2023/02/05 - 2023/02/05
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shushu tany さん
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この旅行記のスケジュール
2023/02/05
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電車での移動
路面電車(新地中華街→約15分→新中川町)
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電車での移動
路面電車(新中川町→約15分→新地中華街)
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バスでの移動
空港バス:長崎駅14:15→長崎空港14:59
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バスでの移動
バス移動(長崎空港3番乗り場から):長崎空港18:40→諫早駅19:21
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この旅行記スケジュールを元に
長崎が一番盛り上がる時期のひとつ、ランタンフェスティバルの期間中に訪問することができました。妻の実家があり、義父母に久しぶりに再会するのを目的に訪問しました。ランタンフェスティバルの時期に訪問できて良かったです。
長崎のランタンフェスティバルは、長崎の新地中華街の人たちが、中国の旧正月を祝う行事である「春節祭」を、30年前くらいから規模を拡大して実施したものだそうです。特に、夜はランタンの装いが映え、散策しているだけで、気持ちが上がってきます。
今回は、中国や台湾との交流関係(唐人屋敷、 媽祖行列、眼鏡橋、龍踊り)、その他オランダ関係(シーボルト関係、出島)も含め、国際都市長崎を味わえるスポットを訪問しました。
パート①の旅行記↓の続きになります。
https://4travel.jp/travelogue/11808583
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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【行程】
2/4(土)の夕方以降
① ランタンフェスティバル中の、夜の唐人屋敷を散策
② 夜の新地中華街を歩き、龍踊りに遭遇!
③ 長崎バスターミナルホテルに宿泊
2/5(日)
<<路面電車(新地中華街→新中川町)>>
④ 江戸時代のオランダ医師・シーボルトの旧邸跡や博物館を見学
<<路面電車(新中川町→新地中華街)>>
⑤ 出島を見学
⑥ 洋食屋さんの「フライパン」でトルコライスを堪能
⑦ 眼鏡橋
⑧ 中央公園で、媽祖行列を見学
→この後、長崎空港に向かいましたが、飛行機が欠航で長崎県内にもう一泊することに(別途旅行記作成中)。 -
2/4(土)
① 夜の唐人屋敷
この日の午前中にも訪問しましたが、夜の雰囲気も味わいたく、夕食後に訪問しました。
日中とは違う雰囲気でランタンが映え、気持ちが上がってきます。
唐人屋敷は、江戸時代に貿易で来日した中国人(清国人)が日本滞在中に居留した区域で、大まかに言うと、オランダにとっての出島の中国バージョンと言えそうです。中国人(清国人)でも、密貿易防止とキリスト教への警戒から、鎖国政策の元では隔離する必要があったのですね。多いときで3,000人位を収容したそうで、これは畳一畳に一人が寝泊まりする計算になるそうです!唐人屋敷 象徴門(大門) 名所・史跡
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こちらも午前中に訪問した土神堂。
江戸時代には、この土神堂の前の広場で、今も長崎で受け継がれている”龍踊り”が行われていたとのことです。土神堂 名所・史跡
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夜のほうが、断然雰囲気もありますし、観光客も多いです。
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銭湯でしょうか。
昭和とか大正時代を思わせる、雰囲気抜群の風景。 -
趣があります。
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こちらも午前中に訪問した福建会館。
福建会館 名所・史跡
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多くの人が参拝しています。
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午前中とほぼ同じルートを訪問します。
こちらは「天后堂」。
航海の神様である”媽祖様”を祀る場所だったそうです。天后堂 名所・史跡
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内部も日本の寺院などと雰囲気が違います。
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ランタンの装いで気持ちが上がっているからか、疲れを感じず、どんどん歩いて行きます。
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最後に「観音堂」へ。
観音堂 名所・史跡
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② (夜の)新地中華街エリアへ戻ります。
こちらも午前中に訪問しましたが、様子が全く変わり、人が多く、場所によって原宿の竹下通り?と思うような所もありました。
ただ、夜のランタンフェスティバルの装いは本当に素晴らしいです。長崎新地中華街 名所・史跡
