腰痛と付き合いながら、3年半ぶりの海外旅行 GW2023: ブダペストでプチセレブ気分を味わいながらのBreakfast～日本帰国まで

2023/04/26 - 2023/05/07

長いようで、最終日を迎えてみたらやっぱり早かったなぁ～と感じた3年半ぶりの海外旅行。　いつもと違うのは、腰痛とずっと付き合いながらの旅行だったこと。　一人旅だったこともあり、その日の腰の状態と相談しながら旅程を調整したりもしたので、ツアーじゃなくて本当に良かったな…と感じました。

ハンガリーのブダペストから、ソウル経由で日本に帰国した1日を旅行記にまとめました。

コロナ禍の時は、もう海外旅行に自由に行ける時代なんて戻って来ないのかな…(涙)って思っていた頃もあったけれど、また自由な時代(?)が戻ってきて良かった!　ただ、飛行機のチケットの値段は、コロナ禍前と同じ…とはいかず。　

私の今回の旅行は、ラッキーな事に貯めたマイルの特典航空券で予約が出来ましたが、次回以降の旅行は、行き先・日程の調整よりも、航空会社を選ぶことを最優先で決めないといけないなぁ…という感じになってしまうくらい、航空会社によって価格設定が違いすぎます。　来年以降の海外旅行事情はどうなっていくんだろうな…っていうのが関心事ですね。

更新スピードがノロノロ過ぎる(爆)、旅行記を読んでくださりありがとうございました!

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: LOTポーランド航空 ピーチ航空 ティーウェイ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。　5/6(土)の朝です。　今日は日本への帰国日です。

勿論今日は、観光などの予定は何も入れてないのですが、帰る前に行きたい場所があったので、早起きしました!

アガペ アパートホテル ホテル

実は昨日も観光に出かける前に1度来たのですが、あまりの行列の長さに、待ってる時間がもったいない!と思って諦めた、ニューヨークカフェにリベンジに来ました!　

この日もちょっとだけ待ちましたけど、行列が伸び始めたのを見て、スタッフさんが店の奥のエリアのテーブル席をオープンさせたようで、そのおかげで一気にたくさんのお客さんが入店出来ました。

値段の高いカフェなので、もう何を注文するかは事前に決めてきてあります!

いや～、昨日見学した国会議事堂でも感じたけれど、ハンガリーはどこもかしこもこんな感じで豪華絢爛なの?!

このカフェは、お料理やデザートよりも、レストランの内装の豪華さを売りにしているので、勿論訪れた全員が写真を撮っています。

ニューヨーク カフェ カフェ

夕食だとお値段が張るので(しかも、色々なクチコミを見てると、味は値段相応とは言い難い…とあった)、朝食の時間帯で来たかったんですよね!　

アメリカンパンケーキ(with メープルシロップ、マスカルポーネチーズ、ブルーベリー)と、ラテマキアートを注文。

簡単にリベンジしに来れたのは、宿泊していたアパートメントホテルから徒歩5分の場所にこのニューヨークカフェがあったから!というのも大きいです。

こちらのカフェは、HUF / EURどちらでの支払いでもOKでした。　もちろんクレジットカードでの支払いもOKです。

もうこの後は帰国するだけだから、出来るだけHUFの現金は使い切りたい…でも、このカフェの支払いを全額現金で出来るほどは残ってない…ということで、念のために持参していたユーロ、今回の旅で初めて使ったのがこのカフェです。　税金込みでちょうど25ユーロでした。　このカフェで改めて、ヨーロッパの物価高を実感したな(笑)。

アパートメントホテルに戻り、チェックアウト。

管理会社が営業中の時間帯は、こちらのオフィスでチェックイン・アウトが出来ます。　もしも早朝や夜にチェックアウトする場合は、このAgape mailboxに鍵を返却すればOKです。

帰りも、到着日と同じルートでゆったりと空港に戻ろうと思います。　最後まで72h乗車券を無駄にせず使いまくるのだ!

M2でデアーク・フェレンツ広場駅まで移動して、M3に乗り換えようとしたら…エスカレーター乗り場のところにスタッフ数人が立っていて、M3が動いてないことを案内している…!　

