2023/04/26 - 2023/05/07
65位(同エリア936件中)
関連タグ
Juniper Breezeさん
- Juniper BreezeさんTOP
- 旅行記553冊
- クチコミ5107件
- Q&A回答76件
- 2,142,135アクセス
- フォロワー169人
この旅行記のスケジュール
2023/04/27
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍を経て、3年半ぶりの海外旅行で最初に選んだ旅先はポーランドとハンガリーです。 もっとメジャーで観光客に人気のヨーロッパの国は色々とあるけれど、とにかく円安でどこに行くにしても高い! しかも今回は一人旅だったので、ホテルが高いのが1番ネックだなぁと…。
今回、フライトに関してはユナイテッド航空のマイレージの特典航空券で手配したので、支払ったのは空港税などの諸費用+別途手配した関空⇔仁川の航空券くらいでした。
今回訪れたポーランド、ハンガリーともにユーロにはなっていないので、円安ユーロ高の影響はほぼ受けず、滞在中はもちろんの事(特に、外食が安いのが一人旅には大助かり!)、帰国後こうして旅行記を作成しながら、物価の安いヨーロッパにもっと色々と行きたい!と感じて、次回以降の妄想旅行計画がどんどん膨らみます(笑)。
旅行出発の1週間前に突如発症した腰痛と上手に付き合いながらの海外旅行、最初の滞在都市、クラクフに到着した日と、その翌日の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- LOTポーランド航空 ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
もうすぐクラクフの空港に到着します! 窓から見える夕焼けがキレイだったなぁ。
-
長旅を終え、ようやくクラクフの空港に到着!
今回の旅行を計画して、飛行機のチケットを手配した時点では、明るいうちにクラクフの空港に到着できる予定だったので、空港から電車を乗り継いで行けるように調べていたし、最寄りのザブローチェ駅からも歩いて行ける場所のアパートメントホテルを予約していたのですが、予約していた便が欠航になり、後続の便に自動的に振り替えられた為、当初の予定より2時間も到着が遅くなってしまいました。
なので、迷わずタクシーを利用します!
Google Mapで調べてみると、空港→宿までは25.3kmくらい。 うわ~、これって通る道路によって、129PLNになるか、149PLNになるかビミョーなところ? まぁ、600円程度の差なんだけどね。ヨハネ パウロ2世 クラクフ バリツェ国際空港 (KRK) 空港
-
タクシーの運転手さんは英語もフツーに喋れる人で、ポーランドは初めて? 何泊するの?など、色々と聞かれました。
高速道路では140km/hも出してめっちゃ怖かったけど、運転はかなり慣れてるみたいだったし、このくらいスピード出すのがヨーロッパではフツーなのか?! -
空港の正規の乗り場から乗ったタクシーだったから、白タクとかじゃないし、ガイドブックを見ててもポーランドのタクシーはぼったくりやわざと遠回りする人はいないと書いてあったので心配はそこまでしてなかったのですが、普段の生活でタクシーに乗らなさ過ぎるので、未だにドキドキなのよね(日本国内でも海外でも!)。
Booking.comで予約したホテルの写真と同じ景色が見えてきて、ちゃんと着いたんだ!と一安心(笑)。 距離は25.7kmくらいだったかな…、空港の案内の24.9kmまでの制限よりは超えていたけれど、129PLNにしてくれました。 -
アパートメントホテルなので、外観は特に目印とかないし、何度もBooking.comに登録された写真を見て確認しました。 到着が夜、暗くなってからだから尚更!
