
2023/10/15 - 2023/10/16
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ウズベキスタン2日目から3日目にかけての旅行記です。
最近はネットでなんでも調べられるようになったけど、行ってみるまでよくわからないのが街の規模感です。
ブハラの街に着いたとき、思ったよりも小さくて、「これは同じ所を何度もぐるぐる回ることになりそうだ」と思いました。
その予感は的中し、暇だったので、のんびり猫と遊びながら異国情緒あふれるブハラの街を散策しました。
ホテルで一度休憩した後は、再び歴史地区の観光に出かけ、そのまま夜景を見ました。
翌日は歴史地区の外にある、遺跡を巡り、夕方の列車でこの旅のハイライトであるサマルカンドに移動しました。
日程
10/14 成田から仁川経由でタシケント
10/15 タシケントからアフラシアブ号でブハラ ←ココ
10/16 ブハラからサマルカンド ←ココ
10/17 サマルカンド
10/18 サマルカンドからタシケント、夜便で仁川
10/19 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブハラで一番有名な観光地のラビハウズです。
ハウズは「池」を意味しており、ここは「力ずくのハウズ」と呼ばれていました。
古い伝説によると、大臣であったナディール・ディヴァンベギはここに住んでいたユダヤ人の女性に土地を売ってくれるように頼みましたが、女性はかたくなに拒んだため、大臣は彼女の家の下に運河を通し、家を流してしまったそうです。
力ずくが過ぎますね…ラビハウズ 滝・河川・湖
-
こちらが大臣が造ったナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
本来はキャラバン宿として作られたそうですが、王様(ハーン)が「これは立派なメドレセ(神学校)だ」と褒めたため、メドレセになったそうです。
偉い人の勘違いに付き合わされるのは大変ですね。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
鳳凰がシカをつかんで人間の顔をした太陽に向かって飛んでいく姿が描かれていますが、偶像崇拝を禁じたイスラム教の建築としては非常に珍しいものです。
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
中庭はレストランになっています。
夜は民族舞踊のショーが見られるようでした。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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池ではポップな音楽が流れ、レストランやカフェでくつろぐ人であふれています。
ラビハウズ 滝・河川・湖
-
「トルコの一休さん」のホジャ・ナスレッディンの像。
ロバに後ろ向きで乗る姿で描かれることが多いそうですが、これはこんな逸話からきているそうです。
「ホジャ、どうしてロバに反対に乗っているのかい?」と質問すると、ホジャは「わしが反対に乗っているんじゃなくて、ロバに反対に歩いているんだよ」と答えたそうです。
この屁理屈、確かに、ちょっと一休さんぽいですね。 -
ここでも新婚さんに出会いました。
失礼を重々承知で言うと、ウズベキスタンの花嫁さんはかなり厚化粧です。
一世一代のイベントに気合が入ってるのでしょうか。美的感覚の違いを感じます。
横にいる男性は新郎なのか、付き添いのお父さんなのか見当がつかない、老け顔の人が多いです。
女性は肌の色が白いけど、男性は真っ黒に日焼けしていて、しわが目立ちます。 -
続いてラビハウズから住宅街に入ったところにあるチョルミナルに向かいます。
これが探すのが大変で「地球の歩き方」には細かい地図がなく、Googleで検索しても出てきません。英語でChor Minorと入れたらでてきたのですが、その地図も近くまでは行けるけど、合ってなかったです。
結局家の前で掃除をしていたおばあちゃんに話しかけたら、向こうから「チョルミナル?」と聞いてきて、指さしで教えてくれました。
なので、見つけたときは感動ひとしおでした。 -
チョルミナルとは4本のミナレットという意味だそうです。
周囲をぐるっと回ると、上に登っている人を見かけました。
せっかくだから登りたいと思って入口を探します。
