここから歩いて」と言われました。ということで、ローカルな遊園地を通り抜けます。 -
ノーコメントです。
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イスマーイール・サーマーニー廟
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うっかり中に入ってしまったため入場料1万スムを取られましたが、こじんまりとしているので、正直 外から眺めるだけで良かったなと思います。
左奥に見えているのは遊園地内の観覧車です。乗ってみようかと一瞬思いましたが、暑そうなのでやめときました。 -
この白黒の鳥は よく見かけました。ペンギンみたいな配色。
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カラッカラに干上がってます。この水車がまわる時って あるんでしょうか。
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セントラルバザールに着きました。
( ↑ GoogleマップでCentral Bazaarとして載っているのでこう書きましたが、正式名ではなさそうです。イスマーイール・サーマーニー廟やチャシュマ アイユブから北へ歩いてすぐの場所にあるバザールです。) -
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ポーズをとってくれた女性
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私が果物を買ったわけではないのに、袋に果物を入れるポーズをわざわざとってくれて、嬉しかったです。撮り終えると、彼女は通路に出てきて 私が撮ったこの写真を見て「スパシーバ」と言い、戻っていきました。
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なんだか凛々しいというか険しい表情をしていますが、こう見えて彼は 自分から撮られにきてますからね。
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この写真を撮るほんの数秒前まで、ナンの上にカバンが置かれていたのですが、一番右の女性が そのカバンをサッと どけてくれました。
彼女とは一言も言葉を交わしていないし 目も合っていないんですが、写真を撮ろうとスマホを構えている私のために そうしてくれたのは確かなので、嬉しいです。 -
撮ってよ~、という感じでナンを掲げてくれました。
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けっこう近づいているのですが、逃げる気配がありません。眠いんだから あっち行け、と思われているかもしれません。
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この写真を撮っているとき、私のカバンに何か妙な感触がありました。結論を言うと、子どものスリでした。未遂です。
スマホを構えるために両手を挙げて 警備がガラ空きになった私のカバンに、その子が手を伸ばしていたわけです。
子どもは 警戒心を持たれにくいし、背丈が低くて大人の視界から容易に外れるので、大人のスリよりも上手い(?)スリになれるポテンシャルがありますね。
ウズベキスタンの治安の良さに気が緩んでいた私は、ピシャリと叩かれたような気分でした。
その少女がスリだということに気付いていないフリをし、近くにあった 露店の立ち並ぶエリアへ歩いて行くと、その少女もついてきました。怖くなったので少し足早に進みましたが、ずっとまとわりついてきます。露店の人たちが私たちのほうに向かって何か怒鳴ってくるのですが、現地語なので何を言っているかさっぱり分かりません。私と少女どちらに対して言っているのかすら分かりません。とにかく先へ先へと進むことだけを考えて歩いていると、少女は途中で離れていきました。
そうでなくとも ここでは外国人は珍しいためジロジロ見られるのに、この時はすごく注目を浴びてしまっていたので、その場を離れて 人のいない所へ歩いていき、暫く放心していました。 -
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散策を再開しましたが、心ここに在らず となっている自分に気付き、このバザールからは もう出ることにしました。 -
ボロハウズモスク (Bolo Hauz Mosque)
木造のモスクです。 -
この貯水池を ひと目見てがっかりしなかった、と言えば嘘になります。これより遥かに綺麗な色をしている美しい写真を以前SNSで見たことがあるからです。ただ その写真を改めて確認すると、やけに鮮やかなライトブルーだったので、ああこれは加工かなと思いm (銃声)
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木造ゆえ 一見 日本のお寺っぽく見えなくもないですが、柱の上部にムカルナスが施されており れっきとしたイスラム建築です。
