2023/05/12 - 2023/05/14
176位(同エリア1549件中)
じだんさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/12
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スローガイド奄美「金作原散策ツアー」
2023/05/13
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生間港
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スローガイド奄美「のんびり加計呂麻島3時間ツアー」
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カヌー体験ツアー
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2023年離島一人旅の第二弾は、奄美群島のうち、2021年7月26日に世界自然遺産に登録された奄美大島、未だ行ったことのない加計呂麻島と喜界島の3島へ行こうと計画しました。
往復の航空便は、JALのスペシャルセイバー乗継運賃で手配しました。
ホテルは、JALイージーホテルサイトより、奄美大島名瀬地区のウエストコート奄美Ⅱを連泊で予約、全国旅行支援が適用出来ました。
現地の観光は、奄美大島・加計呂麻島ではじゃらんサイトより「スローガイド奄美」の「金作原散策ツアー」と「のんびり加計呂麻島3時間ツアー」、喜界島ではベルトラサイトより「喜界島エコツーリズム協会」の「喜界島の絶景と歴史を巡る観光ツアー」を予約しました。
レンタカーは一切使わず、路線バスと現地の観光ツアーで島巡りをしてきました。
●日程
2023.5.12(金)
・JAL643便 羽田空港(8:05)→鹿児島空港(9:55)
・JAL3727便 鹿児島空港(10:15)→奄美空港(11:15)
・しまバス 奄美空港(11:45)→ウエストコート前(12:42)
・スローガイド奄美 金作原散策ツアー(13:30~16:30)
・ウエストコート奄美Ⅱ(泊)
2023.5.13(土)
・しまバス ウエストコート前(7:17)→せとうち海の駅(8:44)
・スローガイド奄美 のんびり加計呂麻島3時間ツアー(9:00~12:30)
・しまバス せとうち海の駅(12:42)→マングロープパーク(13:24)
・奄美マングローブパーク カヌー体験ツアー(14:30~15:30)
・しまバス マングロープパーク(16:24)→ウエストコート前(17:02)
・ウエストコート奄美Ⅱ(泊)
2023.5.14(日)
・しまバス ウエストコート前(7:01)→奄美空港(8:00)
・JAL3831便 奄美空港(9:25)→喜界空港(9:45)
・喜界島エコツーリズム協会 喜界島の絶景と歴史を巡る観光ツアー(10:00~14:00)
・JAL3734便 喜界空港(17:40)→鹿児島空港(18:45)
・JAL652便 鹿児島空港(19:10)→羽田空港(20:50)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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往路JAL643便、羽田空港8:05発で鹿児島空港へ向かいます。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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搭乗口14番ゲートからのJAL643便<767-300ER>の機体です。
トーイングカーに牽引され、14番スポットにまもなく到着するところです。 -
座席は、普通席最前列右窓側の15K席です。
出発48時間前の指定枠拡大で、座席指定することが出来ました。 -
普通席最前列の座席なので、足元はまあ広いです。
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進行方向右窓側の座席(いわゆる富士山見える席)なので、雲海に囲まれた富士山を見ることが出来ました。
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同一航空会社の最少乗継時間20分で、JAL3727便、鹿児島空港10:15発で奄美空港へ向かいます。
鹿児島空港 空港
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搭乗口9番ゲートからのJAL3727便<E170>の機体です。
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座席は、普通席右窓側の2K席です。
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当日は晴れだったので、機内から奄美大島の青い海が見えました。
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奄美空港には定刻より3分早く到着しました。
鹿児島空港ではボーディングブリッジからの搭乗でしたが、奄美空港は沖止めなので、徒歩で空港ターミナルへ向かいます。 -
奄美空港の建物の外観です。
奄美空港 空港
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奄美大島での移動は、全て「しまバス」を利用します。
奄美空港のしまバス案内所は無人です。
何か聞きたいときは、無料のしまバス本社直通電話を利用することが出来ます。 -
奄美空港11:45発の「しまバス」で、ウエストコート前まで乗車します。
しまバス 乗り物
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途中、「しまバス」車内からの景色です。
青い海と緑のソテツのコントラストが素晴らしいです。 -
ウエストコート前に定刻より4分遅れて到着しました。
路線バスに約1時間乗車しての4分遅れは、許容範囲内です。 -
ウエストコート前バス停より徒歩1分、今日から2泊する「ホテルウエストコート奄美Ⅱ」の外観です。
ホテルウエストコート奄美2 宿・ホテル
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「ホテルウエストコート奄美Ⅱ」の正面出入り口です。
