2024/05/03 - 2024/05/04
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kksydneyさん
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この旅行記のスケジュール
2024/05/03
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船での移動
クィーン コーラル プラス号で鹿児島新港(18:00発)⇒奄美大島/名瀬(05:00着+1日)移動
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徒歩での移動
名瀬港からゲストハウスの有る名瀬朝仁町迄徒歩移動。
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徒歩での移動
ゲストハウスより徒歩にて名瀬市街地観光
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この旅行記スケジュールを元に
2024年ゴールデンウィークはJR九州の株主優待券(1日乗車券)で福岡市から九州縦断鉄道旅をした後鹿児島市内を観光、そしてマリックスラインの鹿児島新港⇒奄美大島/名瀬行きフェリーで大隅諸島及びトカラ列島を超えて奄美大島へと旅立ちます。
以前沖縄本島からマルエフェリー(A’Line)のフェリーで逆向きの本部⇒奄美群島経由⇒奄美大島/名瀬⇒鹿児島新港のフェリーには乗船した事が有るので名瀬のフェリーターミナルへの接岸&出航だけは経験しました(笑)。
今回は名瀬で下船して事実上初めての奄美大島観光です。
この旅行記は、、、、、
5/03日の後半部分の鹿児島新港から奄美大島行きのマリックスラインのフェリーの乗船記及び奄美大島到着初日の名瀬の街歩きの様子を記します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
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旅立ちの日。
マルエフェリーとマリックスラインのカウンターは並んでいます。
両社はそれぞれ自社便で隔日運航ですが2社共同で共同運送便として毎日鹿児島新港⇔沖縄/那覇港を就航しています。
今日はマリックスライン船籍のフェリー運航日です。
予約をしたマリックスラインのカウンターで乗船手続きをします。マルエフェリー (A"Line) 乗り物
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2等客室/相部屋で運賃は¥9,200円+燃油チャージ¥1,680円=合計¥10,900円でした。
出港5日前にネットで事前購入、乗船手続きをします。
奄美大島に行く移動を最重要ポイントとしゴールデンウィークで無かったら福岡発の場合はJALの出発75日前迄に購入の早割のスペシャルセーバー運賃が合計金額的にお得かもしれません(福岡から鹿児島迄の別途交通費も宿泊費も掛かりませんし~)。
JRの『青春18きっぷ』シーズンなら別に話にはなりますが…………マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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鹿児島新港のフェリーターミナル前の護岸にはマルエフェリー(A’Line)のあけぼの号が停泊中です。
以前沖縄本島からA’Lineのフェリーで逆向きの本部⇒奄美群島経由⇒奄美大島/名瀬⇒鹿児島新港のフェリーには乗船した事が有ります。
なので名瀬のフェリーターミナルへの接岸&出航だけは経験しました(それは奄美大島に行った事有るとは言わない?)。マルエフェリー (A"Line) 乗り物
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鹿児島新港の奄美・沖縄行きフェリーターミナル内。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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今回乗船するのは此方のMARIX LINE船籍のクィーン コーラル プラス号で鹿児島新港発⇒奄美大島/名瀬行き更にその先薩南諸島経由沖縄行きになります。
水色のラインが鮮やかで眩しい!ドルフィンブルーと呼ぶらしいです。
このフェリーは奄美大島/名瀬から先は南西諸島の島々を経由して沖縄本島の本部に寄港した後に那覇港迄向かいます。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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クィーン コーラル プラス号の側面には此方のMARIX LINEの大きなロゴと赤のライン、側面下部は濃い目の水色で塗装されています。
鹿児島新港(18:00発)⇒奄美大島/名瀬(05:00着+1日)行きになります。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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「鹿児島⇔奄美群島⇔沖縄」の行き先案内板が船体側面に!
想像していたより小ぢんまりとして小さなフェリーです。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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乗船します。
館内は南国風の地元の人が多数乗船。客層から観光客向きでは無いみたい~マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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此方が2階デッキメインの乗船口ホールです(反対側のドアから先程乗船)。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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3階デッキの2頭座席はこの様に1人分の寝る区画が割り当てられます。
枕元上に各番号が札が貼られているので要確認。
枕は少し硬い長方形のフェリーではよく有るやつ………マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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乗船しているクィーン コーラル プラス号の脱出経路図。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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荷物を置く場所は割と有る2等船室の様子。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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2等客室のベット番号案内図。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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船内に給湯器は有っても紙コップは付いていません。
最初は備品の補充し忘れか?と思いましたが…
張り紙で注意書きが……「紙コップは売店にて販売しております」との事、お金取るんだぁ~?マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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マリックスラインのクィーン コーラル プラス号のロッカー。
左の大型は¥300円で右の中型は¥200円でコイン返却式では有りません。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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よく出来たクィーン コーラル プラス号の縮尺1/100の模型がロビーに設置展示してあります。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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クィーン コーラル プラス号の模型解説文。
総トン数5,910トン、えっ?本当に?そんなもん?そりゃ小さいと感じるわけだ!マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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クィーン コーラル プラス号の館内見取り図。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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5階デッキは広い屋外スペースになっています。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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鹿児島新港の奄美・沖縄行きフェリーターミナルとその対岸向こう岸に桜島の雄姿。
桜島 自然・景勝地
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ズーム!!!
