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2年前のお正月、テレビで耶馬溪からの中継を見て行ってみたい!と言ったオット<br /><br />耶馬溪って公園みたいになっていてハイキングができるようなところだと思っていたら、どうもそうではないようで、、、耶馬溪と一口に言っても大きく分けて以下のエリアがあり、それぞれは車じゃないと無理な距離のようで、、、<br /><br />☆ 本耶馬溪(耶馬溪橋、青の洞門、羅漢寺など)<br />☆ 深耶馬溪(一目八景など)<br />☆ 奥耶馬溪(猿飛千壺峡など)<br /><br />本耶馬溪と深耶馬溪のみ行こうと計画してみました

雨が降る前に耶馬溪へ

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2023/04/24 - 2023/04/26

510位(同エリア612件中)

旅行記グループ 2023年4月 大分県2泊3日

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しょこぴー

しょこぴーさん

2年前のお正月、テレビで耶馬溪からの中継を見て行ってみたい!と言ったオット

耶馬溪って公園みたいになっていてハイキングができるようなところだと思っていたら、どうもそうではないようで、、、耶馬溪と一口に言っても大きく分けて以下のエリアがあり、それぞれは車じゃないと無理な距離のようで、、、

☆ 本耶馬溪(耶馬溪橋、青の洞門、羅漢寺など)
☆ 深耶馬溪(一目八景など)
☆ 奥耶馬溪(猿飛千壺峡など)

本耶馬溪と深耶馬溪のみ行こうと計画してみました

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • まずは耶馬溪橋公共駐車場を目指しました(日出町からは車で50分ぐらい)<br /><br />駐車場には大型バスが1台いて韓国からのツアーのようでしたが、ワタシ達とほぼ入れ違いで出発してしまいました<br /><br />写真の地図は駐車場にあったものです<br /><br />

    まずは耶馬溪橋公共駐車場を目指しました(日出町からは車で50分ぐらい)

    駐車場には大型バスが1台いて韓国からのツアーのようでしたが、ワタシ達とほぼ入れ違いで出発してしまいました

    写真の地図は駐車場にあったものです

  • まずは耶馬溪橋に行ってみました<br /><br />1923年に造られた石橋で、日本で最長(116m)にして唯一の8連アーチ橋だそうです<br /><br />長崎の石橋と同じ石積み工法を採用しているため「オランダ橋」と呼ばれています

    まずは耶馬溪橋に行ってみました

    1923年に造られた石橋で、日本で最長(116m)にして唯一の8連アーチ橋だそうです

    長崎の石橋と同じ石積み工法を採用しているため「オランダ橋」と呼ばれています

    耶馬渓橋(オランダ橋) 名所・史跡

  • 続いて、青の洞門に行ってみます(耶馬溪橋から徒歩5分)<br /><br />そういえば、大分って野生の藤の木がたくさんあるようで、高速道路沿いの山でもところどころ藤の花が咲いていました<br />

    続いて、青の洞門に行ってみます(耶馬溪橋から徒歩5分)

    そういえば、大分って野生の藤の木がたくさんあるようで、高速道路沿いの山でもところどころ藤の花が咲いていました

    青の洞門 名所・史跡

  • 青の洞門の説明です

    青の洞門の説明です

  • トンネル内は普通に車が通っていますが、途中に車が通る道から分かれて青の洞門への入口があります

    トンネル内は普通に車が通っていますが、途中に車が通る道から分かれて青の洞門への入口があります

  • 禅海和尚はこんなふうにコツコツとトンネルを掘ったんですね

    禅海和尚はこんなふうにコツコツとトンネルを掘ったんですね

  • こちらは最初に開けた明かり窓だそうですが、よくこんなものを掘りましたよね。大変な作業だったと思います

    こちらは最初に開けた明かり窓だそうですが、よくこんなものを掘りましたよね。大変な作業だったと思います

  • さて、次は川を渡って対岸から競秀峰を見てみます<br /><br />この橋のところには青の洞門の公共駐車場もありました

    さて、次は川を渡って対岸から競秀峰を見てみます

    この橋のところには青の洞門の公共駐車場もありました

  • 橋の途中からでもなかなかの景色です

    橋の途中からでもなかなかの景色です

  • 対岸にはネモフィラが植えられていました<br /><br />耶馬溪のベストシーズンは紅葉の時期だそうですが、ネモフィラに関してはちょうどいい時にきました♪<br /><br />中学校や高校、サークルや企業などが植えたネモフィラがきれいに咲いていました