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「ホテルウエストコート奄美Ⅱ」の1階フロントです。
通常のチェックインは15時からですが、到着後すぐにチェックイン手続きが出来ました。 -
今回、JALイージーホテルサイトからの予約で、全国旅行支援が適用出来ました。
2泊分3,000円の地域クーポン案内書面です。 -
部屋は、禁煙シングルルーム(13㎡)です。
10階の海側でアサインされました。 -
洗面所は、ユニットバスタイプです。
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部屋からの眺め、名瀬港パーシャルポートビューです。
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1日目午後の観光は、「スローガイド奄美」の「金作原(きんさくばる)散策3時間ツアー」です。
当日のガイドはYさんで、ホテルウエストコート奄美Ⅱロビーが集合解散場所です。
ツアーの参加者は、自分1人でした。
名瀬地区なら、宿泊ホテルまで往復送迎してくれるので便利です。
写真は「スローガイド奄美」の送迎車で、金作原の駐車場所で撮影しました。 -
金作原まで11.3kmの標識です。
「金作原には認定ガイド同行で!」の案内看板もあります。 -
金作原散策コース入り口に近づいてきました。
ツアー送迎車内から撮った景色です。 -
金作原散策コース入り口に到着しました。
ツアー各社の送迎車が路肩に停まっています。 -
「金作原の利用ルール」案内板です。
ここから先は、徒歩のみ許可されています。 -
「金作原鳥獣保護区区域図」案内看板です。
ここでは、鳥獣はおろか、一木一草取ることは出来ません。
写真を撮ることは出来ます。 -
金作原散策コースです。
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金作原散策コースを歩き始めて約5分、ヒカゲヘゴが出迎えてくれます。
金作原 自然・景勝地
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ヒカゲヘゴです。
マイナスイオンをたっぷり吸い込んで、さらに散策コースを進みます。 -
カクチョウランの花です。
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オキナワウラジロガシの木です。
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ヒカゲヘゴです。
固有種のルリカケスやアカゲラの鳴き声で癒されます。 -
奄美の森の固有種をマングースによる危機から乗り越えて回復してきたことを示す案内看板です。
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マングース捕獲器です。
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約90分の金作原散策を終え、ホテルへ戻ります。
「スローガイド奄美」のガイドYさんは、奄美大島出身ですが、金作原のことをよく勉強されていて、知識の豊富な方でした。
ツアー参加者が自分1人だったので、往復の送迎車内では奄美大島について、いろいろ参考になる話を聞くことが出来ました。 -
1日めの夕食は、「優歩(ゆうほ)」です。
この狭い路地沿いに店があります。
奄美大島居酒屋ランキングで検索して、ヒットした店です。
看板がなく見つけづらい場所にあるにもかかわらず、予約なしでは入れない日もあるほど盛況の隠れ家的居酒屋です、との紹介に惹かれ、予約を入れました。 -
「優歩」の出入り口です。
案内看板が、本当にありませんでした。優歩 グルメ・レストラン
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1人なので、カウンター席に通されました。
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お通しは、大根と豆腐の自家製キムチです。
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刺し身盛り合わせです。
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冷やし茄子です。
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明太子と大葉の出し巻き玉子です。
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黒毛和牛と牛すじの煮込みです。
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塩おにぎりです。
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2日めの朝食は、ホテル2階のレストランです。
ホテルウエストコート奄美2 宿・ホテル
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料理はバイキングで、和食を中心に選択しました。
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2日め午前の観光のため、ウエストコート前7:17発の「しまバス」で、終点せとうち海の駅まで乗車します。
せとうち海の駅行きの場合、7:17発だけは道路反対側のバス停から乗車なので、注意が必要です。
バス停は、1日め到着時、出発時間確認の際に撮影したものです。しまバス 乗り物
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2日目午前の観光は、「スローガイド奄美」の「のんびり加計呂麻島(かけろまじま)3時間ツアー」です。
当日のガイドはTさんで、「せとうち海の駅」が集合解散場所です。
ツアーの参加者は、同世代の夫婦と自分の3人でした。 -
奄美大島の古仁屋(こにや)港9:00発の海上タクシーで、加計呂麻島の生間(いけんま)港まで乗船します。
NHKの番組「ドキュメント72時間」の「奄美海上タクシーに乗って」で取り上げられました。古仁屋港 乗り物
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海上タクシーの「源丸」です。
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海上タクシー「源丸」の船内です。
