2023/09/07 - 2023/09/07
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あじゃりもち さん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/07
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Antica B&B
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Antica B&B
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この旅行記スケジュールを元に
9泊11日でウズベキスタンに行ってきました。
24歳女子ひとり旅です。
8月30日:関空 ⇒ 仁川 ⇒ タシケント
8月31日:タシケント ⇒ ウルゲンチ ⇒ ヒヴァ
9月 1日 :ヒヴァ
9月 2日 :ヒヴァ ⇒ ブハラ
9月 3日 :ブハラ
9月 4日 :ブハラ
9月 5日 :ブハラ ⇒ サマルカンド
9月 6日 :サマルカンド
9月 7日 :サマルカンド
9月 8日 :サマルカンド ⇒ タシケント
9月8~9日:タシケント ⇒ 仁川 ⇒ 関空
載せている写真は全て私がスマホで撮ったものです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お楽しみの朝食タイムです。
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まるで物語の中に入り込んだかのような光景です。
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上を仰ぐと、青い空を背景に 黄緑色の実が実っています。
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半開きになっている白い扉のところが、私の泊まっている部屋です。一番右の茶色い大きな扉が このお宿自体の出入り口です。
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宿の庭を探検します。るんるん。
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キッチン
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綺麗な木漏れ日ですこと。
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庭を散歩しながら写真を撮っていると、宿のオーナーが話しかけてくれました。冬の間は、こことは別の場所を宿としているとのこと。その離れまで案内してくれることになりました。歩いてすぐの所でした。 -
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建物の中にもお邪魔させてもらいました。右奥で 小さい子どもと一緒に写っている女性が、案内してくれたオーナーです。
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冬の離れから、夏の館(?)に戻ってきました。
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豊かな庭に癒されていると、いつのまにか12時を過ぎていました。さすがにそろそろ観光に出掛けます。
その前に水を買いに行きます。命の水。 -
控えめな Antica目印
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SULTON Market という小さな売店で 水を2本買いました。
暑かったので すぐ飲もうと歩きながら開封した途端、シュワワワ~~と溢れてきました。私の顔は一瞬でチベットスナギツネになりました。
炭酸水だったのです。なんという初歩的なミス。 -
Googleレンズで翻訳にかけると しっかり「炭酸」と書かれているようです。読めるはずもないですが。
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レギスタン広場の方へ向かっています。
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道路を挟んで レギスタン広場の向かいにあるHamzaという売店で水を買いました。もちろん今回は忘れずに「No Gas?」と確認しました。
ただ水を買うだけで、店内のお客さんにめちゃくちゃガン見されました。私は指名手配犯なんか?というくらいに。
そういえば サマルカンドに来てから、道行く人にジロジロ見られることはあっても、「いっしょに写真撮って!」と頼まれたことは一度もありません。ここはヒヴァやブハラと比べて都会だからでしょうね。 -
手前のスペース、平たく見えませんか?こう見えて、くだりの階段になっているんですよ。足元をしっかり見ながら降りていても、段差の位置が分かりづらくて踏み外しそうになります。“良くないデザイン” の、良いお手本だな・・・と思いながら おそるおそる歩いていました。
さて、昨日とばしたビビハニムモスクに行きます。 -
モスクの裏で Yandexを降ろされたので、青いドームを見上げながら 正面の入り口へと歩いています。大きなモスクです。
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昨日行ったビビハニム廟
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昨日行ったショブバザール
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ビビハニムモスクの入場料は3万スムでした。
受付に貼られていた この料金表を見る限りでは、CIS citizens とForeigners の入場料金が同じ3万スムとなっています。
もし本当にウズベキスタン人と外国人が同じ料金なら、驚くべきことです。(ウズベキスタンはCISに属する国です)
往々にして入場料金は 自国民と外国人観光客とで何倍、ときに何十倍という差がつけられているものだからです。後述しますが、レギスタン広場の場合は10倍です。 -
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ケースに入っている大きな石の台は コーランを置くためのものだということで、デカい本が置かれています。
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近づいてみると・・・
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何も書いてないんかーい。
罫線はありますが、一文字も書かれていません。
たった2ページですよ。見開き2ページくらい アラビア語でそれっぽいこと書いてコーランのふりをすればいいのに・・・(不謹慎) -
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いきなり日本語が聞こえてきたので振り向いたら、シニアの方々を率いた 団体ツアーの添乗員さん (ツアーガイドさん?) の声でした。
