クラクフの旧市街で一際目立つ聖マリア教会の高い塔から響くラッパの音色♪
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
-
-
by Juniper Breezeさん(女性)
クラクフ クチコミ:27件
クラクフを訪れた時に、旧市街のシンボル、聖マリア教会にも立ち寄りました。 ただ、教会内部には入らず、夕暮れ時に教会の塔から聞こえるラッパの音色を聞いただけです。
これには歴史があり、13世紀にクラクフの街がモンゴル軍に襲撃された際、いち早く敵の襲来を市民に告げるべく、音を奏でていたラッパ手がいたそうです。 敵の矢に喉を射られ、命を落としてしまったそのラッパ手。 命と引き換えに街を救ったラッパ手をしのんで、700年以上にわたり、曲の途中でいきなり終わるラッパの演奏が続けられているとのことです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/07/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する