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約20分の乗船で、生間港へ着きました。
「スローガイド奄美」の専用車は、生間港に駐車してあります。 -
「スローガイド奄美」の専用車です。
「男はつらいよ寅次郎 紅の花」ロケ記念碑前で撮影しました。 -
加計呂麻島の観光案内板です。
加計呂麻島 名所・史跡
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加計呂麻島1箇所めの観光地は、「諸鈍(しょどん)のデイゴ並木」です。
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デイゴ並木を片道だけ徒歩すれば良いよう、並木の一番奥まで専用車で向かってくれます。
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デイゴ並木の一番奥で専用車を降り、ガイドさんの説明を聞きながら、一緒に歩きます。
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デイゴの花です。
五分咲きと言ったところでしょうか。 -
ガイドさんが専用車を取りに行って戻ってくるまでの間、デイゴ並木の入り口で、諸鈍長浜の景色を眺めて待ちます。
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加計呂麻島2箇所めの観光地は、「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のロケ地リリーの家です。その案内板です。
現在は、「伝泊」宿泊施設として1棟貸しで予約可能です。 -
「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のリリーの家です。
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加計呂麻島3箇所めの観光地は、「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のロケ記念碑です。
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加計呂麻島4箇所めの観光地は、「諸鈍シバヤ(芝居)」です。その案内看板です。
「諸鈍シバヤ」とは諸鈍集落に残る踊り・村芝居です。 -
「諸鈍シバヤ」が上演される「大屯(おおちょん)神社」です。
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途中、景色の良い場所で一時停車し、専用車内から撮った写真です。
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途中、製糖工場に立ち寄りました。
残念ながら、この日は休業日でした。 -
製糖工場前に置かれていたさとうきびです。
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さとうきびから搾られた糖汁を煮詰める窯です。
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加計呂麻島5箇所めの観光地は、「於斉(おさい)」です。
大きなガジュマルの木があります。
「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のロケ地です。 -
途中、瀬相(せそう)港に立ち寄りました。
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「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のロケ記念地タイル板が埋め込まれていました。
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途中、「いっちゃむん市場」へ立ち寄ります。
ガイドさんからのおススメで、発酵飲料の「みき」を購入し飲んでみました。 -
加計呂麻島6箇所めの観光地は、「スリ浜ビーチ」です。
「男はつらいよ寅次郎 紅の花」のロケ地看板が樹木に隠れるようにありました。 -
「スリ浜」の案内看板です。
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「スリ浜ビーチ」です。
晴れていたら、きっと青い海が見れて感動したことでしょう。 -
生間港には12時過ぎに戻ってきました。
ガイドのTさんは、我が地元の神奈川県に住んでいたことのある方でした。
一緒にツアー参加した夫婦も過去、神奈川県に住んだことがある方たちでした。
最初に4人皆が神奈川県に関連することが分かったことで話が弾み、楽しいツアーとなりました。
加計呂麻島出身のTさんに、いろいろ加計呂麻島の話を聞くことが出来て有意義な半日でした。 -
生間港12:10発の「フェリーかけろま」で古仁屋港へ戻ります。
フェリーかけろま 乗り物
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「フェリーかけろま」の座席です。
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「フェリーかけろま」の船内案内図です。
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古仁屋港には、12:30に着きました。
ここで、ガイドのTさんと別れ、せとうち海の駅12:42発の「しまバス」でマングローブパークへ向かいます。しまバス 乗り物
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マングローブパークには、定刻の13:24に着きました。
マングローブパークの建物外観です。黒潮の森マングローブパーク 公園・植物園
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マングローブパークの料金表とカヌー体験出発時間の案内です。
自分が体験する予定の14:30のみ、満員御礼となっています。
一人参加だけど、予約しておいて良かったと思いました。 -
カヌー体験ツアー代金の2,000円は、鹿児島県の地域クーポンで支払いました。
残り1,000円は、翌日、奄美空港内売店での朝食代に利用しました。 -
マングローブパーク園路の案内図です。
