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9泊11日でウズベキスタンに行ってきました。<br />24歳女子ひとり旅です。<br /><br />8月30日:関空 ⇒ 仁川 ⇒ タシケント <br />8月31日:タシケント ⇒ ウルゲンチ ⇒ ヒヴァ<br />9月 1日 :ヒヴァ<br />9月 2日 :ヒヴァ ⇒ ブハラ<br />9月 3日 :ブハラ<br />9月 4日 :ブハラ<br />9月 5日 :ブハラ ⇒ サマルカンド<br />9月 6日 :サマルカンド<br />9月 7日 :サマルカンド<br />9月 8日 :サマルカンド ⇒ タシケント<br />9月8~9日:タシケント ⇒ 仁川 ⇒ 関空<br /><br /><br />載せている写真は全て私がスマホで撮ったものです。

憧れのシルクロード、ウズベキスタンひとり旅 Day11

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2023/09/09 - 2023/09/09

1400位(同エリア2187件中)

あじゃりもち

あじゃりもち さん

この旅行記のスケジュール

2023/09/09

  • タシケント国際空港 → 仁川国際空港 8:15 (飛行時間6h15m)

  • 14:05 仁川国際空港 → 15:50 関空 (飛行時間1h45m)

この旅行記スケジュールを元に

9泊11日でウズベキスタンに行ってきました。
24歳女子ひとり旅です。

8月30日:関空 ⇒ 仁川 ⇒ タシケント
8月31日:タシケント ⇒ ウルゲンチ ⇒ ヒヴァ
9月 1日 :ヒヴァ
9月 2日 :ヒヴァ ⇒ ブハラ
9月 3日 :ブハラ
9月 4日 :ブハラ
9月 5日 :ブハラ ⇒ サマルカンド
9月 6日 :サマルカンド
9月 7日 :サマルカンド
9月 8日 :サマルカンド ⇒ タシケント
9月8~9日:タシケント ⇒ 仁川 ⇒ 関空


載せている写真は全て私がスマホで撮ったものです。

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
飛行機
航空会社
アシアナ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • タシケント → 仁川 の機内<br /><br /><br />今乗っている飛行機の影が 雲に映っています。<br /><br /><br />仁川に着陸してしばらく 座席に座ったままでいました。窓際の席ですし 乗り継ぎにも余裕があるので、急いで降りる必要がありません。<br />一斉に乗客達が立ち上がり通路が混むのを尻目に のんびりとスマホのSIMカードを入れ替えていると、通路から「そのSIMピン貸して!」と焦り気味の英語が飛んできました。渡してあげると、彼はSIMピンを急いで使い「Thank you!」と言って私に返却し、あっという間に去っていきました。めざといですね。<br /><br /><br />5時間以上ある乗り継ぎ時間は あっという間でした。仁川のトランスファーラウンジで ほぼずっと寝ていたからです。<br /><br />Nap Zone (仮眠室) があいにく満席だったので、少しの間 その手前のCozy Zone の椅子に座っていました。しかし どうしても横になりたくて 奥のKids Zone までヨロヨロ歩き、ソファにドッと倒れ込んで爆睡しました。ふと目が覚めたついでに仮眠室を偵察すると 今度は何席か空いていたので、早速そこに移動して再び眠りました。

    タシケント → 仁川 の機内


    今乗っている飛行機の影が 雲に映っています。


    仁川に着陸してしばらく 座席に座ったままでいました。窓際の席ですし 乗り継ぎにも余裕があるので、急いで降りる必要がありません。
    一斉に乗客達が立ち上がり通路が混むのを尻目に のんびりとスマホのSIMカードを入れ替えていると、通路から「そのSIMピン貸して!」と焦り気味の英語が飛んできました。渡してあげると、彼はSIMピンを急いで使い「Thank you!」と言って私に返却し、あっという間に去っていきました。めざといですね。


    5時間以上ある乗り継ぎ時間は あっという間でした。仁川のトランスファーラウンジで ほぼずっと寝ていたからです。

    Nap Zone (仮眠室) があいにく満席だったので、少しの間 その手前のCozy Zone の椅子に座っていました。しかし どうしても横になりたくて 奥のKids Zone までヨロヨロ歩き、ソファにドッと倒れ込んで爆睡しました。ふと目が覚めたついでに仮眠室を偵察すると 今度は何席か空いていたので、早速そこに移動して再び眠りました。

