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「ハシビロコウに会う旅」の第3弾です。<br /><br />「動かない鳥」として有名なハシビロコウに興味を持っている私の妻ですが、日本でハシビロコウに会うことができる6つの動物園の内、関東所在の「上野動物園」、「千葉市動物園」は既に訪れていたので、2023年6月に高知県の「のいち動物公園」、同年12月に静岡県の「掛川花鳥園」を訪れました。(10月にも「掛川花鳥園を訪れましたが、妻は体調不良で不参加でしたので12月にリベンジしました)<br />残すところ、神戸市の「神戸どうぶつ王国」と島根県松江市の「松江フォーゲルパーク」の2カ所ですが、折からのJALタイムセールで交通費が安く済むということ、ずわい蟹のシーズンにもまだ間に合うということで「松江フォーゲルパーク」を訪れることにしました。<br />松江周辺の観光地定番「出雲神社」、国宝「松江城」の他、鳥取県の境港も訪れました。<br /><br />*飛行機運賃<br />36,680円(内訳:航空券16,000円×2、国内線施設使用料740円×2、<br />      消費税3,200円)<br />*宿泊費<br />1泊目 玉造温泉 佳翠苑皆美 蟹三昧会席の夕食、朝食付き <br />    28,200円×2(日本旅行経由)<br />2泊目 松江 松江エクセルホテル東急 エコノミーツイン朝食付き<br />    1,0745円×2(Booking.com経由)

ハシビロコウに会いに松江へ ついでにずわい蟹を愉しむ (1)先ずは出雲大社にお詣り

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2024/03/12 - 2024/03/14

51位(同エリア2168件中)

旅行記グループ 2024年島根の旅

2

115

ローマ人

ローマ人さん

この旅行記スケジュールを元に

「ハシビロコウに会う旅」の第3弾です。

「動かない鳥」として有名なハシビロコウに興味を持っている私の妻ですが、日本でハシビロコウに会うことができる6つの動物園の内、関東所在の「上野動物園」、「千葉市動物園」は既に訪れていたので、2023年6月に高知県の「のいち動物公園」、同年12月に静岡県の「掛川花鳥園」を訪れました。(10月にも「掛川花鳥園を訪れましたが、妻は体調不良で不参加でしたので12月にリベンジしました)
残すところ、神戸市の「神戸どうぶつ王国」と島根県松江市の「松江フォーゲルパーク」の2カ所ですが、折からのJALタイムセールで交通費が安く済むということ、ずわい蟹のシーズンにもまだ間に合うということで「松江フォーゲルパーク」を訪れることにしました。
松江周辺の観光地定番「出雲神社」、国宝「松江城」の他、鳥取県の境港も訪れました。

*飛行機運賃
36,680円(内訳:航空券16,000円×2、国内線施設使用料740円×2、
      消費税3,200円)
*宿泊費
1泊目 玉造温泉 佳翠苑皆美 蟹三昧会席の夕食、朝食付き
    28,200円×2(日本旅行経由)
2泊目 松江 松江エクセルホテル東急 エコノミーツイン朝食付き
    1,0745円×2(Booking.com経由)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 8:00頃に羽田空港第1ターミナルに到着。<br /><br />妻の希望に合わせてゆっくりの出発にしました。