お~噴火して噴煙上げてます。
火山灰が大隅半島の方へ飛散し始めました!桜島 自然・景勝地
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ズーム!!!
コンタクト人間にとっては噴火口の風下は辛いです。桜島 自然・景勝地
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「ボォォォォォ~」
18:00になりました。鹿児島新港/奄美・沖縄フェリーターミナルを出港です。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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振り返ると「うぉ~桜島又爆発したよ!新しい黒煙上がってるぅ~」
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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此方が船内4階デッキの売店です。
先程有った給湯器用の紙コップが¥10円で販売されてました。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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食堂で作られたっぽい家庭的なおにぎり(¥110円)と船内弁当は唐揚げ弁当(¥650円)なんですね!
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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菓子パンは地元の鹿児島市上本町のパン屋さん(株)南州パンのプチパリで1個¥145円と均一料金ですね。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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自動販売機コーナー。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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レストランも4階デッキに有ります。
鹿児島らしく鶏飯(¥700円)も有るんですね!マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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乗船しているクィーン コーラル プラス号の案内。
「ドルフィンブルーの明るく透明感の有るカラーがアクセント!」
ふむふむそうなのね?
一旦船内散策は終了。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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船酔い防止の為デッキで風に当たれるうちは当たります。
水平線の向こうに見える錦江湾を照らす夕焼けが綺麗です。霧島錦江湾国立公園 公園・植物園
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19:45頃遠くに開聞岳(標高924メートル)が見えてきました。
開聞岳 自然・景勝地
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篤姫(誰だか分かります?HNK大河ドラマの主人公)の故郷薩摩今和泉から指宿にかけての海岸線です。
左端に見えるのは干潮時歩いて渡れる知林ヶ島です。知林ヶ島 自然・景勝地
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レストランの営業時間は17:30~19:00迄です。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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食堂で食べ損ねてもカップスターのインスタントヌードルやお菓子におつまみの自動販売機が有るので食いっぱぐれにはなりません。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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船内にフェリー現在地案内のモニター。間も無く佐多岬ですね。
薩摩半島と大隅半島を越えていよいよ外洋へフェリーは出て行きます。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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館内に掲示されたマリックスラインの各寄港地と上下便運航予定時刻表です。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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4階デッキメインロビーに有る案内所。
案内ボードによると明日の名瀬入港時刻は時刻表通りの予定です。
そろそろ入浴に行きましょうか?マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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4階デッキの展望浴場で入浴してサッパリ。
でもコレって家庭用のお風呂?小さなバスタブが3個浴室に設置。
展望浴場?と言うか窓が小さのが1つ浴室内に有って………
リンスinシャンプーやボディソープは有りませんでした。
21:51頃入浴終了。大隅諸島の屋久島と口永良部島手前を航行中。
ちょっとマリックスラインはサービス備品に関してはケチな印象。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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此方の4階デッキフロアのワーケーションroomで充電をして22:23頃には2等客室の自分のベットへ戻ります。
フェリーは屋久島と口永良部島の間の海峡を抜けトカラ列島の横を奄美大島へ向かって航行中。
そして就寝zzzマリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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両端には他の乗客がいなかったので割と快適だった今晩の寝床の2等室。
では寝ますzzz。
んんんんん~結構船は動揺しています。横になってても揺れを感じる。
高めの枕が何とも慣れない………でも絶飲絶食で乗船して胃の中を空っぽにする作戦で船酔い対策をして挑んだ船の旅は大成功でした。
お腹は空きますが酔い止め薬より私には大正解で効果が有ります………マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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04:07頃(奄美大島北東海上)で起床のアナウンス。
「皆様お早う御座います。本船の名瀬港入港時刻は04:40で御座います~ブラブラブラ~」。
「えっ~、早着じゃん!」……下船の準備をします。
名瀬港入港後04:45頃にまだ真っ暗ですが下船します。
スタッフは次の出発準備中で忙しそうです。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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現在の時刻は04:50です。定刻到着05:00よりも早着でした。
マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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各船舶の名瀬港入港案内。
マルエフェリー(A’Line)で名瀬港発奄美大島の南側の街の古仁屋行きって有るんですね。2等で¥2,200円でした。名瀬港 乗り物
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今日はマリックスラインが沖縄行き運航担当日なので受付窓口もマリックスライン側のみ営業です。
名瀬港 乗り物
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余りにも早朝なので観光どころかゲストハウスにも向かえず名瀬港ターミナル内で時間調整をします。
名瀬港 乗り物
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乗船してきたマリックスラインのクィーン コーラル プラス号の出航です。勝手に見送ります。
奄美大島/名瀬(05:50発)⇒奄美諸島経由那覇行きになります。マリックスライン (鹿児島~那覇) 乗り物
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クィーン コーラル プラス号は段々と遠ざかって行きます。
彼女の次の寄港地は徳之島/亀徳港です。
このフェリーは奄美大島/名瀬から先は奄美群島の島々の徳之島・沖永良部島・与論島を経由して沖縄本島中部の本部に寄港した後に本島南部の那覇港迄向かいます。
さて乗船して来たマリックスラインのフェリーも見送ったし何しようか?
このターミナル近くのバス停(名瀬合同庁舎前)位置は調べたのにゲストハウス方面へ行く長浜・朝仁経由こしゅく第1公園行きのしまバスの時刻表チェックするの忘れてた。名瀬港 乗り物
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今日は天気予報じゃ夏日の予想。
朝日が出て来て暑くならない涼しい今の内にゲストハウスが有る名瀬朝仁町迄歩こうか?バスの始発は朝早過ぎて無いだろうし~
ターミナルには06:10迄いて本日の宿のゲストハウスへ徒歩で向かいます。
名瀬港フェリーターミナル振り返りつつ進みます。名瀬港 乗り物
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06:50にはゲストハウス 涼風へ到着。
たまたま朝レンタカーを借りるお客さんらが居てオーナーさんが事務所にいらっしゃったのでチェックイン出来て「もう使って良いですよ!」って館内で休ませて貰えました。ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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共有スペースのリビングと向こうに台所。
ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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自炊も出来ます。
ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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ドミトリーはこんな感じ。3日間この部屋では私1人でした。
オーナーさんは複数のドミトリーや個室の各部屋に閑散期?何か?1人ずつしかアサインしなかったので宿泊客の皆さん快適だったと思います。
2段ベットが並んでますが上段はどこの部屋のベットもセットして有りませんでした。ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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午前中ゲストハウスの洗濯機で洗濯をして洗濯物を此処の屋上ベランダに干したりしてました。
2階のドミトリーにも荷物は有ったので宿泊客は居るみたいでした。ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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廊下に有った洗面台と台所の冷蔵庫とは別に置いてある冷蔵庫。
ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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此方は隣のお部屋でここも誰も居ませんでした。
ゲストハウスでのんびり休息したので午後は観光しましょう。
12:35出発です。ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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博物館に向かう途中寄ったのは住宅地の中に在る此方は有名なサーターアンダギーのお店です。
沖縄では無く奄美大島でサーターアンダギー?????地元の料理なのかな?
アメリカ統治時代に入って来たのかな? でも奄美は黒砂糖の一大生産地だしねぇ~あんだぎや グルメ・レストラン
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人も居たし並んでるし値段も結構するし何より揚げ物の気分じゃ無い!
のでパス!あんだぎや グルメ・レストラン
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途中で博物館近所のグリーンストア 長浜店でランチの買い出し。
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惣菜コーナーには“鶏飯”や“あずきがゆ”と奄美大島の味覚が並びます。
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先程の「あんだぎや」のサーターアンダギーが此方でも販売されていました。
黒糖、ココア、きなこ、よもぎ味が入った4個入りミックス(¥171円)やプレーン10個入り(¥324円)等々組み合わせや個数により値段が違います。あんだぎや グルメ・レストラン
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おぉ~此方には奄美大島伝統の乳酸飲料で有名な“ミキ”が有るじゃないですか?購入して味を確認してみましょう。
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グリーンストア 長浜店ではクレジットカード支払いが出来ませんでした。
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グリーンストア 長浜店から此方に歩いて来て暫く奄美博物館の屋外展示を見学していたら突然の激しいスコール。
この東屋で雨宿りです。
屋上に干してきた洗濯物はもう1度洗直しだなぁ~こりゃ~奄美文化センター 名所・史跡
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敷地内に建っている大きな建物は…………
奄美文化センター 名所・史跡
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今日はもぬけの殻の奄美文化センター。
奄美文化センター 名所・史跡
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そりゃ催し物が無ければねぇ~
奄美文化センター 名所・史跡
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いよいよ本日のメインディッシュ、奄美文化センター前の奄美博物館へ行きます。
時刻は13:30です。奄美博物館 美術館・博物館
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大きく3つのフロアに分かれて展示して有るんですね?