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スマホの画面が、急に暗くなりました。輝度をマックスにしても 通常より遥かに暗くて ほぼ画面が見えません。急いで調べると、スマホが高温になると それ以上発熱しないように画面を暗くする機能が備わっているそうです。暑さでバテるのは、人間だけではないようです。いったん電源を落としてスマホを休ませることにしました。 -
ぼんやりこのモスクを眺めていると、恒例の「一緒に写真撮って!」イベントが発生しました。私のスマホでも撮って、とお願いして渡しましたが、絶対「うわ、コイツのスマホの画面暗すぎ・・・」と思われていたでしょう。
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アルク城
ボロハウズモスクのすぐ近くにあります。 -
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左に見えているのはブハラタワーです。あとで登ります。
城の周りをぐるっと一周することにします。 -
アルク城の周りを、あるく・・・ (小声)
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モスクの青が見えてテンションが上がりました。明日まで おあずけです。
アルク城の城壁にボールをぶつけて遊ぶ男の子と、スケボーに乗って遊ぶ女の子がいました。 -
城を一周したので ブハラタワーに登ります。5万スムでした。 -
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ここから東京まで6513kmだそうです。
東京といえば・・・。
Yandexのドライバーや 道端で声をかけてくれる人の第一声は ほとんど「どこから来たの?」です。日本だと答えると、次は「トーキョー?」とよく聞かれます。私はこれに対して毎回「オーサカ!」と答えるわけですが、別に私は大阪出身ではないですし 住んでいたこともありません。でも関空から飛んできているので許してください。
実際の県を正直に言ったところで、絶対に彼らは知りませんし盛り上がりません。オーサカと言っておけば「ああ、オーサカか~!」と反応してもらえるので。勿論、たまにオーサカも知らない人もいます。 -
さっき訪れたボロハウズモスク
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空はドン曇りですが、城に西陽が当たっていて良い感じです。
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タワーから降りてきました。
宿へ向かいます。 -
Komil Boutique Hotel の部屋
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夕食を食べに行こうと思います。 -
ラビハウズ (リャビハウズ) (Lyabi Khauz)
この池とナディール・ディヴァンベギ・メドレセに挟まれた、木々と小道のあるエリアを歩いていると、頭上から うるさいくらいに鳥の鳴き声が降りかかってきました。しかし、木々を見上げても 肝心の本人(本鳥?) たちが見えません。これだけ騒がしいということは、何十羽もいるはずなのに。謎です。 -
憩いの場って感じですね。良い雰囲気です。
この人工池に隣接しているレストランに いったん入ったのですが、席に座ることなく 外へ出ました。
ウェイターは何人も立っているのに ちらりと見るだけで誰ひとり私に反応しない、「ここに座っていいですか」と尋ねても「Reserved.」とだけ言ってすぐに去る、私の後に入ってきた 現地民と思しきお客さんにはすぐ応対する、という具合です。なんだかなぁと思いました。 -
店内の写真だけは ちゃっかり撮りました。
歩いてすぐのOld Bukhara Restaurant へ行くことにしました。 -
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サモサとドルマとブラックティーを注文しました。
なぜサモサの写真がないかというと、お腹が空いていて 写真を撮る前に 食べちゃったからです。
ドルマはヨーグルトを付けて食べるそうですが、私の味覚だとその組み合わせは合わず、ヨーグルトは最後に単体で食べました。これって、現地の人から どう見えているんでしょう。エビフライを食べ終えた後に タルタルソースだけを単体で食べてる奴、って感じでしょうか。 -
店を出ました。厳密には200スム(約2. 5円) のお釣りを貰えるはずが、無しでした。この国ではインフレで 硬貨が殆ど流通していませんしね。この旅行で一度も実物の硬貨を見ていません。
宿へ帰ります。 -
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凄く雰囲気の良い宿です。
ブハラに3泊を割いたのは ほぼ宿が目当てみたいなもんです。単に街を観光するだけなら3泊もしなくていいと思いますが、ブハラには個性のある宿が沢山あるので どこにするか迷います。
今夜のこのホテルは古民家を改装したホテルです。明日の夜はメドレセを改装したホテルに泊まる予定です。 -
ちなみに私が泊まっている部屋は ここです。
部屋に案内される途中で チラッと見せてもらった朝食会場が 素敵だったので、明日の朝が楽しみです。
《 Day6へ 続く 》
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