中に入っているお土産屋さんの脇から階段で登れました。
5,000スム、61円です。 -
階段を上ってきたところです。
尖塔の上には幸福の象徴であるコウノトリが飾られています。
昔は本物のコウノトリの巣があったそうです。 -
チョルミナルの近くに住む猫。
日本から持ってきたカリカリのお菓子をあげたところ、ずっとついてきて離れません。
この子はこんなに遠くまでついてきて、無事に家に帰れるのかと心配になってしまいました。 -
ラビハウズ周辺に戻ってきました。
この辺りはちょっと高級なお土産物屋さんが並んでいます。 -
タキの辺りにいたハチワレ。
歩くと猫が次々と見つかるのに、ブハラは猫の街として認識されていないのか、エサを持ってきてあげてる観光客は他にいませんでした。
私がエサをあげていると、みんな便乗して猫写真を撮ります。 -
暇なので、暮れなずむ街で猫を探しながら、カラーン・ミナレットに向かいます。
昼間観光客であふれていた街も人がまばらになり、店じまいが始まりました。 -
カラーン・モスク前の売店にいた黒猫。
耳の上が切れてるようでちょっとかわいそうでした。
どの猫も人見知りせず、お菓子をあげるとスリスリしてきます。 -
ライトアップしたカラーンミナレットがきれいというのでやってきましたが、ちょっと早すぎて6時に着いてしまいました。
カメラをセットして待機しているイタリア人のお兄ちゃんが、昨日は7時にライトが点いたと教えてくれました。
「ぼーっと待ってればいいや」とスマホをいじってましたが、だんだん寒くて震えてきました。
ウズベキスタンは本当に1日の寒暖差が大きくて、日中はブラウス1枚でも歩くと汗ばむくらいでしたが、夕方は上着を着ても寒いです。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
昨日よりもちょっと早く、6時45分に点灯しました。
待った甲斐があって幻想的できれいです。
カラーンとは「大きい」という意味で、45メートルもあります。
シルクロードの旅人は、遠くからこの塔を目指してやってきたといいます。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
ライトに映し出された模様がとてもきれいです。
昼間よりもはっきり見えて精巧な作りであることがよくわかりました。カラーン ミナレット 寺院・教会
-
広場にいた猫ちゃん。
「ミャー(お菓子ちょうだい)」と力強く訴えてきました。 -
さて、今度はラビハウズ周辺のライトアップを見に行きます。
途中でちょっと寄り道したら、ウルグベクメドレセとアブドゥールアジスハーンメドレセもライトアップしていました。 -
タキの辺りは夜でも人出が多く、土産物屋もまだけっこう開いてます。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
ラビハウズの夜景も見に来ました。
ここは人がたくさんで、活気があるのですが、大音量の音楽にネオンのライトアップ。
ツアー客相手の大型レストランは大勢の客でにぎわってました。ラビハウズ 滝・河川・湖
-
昼間の青いタイルが光るメドレセもいいですが、暗闇にぼーっと浮き上がる姿もきれいです。
夜景も満喫したので、夕飯を食べに行きます。 -
最初ホテルのそばのレストランに行ったのですが、満席ということでこちらのTemir'sに来ました。
こちらもカウンターしか開いてないということでした。
ブハラの旧市街はお土産屋さんが多いわりに、レストランやカフェが少ないと思います。
また、団体の予約で埋まってしまうそうで、夕食難民になるかと思いました。 -
1人だからカウンターでもよかったのですが、椅子が高くて日本人女性の平均身長の私には座るのが一苦労でした。
店内は賑やかな内装です。英語が通じ、カードでも支払ができました。 -
ブハラ料理と書いてあったので、ひき肉のお団子の中にチーズが入った料理を注文しました。
ニンニクが利いたヨーグルトソースがとてもおいしかったです。
「パンもいりますか?」と聞かれ「はい」と答えてしまったけど、量が多くて失敗でした。
おまけにウズベキスタンのパンはかなり固くてあごが疲れます。
ビールも頼んで145,140スム、約1,800円でした。
観光客プライスですね。 -
ホテルに戻ってきたら、昼間のにこやかなお兄さんがまた話しかけてきて、私の職業について「学校の先生ですか?」と聞いてきましたが、そんな風に見えるのかと驚きました。マジメそう??