えぇ～、どうしてこのタイミングで?!って思ったら・・・この日初めて知ったんですが、M3は工事の為、区間によって週末は運行されていないそうです(2023年5月現在)。

ブダペスト市営交通局 交通機関

人身事故とかでの運休ではなく、計画的なので、空港に向かう人が迷わないようにちゃんと案内があります。

ブラハ・ルイザ広場駅でメトロに乗るときにスーツケース担いで階段を降りるのが最後で、この後は全ての場所でエレベーター/エスカレーターを利用できると思ったのに、再び階段で地上に出ることに…。

デアーク フェレンツ広場駅 駅

デアーク・フェレンツ広場の地図を見ながら、バス乗り場をチェックします。

デアーク フェレンツ広場 広場・公園

階段で地上に出てすぐ近くのバス停が、エアポートエクスプレスの100Eの乗り場です。　専用チケットが必要なバスの方ね。　相変わらず、空港に向かう人たちで車内は満員でした。

空港バス (リスト フェレンツ国際空港) バス系

そこから更に数分歩いた場所にあるバス停には誰もおらず。　でも、私がバスに乗るはここからです!

メトロの路線番号と同じ、M3というバスに乗ります。

こっちのバスは勿論座れました!

M3と同じ、コバンニャ・キシュペシュト駅行きのバスです。

バスの中から見えた、SUZUKIのEscudo、ハンガリーを訪れて初めてオシャレなSUZUKI車を見かけた!って印象でした。　珍しいツートンカラーだったから尚更そう感じただけなのかもしれないけど。　ちなみに、my carのスイフトとほぼ同じホイールだったわ。

2017年に浜松のSUZUKIの本社工場のある、スズキ歴史館を見学した時の旅行記に、「ある旅番組で、ハンガリーではスズキ車が国民に愛されている…っていうのを見たことがあり、街中でもスズキ車がたくさん走ってるらしいので、いつか旅行で訪れる事になったら確かめてみたい」と書いたのですが、今回6年越しで実際にハンガリーを訪れましたけど、実際に街中では、そこまでSUZUKIの車ばかりがたくさん走ってるわけじゃなかったな…。　ポーランドよりはちょっとスイフト率高め…?って感じる程度でした。

その時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11283017　(2017年9月)

ブダペスト初日にやってきた、コバンニャ・キシュペシュト駅に到着!

いつもの海外旅行と違い、帰国日とは思えないくらい時間にめっちゃ余裕をもって行動してるので、"飛行機の時間が迫ってるから急がなきゃ!感"ゼロで心に余裕があって良い感じだわ。　この後、再び長時間フライトが待っているので、少しでも腰を労わるためにこんな感じでゆっくり移動してます。

クーバーニャ キシュペシュト駅 駅

時間に余裕がありすぎるので、コバンニャ・キシュペシュト駅隣接のショッピングモールのKoki Centerに立ち寄っちゃおう♪

凄いポスター見つけて、思わず写真撮っちゃったよ!

究極の炭水化物 on 炭水化物!　コレって美味しいのかしらね?　日本では絶対に売れなそうだけど…。

まぁ日本は日本で、外国人から見たら信じられない!と思われそうな、炭水化物 on 炭水化物の焼きそばパンがあるけどね(笑)。

テスコに行くぞ～!

こういう売り場の散策も楽しいんだけど、今日に限っては素通り～。

お目当ての食料品売り場に到着!　きゃ～、大型スーパーマーケットの探検、めっちゃ楽しい!

ポーランドのワルシャワで行こうと思っていた大型スーパー(カルフール)が、祝日でお休みで叶わなかった分、最後の最後でめっちゃお土産ショッピングを楽しむことが出来て大満足です!

職場へのバラマキ土産もちゃんとget出来ました。　一人一人にこの色々な種類のチョコバー1つずつ買いましたけど、1個60円くらい?!　めっちゃ安かったー。

Balatonっていうお菓子、昭和生まれにしか通じないかもですが、タケダの麦ふぁ～っぽい素朴なウェハースのチョコがけを想像していただければ…♪

バラマキ土産を中心に、めっちゃ買って荷物が増えちゃった…って思ったのですが、1900円くらいしか行かなかったわ。　やっぱり、ハンガリーの物価安いかも?!

そろそろ、空港に向かいましょう!

時刻表をチェックしてみたら、200Eのバスの運行本数の多さにビックリ。　利用者数、100Eより多いってことなのかな?

コバンニャ・キシュペシュト駅始発なので座れるのも嬉しいし、72h乗車券を使えるのもやっぱり便利で嬉しい。

いざ、リスト・フェレンツ空港へ!

