2023/02/17 - 2023/02/17
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Tagucyanさん
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毎年毎年、自然災害で全国どこかの鉄道路線が影響を受けています。昨年夏の台風では、静岡県内の大井川沿いを走る大井川鐵道もあちこちで被害を受けてしまいました。
その後、徐々に復旧してきていますが、今も一部区間が不通のまま。コロナ禍でダメージを受けている中で、なかなか厳しい状況のようです。
そこで、そんな状況の大井川鐵道に乗ってきました。
まずは金谷駅から大井川本線に乗ります。ここの家山-千頭間が現在も運休したままで、その間は代行バスが走っています。そういう乗り継ぎをして、終点の千頭駅に向かいました。
3年前、静岡から札幌経由で仙台に向かったとき(笑)以来の大井川鐵道です(あの時は1駅区間だけでしたが・・・)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は久々に、朝4時台の横浜線の始発電車に乗って出発。
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新横浜駅に到着。
まだ朝の5:40だけど、降りる人が多い。 -
新幹線改札口。
さっき電車から降りた人は、こちらよりも在来線改札口から出て行く人の方が多かった。
駅の周辺はオフィス街。 -
実は今回、自宅最寄り駅から金谷駅までの運賃を調べてみると、通しで買うよりも、新横浜駅と静岡駅で切った方が安くなることが判明。
そこで、新横浜~静岡間はJR東海のスマートEXで購入。しかも今回初めてSuica登録。改札口でタッチしたらこんなのが出てきた。 -
ホームに上がった。もう列車がスタンバってる。
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これから乗るのは、その朝イチの新横浜始発の広島行き。
ひかり号なので静岡駅も停まる。 -
東海道新幹線といえば私が愛用しているのは16号車。
新横浜出発時点で窓際の席はほとんど埋まっていた。 -
それでは、さっそく朝食タイムとしましょう。
早朝に新横浜からの新幹線に乗るときにはいつもこれ。
ごくまれにないことがあって、そういう日は調子が出ません(笑) -
これを食べる → 食べ終わる頃車内販売が来てホットコーヒーを買って飲む、がルーチン化している。
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この列車は小田原駅にも停車する。
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小田原駅停車中。乗ってくる人が結構多かった。
この前日、小田原付近走行中ののぞみ号が車両故障を起こして、新幹線のダイヤがガタガタになっていた。
今日じゃなくて良かった。 -
今日は快晴。富士山がバッチリ見えた。
我が家からも見えますけど・・・ -
静岡駅に到着。まだ朝の6:40。新幹線速い。
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ここから、在来線に乗換え。
この電車は211系+313系の6両編成だった。 -
この席しか空いてなかった。
しょうがない、ここに座るか(←白々しい) -
早朝の東海道線を快走。
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そろそろ朝のラッシュが始まっていて、各駅のホームにはたくさんの人がいる。
静岡方面も混んでいるけど、今乗っている電車も浜松駅にいい時間に着くので、こちらにも乗ってくる人が多い。 -
大井川の鉄橋。
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鉄橋を渡った先にあるのが金谷駅で、この駅で下車。
金谷駅 駅
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金谷駅の改札口。
時間的に、通勤通学客が続々と改札から入っていった。 -
金谷駅の駅舎。
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上の写真の左奥の位置にあるのが、大井川鐵道の金谷駅。
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いかにもローカル私鉄の始発駅という感じの駅舎内。
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この駅の発車時刻表。
昨年9月の台風被害により、現在まだ家山-千頭間が不通のまま。
その際に作り直されたのか、新しくなっていた。 -
改札口。切符は、実際には改札窓口のところで売っていた。
改札を入って、左方向に行くとホーム。
右方向はJR線との連絡改札口になっている。 -
そしてここで、今回使用する「大井川周遊きっぷ」を買う。
大井川鐵道全線と、寸又峡に行く路線バスなどが乗り降り自由。
金谷から井川まで単純に往復するだけでも1,460円も安くなる。
今回は日帰りだけど、2日間有効なので、まともに使えば相当お得。 -
そして、今度の電車は元南海の「ズームカー」だった。
難波から、高野山の山岳区間を専門で走っていた電車。大井川鐵道 乗り物
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南海電鉄の社章がそのまんま。
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南海時代と同じ車番の21000系トップナンバー。
「帝国車両 昭和33年」の銘板もそのまま。 -
こちら先頭車。
塗装デザインが南海時代から変わってない。 -
では乗りましょう。
基本的に自動扉だけど、金谷駅停車中はドアコックを解放して手動になっていた。 -
車内。
大井川鐵道に来た2編成は、南海時代から転換クロスシート車。 -
こういうアイテム一つ一つが昔のまま。
「タカシマヤの商品券」 南海なんば駅の高島屋ですね。 -
これもそうですねえ。
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路線図は新しくなった。
現在不通になっている区間はバス代行、というお知らせもあった。 -
座席のこのデザインも秀逸ですね。
モケットがツギハギなのがちょっと痛々しいですが。 -
これも昔の関西の私鉄特有の窓枠。取っ手の形が特徴的。
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金谷駅を出発。