「お茶いりますか?」というので頼んだところ、部屋まで持ってきてくれました。
一緒にドライフルーツとナッツの詰め合わせが来ました。
日本では、今健康食品として人気ですが、ウズベキスタンでは定番のお茶請けみたいです。AL-HAYAT ホテル
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10/16
翌朝の朝食です。
温かい食事は少な目ですが、パンや、フルーツ、デザートの種類は多かったです。
中央アジアは初めてなので、見慣れない食べ物に味が想像できず、迷いました。AL-HAYAT ホテル
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マヨネーズかと思って野菜にかけたドレッシングがほんのり甘くて謎ソースでした。
日本だとザクロジュースはアンチエイジングドリンクとして人気ですが、フレッシュなザクロはめずらしいですよね。AL-HAYAT ホテル
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朝食会場のインテリアは、木の透かし模様が素敵です。
ここではアジア系は私一人でした。AL-HAYAT ホテル
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食後はホテルの中を少し散策してみました。
イスラムの中庭がある建物はいいですね。
我が家も、もっと土地が広ければパティオとかほしかったです。AL-HAYAT ホテル
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屋上からの眺め。
カラーン・ミナレットはやはり街のシンボルですね。AL-HAYAT ホテル
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隣の敷地に双子の黒猫発見。
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朝食を食べたら、チェックアウトして、ホテルに荷物を預け、観光に出かけます。
小型のスーツケースで来たので、「すごい小っちゃい。みんな大きなスーツケースで来るよ」と言われてしまいました。
でも、ホテルも駅も階段しかない国なので、大きなスーツケースだと大変です。
ホテルを出ると、キジ猫発見。
うちで飼ってるマンチカンに似てます。 -
もう何度も通ったこの道。
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ウルグベクメドレセを眺め、
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
アブドゥールアジス・ハン・メドレセを鑑賞。
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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タキは朝早くから一部のお店が営業してました。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ブハラで印象に残ってるのは、掃き掃除をしている人が多いこと。
街はゴミがなくてとてもきれいです。 -
タキの中のミニアチュール(細密画)のデモンストレーション。
これを見ていたら、次はイランに行きたいという気持ちがふつふつとわいてきました。
ミニアチュールは、中国絵画の影響を受けてイル・ハン国で描かれ、次いでティムール朝、オスマン朝で盛んになり、ムガル朝で全盛期を迎えた絵画技術です。 -
カラーン・モスクとミナレットにもあいさつし、初めて歴史地区の外に出ます。
カラーン モスク 寺院・教会
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今日は歴史地区外の観光スポットを巡ります。
アルク城はひとまず横目に、遠いところに先に行きます。アルク城 城・宮殿
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ロシア人建築家によって作られたシューホフ給水塔。
これも後で観光しますが、旧市街を出たとたん、車の往来が多くてびっくりです。
おまけに海外あるあるで、信号もあまりなく、車がひっきりなしに走る間を地元の人にくっついて横断します。
日本の道路は本当に歩行者に優しいと思います。 -
新市街のロータリーを通り過ぎると、今度はきれいに遊歩道が整備された公園の中を歩き、イスマイール・サーマーニ廟に向かいます。
この公園のベンチは、いちゃつく恋人たちばかりで、そんな甘い時間をぶち壊す、やぼな風船売りもいました。サーマーニ公園 広場・公園
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公園の中に忽然と現れたのが、イスマイール・サーマーニ廟で、892~943年に建立された、中央アジアに現存する最古のイスラム建築です。
チンギス・ハーンの襲来時は土に埋もれていたため破壊を免れ、20世紀になってソ連の考古学者によって発掘されたそうです。イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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色彩のないレンガ積みですが、よく見ると模様がとてもきれいです。