いきなり建物自体のエントランスコード入力でつまづき、入れず途方に暮れましたけど、ちょうど良いタイミングで、住人の方が帰宅して、入れてくれました。 -
ザブローチェ・コンセプト・ハウス。 建物自体がまだ新しくて、お金持ちが住んでそうな感じがする~。
-
建物のエントランスコード入力時はタイミング良く助けてくれる方がいましたけど、お部屋の前に到着して、こりゃまた初めて見る感じのロックだわ!って感じ(爆)。 スマホのアドレスに、ドアの開錠方法が事前に送られてきてましたけど、そのコードを押した後、右に左に何度回したら開くの?!っていうのが本当に分からなくて四苦八苦…。
廊下の人感センサーもすぐに切れちゃうので、何度も真っ暗になりながら扉を開けようと15分くらい頑張りましたが、どうしても無理で、予約サイトに書いてあった電話番号に電話しちゃいました。 とても親切な女性で、新しいコードを送ってくれた上に、「それでも開錠出来なければ、私の妹が近くに住んでるからhelpに行ってもらうように頼むけど…」とのこと。 その後、何度か試して、何とか扉を開けることが出来、ようやく部屋の中に入ることが出来ました。 初っ端から汗だくになったわ~。
通常のホテルに泊まるより、ヨーロッパに"住む"を体験できるし、オシャレでリーズナブルなことも多いので最近はアパートメントホテルに好んで泊まりますが、オーナーが個人だったりして、スタッフが駐在していないアパートメントホテルは、最初だけはやっぱりリスキーなんですよね…。 それなのに、今回はポーランドでもハンガリーでも泊まるのは全てアパートメントホテルなんだよねぇ…^^; -
ようやく入ることが出来た、クラクフのアパートメントホテル! リビング・ダイニングがめっちゃ広くてキレイ! オシャレな部屋ですよね。
荷物もソファーの上に好きに広げられてスペースを広く使えて嬉しい! ソファーでゆったりしたかったけれど、腰が痛すぎて柔らかいソファーで座ること自体厳しくて、滞在中はずっと、硬い木のダイニングチェアーにクッション置いて食事とかしてました。 -
ベッドルームは特に広いわけではないですが、寝るだけなので特に気になりません。 それよりも、カーテンが長過ぎて床に引き摺ってる方が気になる(笑)。 それと、ベッドのマットレスはかなり柔らかめだったので、毎晩、腰の部分にクッションを置いて寝ました。
ちなみに、Booking.comで予約し、4泊で28,900円が4/11にカードから引き落としされました。 -
シャワーブースも広くてキレイ!
アパートメントホテルに宿泊するので当たり前と言ったら当たり前なのですが、シャンプー類は一切置いてありません。 日本から、自宅にたまってたサンプルを持って行きました(1回分のシャンプーとコンディショナーがパウチに入ってるやつ)。 -
バスタオル以外は、こんな小さいタオルが何枚かあるだけ。 フェイスタオルやバスマットはなかったので、バスマット代わりにコレ置いてました。
-
トイレの便座が四角い…(笑)。 実際にとても座りにくかったです。 やっぱり日本のトイレって色々なイミで超快適にデザインされてるんだな…と、海外を訪れるたびに思います。
-
あらま、こんなところから洗濯機がこんにちは!
4連泊するので、クラクフで1度は洗濯する予定で洗剤も持参しました。 -
ハイカラなIHコンロ。 掃除がめっちゃラクそう! タッチパネルで最初、使い方分からず、色々と押してたら電源がやっと入って使えました。 ちなみに、火力(電力?)を強力のモードにすると、めちゃくちゃ大きな鍋に入れた水がほんの数分で沸いて超ビックリでした。
ちなみに、クラクフもこの後移動したワルシャワも、アパートメントホテル内では電子レンジを見かけず。 ポーランド人って電子レンジ使わないの? 代わりに、高そうなビルトインのオーブンはありましたけど、日本のオーブン・レンジ合体型のものとはちょっと違いそうだったし、無理矢理使ってお皿や食べ物が割れたり溶けたりしたらイヤだなと思ったのと、どちらにしても使い方自体が分からなかったです(爆)。 なので、日本から持ってきたレトルトのご飯やカレーなども、全て湯煎で温めました。 IHコンロが使えて助かりました。 -
おはようございます! 4/28(金)です。
今日から本格的にクラクフの街の観光開始です! クラクフに4連泊もするのでかなりのゆったり旅程に見えますが、実際には明日はアウシュビッツのバスツアーに参加するし、明後日はヴィエリチカ岩塩坑を訪れる予定が決まっているので、1日フルでクラクフの街を観光できるのは、ぶっちゃけこの日しかないのです…。
泊まっているアパートメントホテルから徒歩5分ほどの場所にある、最寄りのトラムのザブローチェという電停でトラムを待ちます。 -
めっちゃ新しくてキレイな車両が来た~! 次のトラムがあと何分で到着するかなどは、電停のところの電光掲示板にリアルタイムで表示されているので、めちゃくちゃ分かりやすい。 鉄子の私にとって、公共の交通機関の使い勝手が良いのは、かなりのプラスだよ! もうこの時点でポーランド大好きになってる(笑)。
トラム (クラクフ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
電停の電光掲示板が分かりやすかったり、トラムの車体がピカピカなだけじゃなくて、このスマホのアプリ(左のJakdojade)が本当に便利過ぎました!