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修復中です。
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モスクの奥の方の空間は、修復中であることも含めて 私はすごく好きな場所だと感じました。しかし なぜか殆ど人がいません。
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ひっそりしています。
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ビビハニムモスクを出て、ハズラティ ヒズル モスクに来ました。昨日も来ましたが、ビビハニムモスクの近くなので ついでに再訪。
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なにやら警告っぽいことが書かれていますが、読めません。
翻訳をかけると「木や花に触らないでください。芝生を踏まないでください。」でした。想定内です。 -
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イスラムカリモフ通りを歩いています。ハズラティヒズルモスクとレギスタン広場をつなぐ通りです。
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レギスタン広場に着きました。このまま道なりに進んで、宿まで歩きます。
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サマルカンドに初めてきた日は、まず緑の多さにびっくりしたものです。
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宿に帰って 部屋で少し休みました。 -
18時前に、再び外に出ました。西陽を浴びるグリ アミール廟です。
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夕方の良い時間帯だというのもあって、観光客で賑わっています。
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綺麗なムカルナス。
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夕陽の光の橙と、タイルの青とが溶け合い、惚れ惚れする美しさです。
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グリアミール廟の外観については、
昨日は 昼と深夜の姿を、今日は 夕方の姿を拝むことができたので、
内部については明日 鑑賞しようと思います。 -
レギスタン広場へ向かっています。
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チケット売り場に貼られている料金表
紙が日焼けしているせいか、色褪せてずいぶん見づらいです。
広場の入場料は5万スム(約610円)、自国民は5千スムです。
チケット売り場のお兄さんに「なんで1人なの?」と聞かれました。
この国でジロジロ見られるのは、単に “外国人が珍しいから” というだけではなく、“ 外国人で、かつ、1人で旅行しているから” なのかもしれないなと気付きました。 -
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昨日行ったタイル工房でタイルを買うつもりだったのですが、閉まっていました。明日またリベンジしに来ます。明日はサマルカンドを発つ日なので、店が開いていることを祈ります。
ウルグベクメドレセ内の他の店で、細密画のマグネットを買いました。 -
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私が昨日登ったミナレットです。
ウルグベクメドレセの近くで、昨日と同じ係員に声をかけられました。「やぁ、あの塔に登りたいと思わ・・・君か!君、昨日登ったね!」と。
ええ そうですよ。あなたに8万スム払って登りましたとも。
その係員はニコニコしながら、ミナレットに登りたい他のカモ・・・いえ、観光客を探しに行きました。 -
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21時になり ショーが始まりました。突如、パリピに豹変。
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相変わらず、サーーマルカ~~~ンサーーーマァ~~r サマルカァ~~~ン♫ です。昨日に引き続き二度目なので、この謎のショーに関してはもう耐性がついたかと思いきや、ダメでした。普通に笑っちゃいました。
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ティラカリ メドレセにまた来ました。
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こんなの、何度でも見たいですからね。
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ティラカリメドレセに入って右に進むと、タイルがずらりと並べられている空間がありました。 -
昨日、ウルグベク メドレセのタイル工房で見たのと同じ感じです。でも店員が見当たりません。
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単なる展示品なのか、売り物なのか、判然としません。
タイルがここにあるだけなら売り物だと思えるのですが、周りに -
こういったタイルや
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こういったタイルも陳列されています。
これらは明らかに売り物ではなく展示品でしょうから、
そうすると壁に整然と並んでいるタイルも ただ展示されているだけという可能性もあります。
タイル工房でタイルを買えなかったので、ここで買えるのなら買いたいですが、人がいないので尋ねようもないです。明日もタイル工房が閉まってたら またここに来よう、と思って外に出ました。 -
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三脚を立てて撮っている、撮影ガチ勢の男の子がいます。顔立ちから察するに、きっと日中韓のどこかから来ている人だと思われます。
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結局、この普通のライトアップのほうが断然 綺麗です。
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今 22時過ぎです。夜のレギスタン広場の素晴らしさときたら いつまでも見ていられるのですが、そうすると昨夜みたいに あっという間に24時を過ぎてしまいます。
今夜はもう切り上げて 宿に帰ります。明日は早起きしなければならないからです。
なにがあろうと、シャーヒズィンダ廟群に朝イチで行くのです。
元はと言えば、私をサマルカンドひいてはウズベキスタンへと いざなったのは、他ならぬシャーヒズィンダです。
《 Day10へ 続く 》
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