    8:00頃に羽田空港第1ターミナルに到着。

    妻の希望に合わせてゆっくりの出発にしました。

    羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

  • 南ウイングは、朝1番の混雑が落ち着いた時間帯なのか、あまり混雑していません。

    南ウイングは、朝1番の混雑が落ち着いた時間帯なのか、あまり混雑していません。

  • セキュリティチェックを通過して「さくらラウンジ」へ。<br /><br />セキュリティチェックもスムーズでした。

    セキュリティチェックを通過して「さくらラウンジ」へ。

    セキュリティチェックもスムーズでした。

    羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

  • 「さくらラウンジ」からの眺め。<br /><br />曇り空で、晴れていれば第3ターミナルビルの後ろ辺りに見えるはずの富士山も拝めません。

    「さくらラウンジ」からの眺め。

    曇り空で、晴れていれば第3ターミナルビルの後ろ辺りに見えるはずの富士山も拝めません。

  • 9:55発、JAL279便出雲空港行に登場します。

    9:55発、JAL279便出雲空港行に登場します。

  • 搭乗する飛行機です。

    搭乗する飛行機です。

  • 座席です。

    座席です。

  • 機種はボーイング737‐800型です。

    機種はボーイング737‐800型です。

  • 羽田空港を離陸。

    羽田空港を離陸。

  • 機内はほぼ満席です。<br /><br />飛行中は、雲が多くて外の景色は殆ど見えませんでした。

    機内はほぼ満席です。

    飛行中は、雲が多くて外の景色は殆ど見えませんでした。

  • 着陸態勢に入り、高度が下がると宍道湖が見えてきました。

    着陸態勢に入り、高度が下がると宍道湖が見えてきました。

  • 着陸前に滑走路が見えてきました。<br /><br />滑走路の横は宍道湖です。<br />出雲空港は滑走路が宍道湖に突き出た形で造られています。<br />

    着陸前に滑走路が見えてきました。

    滑走路の横は宍道湖です。
    出雲空港は滑走路が宍道湖に突き出た形で造られています。

  • 着陸しました。<br /><br />天候は曇です。

    着陸しました。

    天候は曇です。

  • スポットイン。<br /><br />

    スポットイン。

  • 出雲空港の愛称は「出雲縁結び空港」です。

    出雲空港の愛称は「出雲縁結び空港」です。

    出雲空港(出雲縁結び空港) 空港

  • 島根県のゆるキャラ「しまねっこ」がお出迎え。

    島根県のゆるキャラ「しまねっこ」がお出迎え。

  • 到着フロアには「縁結び大国」があります。

    到着フロアには「縁結び大国」があります。

  • 空港連絡バスで出雲大社に向かいます。<br />到着便に連動していて、乗車して直ぐに発車しました。<br /><br />料金は大人900円。

    空港連絡バスで出雲大社に向かいます。
    到着便に連動していて、乗車して直ぐに発車しました。

    料金は大人900円。

  • 途中、白い屋根が目立つ「出雲ドーム」が見えました。<br /><br />木造の多目的ドームだそうです。

    途中、白い屋根が目立つ「出雲ドーム」が見えました。

    木造の多目的ドームだそうです。

  • 空港を出発してから約40分で「電鉄大社駅」バス停に到着。<br /><br />

    空港を出発してから約40分で「電鉄大社駅」バス停に到着。

  • バス停の前にあるのが島根のローカル鉄道「一畑(いちばた)電車」の「出雲大社前駅」です。<br /><br />バスは出雲大社の前まで行くのですが、帰りにこの駅を利用するので、駅のコインロッカーに荷物を預けるために、このバス停で下りました。

    バス停の前にあるのが島根のローカル鉄道「一畑(いちばた)電車」の「出雲大社前駅」です。

    バスは出雲大社の前まで行くのですが、帰りにこの駅を利用するので、駅のコインロッカーに荷物を預けるために、このバス停で下りました。

    出雲大社前駅

  • 駅舎内はレトロな良い雰囲気です。<br />

    駅舎内はレトロな良い雰囲気です。

  • 「宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)」から出雲大社まで続く表参道の「神門通り」(宇迦橋の大鳥居方向)です。<br /><br />出雲大社にお詣りする前に「宇迦橋の大鳥居」まで行ってみます。

    「宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)」から出雲大社まで続く表参道の「神門通り」(宇迦橋の大鳥居方向)です。