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カヌー乗り場のロッカー兼更衣室兼トイレの建物です。
ロッカーは、無料で利用できました。 -
カヌー乗り場です。
以前、西表島でカヌー体験した時、デジカメを川に落とし水没させ、使用出来なくなった苦い思い出があります。
今回、カヌー体験中にスマホを携帯しなかったので、マングローブの写真は1枚もありません。残念です。 -
マングローブパーク16:24発の「しまバス」で、ウエストコート前へ戻ります。
しまバス 乗り物
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2日めの夕食も「優歩」です。
あまりに美味しかったので、1日め夕食代の支払い時に再予約してしまいました。優歩 グルメ・レストラン
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お通しは、油ぞうめんです。
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マグロ酒盗クリームチーズです。
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島黒豚肩ロースのみそ漬け焼きです。
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タコとトマトとアボガドのキムチ醤油あえです。
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炙り鶏タタキです。
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本日の刺し身(あかまつ)のお茶漬です。
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3日め喜界島へ移動のため、ウエストコート前7:01発の「しまバス」で、終点奄美空港まで乗車します。
バス停は、1日め到着時、出発時間確認の際に撮影したものです。しまバス 乗り物
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「しまバス」奄美空港行は、定刻の8:00に着きました。
朝食は、空港内の売店「まえだ屋」でおにぎりとお茶を鹿児島県の地域クーポンで買い、空港2階のベンチで食べました。 -
JAL3831便、奄美空港9:25発で喜界空港へ向かいます。
奄美空港 空港
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JAL3831便は、沖止めなので、徒歩で搭乗します。
機体はAT4です。 -
座席は、普通席左窓側最前列の2A席です。
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奄美大島、加計呂麻島での2日間は、「スローガイド奄美」のツアーを利用したので、充実した観光となりました。
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さらば、奄美大島!
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今まで搭乗した離島便のうち、北大東から南大東に次ぐ短かさと思われる搭乗時間で喜界空港へ到着しました。
沖止めなので、徒歩で喜界空港の建物へ向かいます。喜界空港 空港
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「うもーり ようこそ喜界島へ」のパネルが出迎えてくれました。
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3日目の観光は、「喜界島エコツーリズム協会」の「喜界島の絶景と歴史を巡る観光ツアー」です。
当日のガイドはTさんで、喜界空港が集合解散場所です。
ツアーの参加者は、自分1人でした。
「喜界島エコツーリズム協会」の専用車です。
と言うよりは、Tさんのマイカーでしょうか?
途中、喜界島のパンフレットをもらうため立ち寄った「喜界第一ホテル」前で撮影しました。 -
喜界島1箇所めの観光地は、「中里戦闘指揮所跡」です。その案内板です。
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「中里戦闘指揮所跡」です。
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「中里戦闘指揮所跡」に咲いていたテンニンギク(特攻花)です。
特攻隊の悲しい話をガイドのTさんから聞きました。 -
喜界島唯一の信号機です。
ガイドのTさんへ、島にある唯一の信号機と島の原風景の2箇所は見たい、とお願いしました。 -
途中、朝日酒造の貯蔵所に立ち寄りました。
朝日酒造は、奄美諸島のみ製造が許されている黒糖焼酎の製造会社で、創業100年を超えた老舗です。 -
喜界島2箇所めの観光地は、「俊寛の墓」です。その案内板です。
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墓の前にある「俊寛僧都座像」です。
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「俊寛の墓」です。
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喜界島3箇所めの観光地は、「御殿(うどん)の鼻」です。その案内看板です。
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「御殿の鼻」の場所には、現在、金比羅宮があります。
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喜界島4箇所めの観光地は、「城久(ぐすく)遺跡群」です。その案内看板です。
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「城久遺跡群」ては柱位置の復元を見ることが出来ます。
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途中、「蝶に超注意!」の標識がある滝川林道を通りました。
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「蝶に超注意!」の標識の反対側は、「アサギマダラに注意!」の標識でした。
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喜界島5箇所めの観光地は、「百之台公園」です。その案内看板です。