奄美博物館 美術館・博物館
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成る程館内展示はこうなってるのか?
奄美の自然・歴史・文化を紹介しています。奄美博物館 美術館・博物館
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昭和62(1987)年開館の奄美大島唯一の総合博物館で入館料金は大人¥310円です。
奄美博物館 美術館・博物館
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受付には人はいませんがこの奄美伝統の太鼓(チヂン)を鳴らして裏の事務所から人を呼び参観券を購入し入場します。
面白いアイデア&文化体験ですね!奄美博物館 美術館・博物館
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夜行性のアマミノクロウサギも交通事故で沢山死んでいます。
ウサギは運転中路上で発見した時には竦んで動かなくなるので跳ねない様に皆さん気を付けて!奄美博物館 美術館・博物館
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博物館1階ロビー上には漁師の船が再現。天井からぶら下がっています。
奄美博物館 美術館・博物館
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奄美群島の通史を詳しく学べるコーナーにやって来ました。
有史以来の過去から現代迄一気に見て廻りましょう。奄美博物館 美術館・博物館
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日本国家の施政外から琉球王国に組み込まれ薩摩藩の支配を経て日本に帰属後米国占領下に入り再び日本へ復帰!
と言う中々にダイナミックな歴史を辿って行きます。奄美博物館 美術館・博物館
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先ずは7~10世紀の古代国家の時代です。
大宝元(701)年には大宝律令が制定され律令国家が制定された日本本土の行政下に奄美大島(当時は南島と呼ばれていた)は既に入り税の朝貢の対象に組み込まれています。
8世紀の奈良時代前半には既に中央集権体制下の行政区分に組み込まれています。奄美博物館 美術館・博物館
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奄美群島は10世紀末頃より農耕及び鉄器文化が広がり文献にも多数現れる様になって来ます。
出土品からこの頃の沖縄諸島や九州各地との活発な交易も確認されます。奄美博物館 美術館・博物館
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11~15世紀の奄美群島の支配関係図。
11~12世紀には夜光貝を輸出し欧州藤原氏の平泉の金色堂にも使われています。
平安時代末期には平家の残党が逃げ込みその掃討作戦も行われました。
鎌倉時代に入ると鎌倉の北条得宗家の支配下に入り御家人の領地になります。
時代は武士の時代になりグスクが各地に造られました。奄美博物館 美術館・博物館
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15世紀中頃から琉球王国の支配下に入り琉球王朝の行政下に入ります。
奄美博物館 美術館・博物館
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15~17世紀は日本の中央集権国家の支配権の南端は大隅諸島にトカラ列島迄で奄美諸島以南は琉球王国の施政下になっています。
奄美博物館 美術館・博物館
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次に来る時代は慶長14(1609)年の薩摩藩の薩南諸島&琉球侵攻の歴史的背景の案内及び江戸時代の薩摩藩統治時代です。
奄美博物館 美術館・博物館
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薩摩琉球侵攻後の支配体制の地図での図表が大変分かり易いです。
奄美大島を含む奄美群島は薩摩藩の直轄領として直接統治下で有るけれども対外的な琉球王国の領地で江戸幕府の行政権外の土地。
ふむふむそうなのね?奄美博物館 美術館・博物館
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慶長14(1609)年の薩摩藩の薩南諸島&琉球侵攻図。
軍船100隻・兵3,000名・鉄砲400挺で薩摩を出発して約1ヶ月で一気に制圧。
島津の戦国最強武士軍団で慶長5(1600)年の関ヶ原の戦いで“島津退き口”と言う歴史上有名な徳川陣営敵中突破を経験した武将らに対して組織的な軍備を持たなかった琉球王国とか「赤子の手を捻る」状態だったんでしょうね?奄美博物館 美術館・博物館
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薩摩藩が支配を強める中奄美諸島の有力者に苗字を与へて幕藩体制の組み込みへ力を注ぎました。
但し表向きは奄美群島は琉球王国支配下と江戸幕府に報告していた以上本土の日本人と区別する為に1文字の名字が多数考案され付与されそれが現代に至っています。奄美博物館 美術館・博物館
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薩摩藩の統治政策と重税。
奄美群島は砂糖きび畑への転換でプランテーション化のモノカルチャー時代へ。
これ正に単一産業及び作物の栽培に特化する欧米のアフリカや中南米等々の植民地政策と全く同じです。
この政策で欧米植民地は産業が育成されず経済的自立出来ず貧困に苦しみ国の発展が出来ませんでした。奄美博物館 美術館・博物館
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次のステージは慶応4年=明治元(1968)年の明治維新後の近代のお話です。
奄美博物館 美術館・博物館
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明治以降近代になって最終的に与那国島を最西端とする琉球列島から薩南諸島の今の日本の国境線が出来上がっています。
奄美博物館 美術館・博物館
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時代は進み昭和16(1941)年からの太平洋戦争の時代へ突入!