ササン朝ペルシャ時代のゾロアスター教の神殿の建築様式を踏襲しているそうですが、どの辺がそうなのか、よくわかりませんでした…
古代では、ウズベキスタンの辺りはイラン系の遊牧民が住んでおり、宗教もゾロアスター教(拝火教)だったのですが、その名残はここでしか見られませんでした。
ゾロアスター教といえば鳥葬で、なんだか神秘的です。イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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ガイドブックには載っていませんでしたが、公園の入り口付近に大きな建物が見えたので寄ってみました。
Modarikhonメドレセだそうです。 -
Abdullakhanメドレセ。
シャイバーニー朝のアブドゥッラーフ2世が16世紀に建造したようです。 -
続いてボロハウズモスクに来ました。
アルク城のそばにありますが、ここはブハラ・ハン国の歴代の王様のモスクだったそうです。
クルミの木で作られた柱がとてもきれいです。 -
天井の装飾も色鮮やかです。
あまりのきれいさにずっと上を見上げていたら、首が痛くなりそうでした。 -
中も入れるみたいですが、残念ながらこのときはドアが閉まっていました。
猫だけが元気に走り回っていました。 -
ソ連時代の建築家シュコヴァが建てた給水塔が今では展望台になっています。
メタリックな建物は異質な輝きを放っています。 -
入場料50,000スム(614円)を払い、エレベータで上がります。
-
エレベータで上がると、鉄のアーチが組まれた屋上に出ました。
私は高いところは割と平気ですが、平衡感覚が敏感なので、床が斜めになってるところが苦手なんです。
ここは一歩踏み出したら転びそうなくらい歪んでいて、マジで怖かったです。 -
おばあちゃんみたいな足取りでゆっくりと歩き、ようやく縁のフェンスまで来ました。
先ほど見たボロハウズモスク。 -
旧市街にいたときは高い壁しか見えなかったアルク城ですが、上から見下ろすと、全体の作りがよくわかりました。
アルク城 城・宮殿
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続いて、アルク城の入口まで来ましたが、これがブハラで最終の観光となります。
入場料は40,000スム(491円)。
ガイドブックには入場料と別にカメラ持ち込み料がかかるとありましたが、請求されている人は見なかったです。今はもう必要ないのかも。
入口の門が大きくて立派です。アルク城 城・宮殿
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アルク城はブハラで一番古い建物だそうですが、チンギス・ハーンの侵攻の際に一度壊滅的に壊され、さらに近代ではソ連の赤軍に攻撃されたそうで、今では城の一部を修復し、博物館として公開しています。
柱のきれいな装飾から、王族の豪華な暮らしぶりがうかがえます。アルク城 城・宮殿
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大きな広間でみんなが写真を撮ってるので、何かと思ったら仮装した観光客のおばさんです。
アルク城 城・宮殿
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最後に城から旧市街を眺めます。
名残惜しい気持ちもありますが、これでオアシスの街、ブハラの観光は終わりです。カラーン モスク 寺院・教会
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城の外に出ると、三輪自動車が並んでますが、インドのリクシャーよりは乗り心地がよさそうです。
歴史地区は車が入れませんが、三輪自動車は通れます。 -
いかにも観光用のラクダ。
かなり小型のラクダなので、写真撮影用でしょうか。
人は乗せられなそうです。
ウズベキスタンは中央アジアだから、ふたこぶラクダですね。 -
お昼ご飯はGoogleで探して、ラビハウズ近くのMinzifaにしました。
看板がおしゃれで期待が高まります。ミンジファ 地元の料理
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が、お店に着くとなんか壊れていて、「本当に営業してるの?」って感じでたじろぎました。
ミンジファ 地元の料理
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2階に上がって、一安心。
ちゃんとしたレストランでした。ミンジファ 地元の料理
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おまけに眺めがきれいなんです。
トルコ石の屋根の水色が映えます。ミンジファ 地元の料理
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ここでウズベキスタンの郷土料理と言われる「プロフ」をいただきました。
プロフはウズベキスタンのピラフと言われていますが、油っぽいチャーハンみたいです。