    出雲大社にお詣りする前に「宇迦橋の大鳥居」まで行ってみます。

  • 「宇迦橋の大鳥居」です。<br />「出雲大社前駅」から歩いて3~4分というところでしょうか。<br /><br />とても大きいです。

    「宇迦橋の大鳥居」です。
    「出雲大社前駅」から歩いて3~4分というところでしょうか。

    とても大きいです。

  • 大鳥居の表側迄来ました。<br /><br />大鳥居の前を斜めに流れる堀川に架かる宇迦橋は架け替え工事中でした。

    大鳥居の表側迄来ました。

    大鳥居の前を斜めに流れる堀川に架かる宇迦橋は架け替え工事中でした。

    宇迦橋 名所・史跡

  • 「宇迦橋の大鳥居」(表側)です。<br /><br />大正4(1915)年に建立された鉄筋コンクリート造りの明神鳥居で、高さ23m、幅14mあるそうです。<br /><br />従って扁額も大きく、縦3.6m、横2.7mで6畳分の大きさがあるそうです。

    「宇迦橋の大鳥居」(表側)です。

    大正4(1915)年に建立された鉄筋コンクリート造りの明神鳥居で、高さ23m、幅14mあるそうです。

    従って扁額も大きく、縦3.6m、横2.7mで6畳分の大きさがあるそうです。

    大鳥居 名所・史跡

  • 宇迦橋の袂から堀川の鉄橋を渡る一畑電車が見えました。

    宇迦橋の袂から堀川の鉄橋を渡る一畑電車が見えました。

  • それでは「神門通り」を通って出雲大社に向かいます。<br /><br />両側に松並が続く一直線の表参道です。

    それでは「神門通り」を通って出雲大社に向かいます。

    両側に松並が続く一直線の表参道です。

  • 「出雲大社前駅」の前を通って・・・。

    「出雲大社前駅」の前を通って・・・。

  • 両側にお土産屋・飲食店が立ち並ぶ通りの正面に、出雲大社の正門にあたる「勢溜(せいだまり)の大鳥居(二の鳥居)」が見えてきました。

    両側にお土産屋・飲食店が立ち並ぶ通りの正面に、出雲大社の正門にあたる「勢溜(せいだまり)の大鳥居(二の鳥居)」が見えてきました。

  • ズームアップ。<br /><br />少し上り坂になっています。

    ズームアップ。

    少し上り坂になっています。

  • 出雲大社です。<br /><br />ですが、お昼を過ぎているので、お詣りの前に昼食をとることにしました。<br />

    出雲大社です。

    ですが、お昼を過ぎているので、お詣りの前に昼食をとることにしました。

  • 昼食は出雲名物「出雲そば」の有名店の中から「荒木屋」にしました。<br />出雲大社から「神迎の道(かみむかえのみち)」を歩いて5分位の閑静な住宅街にあります。<br /><br />写真では入店待ちの列が短いですが、私たちが到着した時と帰る時は長い列ができていました。<br />因みに予約は不可の店です。

    昼食は出雲名物「出雲そば」の有名店の中から「荒木屋」にしました。
    出雲大社から「神迎の道(かみむかえのみち)」を歩いて5分位の閑静な住宅街にあります。

    写真では入店待ちの列が短いですが、私たちが到着した時と帰る時は長い列ができていました。
    因みに予約は不可の店です。

    そば 荒木屋 グルメ・レストラン

  • 有名人が多く訪れています。<br /><br />創業は江戸時代の天明年間だそうです。

    有名人が多く訪れています。

    創業は江戸時代の天明年間だそうです。

  • 店内です。<br /><br />イス席と畳敷きの小上がり。

    店内です。

    イス席と畳敷きの小上がり。

  • メニューです。<br /><br />冷たいソバ。

    メニューです。

    冷たいソバ。

  • メニューです。<br /><br />暖かいそば、飲みもの、付け出し。

    メニューです。

    暖かいそば、飲みもの、付け出し。

  • ビールは瓶のみです。<br /><br />そばつゆが入ったつゆ差しと薬味(のり・ねぎ・もみじおろし)が運ばれてきました。

    ビールは瓶のみです。

    そばつゆが入ったつゆ差しと薬味(のり・ねぎ・もみじおろし)が運ばれてきました。

  • 野焼きかまぼこ。<br />山陰地方の特産品で、トビウオを材料にした魚肉練り製品です。<br /><br />美味しくてボリュームもあります。

    野焼きかまぼこ。
    山陰地方の特産品で、トビウオを材料にした魚肉練り製品です。

    美味しくてボリュームもあります。

  • 鴨すい。<br />鴨南蛮のそば抜きを卵でとじたものです。<br /><br />そのまま食べても美味しいですが、そばのつけ汁にしても良いです。

    鴨すい。
    鴨南蛮のそば抜きを卵でとじたものです。

    そのまま食べても美味しいですが、そばのつけ汁にしても良いです。

  • 私が注文したのは、朱塗りの器「割子(わりご)」に盛られた「割子そば」です。<br /><br />通常は3段で1人前だそうですが、私は色々な薬味を楽しみたかったので4段にしました。