しばらく東海道線と並行したあと、左方向にカーブして分かれる。 -
最初の駅、新金谷駅。大井川鐵道の本社と車両基地がある駅。
構内にはさりげなく、いろんな車両が停まっていた。新金谷駅 駅
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ホームの先端に駅舎がある。
自宅からここまでの行程は、2年半前のこの時と全くおんなじ。
「あなたはどこに行きたいの そんな1日【その1】
大井川鐵道に1駅区間乗ってから静岡空港へ」
https://4travel.jp/travelogue/11658846 -
対向の上り電車が来て、こちらが出発。
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初めのうちは平地を走る。田畑と家が半々くらいの景色が続く。
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そして短い間隔で駅がある。
代官町駅 駅
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この駅は近くに大きな工場があるので、通勤客が多く降りた。
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日切駅。
日切駅 駅
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ここも通勤客がそれなりに降りた。
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次は「合格」駅。
まもなく合格。なんかいい響き(笑) -
もともと五和(ごか)という駅名だったのが、地元の町おこしで改名したのだとか。
合格駅 駅
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駅舎自体は昔ながら。
いろいろと縁起物が置かれているらしい。 -
その次が「門出」駅。
近くに新東名高速の島田金谷ICができて、その周辺にいろんな施設が整備された。その一環としてできた交流拠点に接した新しい駅で、となりの「合格」駅の改名と同じ日に開業。
「合格」駅と抱き合わせで、縁起物の記念切符が発売されている。門出駅 駅
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静岡県。茶畑をよく見る。
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門出駅を出てしばらくすると、平地が尽きて大井川沿いに走るようになった。
大井川 名所・史跡
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大井川と山に挟まれたところにある神尾駅。
ホーム周辺にはタヌキの焼き物がたくさん置いてある。
SL列車に乗ると、このあたりの案内があるので覚えている。
この区間が不通だった頃は、近くに代行バスが入って来られずに通過扱いになっていたらしい。神尾駅 駅
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それにしてもさすが大井川、川幅が広い。
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9月の災害の時に大規模な土砂崩れがあった区間。
その後、12月に復旧したけど、現在も補強工事中。 -
福用駅。
福用駅 駅
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大和田駅。
大井川沿いの谷にちょっとした平地が現れて集落があると駅がある、が続く。大和田駅 駅
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次が家山。現在は家山駅から先が不通となっている。
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家山駅到着。電車の区間は今のところここまでで、代行バスに乗り換えとなる。
家山駅 駅
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ホームの先端から構内踏切を渡って駅舎へ行く。
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線路はまだ先に続いていますが・・・
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いい感じの駅舎。
乗り換え時間が少なくて、ゆっくりできないのがちょっと残念。 -
外見もいい感じ。
そもそもこの路線はこういう駅舎が多いと思う。家山駅 駅
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ここから、駅前に停まっている代行バスに乗換える。
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代行バスには車掌さん(左のマイクを持っている人)がいた。普段は電車乗務をしている人だと思われる。
あとで分かったのだが、代行バスには大井川鐵道系列の路線バスや観光バスなど複数の車両が使われていて、運用もきちっと決まっている。
8:26発のこの便は路線バス車両(といっても2人掛けの席が並んでいる)だった。 -
乗り継ぎ時間5分くらいで、家山駅前を出発。
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このあたりは、大井川の西側に国道、東側に県道が通っている。
ここから先の区間は鉄道線が川の東側を通っているので、代行バスも県道の方を走ることになる。 -
川根温泉の手前で大井川を渡っている鉄道線の鉄橋。
温泉の露天風呂からSL列車が見えることで有名な場所。 -
川根温泉のホテル。駅は少し先にあるけど、代行バスのバス停はここにある。
~SLが見える宿~大井川鐡道 川根温泉ホテル 宿・ホテル
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大井川の東側を走る。
この区間では道路の斜め下を鉄道線が走っている。 -
塩郷駅の横を通過。
駅の代わりとなるバス停の手前で、運転士さんと車掌さんでお客さんがいるかどうか確認していた。塩郷駅 駅
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大井川の支流を渡っている鉄橋が見える。
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その鉄橋の先。下泉駅のホームが見えた。