空港に到着!　100Eのエアポートエクスプレスバス乗り場の周りには、大きな荷物を持った観光客がいっぱい!　土曜日だったからかな?

ソウル行き便のカウンター、空き過ぎじゃない?!

帰りの便も満席だったようですが、早めに空港に到着してチェックイン出来たからか、事前にアサインされていた窓側の座席から、3x3x3の真ん中の3席の通路側の座席に変更していただけました。　あぁ、もうこれだけで精神的にラクになったわ…腰が痛くて苦しくなっても好きな時に立ちあがってストレッチとか出来る!と思うとね。

とうとう、長かったGWの旅行が終わります…。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

結局お土産としても買わなかった、ハンガリーでは有名なパプリカ製品。

ハンガリーのバラマキ土産としてピッタリ!とブログで見て、探してたんだけど街中のスーパーやコンビニなどでは1度も見かけず。　帰りの空港で初めて見かけたけど、やっぱり空港だからか、全然お得感はなく、既に他のバラマキ土産を大量に買っていたこともあり、買いませんでした。

これって、いつ撮影された広告なんだろう…。　もうBruce Willis出演の最新映画を観れることもナイんだろうな…って思うとちょっと寂しいです。

そこまで広大!って感じではないけど、機能的なブダペストの空港

最後のお土産コーナー。　ヨーロッパ中のお菓子が集められてる感じ。

ヨーロッパを訪れたので、HARIBOのグミを安く買えないかな～ってちょっと期待してたんですよね。　でもやっぱり、ドイツのメーカーだからなのか、ポーランド滞在中とか、先ほど買い物したテスコでも、大して安くなく、大袋パックは売ってなかったです。　

空港では、大好きなHARIBOのHappy Cola味のグミ売ってて、日本よりはちょっとだけ安かったけれど、重い思いをして買って帰りたい!と思うほどのお買い得さはなく迷う…。

同じHARIBOの、カラフルなGoldbearのグミの方は、お得な大袋(日本では見かけない750g入り!)が1つで9.50ユーロ、2つで12.90ユーロと爆安!　2つ買ったら、それだけで1.5kgだぜ(笑)。　これのHappy Cola味が売ってれば絶対に2袋買ったのにな…って思ったんですけど、見かけなくて…。

まぁGoldbearも好きだし…って事で2袋買い、手荷物が1.5kg重くなりました(笑)…腰痛いくせにね。

えーーー!　爆安で買えるのはGoldbearの方だけかと思ってたのに、出国手続き後のお土産屋さんでは、同じ値段でHappy Colaの大袋も売ってたよ!!　悔しすぎる(涙)。　でも、更に2袋(1.5kg)は買えないし…ということで諦めました。　

店内の装飾が異様に和な雰囲気だった、Cafe Freiでアイスカフェラテを飲んでから、国際線に搭乗します。

搭乗ゲートは何か異様にオシャレだったわ。

ソウルまでどうぞよろしくお願いします。　利用するのは、LO#2001です。

改めて考えてみると、コロナ禍明けでまだフライト運航が100%は元通りになってない中、LOTポーランド航空でソウル→ワルシャワ / ブダペスト→ソウルの直行便がマイレージの特典航空券で取れたのは、超ラッキーだったな…。

これはプレミアムエコノミークラスかな?

帰りのソウルまでの直行便も満席でした!

往路と同じB787 ドリームライナーでの運航でしたが、行きの12時間はとにかく腰痛の悪化が気がかり過ぎて、フットレストの存在にすら気付かなかったです^^;　帰りのフライトでは、フットレストに足をのせたらめっちゃラクチンでした!

そして、USBでの充電が出来るって、超便利ですね。

通路側の座席に変えてもらえたという事もあり、途中、ギャレーにお菓子を取りに行くヨユーもありました。

機内食のパスタ。　そして、サラダもパスタ入ってる(笑)。　以前も、パスタを選んだら、付け合わせがうどんだったことがあるのよね。　LOTポーランド航空、面白過ぎるw

到着前に出た朝食。

On timeでソウルの仁川国際空港に到着!

