羅漢寺
寺・神社・教会
3.39
羅漢寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
耶馬溪・中津・玖珠 観光 満足度ランキング 4位
荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺は、大化元年(645)にインドの僧、法道仙人が、この岩山の洞窟で修行したことから開基された寺、日本三大五百羅漢の一つです。 境内には無漏窟(五百羅漢窟)があり、無漏窟には様々な表情をした五百羅漢などが安置されています。本寺は昭和18年に火災で焼失、現在の本堂は昭和44年に再建されました。 羅漢寺の石仏群が平成26年3月18日(火)に開かれた国の文化審議会において、国の重要文化財に指定するよう答申され、同年8月21日(木)に指定されました。 ※羅漢寺を参拝するときは、次の3つのルールを厳守してください。 (1)静粛に (2)写真撮影禁止(本堂前と山門前における記念撮影は可) (3)喫煙禁止
クチコミ・評判
1~20件(全39件中)
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仏法承伝の霊山。石仏群と絶景に感動!
- 5.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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本耶馬溪の岩山に建つ曹洞宗寺院
- 4.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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御朱印なし・写真撮影禁止のお寺
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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リフトに乗ってお参りです。
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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境内は写真撮影禁止ですよ。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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修行のつもりで歩いて登って息が荒くなる
- 3.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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独特の雰囲気を感じる山寺
- 4.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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トンネルを抜けて羅漢寺参道前の駐車場に行くと、上にはトイレがないと記載がありましたので、トンネル前の古羅漢への登口がある大... 続きを読むきな駐車場のトイレで済ませてからリフトに乗って向かいました。645年に開かれた霊窟なのでかなりの歴史がある古刹です。
歩いても山門まで15分のようですが、古ぼけたリフトに乗ってみたかったので、乗り場の方に行きました。リフト乗り場手前の禅海堂には、羅漢寺の資料や写真などがありました。当日のリフトは山頂までの運行はしてませんでした。羅漢寺までは往復800円。本日の一番乗りだったので、我が家がチケットを購入してからリフトを動かし始め、おじさんが先に上に行って準備ができるまで待ちました。
リフトを降りてしばらく歩くと、石橋の下を潜って行きます。「ここからは写真撮影は一切禁止なので、神聖な気持ちで境内を廻って、仏様にお祈りしなさい」みたいな看板がありました。たぶんアジア系の若者が大勢でやって来て、ギャーギャー騒ぐわ、写真撮りまくるわで、こういう事態になったのではないかと想像します。
山門を入ると、蟠龍洞という大きな岩の空洞があり、その奥に無漏窟があって五百羅漢があります。そのあと本堂に進んでお参りし、奥の指月庵跡まで登ってから戻りました。本堂近くであった修行僧2人(1人は女性)は、挨拶しても愛想もクソも無い人たちで、朝から気分の悪くなる寺でした。修行が足りないんとちゃいますかー !!
まあ寺自体は見るべきものはありました。
閉じる投稿日:2021/04/19
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写真撮影可能エリアは限られています
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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日本全国にある羅漢寺の総本山であるお寺です。開基は大化の改新のあった645年との伝承がありますが、実際は南北朝時代が始まり... 続きを読むと考えられているようです。参詣道は険しいので、リフトが設置されているのが特徴的です。往路はリフト利用で、復路は徒歩で下山しました。岩場にへばりつくように立地しており、耶馬渓の厳しい自然環境にマッチした独特の景観は一見の価値があります。3000体以上もの仏像があり、見ていて飽きません。先代住職の頃は、商業利用でなければ写真撮影の制限はありませんでしたが、現在はほとんどのエリアで撮影はできません。それにもかかわらず、撮影禁止の場所で撮られたものが大量に4トラベルに投稿されているのを見ると正直者が馬鹿を見ているようで怒りを禁じ得ません。 閉じる
投稿日:2020/05/04
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500羅漢が素敵な崖の上の寺院
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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五木寛之「百寺巡礼」満願の寺
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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伝承では645年、法道仙人の創建と伝わる曹洞宗の古刹です。リフトを降りて道沿いを進むと程なく山門です。その手前に境内での写... 続きを読む真撮影禁止の大きな紙が張られています。写真を撮りたいという欲を捨てることこそ、お釈迦様の教えであると諭しています。山門を抜けると異次元の空間が広がっています。無漏窟という様々な表情をした五百羅漢などの石仏が安置されている大きな岩屋があります。十四世紀半ばに円龕昭覚と中国の逆流建順という二人の僧が一年間で五百羅漢像を造立したとのことです。絵馬の代わりに多くの願い事が書かれた「しゃもじが」羅漢の前の格子の仕切りに打ち付けられています。「しゃもじ」には願い事をすくい取るという意味が込められています。岩肌を穿ちながらしがみつくように建つ本堂の姿が印象的です。
閉じる投稿日:2020/07/26
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羅漢寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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日本三大五百羅漢の一つ
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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桜
- 4.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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一見の価値あり
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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独特なお寺です
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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リフトを降り歩いて行くと岩のトンネルがあり寺内に入ります。左手に巨岩が迫りその岩肌に食い込むように建つ門が山門です。独特の... 続きを読む景観です。山門をくぐり少し上ると左手にお堂があります。無漏窟という岩屋で中に入ると中央に釈迦如来坐像が安置されその両側に様々な表情の五百羅漢の石仏が所狭しに並んでいます。これまた独特の雰囲気です。岩屋入口の両側には無数のしゃもじが掲げられています。絵馬と同じように家内安全とか願い事が書いてあります。「しゃもじですくう」というところから「人々を救う」と奉納が始まったそうですが何ともユニークな風習です。更に上に進むと岩の洞窟に埋め込まれたように建つ本堂があります。本堂前からは耶馬渓の山々が一望でき紅葉が見事でした。
閉じる投稿日:2018/01/12
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耶馬溪~羅漢寺周辺
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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圧巻の五百羅漢
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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岩肌の寺
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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写真禁止の羅漢寺
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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耶馬溪にある羅漢寺(らかんじ)です。
- 3.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 羅漢寺
- 住所
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- 大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
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- 大きな地図を見る
- アクセス
- 中津駅からバスで40分
- 営業時間
- 8:30~17:00 12月~9月 9:00~17:00
悪天候など気象条件により変更となる場合あり。
- 休業日
- 無休
- 予算
- 子供 350円 リフト料金(羅漢寺駅往復)6歳以上 片道250円 団体(20名以上)小人320円 片道230円 リフト料金(山頂駅往復)6歳以上 400円 団体(20名以上)360円
大人 700円 リフト料金(羅漢寺駅往復)中学生以上 片道500円 団体(20名以上)630円 片道450円 団体(20名以上)学生595円 片道425円 リフト料金(山頂駅往復)中学生以上 800円 団体(20名以上)720円 団体(20名以上)学生680円
その他 300円 本堂2階・庭園拝観
- 駐車場
- 無料 約100台 (大型5台)
- その他
- 創建年代: 1337
- 登録者
- knon さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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