    私が注文したのは、朱塗りの器「割子(わりご)」に盛られた「割子そば」です。

    通常は3段で1人前だそうですが、私は色々な薬味を楽しみたかったので4段にしました。

  • 広げてみました。<br />上右から時計回りにトッピングなし、有精卵、なめこおろし、とろろ。<br /><br />そばはコシがあって美味しかったです。

    広げてみました。
    上右から時計回りにトッピングなし、有精卵、なめこおろし、とろろ。

    そばはコシがあって美味しかったです。

  • 昼食後、出雲大社に向かう道すがら、マンホールの蓋のデザインが「出雲日御碕灯台」になっていました。

    昼食後、出雲大社に向かう道すがら、マンホールの蓋のデザインが「出雲日御碕灯台」になっていました。

  • そして、出雲大社にお詣りします。

    そして、出雲大社にお詣りします。

  • 大鳥居から眺める「神門通り」です。

    大鳥居から眺める「神門通り」です。

  • 真正面に「宇迦橋の大鳥居」が見えます。

    真正面に「宇迦橋の大鳥居」が見えます。

  • 大鳥居を潜ると、直ぐ横にウサギの石像があります。<br /><br />それぞれ表情が違っていて可愛いです。

    大鳥居を潜ると、直ぐ横にウサギの石像があります。

    それぞれ表情が違っていて可愛いです。

  • 参道の石畳を進みます。

    参道の石畳を進みます。

  • 境内案内図。

    境内案内図。

  • 参道が下り坂の「下り参道」になっています。<br /><br />珍しいですね。

    参道が下り坂の「下り参道」になっています。

    珍しいですね。

  • 「下り参道」の途中にある「祓社(はらえのやしろ)」です。<br /><br />参拝者の心身の穢れを祓って下さる神様だそうです。

    「下り参道」の途中にある「祓社(はらえのやしろ)」です。

    参拝者の心身の穢れを祓って下さる神様だそうです。

    出雲大社 末社 祓社 寺・神社・教会

  • 参道右側にある「浄の池(きよめのいけ)」です。

    参道右側にある「浄の池(きよめのいけ)」です。

  • 「下り参道」の終点にある「祓橋(はらえのはし)」です。<br /><br />その先には、両側に松の大木が並ぶ「松の参道」が見えます。

    「下り参道」の終点にある「祓橋(はらえのはし)」です。

    その先には、両側に松の大木が並ぶ「松の参道」が見えます。

  • 出雲大社の背後の八雲山から流れる素鵞川(そががわ)に架かる「祓橋」を渡ります。

    出雲大社の背後の八雲山から流れる素鵞川(そががわ)に架かる「祓橋」を渡ります。

  • 「祓橋」の袂にウサギの像があります。

    「祓橋」の袂にウサギの像があります。

  • ウサギの杜氏です。<br /><br />出雲は日本酒発祥の地だそうです。

    ウサギの杜氏です。

    出雲は日本酒発祥の地だそうです。

  • 「松の参道」です。<br /><br />参道の入口に立っているのは「松の参道の鳥居(三の鳥居)」です。

    「松の参道」です。

    参道の入口に立っているのは「松の参道の鳥居(三の鳥居)」です。

  • 「松の参道の鳥居」を潜ると石灯籠があります。<br /><br />「松の参道」は養生中のため通るとこはできないので、参道両脇にある通路を進みます。

    「松の参道の鳥居」を潜ると石灯籠があります。

    「松の参道」は養生中のため通るとこはできないので、参道両脇にある通路を進みます。

  • 「松の参道」の左側の西神苑にウサギの像があります。

    「松の参道」の左側の西神苑にウサギの像があります。

  • 正面から。

    正面から。

  • 同じく西神苑にある「縁むすびの碑」です。

    同じく西神苑にある「縁むすびの碑」です。

    出雲大社 縁結びの碑 名所・史跡

  • 可愛いです。

    可愛いです。

  • 「松の参道」から見る「銅の鳥居(四の鳥居)」です。<br /><br />ここは立ち入り可能な場所です。