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「百之台公園」からの眺望です。
百之台は、喜界島で最も高い標高200m超の台地です。 -
喜界島6箇所めの観光地は、「サトウキビの一本道」です。その標識です。
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「サトウキビの一本道」の標識の反対側には、道路の真ん中に「駐車禁止」の案内板が埋め込まれていました。
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途中、喜界バス「神宮」バス停の前にある建物に立ち寄りました。
ここは、NHKのドラマ「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」第4回で天ノ島公民館として撮影されたロケ地です。
ドラマに関する案内看板は何もありません。
ガイドのTさんから説明がなければ全く分からなかった場所です。 -
喜界島7箇所めの観光地は、「ハワイビーチ」です。その案内看板です。
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ハワイビーチです。
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喜界島8箇所めの観光地は、「末吉神社」です。
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「末吉神社」の参道には、満開の白いゆりの花が咲いていました。
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「末吉神社」にある大きな珊瑚の岩です。
ガイドのTさんから、面白い伝説の説明があったのですが、内容をすっかり忘れてしまいました。 -
途中、専用車から降りて、喜界島の原風景の通りを歩きました。
複数羽のアカショウビンのさえずりが聞け、本当に癒されました。 -
喜界島9箇所めの観光地は、「テーバルバンタ」です。
サンゴ礁で形成された海岸や段丘を見渡すことが出来ました。 -
途中、山羊がくつろいでいる?姿を見かけ、車内から撮りました。
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喜界島10箇所めの観光地は、「平家上陸の地 沖名泊」です。その記念碑です。
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途中、アサギマダラなどの蝶が観察出来る場所に立ち寄りました。
秋には蝶が乱舞するので、また来てくださいとガイドのTさんから非公式な招待がありました。 -
最後、空港前の海岸に立ち寄りました。
ここは、NHKのドラマ「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」で撮影されたロケ地です。
ドラマに関する案内看板は何もありませんが、裁判官役の西島秀俊さんと弁護士役の浅野温子さんが会った場所ですとガイドのTさんから説明がありました。
「スギラビーチ」のバス停を模した案内標識から空港滑走路を見た景色です。 -
「スギラビーチ」のバス停を模した案内標識から海岸を見た景色です。
NHKのドラマ「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」では、「大美浜西」バス停前の海岸として、少なくとも第2回と第5回に放映されました。 -
「スギラビーチ」です。
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解散場所の喜界空港へ着きました。
ガイドのTさんとは、ツアー途中に同級生であることが分かり、さらにNHKのドラマ「ジャッジ~島の裁判官奮闘記~」の話で盛り上がり、観光箇所には含まれていないロケ地巡りもしてもらいました。
喜界島出身のTさんがガイドしてくれるツアーは、Eバイクでサイクリングを楽しむツアーと専用車で巡るツアーがあります。
今回、専用車で観光したことで、喜界島のこと以外にもいろいろな話をすることが出来ました。
Tさんは、会話の引き出しが本当に多い方でした。喜界空港 空港
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喜界空港の建物内に入りました。
JALの地上職員の方か2名いましたが、建物は消灯されていました。
ツアー途中、ショッピングセンターで買った昼弁当を暗い建物内で食べて時間をつぶしました。 -
折り返し鹿児島行きとなるJAL3785便が、喜界空港に到着しました。
その際、空港警備員と思われる方の敬礼の姿勢があまりに素晴らしかったので、搭乗待合室から撮影しました。 -
空港警備員と思われる方は、飛行機が誘導路を左折すると、気をつけの姿勢になり、この姿勢も素晴らしいものでした。
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JAL3784便、喜界空港17:40発で鹿児島空港へ向かいます。
沖止めなので、徒歩で搭乗します。
機体は<AT4>です。 -
座席は、普通席右窓側の3D席です。
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さらば、喜界島!
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鹿児島空港へは定刻より7分早く着きました。
沖止めなので、ランプバスで空港ターミナルへ向かいます。 -
復路JAL652便、鹿児島空港19:10発で羽田空港へ向かいます。
乗継時間が、往路は20分、復路は25分と非常に接続が良いスケジュールでした。鹿児島空港 空港
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搭乗口10番ゲートからのJAL652便<767ーER300>の機体です。
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座席は、普通席非常口前の窓側28A席です。
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非常口前の座席なので、足元は大変広かったです。
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