2023/02/24 - 2023/02/24
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たのちゃんさん
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最近はリバイバルで硬券のきっぷがクローズアップされており、よくTVや雑誌で特集記事を目にします。
しかし放送局や出版社などが正確な情報を把握しているとは思えない為(時々とんでもないマチガイや、思い込みを散見する)、今どこの鉄道で硬券の切符を売っているのか、現役で改札鋏を使っているのはどこかなどをまとめてみました。
知っていれば、また旅の楽しみも増えるものと思います。
ここで注意しなければならないのは、【硬券発売駅=改札鋏使用】ではないということです。
硬券は売っているが、改札はチケッター(日付スタンプ)を使用という会社、
逆に切符は券売機のみだが、改札には鋏を使用、などという例がたくさんあります。
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硬券(こうけん)とは、写真のように厚紙に活版印刷した切符のことをさします。
これに対し、券売機や発券機の薄くやわらかい紙(ロール紙など)の切符は、軟券(なんけん)と呼びます。
改札鋏(かいさつきょう)は、切符が使用開始されたことを示すため、一辺に特定の形をした切れ込みを入れるためのハサミです。
特定の形の切れ込みの形状のことを、鋏痕(きょうこん)と呼び、駅によって、また時刻によって形が変えられています。
*写真の券は鋏痕から、四ツ谷駅から午後に乗ったことがわかります。
切符に鋏を入れる(切る)ことを「入鋏(にゅうきょう)する」といいます。
自動改札機では使用開始した切符に丸穴が開けられますが、これも入鋏です。
使用開始された切符は通常払い戻しには未使用とは違う所定の手数料がかかります。近距離のきっぷは使用開始したら払い戻しできません。
改札はこうして切符が使用前か使用中かを判定する重要な役務なのです。
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写真
左:せっかくの硬券なのに鋏ではない
右:入鋏はされてるけど、券売機の券
残念!
【しかし、こ れ ら の 会 社 では こ れ が デ フ ォ】なんですよ。 -
まず硬券の乗車券を売っている鉄道会社です。北から順。
津軽鉄道:全有人駅で発売
弘南鉄道:一部区間のみ硬券あり
三陸鉄道:JR接続駅を除く有人駅で発売(自線内のみ)
IGRいわて銀河鉄道:一部駅を除く有人駅で発売(連絡券も一部を除き発売)
渋民、岩手川口、御堂、奥中山高原、金田一温泉、小鳥谷
秋田内陸縦貫鉄道:全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
由利高原鉄道:全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
山形鉄道:一部を除く有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
ひたちなか海浜鉄道:一部駅で発売(自線内のみ)那珂湊、阿字ヶ浦
関東鉄道:一部駅で発売(自線内のみ)
流鉄:全有人駅で発売(自線内のみ)
小湊鉄道:五井を除く全有人駅で発売(自線内のみ)
いすみ鉄道 :大多喜駅のみ 自線内と急行券
銚子電鉄:銚子を除く全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
秩父鉄道:全有人駅で発売(自線内のみ)
上毛電鉄:一部駅のみ 江木、粕川、大胡
上信電鉄:全有人駅で発売(自線内のみ、高崎行きの一部は軟券)
東武鉄道:委託販売所(上毛電鉄の駅他)で発売の特急券の一部は硬券あり
小田急電鉄:JR松田駅のふじさん号(旧あさぎり号)用の特急券のみ硬券
長野電鉄:一部駅で発売 市役所前、権堂、善光寺下、本郷、桐原、信濃吉田、朝陽
富山地方鉄道:JR連絡券の一部が硬券 立山、宇奈月温泉
岳南鉄道:全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