これに関しては、今までの旅行でホテルなどのFree Wi-Fiしか使ってなかった海外旅行ではありえない方法なので、SIMカード入れ替えて良かった!と実感しますが・・・ -
アプリ内で24時間チケットの購入やら、バスやトラムの時刻表、路線図などもチェック出来て本当に便利でした。
特に、電子チケットはアプリを開くと有効期限までカウントダウン表示してくれるので、使用してる本人だけじゃなくて、検察官にも分かりやすい仕様?! このチケットで言うと、あと22時間34分有効ですよ~って感じ。
ちなみに、このJakdojadeアプリはポーランド国内(とは言っても私が利用したのはクラクフとワルシャワだけですが)共通で、モバイルSUICAみたいに、1度アプリ内にチャージしてから、その金額でチケットを購入する感じです。 1番最初だけは、24時間チケットの17PLNのチャージが出来ましたが、2回目以降は30/50PLNなどの切りの良い金額でしかチャージ出来なくなりました。 結局最後、60グロシュだけ残した状態で帰国しちゃったけど、まぁ19円くらいだし、しょうがないか。 -
どの種類であっても、アプリでチケットを買っただけだとダメで、Validateする必要があります。 クラクフではチケット購入後に乗車している車両番号を入力する必要がありました。 扉ごとに大きくて見やすいステッカーが貼ってあり、HY-866を入れたらValidateされ、カウントダウン開始しました。 何このシステム! ハイテク過ぎる~☆ 1度Validateされてしまえば、2回目以降のトラムやバス乗車時には何もしなくてOKです。
-
観光を開始する前に、確認したいことがあり、クラクフ本駅(トラムの駅は地下トンネル内にありました。 ちなみに、別のトラム路線は地上駅もあります)で下車。 24時間チケットなので、乗り降り自由だからラクチン♪
-
エレベーターやエスカレーターもちゃんとあるので、大きなスーツケース持ってても安心の駅ですね…腰痛持ちの今の私にとっては特に!
-
大都市の中央駅にしたら結構こじんまりしてるイメージなのかもしれないですが、クラクフに来て初めて混みあってるスポットに来た感じ。
クラクフ本駅 (クラクフ中央駅) 駅
-
駅直結のショッピングモール、ギャレリア・クラコウスカを突っ切って行きます。
-
駅の外に出て、明日と明後日のバス乗り場などの下見を完了。
さて、ようやくクラクフ市内の観光開始です♪ギャレリア コラコウスカ ショッピングセンター
-
THE ヨーロッパ!!!って感じの建物が並びます。 セピア色で写真を撮るだけで、何の変哲もないビル(ちなみに、この建物はホテル)も途端にカッコ良く見える!
-
こちらの建物は、Regional Authority (地域当局)のビルでした。
日本の日の丸と同じ、赤と白のデザインのポーランド国旗。
ポーランド国旗のようなデザインなら、こんな風に垂れ幕っぽくも出来るけど、日の丸だと無理だね…。 -
フロリアンスカ公園内に建てられていた十字架。
-
緑がとても鮮やかでキレイ! 地元の人たちの憩いの場になってる、平和な公園でした。
フロリアンスカ公園 広場・公園
-
フロリアンスカ公園を越えて歩いていくと見えてきた塔。
色々な絵が売られてました。フロリアンスカ門 (聖フロリアン門) 建造物
-
こういう街並みを見ると、あぁ~、ヨーロッパに久しぶりにやってきた~!と感じる! セピア色で撮ると更に味が出るよね。
フロリアンスカ通り 散歩・街歩き
-
旧市街の中央広場にやって来ました。 たくさんの観光客で賑わっています。 ところどころに警察官もいて、治安を見張ってる感じなので、危険は感じません。
多分、ポーランドの民族衣装を着た彼女に、一緒に写真撮影をお願いすると有料なんだろうな…。 -
だまし絵っぽい外壁の建物。
-
混みあう前に、ランチを食べに行っちゃいます。
中央広場からすぐの場所にあるこちらの建物です。 -
地元客に人気な、"U Stasi"という食堂にやってきました。
-
食べたいものは既に決まってて、英語メニューもあるんだけど、どれが私のお目当てのメニューなのかが分からない^^;
-
ちなみに、このお店は持って行ったこのガイドブックに載っていたお店なんですよね。 メニューの写真と日本語の説明だけ書かれて、どれがそれにあたるのか分からず。
ちょうどお隣の男性2人組のお一人が、まさにそのメニューっぽいのを食べてたので、「お隣の男性が食べてるのと、このガイドブックに載ってるメニューは同じ?」とガイドブックのページを開いた状態で聞いたら、あんまり通じなかったみたいで、ポーランド語で何か言いながら、私のガイドブックをキッチンの奥に持って行っちゃいました…! え~、ガイドブックで紹介されてるくらいだから、このお店の定番メニューとかじゃないわけ?!って思ってオロオロしてたら、お隣の男性客が助けてくれました。
英語が通じたので、「あなたが食べてるのと同じのを注文したかっただけなんだけど、彼女には通じなかったみたい…」と言ったら、その男性、わざわざキッチンの奥までそれを伝えに行ってくれました。 ポーランド人、イイ人過ぎるでしょ!