日本への乗り継ぎ便までは5時間あるので、韓国に入国してちょっと買い物に出かけるつもりで、事前にQコードを取得してきていました。　Qコードだと書類への記入もないし、全然並ぶ必要ないしで、めっちゃラクでした。

このままLOTポーランド航空に乗り継げるなら、スルーで荷物を預けることも出来たかもですが、仁川→関空はLCCなので、スルーバゲージが出来ないどころか、5時間前だとチェックインさえ出来ない…ということで、以前にも利用したことある韓進宅配 (Hanjin Express)のカウンターでスーツケースを預けることに。　英語もちゃんと通じるのでオススメです。

そこまで急いでるわけじゃないし、直通列車を使ったところで所要時間が半分に短縮されるわけじゃない(ソウル駅まで43分)。　各駅停車だと66分。

タイミング良い直通列車にも乗れなかったし、各停列車で良いか…なんて軽く考えて乗ってはみたものの、ソウルに向かってる途中で冷静に計算し直してみたら、ソウルに着いた後、買い物やカフェ行く時間なんて全然残ってなくない?!って気付きました。　

仁川空港まで帰ってくる際、タイミング良く直通列車に乗れたとしても、ソウルで自由に行動できる時間はぴったり1時間(ソウル駅まで戻ってくる時間も含めて)。　頻繁にソウルに遊びに来てるわけじゃないので、ソウル駅のA'Rexの乗り場とかがどんな感じだったか、全然頭で描けず…。

関空まではLCCだから、チェックイン締め切り時間に少しでも遅れたら乗せてもらえない!・・・など、色々と考えたら、ソウル市内に行く意味ないかも?!って思いました。　って言うか、ソウルまでわざわざ移動してまで行きたかった特定の店やカフェも無かったのよね。　なんとなく、トランジットの時間を使って街に繰り出したい♪って思ってただけだった(爆)。

コハンチョルド A'REX (空港鉄道 A'REX) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

・・・というわけで、今回の旅でもワルシャワに移動する前に前泊したホテルがある、雲西駅で途中下車。　きっぷを買ったわけじゃなくて、T-moneyカードで乗車してたので問題ナシ。

1度来てみたかったけど、時間が無くて来た事無かった、ロッテマートに行ってみましょう♪

ロッテマート (永宗島店) スーパー・コンビニ

食料品売り場は、ほぼ日本じゃん!!　エリンギとか、韓国でこんなフツーに売ってるのね。　

ちょっと気になったのは、サーティーワンアイスクリームのお菓子。　初めて見たわ～。

日本でも人気のハニーバターアーモンド。　韓国だとこんなに味のバリエーションがあるのね!　日本の普通のスーパーだと黄色いオリジナルの味1種類しか扱ってなくて、一袋1000円くらいするけど、韓国だと、たくさん買えば買うほどお得!って感じでした。　

まぁ私は日本でもこのお菓子食べた事ないし、腰が痛い中Carry-onがこれ以上重くなるようなものを買いたくなかったので、買いませんでしたが。　次回以降、また韓国に行く機会があれば事前予習して買うかも?!

きのこの山のパクリ…だよねぇ、これはどう見ても(笑)。　

ちなみに、3年半前、ウズベキスタンに旅行に行った時にもロシア語バージョンの全く同じお菓子見かけました。

バナナウユ、めっちゃ飲みたかったけれど、Lotte Martでは4個パックでしか売ってなかった!　

前泊した時は、到着が23時過ぎだったので、街並みがどんな感じか全然分からなかったけど、仁川空港からも近い雲西駅周辺エリア、また遊びに来ても楽しいかも。　ソウルまで行かなくても買い物や食事には困らなそう!

こんな大々的に、無許可でやってるとは思えないけど、韓国では日本よりも頻繁にサンリオとのコラボ製品を見かけます。　これはサーティーワンアイスクリームね。　

色だけシナモロールのイメージのアイスかな?　この色で、本当にシナモンロール味だったらそれはそれで怖い(笑)。

日本に帰る前にやっぱりどうしても飲みたくなって、結局ロッテマートに行った後、セブンイレブンに立ち寄って1本だけバナナウユ買いました。　久しぶりに飲んだけどやっぱり美味しかった!

仁川空港に戻ってきました。

日本からはだいぶ前に撤退しちゃったダンキンドーナツですが、韓国ではフツーに見かけます。

ダンキンドーナツ (仁川国際空港 第一ターミナル店) スイーツ

ココでも、サンリオとのコラボが!