大井川鉄道:全乗車券発売駅で発売(JR連絡券も一部発売)
天竜浜名湖鉄道:一部を除く全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
明知鉄道:全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
長良川鉄道:一部駅で発売(自線内のみ)富加、美濃市
三岐鉄道:三岐線の全有人駅で発売(近鉄連絡券も一部発売)
伊勢鉄道:津(近鉄窓口)、鈴鹿(JR連絡券も一部発売)で発売
近江鉄道:全有人駅で発売(連絡券も一部発売)
北近畿タンゴ:全有人駅で発売(連絡券も一部発売、自由席特急券も硬券)
紀州鉄道:御坊を除く全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
若桜鉄道:一部を除く全乗車券発売駅で発売(JR連絡券も一部発売)
土佐くろしお鉄道:窪川で発売
安佐海岸鉄道:宍喰発行の一部が硬券
島原鉄道:一部を除く全有人駅で発売(JR連絡券も一部発売)
松浦鉄道:佐世保の一部区間のみ
くま川鉄道:全有人駅で発売(一部区間の自線内のみ)
南阿蘇鉄道:高森のJR連絡
*マニアの蒐集向けに入場券だけ売っている会社は除外しました。 -
大手私鉄が硬券を売るのは特殊事情がある場合のみです。
特急「ふじさん号」が停車するのは線路配線の関係から小田急の新松田駅ではなく、乗り入れ先のJR東海松田駅です。
小田急の硬券を売るのは、このJR東海の松田駅のみとなりました。
ふじさん号でもJR区間はMARSに入っているので小田急区間だけが硬券です。
JRのMARSでは、会社線区間のみの乗車券、指定券は発行出来ないため苦肉の策で
このような発行形態となっています。
*【2019年3月よりMARSに小田急の乗車券が登録され、硬券でなくなりました。
乗車券のみ特別企画乗車券でMARSに登録されました】
特急券のみは硬券で発売されています。
写真:上 特急券の表面
中 特急券の裏面
下 乗車券の表面(2019年以前)
小田急線内のキロ程は、松田駅と新松田駅を同じに設定しているため、実際乗車するのが松田駅にもかかわらず「松田から」ではなく「新松田から」になっています。 -
さらに「特殊な場合」です。
これは旅行エージェント「東武ツーリストセンター」が発行した硬券です。
東武のSL列車で当日空席のある場合にのみ発売する指定席券です。
鉄道会社の発行する「乗車券類」ではなく、旅行会社がバス、鉄道、船舶、航空機などのチケットを代行販売する場合の「船車券」の位置付けです。
別に硬券でなくとも、軟式手売り券でもよかったのですが、観光列車なのであえて硬券にしたのでしょう。
東武日光駅と鬼怒川温泉駅に併設されているツーリストセンターのみで発売しています。前売りはできません。
*【2023-7-1に東武トップツアーズに業務移管されたため、硬券の発売はなくなりました。現在は端末発券のバウチャー券となります。(駅の指定券とは様式が異なります)】 -
さて、次に改札鋏のある鉄道です。
これは「存在する」「改札口に置いてある」というだけで「常時改札に使用している」「黙って切符を差し出せばフツーにハサミを入れられる」とは限りません。
自動改札があり、チケッター(日付入鋏印)もあって鋏は遅延証明や身障者にしか常時使わないものも含みます。
殆どが改札係員に希望すれば(特別に?)入鋏してもらえます。(切ってくれます)
*は通常、普通乗車券に入鋏している、「切符を差し出せばハサミを入れられる」会社です。
<一般鉄道>
弘南鉄道、津軽鉄道*、秋田内陸縦貫鉄道*、由利高原鉄道、
秩父鉄道*、小湊鉄道*、いすみ鉄道(車掌)、銚子電鉄*、箱根登山鉄道、
富士山麓電気鉄道(旧富士急行)、えちごトキめき鉄道
黒部峡谷鉄道、岳南鉄道*、大井川鉄道*、天竜浜名湖鉄道*、遠州鉄道、えちぜん鉄道*、近江鉄道*、一畑電鉄*
錦川鉄道、土佐くろしお鉄道、高松琴平電気鉄道、島原鉄道*
京王電鉄、京成電鉄、北総鉄道、東葉高速鉄道、東京地下鉄(メトロ)、福岡市交通局
<ケーブル、ロープウェイ>
藻岩山ロープウェイ*、富良野ロープウェイ、鬼怒川ロープウェイ
高尾登山電鉄*、御嶽登山鉄道*、鋸山ロープウェイ*、筑波山ケーブル*