    「松の参道」から見る「銅の鳥居(四の鳥居)」です。

    ここは立ち入り可能な場所です。

  • 東神苑にある「ムスビの御神像」です。

    東神苑にある「ムスビの御神像」です。

  • 「大国主大神」が、日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられ「結びの神」となった神話の一場面を現わしているそうです。

    「大国主大神」が、日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を授けられ「結びの神」となった神話の一場面を現わしているそうです。

  • 「ムスビの御神像」です。

    「ムスビの御神像」です。

  • 「ムスビの御神像」の横にある「会所」です。<br /><br />江戸時代には、祭事に際して神職のお籠り潔斎、藩主などの参拝の応接、月次連歌会など多目的機能の場として使用されていたそうです。

    「ムスビの御神像」の横にある「会所」です。

    江戸時代には、祭事に際して神職のお籠り潔斎、藩主などの参拝の応接、月次連歌会など多目的機能の場として使用されていたそうです。

  • こちらは「御慈愛の御神像」です。

    こちらは「御慈愛の御神像」です。

  • ズームアップ。<br /><br />「大国主大神」が因幡のシロウサギを助けるという神話のシーンを表現しているそうです。

    ズームアップ。

    「大国主大神」が因幡のシロウサギを助けるという神話のシーンを表現しているそうです。

  • 「手水舎」です。

    「手水舎」です。

  • 「銅の鳥居(四の鳥居)」です。<br /><br />天正8(1580)年に戦国大名「毛利輝元」によって寄進されたもので、銅製の鳥居としては日本で1番古い鳥居だそうです。

    「銅の鳥居(四の鳥居)」です。

    天正8(1580)年に戦国大名「毛利輝元」によって寄進されたもので、銅製の鳥居としては日本で1番古い鳥居だそうです。

  • 「銅の鳥居」を潜って左側にあるのが「牛馬舎」です。

    「銅の鳥居」を潜って左側にあるのが「牛馬舎」です。

  • 「牛馬舎」には神牛と・・・。

    「牛馬舎」には神牛と・・・。

  • 神馬の銅像があります。

    神馬の銅像があります。

  • 右側には「宝物殿」があります。<br /><br />今回は都合によりパス。

    右側には「宝物殿」があります。

    今回は都合によりパス。

    出雲大社宝物殿 美術館・博物館

  • 「拝殿」です。

    「拝殿」です。

  • 「拝殿」の後ろが「御本殿」です。

    「拝殿」の後ろが「御本殿」です。

  • 「御本殿」を囲む瑞垣に建つ門「八足門」です。<br /><br />門の中には入ることが出来ないので、ここで御祭神「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」に向かってお詣りします。

    「御本殿」を囲む瑞垣に建つ門「八足門」です。

    門の中には入ることが出来ないので、ここで御祭神「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」に向かってお詣りします。

    出雲大社 寺・神社・教会

  • 「八足門」の前の石畳には古代出雲大社の御本殿の柱の発掘跡を示す印がつけられています。<br /><br />丸が3個束になったような印ですが、3本の丸太を柱を束ねて1本の柱としてしていたようです。<br />丸太の1本だけでもかなり大きいので、古代出雲大社が巨大であったことは想像に難くないです。

    「八足門」の前の石畳には古代出雲大社の御本殿の柱の発掘跡を示す印がつけられています。

    丸が3個束になったような印ですが、3本の丸太を柱を束ねて1本の柱としてしていたようです。
    丸太の1本だけでもかなり大きいので、古代出雲大社が巨大であったことは想像に難くないです。