・・・というわけで、晴れて食べたいと思っていたメニューを頂くことが出来ました。 ローストチキンとマッシュポテト。 本当はコレに、赤キャベツのサラダ(酢漬け?)も付きますが、漬物系は苦手なので、要らないと伝えました。 値段は変わらず、24PLNでした。 海外旅行に来て、外食して800円未満…ってどんだけ物価安いのよ!U Stasi その他の料理
-
ちなみに、地元民で溢れるこちらの食堂。 相席もOKなお店なので食事してると目の前に知らない人がいきなり座ってくることもあります(笑)。
目の前の彼女が注文してたのは、ビーツのスープかな…。 すっごい量で、それだけでお腹いっぱいになっちゃいそう!って感じでした。 -
中央広場に戻ると、観光客を乗せた馬車が目の前を通り過ぎました。 なんか、優雅だわ~!
中央広場 広場・公園
-
こちらは、織物会館。
名前の通り、昔は織物の取引が行われていた場所で、現在はお土産屋さんが並ぶスポットになっています。 -
レトロなポーランド土産が、雑貨を中心に、色々と並びます。 お店によって扱ってる商品のデザインとかも違うので、例えば同じ小物入れを買うにしてもどのお店で買おうかな?と迷ってしまいます。
織物会館 (織物取引所) 市場
-
カラフルな木でできた小箱をこちらのお店で1つお買い上げ♪ ポーランド旅行の記念になりました。
-
こんなオブジェがありました。 お花を持たせてあげて、更にカワイイ感じになってる!
-
中央広場から、トラムに乗ってちょっと移動します。
トラム (クラクフ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
コロナ禍前のヨーロッパでは見なかった街の景色がコレ…。
ポーランドでもハンガリーでも見かけたので、恐らくヨーロッパ全土でこんな感じなのかな…。 若者に大人気のレンタルキックボードなのですが、日本の(シェア)レンタサイクルとかと違うところは、貸出/返却ポートがあるわけじゃないので、使い終わったら本当にその辺に放置されてるところ。 素朴な疑問ですが、この乗り物って電動アシスト自転車みたいに充電とかって必要ないのかな…?
スマホ1つで貸出/返却が可能なので、今のトレンドと合致してて、乗りたいときに借りて、目的地に到着したらその場で返却(好き勝手に放置)…というスタイルなんでしょうけど、コレ、確実に街の景観を台無しにしてるんだよね…。 数年後には国が街の景観を考えて一掃しそうだな…。 その頃にはまた違うサービスが出てきそうだしね。 -
遠くに見える、ヴァヴェル城。 大型観光バス専用の駐車場を越えて歩いていきます。
-
ヴァヴェル城が見える場所に咲いていた八重桜がめちゃくちゃキレイでした!
外から眺めるだけで結局城内の見学まではしなかったです。ヴァヴェル城 城・宮殿
-
ヨーロッパらしい建物! 何かの博物館とかだったのかしら。
-
ヴァヴェルの電停前からトラムに乗って、クラクフ本駅方面に戻ります。
トラム (クラクフ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
クラクフ本駅の駅舎。
クラクフ本駅 (クラクフ中央駅) 駅
-
ギャレリア・クラコウスカに戻ってきました。
-
全体的に明るい雰囲気のショッピングモールです。
ギャレリア コラコウスカ ショッピングセンター
-
カルフールでお買い物♪ 海外のスーパー大好き! 今回は特に、物価の安いポーランドという事もあり、バラマキ土産を選ぶのも楽しそうだな!