十国峠ケーブル*、昇仙峡ロープウェイ*、かんざんじロープウェイ*
<船舶>
奥只見観光*
<その他>
華厳の滝エレベーター*昇降券
日光山輪王寺*拝観券
普通乗車券に通常入鋏しているところに*をつけました。時間帯により省略、職員不在で入れない場合もあります。
どこで、どんな鋏痕を使っていたかは、過去分も含めこちらにまとめられています。
http://tabi-mo.travel.coocan.jp/kyoukon.htm
北総鉄道はこちら
https://akaden.org/mat/sta/punch.html -
写真:鉄道以外で改札鋏が使われている例 拝観券 昇降券
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上記一覧はここ3年以内に確認したものです。
その後追加・廃止されて私が未確認の場合もあります。確認次第逐次見直し変更を行います。
そういえば昔は、病院の診察予約券に鋏こんで予約時間がわかるようにしていたところもありましたね。昭和40年代のはなしです。
ここ数年の間に硬券をやめた会社
わたらせ渓谷鉄道 発券機(レシート券)になりました。
アルピコ交通(旧松本電鉄)、上田交通(旧上田電鉄)
ここ数年の間に改札鋏の使用をやめ、現場から回収した会社
東京都交通局、小田急電鉄
函館山ロープウェイ QR乗車券になりました
東日本海フェリー QR乗車券になりました。
*誤り等ありましたら、コメント欄でご指摘下さいますようお願いいたします。 -
これは東京メトロ(東京地下鉄)の副都心線が開業したとき、記念に券売機で切符を買って改札でハサミを入れてもらったものです。
さすがに硬券は売っていませんでしたが、どの改札にも新品の改札鋏が置いてありました。
記念切符を買うよりも、良い記念になると思います。
今でもメトロは各駅に鋏が置いてあります。 -
では鋏こんの話を少しだけ。
どの駅でどの形の鋏を入れるかは、会社ごとに内規(営業規程)で決まっています。
写真は一例として「千葉鉄道管理局」(現在のJR東日本千葉支社)の規程集からですが、この会社では基本35種の鋏こんを近隣の駅で被らないように配置しています。
そのほか、特殊鋏こんとして両国駅、予備鋏、無人駅で臨時に改札を行うものが定められています。
よく知られている、不正乗車摘発用の改札(特別改札と言います)では、この規程とは別に事務連絡として例:「中央線神田駅から藤野駅までの各駅は初電から正午までは予備鋏使用 何月何日から何月何日まで」というような指示を出して突発的に行われたこともありました。
だからカバー写真は四ツ谷駅で正午以降に改札された切符ということになります。
*詳しく知りたい方はこちらを参照ください。
http://tabi-mo.travel.coocan.jp/kyoukon.htm
写真は昭和42年4月現在の旅客営業取扱基準規程の別表 無断転載禁止 -
私鉄では一番鋏こんの種類が多い、小田急電鉄の例です。
会社ごとにこのように決まっており、私鉄国鉄を含めて全国では155種類、世界では220種類の鋏こんが確認されています。(海外では中国が多い)
*写真は縦長だと4トラの仕様でパソコンの画面上で拡大表示されないため、わざと横長画像にして細部が見やすいようにしております。スマホは横長でご覧ください。
平成13年9月1日 小田急電鉄 改札鋏痕表 -
では明治5年10月14日、日本で最初の鉄道が新橋~横浜間で開業しました。
当時、切符の印刷機も改札鋏も英国から持ってきたものでした。
写真は初期の切符(明治5年~9年)と改札鋏こんです。
切符はカバー写真と同じA型のエドモンソン券でした。
改札鋏こんは、以前は関西型の5種程度だったのだろうと言われていましたが、最近、汐留駅跡地の遺跡発掘調査により全容が判明しました。
なんと新規開業の7駅で図の2種類だけたっだわけです。
現在の首都圏3号(ホームベース型)と首都圏20号(左半円)相当です。
近年おなじみのM型や□型や凸型はまだなかったんですね。
これは、ちょっとビックリしました。
その後改札鋏の国産化が進み、器用な日本人職人によっていろんな形状の鋏こんが生まれたわけです。
今年は鉄道開業152年目にあたります。