  • 御朱印をいただきました。

    御朱印をいただきました。

  • 瑞垣に沿って西側から時計回りに「御本殿」を周ります。<br /><br />正式には東側から反時計回りに周ることを失念していました。

    瑞垣に沿って西側から時計回りに「御本殿」を周ります。

    正式には東側から反時計回りに周ることを失念していました。

  • 瑞垣内の「御本殿」(中央)と「筑紫社」(左)です。

    瑞垣内の「御本殿」(中央)と「筑紫社」(左)です。

  • 「西十九社」。<br /><br />旧暦10月の神在月に日本全国から出雲に集まる神々の宿舎だそうです。<br />東側にも向かい合うようにもう1社あります。

    「西十九社」。

    旧暦10月の神在月に日本全国から出雲に集まる神々の宿舎だそうです。
    東側にも向かい合うようにもう1社あります。

    出雲大社 末社 十九社本殿 名所・史跡

  • 東を向いて並ぶ2つの社は「氏社」。<br /><br />宮司家の御先祖神だそうです。<br /><br />

    東を向いて並ぶ2つの社は「氏社」。

    宮司家の御先祖神だそうです。

  • 「宝庫(ほうこ)」です。<br /><br />名前の通り、宝物を収蔵する蔵だそうです。

    「宝庫(ほうこ)」です。

    名前の通り、宝物を収蔵する蔵だそうです。

  • 西側の瑞垣にある「御神座正面拝礼所」です。<br /><br />「大国主大神」は「御本殿」内で西向きに鎮座されているので、この場所からは正面から祈願することが出来るそうです。

    西側の瑞垣にある「御神座正面拝礼所」です。

    「大国主大神」は「御本殿」内で西向きに鎮座されているので、この場所からは正面から祈願することが出来るそうです。

  • 「彰古館」。<br /><br />奉納された像などを展示しています。

    「彰古館」。

    奉納された像などを展示しています。

  • 北西方向から眺める「御本殿」です。

    北西方向から眺める「御本殿」です。

  • 「御本殿」後ろの瑞垣の前にウサギの像があります。<br /><br />

    「御本殿」後ろの瑞垣の前にウサギの像があります。

  • 手を合わせて「御本殿」にお詣りしています。

    手を合わせて「御本殿」にお詣りしています。

  • 他にも沢山あります。

    他にも沢山あります。

  • 「御本殿」の真後ろに位置しているのが「素鵞社(そがのやしろ)」です。<br /><br />「八岐大蛇(やまたのおろち)」退治神話で有名な「大国主大神」の父神「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」が祀られています。

    「御本殿」の真後ろに位置しているのが「素鵞社(そがのやしろ)」です。

    「八岐大蛇(やまたのおろち)」退治神話で有名な「大国主大神」の父神「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」が祀られています。

    素鵞社 寺・神社・教会

  • 「素鵞社」の床下にある「御砂納め箱」です。<br /><br />予め採っておいた「稲佐の浜」の砂をお供えし、元からあった「御砂」を持ち帰ってお守りにするのだそうです。

    「素鵞社」の床下にある「御砂納め箱」です。

    予め採っておいた「稲佐の浜」の砂をお供えし、元からあった「御砂」を持ち帰ってお守りにするのだそうです。

  • 「文庫(ふみぐら)」です。<br /><br />屋根が特徴的です。

    「文庫(ふみぐら)」です。

    屋根が特徴的です。

  • 東側の瑞垣です。

    東側の瑞垣です。

  • 「釜社」(手前)と「東十九社」です。

    「釜社」(手前)と「東十九社」です。

  • 「神楽殿」にやってきました。

    「神楽殿」にやってきました。

  • ここでの注目は巨大な注連縄です。<br /><br />長さ13.6m、周囲最大8m、重さ2tの大きさがあり、日本最大級だそうです。<br />

    ここでの注目は巨大な注連縄です。

    長さ13.6m、周囲最大8m、重さ2tの大きさがあり、日本最大級だそうです。

  • 近くに寄ると、その巨大さがより実感できます。<br /><br />

    近くに寄ると、その巨大さがより実感できます。

  • 「神楽殿」の横にある「鏡の池」です。

    「神楽殿」の横にある「鏡の池」です。

  • 記念撮影。

    記念撮影。

  • 「神楽殿」前の広場にある「金刀比羅宮」です。<br /><br />御祭神は「大物主神(おおものぬしのかみ)」です。<br />「大国主大神」の別名だそうです。