お店を覗いただけで買ってないです。

韓進宅配でスーツケースをpick upして、軽く荷物整理をして、15kgに抑えます。　

1週間以上の海外旅行で、帰りの仁川→関空でLCCのt-wayを選んでしまったので、この区間のみ預け入れ荷物に15kg制限がある…。　まぁそこまで嵩張る物を買ったわけじゃなかったので重量制限で困ることはなかったにせよ、腰痛の為、出来るだけCarry-onは軽い状態で帰国したかったので、最後の荷物整理は色々と迷ったなぁ。　今回の旅に備えて初めて買ったラゲッジスケールがめっちゃ役立ちました!

t-wayでのチェックイン、荷物預けもスムーズに行きました。

搭乗開始の時間まで、ソウル市内で食事出来なかった分、遅めのランチを食べたいと思います。

そのままの店名「Seoul」。

賑わう店内。　結構混んでた上に、窓際のカウンター席に案内されちゃって、あんまり店員さんに気付いてもらえない席でした。　搭乗時間前までに食事完了出来るかしら…?

辛い食べ物が苦手なので、冷麺だけ頼んで食べました。　酸っぱいタイプのスープ、麺も細い弾力のあるタイプで、あんまり私の好みじゃなかったかな…。

ぴょんぴょん舎の冷麺食べたくなってきちゃった(笑)。

搭乗時間が近付いてきたので、ゲートに向かいましょう。

これって、ココだけでゲートが170カ所もあるってこと?!　仁川空港、すごっ!

搭乗口は103番だったので、そこまで歩かず済みました。

関空までは、TW#285で1時間40分ほどです。

t-way航空を利用するのは2度目ですが、今回はOn timeでの運航でした。

前回は、2019年12月にウズベキスタン旅行に行ったときの関空→仁川便で、搭乗後に全然離陸せず、めっちゃ遅れて、ウズベキスタン行きのアシアナ航空に乗り遅れるんじゃないか?!っていうので気が気じゃなかったんですよね…。　
その時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11579313　(2019年12月)

仁川国際空港 (ICN) 空港

関空行きも満席!

ただいま!

関西国際空港第一ターミナル 空港

関空でWi-Fiが自由に使えるうちに、帰りの特急はるかのチケットを手配しておきました。

関西限定?!　ほうじ茶飲んだら、あぁ～、日本に帰ってきた～!って実感しました。

特急はるかは、ガラガラでした…。

特急 はるか 乗り物

ホームに帰ってきた感♪

草津駅 (滋賀県) 駅

この旅最後の難関!　自宅最寄りの三雲駅から、タクシーに乗れるか?(というか、タクシーが来てるか?!)　車生活が基本の滋賀県で、駅まで車で来たり、送り迎えをしてもらう方々が殆どなので、駅に電車の発着に合わせてタクシーが来ているかどうかは分からない感じでした。　

車の免許を取得してしばらくしてからこの辺りに引っ越してきましたけど、普段は基本的にMy carでの行動だし、電車で出かけるとしてもコミュニティーバスで帰って来れる時間帯に草津線に乗る or 琵琶湖線の途中の駅まで車で行って、帰りの足を確保出来るような旅計画を必ずしていたので、最寄り駅からタクシーを利用するのは今回が初めて。　

田舎の単線の駅なので、草津線の発着に合わせて、タクシーが来ているかどうかを調べておこうと思ったのですが、今回の旅の直前に発症した腰痛が原因でそんな気力もなく…。

タクシーが来てなければ電話で呼べば良いじゃん?って感じですが、日本に帰国したこの時点で私のスマホには、まだヨーロッパ用のSIMカードが刺さったままで、一時的に海外の電話番号になってた(はず)。　Wi-Fiモードにしてたこともありネット環境ナシの原始人でした。　駅の公衆電話ってまだ撤去されてないかな?っていうのも調べてなかったしね…。

そんな心配がありましたが、運良く、タクシーが1台ちょうど来て、乗ることが出来、大雨の中、自宅に無事に帰ることが出来ました。　自宅までのタクシー代は1400円でした。

3年半ぶりの海外旅行、旅行中はほぼ毎日、お天気に恵まれましたが、滋賀出発日の4/26と帰国した5/7のみ雨で、持参した折り畳み傘は滋賀でしか出番がなかったです(笑)。　　

長編の旅行記を最後まで読んでくださりありがとうございました!

三雲駅 駅