カルフール (ガレリアクラクフスカショッピングモール店) スーパー・コンビニ
-
ミニオンは世界中で大人気なんですね! ポーランドのチョコレートメーカー、E. Wedelのチョコバーで、ミニオンのパッケージの物が売ってたので、姪っ子たちのお土産に♪
久しぶりに見た、Lay'sのBugles。 このパッケージは、パプリカ味なので日本にはナイですけど、このスナック自体は、日本のとんがりコーンと全く同じ形です。 どっちが先に発売したんだろう?!って見るたびに思ふ…。 -
旅行中(特に海外)は、やっぱり脂っこい食事ばかりになって、野菜を食べる機会が減ってしまいますよね。 レストランでサラダ頼んだら、それだけでお腹いっぱいになっちゃうような量が出てくるから、一人旅だと尚更外食時にサラダとか頼まない...。 と言う事で、アパートメントホテルに大きな冷蔵庫もある事だし、大量のミニトマトを購入。
あとは、タンパク質もちゃんと摂取しよう!と思い、カルフールで卵を購入。 4日間の滞在で食べ切れる数という事で、かなり割高だったけど6個入りをチョイス。
鳥インフルの影響で、日本でもまだまだ卵はかなり高いですが、この卵も6個入りで300円くらいでした~。 ポーランドの物価から考えると、かなりの高級卵だわw -
イチオシ
色々な味のスープの素。 ポーランド語全く分からんので、パッケージの絵を見て想像して~って感じでお土産として配りました。 1袋60円くらい。 物価の安い国でお土産選ぶのって、ホントに楽しい☆
-
買い込んだ食料品やお土産を置きに、1度アパートメントホテルに戻り、夕方に再びお出かけ。
相変わらずの腰痛ですけど、クラクフの旧市街のライトアップを見るなら今日しかない!って分かっているので、気力で動いてる感じ…。 -
朝とは違うトラムの路線に乗ったので、車窓からの景色もちょっと違って見える♪
-
Szewska通りを歩いて、中央広場へ向かいます。
街中では、フードデリバリーの自転車をそこら中で見かけました。 クラクフでは、この黄色いGlovoっていう会社が1番メジャーだったかも。 -
中央広場のベンチに座りながら、夕焼けがキレイな時間が来るまで待ちます。 今回の旅は、ネット環境のある旅行なので、家族や友達にLINEしたりしながら、退屈せずに待てるのが良い感じでした。
そんなことしてるうちに、私の大好きな時間がやってきたようです! この日は1日ずっと晴れていたこともあり、良い感じに空も焼けてます。 このピンクというか紫色の空が、聖マリア教会のほうまで広がれば良かったんだけどね…。中央広場 広場・公園
-
聖マリア教会の塔の上の窓が開き、ラッパの音色が聞こえてきました!
13世紀にクラクフの街がモンゴル軍に襲撃された際、いち早く敵の襲来を市民に告げるべく、音を奏でていたラッパ手がいたそうです。 敵の矢に喉を射られ、命を落としてしまったそのラッパ手。 命と引き換えに街を救ったラッパ手をしのんで、700年以上にわたり、曲の途中でいきなり終わるラッパの演奏が続けられているとのことです。 こういう歴史を知ったうえで観光すると色々と学べて良いですよね。聖マリア教会の塔 寺院・教会
-
ピンク色に焼けた空を見ることは叶いませんでしたが、この時間帯の空は何の加工もせず一眼レフで撮影しただけでこんな空の色が撮れます♪ 真っ暗になる前の数十分間だけです。
聖マリア教会 寺院・教会
-
イチオシ
それがどうしても見たくて、まだ明るいうちから中央広場でスタンバイした甲斐があった! 聖マリア教会をバックに、観光馬車が並ぶこの風景、お気に入りです。
クラクフ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
織物会館の裏に建つ、旧市庁舎の塔も、なかなか素敵です。
旧市庁舎の塔 建造物
-
ぬぼ~っと浮かび上がるように見えるライトアップがめっちゃキレイ!