  • 仁川 → 関空 の機内食

    仁川 → 関空 の機内食

  • 関空に着陸する8分前に撮りました。見えているのは明石海峡大橋でしょうか。<br /><br /><br /><br /><br />【 旅行費用 】<br /><br />総額で約25万でした。内訳は下記の通りです。<br /><br /><br />♢航空券<br /><br />関空 ⇄ 仁川 ⇄ タシケント:129,770円 (アシアナ航空公式サイトで購入)<br /><br />タシケント → ウルゲンチ:$49.3 (クレカ請求額 6,832円) (ウズベキスタン航空公式サイトで購入)<br /><br /><br />♢陸路移動<br /><br />寝台列車 ウルゲンチ → ブハラ 特等:$35 (クレカ請求額 4,971円) (Advantourで購入) <br /><br />アフラシャブ号 ブハラ → サマルカンド エコノミークラス:3,000円 (SRPtravelで購入)<br /><br />アフラシャブ号 サマルカンド → タシケント ビジネスクラス:3,800円 (SRPtravelで購入)<br /><br />Yandex Go:5,668円 (アプリ内でクレカ決済した総額)<br /><br /><br />♢宿泊と送迎・・・ Booking.comで予約。現地で現金ドル払い。宿泊代は1 ドル未満の端数切り上げで記載。<br /><br />タシケント (The Time):$30+空港送迎$10<br />ヒヴァ (Arkanchi):$48+空港送迎$7.5  <br />ヒヴァ (Euro-Asia):$33+駅送迎$20<br />ブハラ (Old Bukhara):$44+駅送迎$5<br />ブハラ (Komil):$47<br />ブハラ (Minzifa):$48<br />サマルカンド (Antica):3泊合計 $125<br /><br /><br />♢海外旅行保険:3,540円<br /><br /><br />♢その他、現地での支出  (観光・飲食・買い物など):$190<br /><br /><br /><br />上記合計 =<br />航空券 136,602円 + 陸路移動 17,439円 + 宿泊 $375 + 送迎 $42.5 + 保険 3,540円 + その他の支出 $190<br />≒ 247,491円<br /><br /><br />※ $1=148円で計算<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />【 後日談 】<br /><br />今回の旅行では 配車アプリYandex Go を使い倒しました。<br />運賃が事前に確定するので安心ですし、ドライバーと値段交渉したり直接支払ったりする煩わしさも無く、なんといっても安価です。たとえ徒歩10分程度の距離でも「暑いし」「疲れてるし」「夜道だし」などという理由で気軽に Yandex に乗りました。<br /><br />Yandex の車内では音楽がかかっていることが多いです。ブハラにて、車内でかかっている曲を途中からなんとなく録音したことがありました。帰国後 少し経ってからそのことを思い出しました。<br /><br />タイトルも歌詞も歌手も何ひとつ分からない状態ですが、なんとか特定できないだろうか と思い、ダメ元で iPhoneの 設定→コントロールセンター→ミュージック認識  で試してみました。<br />すると、Сати Казанова というロシア人の歌手が歌う Счастье Есть という歌だと判明。<br />画面に表示された音源を再生すると、確かに聴き覚えのあるメロディーが流れ、あのときの高揚感が一気に蘇りました。<br /><br /><br />窓全開で走る Yandex に乗って 風 (と排気ガス) を容赦なく浴びながら ウズベキスタンのローカルな風景を眺めていた ひとときは、心踊る楽しい時間でした。そのことを思い返しながら 何気なく曲のタイトルを翻訳にかけてみました。あのとき私が車内で聴いていた歌は 一体 どんなことを歌っていたんだろう・・・。<br /><br /><br />翻訳結果を見て ニヤリとしました。<br /><br /><br />Счастье Есть  : そこに幸福がある<br /><br /><br /><br /><br /><br />《 完 》<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    関空に着陸する8分前に撮りました。見えているのは明石海峡大橋でしょうか。




    【 旅行費用 】

    総額で約25万でした。内訳は下記の通りです。


    ♢航空券

    関空 ⇄ 仁川 ⇄ タシケント:129,770円 (アシアナ航空公式サイトで購入)

    タシケント → ウルゲンチ:$49.3 (クレカ請求額 6,832円) (ウズベキスタン航空公式サイトで購入)


    ♢陸路移動

    寝台列車 ウルゲンチ → ブハラ 特等:$35 (クレカ請求額 4,971円) (Advantourで購入)

    アフラシャブ号 ブハラ → サマルカンド エコノミークラス:3,000円 (SRPtravelで購入)

    アフラシャブ号 サマルカンド → タシケント ビジネスクラス:3,800円 (SRPtravelで購入)

    Yandex Go:5,668円 (アプリ内でクレカ決済した総額)


    ♢宿泊と送迎・・・ Booking.comで予約。現地で現金ドル払い。宿泊代は1 ドル未満の端数切り上げで記載。

    タシケント (The Time):$30+空港送迎$10
    ヒヴァ (Arkanchi):$48+空港送迎$7.5
    ヒヴァ (Euro-Asia):$33+駅送迎$20
    ブハラ (Old Bukhara):$44+駅送迎$5
    ブハラ (Komil):$47
    ブハラ (Minzifa):$48
    サマルカンド (Antica):3泊合計 $125


    ♢海外旅行保険:3,540円


    ♢その他、現地での支出 (観光・飲食・買い物など):$190



    上記合計 =
    航空券 136,602円 + 陸路移動 17,439円 + 宿泊 $375 + 送迎 $42.5 + 保険 3,540円 + その他の支出 $190
    ≒ 247,491円


    ※ $1=148円で計算






    【 後日談 】

    今回の旅行では 配車アプリYandex Go を使い倒しました。
    運賃が事前に確定するので安心ですし、ドライバーと値段交渉したり直接支払ったりする煩わしさも無く、なんといっても安価です。たとえ徒歩10分程度の距離でも「暑いし」「疲れてるし」「夜道だし」などという理由で気軽に Yandex に乗りました。

    Yandex の車内では音楽がかかっていることが多いです。ブハラにて、車内でかかっている曲を途中からなんとなく録音したことがありました。帰国後 少し経ってからそのことを思い出しました。

    タイトルも歌詞も歌手も何ひとつ分からない状態ですが、なんとか特定できないだろうか と思い、ダメ元で iPhoneの 設定→コントロールセンター→ミュージック認識 で試してみました。
    すると、Сати Казанова というロシア人の歌手が歌う Счастье Есть という歌だと判明。
    画面に表示された音源を再生すると、確かに聴き覚えのあるメロディーが流れ、あのときの高揚感が一気に蘇りました。


    窓全開で走る Yandex に乗って 風 (と排気ガス) を容赦なく浴びながら ウズベキスタンのローカルな風景を眺めていた ひとときは、心踊る楽しい時間でした。そのことを思い返しながら 何気なく曲のタイトルを翻訳にかけてみました。あのとき私が車内で聴いていた歌は 一体 どんなことを歌っていたんだろう・・・。


    翻訳結果を見て ニヤリとしました。


    Счастье Есть : そこに幸福がある





    《 完 》









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