ちなみに当時の運賃は一等が1円12銭5厘、二等が75銭、三等が37銭5厘だったので今の価格に換算すると7000円(三等)から21000円(一等)くらいだったことになります。
現在のJR新橋ー横浜の普通運賃は490円なので初物はいかに高額だったかわかりますね。当時の籠(かご)の運賃を基準に算出したといわれていますのでタクシー料金11600円に近似なんでしょうか。
その後何回か値下げされ、明治20年には初期の半額程度になっています。 -
JRグループ各社からは平成4年頃、硬券切符と改札鋏が一斉に姿を消しました。
これは自動改札によるトラブルを防止するためです。
硬券を自動改札機に投入すると機械を破損し、券を取り出すのに膨大な手間がかかるからです。
このため、私鉄各社に対してはJRへの連絡乗車券は軟券(ハガキ程度の厚さで誤って自動改札機に投入しても反って機械内部通過に支障のない紙)にするよう協力要請が出されています。
写真:委託駅でJR線着となるきっぷは、硬券ではなく軟券。
これなら誤って自動改札機に入れても機械を損傷しない。 -
また磁気券に入鋏すると、誤って深く切り込みを入れた場合、磁気エンコードを切断して読み取りエラーになるからです。小型の近距離券でも上下辺から8ミリ以内の切込みなら影響無いのですが、万一を考えたのでしょう。
では検証してみましょう。
写真ではどの範囲に磁気エンコードが入っているかを示しています。
赤枠の範囲内に切れ込み、破損があると読み取りエラーになります。
実際5ミリ角の改札鋏と自動改札の丸パンチ穴が入っていますが、この程度の位置なら全く影響しないことを示します。
エンボスの検札鋏も磁気エラーの原因なので同時に廃止されスタンパーに替わっています。
こうして自動改札化を推進するJRや大手私鉄から改札鋏が淘汰されていったわけです。 -
写真の右上にある〇にNは検札鋏で入れられたエンボス(型押し)です。
もしこれが磁気券だったら、この位置は確実に磁気エンコードに支障してアウトですよね。
1991年、首都圏にやっと自動改札機が導入されはじめた頃、上りの上越新幹線に乗っていたら検札に来た車掌さんが妙な行動をしていました。
半数くらいの客には、きっぷに検札鋏でエンボスを入れていたのですが、私のきっぷには赤エンピツでチェックを入れ、検札鋏は入れなかったのです。
「なぜですか?」と聞くと、「都内で自動改札の導入が進んでいて、検札鋏を入れるとひっかかるらしく、東京方面行きの乗車券に鋏は入れないよう上から言われてるんです」とのこと。
私の持っていたのは、定乗印発で発行の券で裏が白く自動改札は通れないきっぷだったのですが、当時券売機で売った券は裏が茶色い自動改札対応の券だったので、車掌さんはいちいち裏をひっくり返して確認する手間を省いて東京都区内行きは反射的に赤エンピツにしたんだと思います。
当時新幹線のラッチはまだ有人で自動改札はありませんでした。 -
というわけで、硬券きっぷと改札鋏の近況についてまとめてみました。
状況は今後も刻々と変わるかもしれないので、逐次ウォッチングしてゆきたいと思います。
写真:昭和50年代には東鉄では主役だった<CI>印の改札峡の元箱。
*表示の住所、電話は現在は存在しません。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 横浜臨海公園さん 2024/02/12 09:36:53
- A型硬券
- たのちゃんさま、はおじめてメッセージを差し上げます。
旅行記を興味深く拝見させて頂きました。
富山地方鉄道で立山かた大阪市内行のA型硬券で口座が残っていた事に驚かされました。
昔は東京駅上野駅横浜駅では行先別等級で窓口が異なっており、東京電環発熱海行で湯河原まで1等湯河原→熱海間は2等の異等A型緑地紋硬券などあり、今から思えば楽しい時代でしたが、民営化後はPOS導入が劇的に進行した結果、硬券はほぼ絶滅してしまい、軟券でも残留しておればマシな時代になってしまいました。
東京都区内→京都市内区変券は新幹線乗換口で発行されたもので、B型赤字硬券と共に
平成まで残っていたことは奇跡に近いものがありました。
新橋駅銀座出札など懐かしく思い出されました。
横浜臨海公園
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