    対岸にはネモフィラが植えられていました

    耶馬溪のベストシーズンは紅葉の時期だそうですが、ネモフィラに関してはちょうどいい時にきました♪

    中学校や高校、サークルや企業などが植えたネモフィラがきれいに咲いていました

  • 対岸から見た競秀峰です<br /><br />写真では明るく写っていますが、実際は今にも雨が降りそうなくらい暗かったです<br /><br />このまま歩いて耶馬溪橋の駐車場まで戻りました

    対岸から見た競秀峰です

    写真では明るく写っていますが、実際は今にも雨が降りそうなくらい暗かったです

    このまま歩いて耶馬溪橋の駐車場まで戻りました

  • そして、車で5分の羅漢寺公共駐車場へ<br /><br />ここからはリフトで羅漢寺と、山頂まで上がってみます

    そして、車で5分の羅漢寺公共駐車場へ

    ここからはリフトで羅漢寺と、山頂まで上がってみます

  • リフト乗り場から羅漢寺までの往復だと800円、羅漢寺で途中下車した後、山頂まで行くと往復1000円でした(2023年4月現在)

    リフト乗り場から羅漢寺までの往復だと800円、羅漢寺で途中下車した後、山頂まで行くと往復1000円でした(2023年4月現在)

    羅漢寺観光リフト(耶馬渓リフト) 乗り物

  • かろうじて雨が降ってなかったのでよかったです。雨が降っていたらリフトは諦めたと思います

    かろうじて雨が降ってなかったのでよかったです。雨が降っていたらリフトは諦めたと思います

  • 途中駅の羅漢寺で降りると、こんな立札がありました<br /><br />観光客はほとんどいませんでしたが、だからってズルはできませんね^^;<br /><br />というわけで、羅漢寺の写真はありませんが、トルコのスメラ修道院のように崖に張り付くように建てられたお寺でした

    途中駅の羅漢寺で降りると、こんな立札がありました

    観光客はほとんどいませんでしたが、だからってズルはできませんね^^;

    というわけで、羅漢寺の写真はありませんが、トルコのスメラ修道院のように崖に張り付くように建てられたお寺でした

    羅漢寺 寺・神社・教会

  • 羅漢寺でお参りした後は、再びリフトに乗って山頂まで行きました<br /><br />山頂には展望台があり、ツツジが咲いていました

    羅漢寺でお参りした後は、再びリフトに乗って山頂まで行きました

    山頂には展望台があり、ツツジが咲いていました

  • 展望台からの景色です<br /><br />残念ながら展望台から羅漢寺は見えませんでした<br /><br />明るく写っていますが、実際は今にも雨が降り出しそうな天気でした

    展望台からの景色です

    残念ながら展望台から羅漢寺は見えませんでした

    明るく写っていますが、実際は今にも雨が降り出しそうな天気でした

  • 帰りは羅漢寺駅は通過して頂上から一気にふもとまで下りますが、急坂でちょっと怖かったです^^;

    帰りは羅漢寺駅は通過して頂上から一気にふもとまで下りますが、急坂でちょっと怖かったです^^;

  • 羅漢寺もお天気がよければハイキング(山登り?)が楽しそうです<br /><br />当初の予定では、この後、車で20分の一目八景展望台にも行くつもりでしたが、お天気が悪くて寒かったせいか、行くを忘れてしまって^^; 道の駅「耶馬トピア」でトイレをお借りして、今晩の宿の大分市に向かったのでした<br /><br />雨が降らなかっただけマシでしたが、ワタシ達が行った所はどこも数えるほどしか観光客がいなくて、今、日本でインバウンドが復活していることが嘘のようでした<br /><br />きっとお天気の良い日やGW、そして紅葉の季節には大勢の人が訪れるのでしょうね<br /><br />ワタシ達もできるなら紅葉の季節にリベンジしたいと思ったのでした!

    羅漢寺もお天気がよければハイキング(山登り?)が楽しそうです

    当初の予定では、この後、車で20分の一目八景展望台にも行くつもりでしたが、お天気が悪くて寒かったせいか、行くを忘れてしまって^^; 道の駅「耶馬トピア」でトイレをお借りして、今晩の宿の大分市に向かったのでした

    雨が降らなかっただけマシでしたが、ワタシ達が行った所はどこも数えるほどしか観光客がいなくて、今、日本でインバウンドが復活していることが嘘のようでした

    きっとお天気の良い日やGW、そして紅葉の季節には大勢の人が訪れるのでしょうね

    ワタシ達もできるなら紅葉の季節にリベンジしたいと思ったのでした!

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