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ここでは駅前にある町営バスのバス停が駅の代わりになっていた。
下泉駅 駅
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ここで道は大井川の西側に渡る。
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線路は川の対岸を通っている。
たぶんこのあたりの土砂崩れが不通の原因になっているのではないかと推測。 -
川根本町の町役場がある大きな集落の中を通る。
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その先にある代行バスの田野口駅乗り場付近。
実際の駅はここから川を渡った先にあり、駅とバス停が最も離れているのがここ。田野口駅 駅
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駿河徳山駅のホームが見える、代行バスのバス停付近。
このバス停は比較的乗り降りがあった。駿河徳山駅 駅
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さらに走って行くと、千頭駅に入っていく交差点があった。
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最後にまた大井川を渡る。
向こうに鉄道線の鉄橋が見える。 -
千頭駅の構内が見えてきた。
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代行バスの終点、千頭駅前に到着。
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7年半前、家族で「きかんしゃトーマス号」に乗ってやってきて以来となる千頭駅。
https://4travel.jp/travelogue/11178768
本来なら、金谷駅からの電車はここまで来るはずなんですが。千頭駅 駅
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そして、千頭駅から先は井川線。
ダイヤ上、乗り継ぎ時間が3分しかなかったが、バスが早めに着いたので少し余裕ができた。
井川線も一時不通の時期があったが、現在は復旧している。
ここから、私自身約14年ぶりとなる井川線に乗って先に進みます。
【その2】につづく
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この旅行記へのコメント (6)
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- 毛利慎太朗さん 2023/03/14 16:53:21
- ズームカー!
- Tagucyanさん、こんにちは。
日曜日にupされて、拝見しておりましたが、頭の中で文がまとまったので、本日の返信となります。
大鐡さんですか~井川線は度々被災しておる印象なんですが、今回は本線の半分くらいが被災されているとのこと…最近は激甚災害が多いですからね~
それにも負けず、またSLや電車が走ってくれることを願わずにおられませんね~
さて、文中にズームカーが出てきて、興奮冷めあらぬところ。
22000系の「角ズーム」に対して、こちらの21000系は湘南顔な「丸ズーム」ですね~
顔つきや色合いが「亀」みたいで愛嬌がありますね~
一畑にも少し前にいましたが、いまここだけですもんね~
昭和33年製ですと、父と同い年で親しみを感じます!
続きの「アプト式」も楽しんで拝見したいと思います。
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2023/03/14 21:00:22
- 息が長い電車
毛利慎太朗さま
こんばんは
大井川鐵道の中でも、井川線の方はいかにも山深い、地形が厳しいところを走るので、たびたび災害を受けているイメージがありまして、昨年9月も被害は受けたのですがなんとか復旧したようです。一方、本線の方はあんまり被害を受けるイメージはなかったのですが、今回はひどかったみたいですね。井川線の方が先に復旧して、現在は中抜きのような感じになっています。
南海の21000系、一畑では黄色い車体で走っていましたね。一方、こちらはオリジナル塗装のまま。そうですか、お父様と同い年ですか。まだしばらく走っていそうですね。もともとが高野山の山岳地帯仕様なので、大井川本線など楽勝で走っているのでしょうが。
一方、22000系といえばその後改造されて、南海の支線といえばこれしかいない印象(笑)あちらもしばらくそのままなんでしょうねえ。
このあと、井川線をいろいろと楽しませていただきます。
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Tagucyan
-
- HAPPINさん 2023/03/12 21:13:15
- 新横浜始発
- こんばんは、Tagucyanさん
新横浜始発のひかりに乗るために朝4時台に八王子。
早起きですね。
同じひかりに乗るために横須賀線でも始発電車に乗らないとなりません。
朝弱いから難しそうです。
神奈川県南部よりも東京からの方がアクセスのいい新横浜なんです(T_T)
相鉄東急直通線開業で新横浜始発ののぞみが新設されるとか。便利になりますね。
横濱チャーハン、私も好きです。ボリュームは全然足りませんが 笑
なのでこれと一緒に赤箱シウマイひと箱買ったりします。
南海ズームカー。本当にまだ現役で走っているのが信じられないことです。
前に1回大井川鐡道で乗ったような乗らなかったような。
災害で寸断されて今後が気になる所ですね。
最近ますます自然災害が増えて各地の特にローカル鉄道の今後がとっても気になる所ですね。
ありがとうございました。
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2023/03/12 22:56:39
- 何度か利用しています
HAPPINさま
こんばんは
新横浜始発のひかり号は、過去何度か利用したことがあります。その次の品川始発ののぞみ号もたくさんありまして、その都度朝4時台の横浜線です。早朝の羽田空港に行くときも同じぐらいの時間に家を出ますが、この行動は決して得意ではないです^^;
現在の新横浜駅は、在来線は横浜線と市営地下鉄しかないので、思ったほど便利ではないんですよね。それがこのたびの新線開通で、かなり改善されるでしょうね。でも、横浜市の内陸部でもあるので、逆に三浦半島の方からですとちょっと遠いですね...
