出雲大社参拝の旅 2日目-1

2023/05/10 - 2023/05/10

ずっと行きたかった出雲大社に参拝してきました＼^^／

始発で米子駅から出雲市駅に移動し、ホテルに荷物を預けて一畑電車で出雲大社へ行きました

2日目の旅行記です

エリア 出雲市(島根)

6:35 出雲市駅到着

出雲市駅 駅

出雲市駅の横に電鉄出雲市駅があります

ホテルに荷物を預けに行きました

グリーンリッチホテル出雲 宿・ホテル

じゃらんから予約し素泊まり5900円でした

電鉄出雲市駅に戻りました

一畑電車のフリー乗車券

券売機ではなく窓口で購入できます

電鉄出雲市駅 駅

7:15発の特急スーパーライナーに乗車

車内にしまねっこがいました

ボックスシートが多めの車両

出雲大社駅までは川跡駅乗り換え

川跡駅 駅

一度ホームを降りて線路を渡って隣のホームに移動しました

オレンジの電車が多いですね

7:37 出雲大社前に到着

出雲大社前駅 駅

ローカル線な雰囲気があります

ステンドグラスが素敵な駅舎でした

出雲大社へ

出雲大社 寺・神社・教会

大きな社号標

伊勢神宮はないけど出雲大社はあるんですね

勢溜の大鳥居も大きいです

まずは稲佐の浜へ

神迎の道を歩きます

20分くらいで到着

稲佐の浜 自然・景勝地

出雲神話の舞台として有名な稲佐の浜

朝なので人が入らない写真が撮れました

参拝のために砂をもらいました

歩いてきた道を戻ります

緩やかな坂が続く道

直射日光がきつかったです('ω')

とても大きな日本国旗

せっかくなので勢溜の大鳥居まで戻って参拝

奥に広い神社でした

下り参道

祓社(はらえのやしろ)

神前に至る前に心身の穢れをはらい清めます

祓橋は出雲大社を流れる清流 素鵞川(そががわ)にかかる橋です

この橋には祓橋から先は出雲大社の神域であるという意味合いがあると言われており、祓社と祓橋で二回身を清めることにより大神さまの御前に立つ前に二重に身を清めることになります

松の参道の鳥居

松の根の保護のために参道左右を歩きました

ムスビの御神像

大国主大神が両手を挙げて、海の神から幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を受け取っているシーンです

銅の鳥居

拝殿まで4つの鳥居がありました

神馬像

子宝・安産に恵まれる御利益があります

神牛像

学力向上の御利益があります

拝殿

1963年に建立されました

戦後最大の木造神社建築ともいわれています

出雲大社の参拝作法は2礼4拍手1礼です

拝殿の後方にある御本殿

大国主大神が鎮座しています

八足門の前で本殿を望みながら参拝しました

御朱印料はお気持ちでした

直書きの御朱印をいただきました

旦那は御神籤をしていました

運勢の順位がないものでした

9時ちょうどに宮司さんや神職の方が列になって本殿内に入って行くところに遭遇しました

御本殿の周囲を散策しました

御本殿の裏側

うさぎも御本殿を見ています

参拝中のうさぎでした

他にもいろんな顔のうさぎがいます

どれも可愛かったです

ハートを持ってる縁結びうさぎ

御本殿を参拝するうさぎが好きでした

森の中のように木が多いです

彰古館

本殿の北西方にある宝物館です

神楽殿の大広間は270畳もの広さがあり、日頃から祈祷、結婚式などさまざまな祭事行事が執り行われています

境内を流れる素鵞川を渡った先にあります

日本最大級の大しめ縄がかけられた神楽殿

長さ約13m、重さは5.2tにも及ぶしめ縄

こちらでも参拝しました

圧巻の大きさでした＼^^／

直書きの御朱印をいただきました

せっかく稲佐の浜で砂を持ってきたのに、交換するのを忘れていました(´`)！

再度、素鵞社(そがのやしろ)へ

こちらは本殿裏手に鎮座する、隠れた最大のパワースポット

大国主大神の祖先にあたり、神話の八岐大蛇(やまたのおろち)退治でも有名なスサノオノミコトが祀られている社です

社の床下には神迎の地 稲佐の浜の砂が入った木箱があり、素鵞社で清められた砂は撒くことで土地を清めるご利益があるといわれます

床下の3箇所に木箱がありました

稲佐の浜で採った砂を素鵞社にお供えし、代わりに同じ分量の砂をいただきました

どの角度から見ても素敵な御本殿

ご慈愛の御神像

因幡の素兎がモチーフとなった大国主大神様とうさぎの青銅の御像がありました

境内には因幡の白うさぎの神話にちなんだ可愛いうさぎの石像が約60体設置されています

こちらは夫婦で杯を交わすうさぎ

ハートを持っているうさぎ

お酒を作るうさぎ

出雲は日本酒発祥の地らしいです

参拝してるうさぎ

出雲大社の社号標の近くにもいました