奄美博物館 美術館・博物館
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奄美群島周辺でも軍用船や民間旅客船が多く沈められました。
沖縄から鹿児島に向かっていた学童疎開船「對馬丸」の悲劇は有名ですよね。
奄美大島に来る際もマリックスラインのフェリーは「對馬丸」が撃沈されたポイントのトカラ列島の悪石島近くを航行してましたし~奄美博物館 美術館・博物館
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昭和20(1945)年の名瀬大空襲の惨状説明。
奄美博物館 美術館・博物館
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この空襲で名瀬市街地の90%が消失。
奄美博物館 美術館・博物館
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昭和20(1945)年の終戦からアメリカ統治時代が終わる昭和28(1953)年迄の紹介。
奄美博物館 美術館・博物館
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沖縄の日本本土復帰は皆さん知ってますが奄美大島も米軍の占領下の8年余りの統治時代が有りました。
この米軍統治下の時代は日本国の正式な行政権の南限は北緯30度線の大隅諸島の屋久島が最南端でした。奄美博物館 美術館・博物館
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昭和21(1946)年2月02日の「二・二宣言」に寄って奄美諸島は日本本土と行政分離されて米国政府下の統治に入りました。
奄美博物館 美術館・博物館
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当時の米国統治下の島民の旅券です。
「琉球列島 米国民政府 身分証明書」となっています。奄美博物館 美術館・博物館
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米国政府下で建設された橋の名板のオリジナル。
英語表記です。奄美博物館 美術館・博物館
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こちらは南西諸島のアメリカから日本への返還順番と範囲の地図。
①
昭和27(1952)年のサンフランシスコ講和条約(対日平和条約)で北緯29度線より北側の宝島以北のトカラ列島迄日本政府に返還。
②
昭和28(1953)年には北緯27度線より北側の与論島からの奄美群島迄日本政府に返還。
③
昭和47(1972)年北緯27度線より南側の沖縄諸島全てが日本政府に返還。奄美博物館 美術館・博物館
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奄美群島日本復帰のニュースに沸く地元の様子。
奄美博物館 美術館・博物館
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現代の奄美大島。
現状と今後の展望を紹介。
グルッと廻ると奄美群島の通史が俯瞰出来る大変素晴らしい展示でした。奄美博物館 美術館・博物館
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別に展示スペースに移動。
おぉ~“ミキ”の展示が有る!
昔は祭祀の際の特別な発酵飲料、今はスーパーで何時でも購入可能。奄美博物館 美術館・博物館
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博物館をゆっくり見学しゲストハウスに戻ります。
時間が有るので途中近所の朝仁海岸に寄ります。
この朝仁海岸の東側向こうに見える半島のあかさぎ公園展望台や朝仁海岸展望所には後日訪問予定です。あかさき公園 公園・植物園
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朝仁海岸西側此の眺め。
この半島の向こうに奄美海洋展示館が有ります。歩いて訪問はちょっと無理そう。奄美海洋展示館 動物園・水族館
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海岸で佇んだ後はゲストハウス近所のスーパーマーケットの“タイヨー 朝仁店”に寄って夕食の品をgetします。
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生カツオ鹿児島産美味しそう。
沖縄諸島から南西諸島にかけてはカツオ漁が盛んですもんねぇ~ -
マグロもキビナゴも鹿児島産。
買い出し終了、ゲストハウスへ戻ります。 -
天気予報では今後数日間雨が続くとの事、ゲストハウスを出れない事を想定して非常食用に買い溜めしておきました。
今日1日もこの様に暮れて行きます。ゲストハウス 涼風 <奄美大島> 宿・ホテル
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