    「神楽殿」前の広場にある「金刀比羅宮」です。

    御祭神は「大物主神(おおものぬしのかみ)」です。
    「大国主大神」の別名だそうです。

  • 「金刀比羅宮」だけに社前にあるウサギの像も帆掛け舟に乗っています。

    「金刀比羅宮」だけに社前にあるウサギの像も帆掛け舟に乗っています。

  • 「金刀比羅宮」の隣にあるのは「祓社」です。

    「金刀比羅宮」の隣にあるのは「祓社」です。

  • 社前にあるウサギの像です。

    社前にあるウサギの像です。

  • 再び境内へ。

    再び境内へ。

  • 「御本殿」と背後の八雲山を眺めて・・・。

    「御本殿」と背後の八雲山を眺めて・・・。

  • 「銅の鳥居」を抜けて「松の参道」へ。

    「銅の鳥居」を抜けて「松の参道」へ。

  • 「勢溜の大鳥居」越しに見る「宇迦橋の大鳥居」です。<br /><br />

    「勢溜の大鳥居」越しに見る「宇迦橋の大鳥居」です。

  • 最後に記念撮影をして退出します。

    最後に記念撮影をして退出します。

  • 「神門通り」を通って、一畑電車の「出雲大社前駅」に向かいます。<br /><br />通りにある飲食店のメニューは出雲大社に因んだものです。<br />唐揚げが美味しそう。

    「神門通り」を通って、一畑電車の「出雲大社前駅」に向かいます。

    通りにある飲食店のメニューは出雲大社に因んだものです。
    唐揚げが美味しそう。

  • ここにもウサギの像があります。

    ここにもウサギの像があります。

  • お土産店が集まる「しんもん横丁」。

    お土産店が集まる「しんもん横丁」。

  • 歴史絵巻がありました。<br /><br />門前町の100年の歴史だそうです。

    歴史絵巻がありました。

    門前町の100年の歴史だそうです。

  • 「出雲大社前駅」に到着。<br /><br />これから玉造温泉に移動します。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    「出雲大社前駅」に到着。

    これから玉造温泉に移動します。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    出雲大社前駅

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たらよろさん 2024/04/20 16:18:22
    出雲そば大好きです
    こんにちは、ローマ人さん。

    この度はフォローいただきありがとうございます。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    それにしても、ハシビロコウ☆
    確かに凄く生態として面白そうではあるけれど…。
    奥様は、なぜ興味をお持ちになったのか、、、
    凄く気になる~(笑)
    そして、日本に6か所しか居ないってことにも驚きました。
    あとは、神戸だけなんですね。
    OK~♪
    神戸、わたしが行って来ますねー笑

    出雲そばは大好きなお蕎麦です。
    いろいろな薬味をつけて、味変が嬉しいです♪
    出雲大社のうさぎさんも可愛い~。
    わたしもまた出雲、、、行きたいなぁー。

    たらよろ

    ローマ人

    ローマ人さん からの返信 2024/04/21 09:34:47
    コメントをいただきありがとうございます
    たらよろさん、初めまして。

    この度はフォローいただき、またコメントをいただきありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

    たらよろさんのお名前は4トラのヘッドラインで何度か拝見して気になっていたのですが、この度はお近づきになれて幸いです。
    さて、妻が何故ハシビロコウに興味を持ったか・・・。
    実は私にとっても謎(理由を聞いたことがないだけですが・・・)なのです。
    いずれにせよ、あまり一緒に旅に出かけない妻を旅行に連れだすには、ハシビロコウを理由にするの1番効果ありですので、神戸の後はどうするか思案中です。

    神戸どうぶつ王国に行かれた際には情報をお待ちしております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    ローマ人

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