横濱チャーハン、ワタシ的には朝食としてはちょうどいいくらいです。普段は朝っぱらから炒飯食べないですけどね。それを言ったらこれも愛食しているチキン弁当だって、普段朝っぱらから唐揚げにチキンライスは食べないですけど・・・ でも、弁当だと普通に美味しく食べられますね。
大井川鐵道に渡ったズームカーは平成一ケタの頃から走っていますので、乗った可能性は高いと思います。考えてみれば、高野山の山岳地帯を40年近く、そのあとさらに大井川鐵道に来て30年近く、息が長い車両ですね。
でも、寸断されて今後が気になります。SL列車が千頭駅まで走る日が早く来てほしいですね。
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Tagucyan
-
- Akrさん 2023/03/12 13:43:52
- 東海道は横濱チャーハン、東北はチキン弁当ですね
- Tagucyanさま
こんにちは。
Tagucyanさまの旅行記を拝見していますと、東海道新幹線で旅立つ際は「横濱チャーハン」で東北新幹線筋で旅立つ際は「チキン弁当」が定番ですね。
大井川鐡道も被災して長いですね。ローカル線は災害で寸断されると一気に廃線の話が出てくるので予断を許しません。
それにしても南海ズームカー、素晴らしい。
昭和33年って新幹線も無い遠い昔です。151系の特急こだまや20系の寝台特急あさかぜがデビューした年。もう、鉄道歴史の生き証人ですね。日本の鉄道歴史150年のほぼ半分を現役で生きている。そして車内もほぼ当時のままというのも凄いし、つり革広告も残しているあたりは高評価です。地方へ行った東急7000系もつり革に「東横のれん街」とか「東急百貨店」が定番でした。
代行バスが自前で用意できるのはバス部門を持っている強みですが、いつまで続くのか、そもそも復旧できるのか、気になる所です。
追伸
トーマスの旅行記読みましたが、実写版はリアルで怖い。夢に出そう 笑
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/03/12 22:36:35
- これが崩れると不吉な予感すらします(笑)
Akrさま
こんばんは
長いこと鉄旅やってますと、ルーチン化してくるものがいくつかできてきますね。早朝列車で出発するときに食べる駅弁もその1つ。これが崩れると、何か不吉なことの前兆ではないかとすら思ってしまいます(笑)
大井川鐵道もコロナ禍で苦しんでいるところに災害。なんとか収入の足しにしようとSL列車を家山駅まで走らせたり努力していて、支援乗車などというとおこがましいですがそんな意図もありまして、乗りに行きました。
南海ズームカー。かつて私が初めて南海高野線に乗ったときがこの電車で、その時すでに相当ベテランでしたから、あれからだいぶ経っていまだ現役というのはすごいです。当時のアイテムをほぼそのままにしてあるのは、大井川鐵道の心意気といいましょうか。
ニュースでも報道された採石場を巻き込んだ土砂崩れ現場は、県が復旧工事をしてくれたようですが、他の箇所も県にお願いをしているようですね。この先どうなるのか心配ではありますがSL列車という資源があるのでなんとかならないかなあ、と思います。
あの日の帰宅後、長男が「どこに行ってきたの」と聞いてきたので「大井川鐵道」と答えたら、「トーマスいた?」と言ってきました。だいぶ印象に残っているようです。でも改めて写真を見ると、リアルすぎますね^^;
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Tagucyan
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