-
帰る前に、ライトアップされた織物会館と、観光馬車を一緒に入れた写真を撮りたくてずっとこの場所でスタンバイしてたけど、なかなか馬車に乗るお客が捕まらなかったのか、馬車は遠くで待機したままで…。 あと3分待っても動かなかったらもう帰ろうかな…と思っていたその時、馬車が動き出して無事にこの写真を撮れました。
-
再びSzewska通りを歩いて、トラムの電停へ。 こんなに暗くなっても全然危険は感じませんでした。 20番のトラムが乗り換えなしでザブローチェまで行くので、3本見送りましたが、ちゃんと無事に帰ることが出来ました。
昼と夜で違う景色を堪能することが出来、ますますクラクフの街が好きになった1日でした!
続きは次の旅行記へ♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: 行き先はポーランドとハンガリーに決定! ☆計画/...
2023/04/26~
仁川
-
次の旅行記
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: "負の世界遺産"、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強...
2023/04/26~
アウシュビッツ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: 行き先はポーランドとハンガリーに決定! ☆計画/...
2023/04/26~
仁川
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: 昼と夜で違う魅力を感じられたクラクフの街歩き♪ ...
2023/04/26~
クラクフ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: "負の世界遺産"、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強...
2023/04/26~
アウシュビッツ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ヴィエリチカ岩塩坑への半日観光! 深さ135mの...
2023/04/26~
ヴィエリチカ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: トラムが似合う街、クラクフのカジミエシュ地区の街...
2023/04/26~
クラクフ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ヨーロッパでは、メーデー(5/1)の罠に注意! ...
2023/04/26~
ワルシャワ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: 時間帯によって変わりゆく、幻想的なワルシャワ旧市...
2023/04/26~
ワルシャワ
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ブダペストの街歩き♪ 聖イシュトヴァーン大聖堂の...
2023/04/26~
ブダペスト
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: これぞ"ドナウの真珠"の風景! 国会議事堂の美し...
2023/04/26~
ブダペスト
-
腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ブダペストでプチセレブ気分を味わいながらのBre...
2023/04/26~
ブダペスト
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- Zebraさん 2023/07/02 12:06:30
- 別の街の様……
- 10年くらい前にクラクフに出張してきて、
その時はヴィエリチカのソルトマインなどにも行ってきたのですが、
色々なトラブルや、不都合を人間の好意と柔軟性で回避しているような
街だったと思います。私は紙幣しか持たずに路線バスに乗ってしまい、
両替えしてもらうにも、誰も紙幣分のコインを持っておらず困っていたら、
見ず知らずの人が、これを使え、とコインをくれました。
いや、じゃあユーロを払うよ、と、ありがたく交換してもらいましたが、
そういうわけで、クラクフは到着してすぐに「良い街だなあ」と思いました。
https://4travel.jp/travelogue/11056647
お写真を見ると、ずいぶん機能的になってまるで別の街のようですが……
それでも当時の様な人の親切さが残っているようでうれしく思います。
いろいろ思い出させてもらいました。
ありがとうございます♪
- Juniper Breezeさん からの返信 2023/07/05 14:23:41
- RE: 別の街の様……
- Zebraさん、こんにちは。 コメントいただきありがとうございました。
私も、ポーランドに行く前の勝手な印象は、何かどんより暗い街で、日本人観光客に人気のフランスやドイツなどと比べたら、公共の交通機関ももっとアナログな感じかな…だったのですが、それは恐らく、第二次世界大戦当時のアウシュビッツ=ポーランドと勝手に考えていたからで、それが見事に覆された旅でした! それこそ、欧米人の一部が日本にはまだ侍がいて、街中を歩きまわってるって思ってる…的な?!(笑) 何も知らなすぎるって怖いですね。 これから公開するワルシャワの旅行記にも書きますが、今まで訪れたヨーロッパの国々で、ポーランドが1番安全に感じました!
インターネットさえ繋がっていれば、分からない言葉もその場で調べられるし、それこそファストフードのオーダーも機械で自分でやったり…と、誰とも会話しなくても世界中の旅を楽しめる時代になってしまって、便利になった反面、ちょっと侘しいと感じてしまう瞬間もあったりしますが、言葉の通じない海外で路頭に迷う事ほど怖いことはナイので、現地の人たちの親切に感謝しながらこれからも旅を続けたいですね。
Juniper Breeze
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
クラクフ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ポーランド&ハンガリー
2
66