最初口にしたときは香料がきつく、「中東の味がする」と思いましたが、次に食べると「そこ(中東)までひどくない」、さらに食べ続けると「ちょっと癖になるおいしさかも?」と思いました。
お茶を頼もうとしたら、55,000スム(675円)もするのに、ビールは25,000スム(306円)なのでビールにしてしまいました。
ウズベキスタンのビールはキンキンに冷えて出てくるので、おいしいです。
プロフは55,000スム(675円)、さらに18%のサービス料が加算されて92,000スム(1,127円)のランチ代でした。ミンジファ 地元の料理
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お昼ご飯を食べた後は、列車でサマルカンドへ行くために、ブハラ駅に行きます。
ここで初めてタクシー配車アプリのヤンデックス(Yandex)を使います。
ロシア圏で人気のアプリだそうですが、Uber、Grabなどほかの配車アプリと使い方は似ています。
問題は、登録時にSMSで認証コードを受信する必要があるのですが、最近の世界情勢の影響か、ロシアが受けたサイバーアタックのせいか、日本の番号には反応しません。(日本でダウンロードはできるけど、登録はできませんでした)
そこで、ウズベキスタンでSMS付きのSIMカードが必要になりました。(前回記載の通り空港で購入)
出発地は自分が立っている場所がデフォルトのはずですが、なぜかタシケントになっていたので、スマホを再起動して直しました。
街を移動すると、自動で修正されないみたいです。
拾ってもらいやすい大通りにピンをうつしてから、目的地を選ぶと左の画面になります。
一番小さな車が最安とは限らないようです。車のクラスを選んで、Requetを押すと、最寄りの車を探してくれます。
ドライバーが応答してくれたら、右の画面のように来る車のナンバープレート、ドライバーの写真が登録してある時は顔写真、そして到着までの時間が案内されます。
タクシーを頼むのに比べて、軽く1/3以下の値段です。
この時は18,000スム(221円)でした。(行きは8ドル、1250円です)
(注意:左の画面はサマルカンドで使ったときにものです) -
ウズベキスタンのドライバーさんはけっこう飛ばしますが、誰もシートベルトを着けません。
そして助手席や後部座席のシートベルトも切られていて、使えないのです。
普段シートベルトをしていると、ないときはものすごく不安です。
飛び出してきた歩行者を避けるために急ブレーキを踏んだ時はマジで怖かったです。 -
無事にブハラ駅に到着し、15:20発のアフラシアブ号に乗ります。
いよいよ一番楽しみにしていたサマルカンドに行きます。
サマルカンドではレギスタン広場のレーザーショーとプロジェクションマッピングの両方が見られるという幸運に恵まれました。
③につづく。ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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タシケント
この旅行記へのコメント (2)
-
- 働きマンさん 2023/10/28 05:54:00
- 本当に綺麗な街並みですね♪
- ムギーさん♪
おはようございます♪
ああ・・・休日だというのにまた、早く起きてしまった。。(笑)
ところでブハラって本当に綺麗な街並みですね!
非常に無知な自分で恥ずかしいのですが、ムギーさんが書かれた1作目の旅行記で「ブハラ」がプラハに見えて
「ムギーさんすごいなー!プラハに行くのに、ウズベキスタン経由なんだー♪」
って思ってました(もはやアホです(笑))
沢山いる猫ちゃんが綺麗だったり、市民の皆さんが掃除していたりと本当に素敵です♪
あと、花嫁さんのドレスも、クラシックですね!やっぱり町並みに合わせてあるのかな?(笑)
観光客の仮装のおばちゃんは笑えました(笑)
あんな本格的な仮装されるとリアルな偉いひとだと思っちゃいますよね?(笑)
全然知らない街なのに、4トラで旅行記読むと行った気分になれるんだから4トラってすごいですよね!
続きも楽しみでーす♪
働きマン
- Mugieさん からの返信 2023/10/28 10:38:35
- RE: 本当に綺麗な街並みですね♪
- 働きマンさん、こんにちは。
ブハラなんて私もウズベキスタンに行くまで知りませんでした。
現地に着いてから世界史で習ったブハラ・ハンがこの町の名前だったのだと気づきました。
ブハラは皆さん朝からきれいに掃除していて、おまけにホウキがレトロでいい感じです。
治安もいいし、猫もたくさんいて、すごく居心地のいい街でした。
花嫁さんのドレスは、日にあたるとキラキラ光ってまぶしかったです。
中央アジアに行くのは初めてでしたが、異国情緒にあふれていて、かなりツボにはまりました。
ホテルのお兄さんが、「ウズベキスタンが気にいった人は次にカザフスタンに行って、その次モンゴルに行くんだよ」と言ってたのですが、今は航空券が高くてちょっと手が出ないかも(笑)
モンゴルはドラマのVIVANTを見て、砂漠に行きたいと思ってるのですが、旅費が高くつきそうです。
娘の受験が終わったらどこに行こう?と、そればかり考えてます。
その前に受験について一緒に真剣に考えてあげないと(笑)
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