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すると、なんと、龍踊り(じゃおどり)が近くを通りました。
前述の唐人屋敷の土神堂の前で、江戸時代に中国人が行っていたのを日本人が真似て、現在の長崎に受け継がれているものです。湊公園 (長崎市) 公園・植物園
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すごい人混みで、後ろの方から鑑賞しました。
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龍踊りが終わり、新地中華街を囲む水路の所まで来ました。ランタンが水に映し出され、美しいです。
新地橋 名所・史跡
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③ 本日も、ホテルは長崎バスターミナルホテル。
新地中華街から近く、アクセスが抜群です。長崎バスターミナルホテル 宿・ホテル
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2/5(日)
④ 鳴滝のシーボルト関連
長崎バスターミナルホテルから、路面電車(新地中華街→新中川町)で訪問。
新中川町駅からは徒歩8分ほどで、シーボルトの邸宅跡に着きます。
シーボルトは、江戸時代にオランダから来日した医師で、日本でも門下生を多数持ち、日本の近代医学に貢献した人物として有名ですが、以下の点で希有な存在といえそうです。
●本当はドイツ人だが、オランダ人を装って来日した(オランダ語の発音が怪しかったが、オランダの山岳地帯の出身だと偽って入国した)。
●日本人との間で子どもをもうけた。”イネ”といって、彼女も医師となった。当時としては珍しい女医さん。
●鎖国下では厳禁だった、日本や樺太の地図をオランダに持ち出そうとして永久追放となったが、幕末の開国後には再来日を果たした。シーボルト宅跡 名所・史跡
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邸宅そのものは残っていませんが、このような像があります。
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邸宅跡のすぐ前に、シーボルト記念館があります。
シーボルト記念館 美術館・博物館
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こちらはかっこ良いシーボルト像。
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館内も雰囲気があります。
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展示品のほとんどは撮影禁止でしたが、シーボルトが使用した医療器具などの貴重な品々があり、見応えたっぷりの記念館でした。
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路面電車の駅(新中川町)に戻る途中、古い橋に遭遇します。
その名も「古橋」と言って、なんと1654年にかけられたとのこと。何度か改修されているかもしれないそうですが、シーボルトもこの橋を渡ったのかもしれません。 -
⑤ 出島
鳴滝エリアを後にし、再び路面電車で中華街エリアまで戻り、出島を見学します。
言わずと知れた、江戸時代のオランダ人の居留エリアです。
私自身は高校の修学旅行で訪問しましたが、今のようには整備されておらず、模型のようなものがあったくらいだという記憶があったのですが、20年くらい前に、江戸期の出島が再現され、大きな博物館となったようです。出島 名所・史跡
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橋は近代的に再現されています。
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すべてを紹介しきれませんが、印象に残ったものを記載していきます。
これは、カピタン(キャプテン)=オランダ商館長の館。いわゆる、当時の日本における、オランダ人社会のトップの人の居所でしょう。 -
ビリヤードもあります。
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食事をする場所も再現されています。
豪華です。 -
こちらは調理場。
当時の日本で、豚や牛の肉を捌いていたのは、長崎だけ? -
オランダ船の模型も展示されています。
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こちらは、オランダ船から日本が輸入していた砂糖の袋。
砂糖は重く、船底に積むと、重量があるので、船を安定させるのに役だったそうです。当時の日本では貴重品で、重要な輸入品目だったとのこと。 -
当時の貴重な書物(の複製含む)も展示されています。
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この左側の建物、”考古館”となっています。入っていきます。
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江戸時代当時使用されていた、西洋の食器などが展示されていて、見応えがあります。
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これは、旧出島神学校。1878年(明治11年)に建てられたそうで、出島の中でも古い建物です。現存するわが国最古のキリスト教(プロテスタント)の神学校だとのこと。
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⑥ 「フライパン」さんで昼食
前日の昼はちゃんぽんを食べたので、この日はもうひとつの長崎グルメ「トルコライス」をいただきます。
老舗っぽい洋食店の「フライパン」さんでいただきます。
いろいろな種類があるよう(ハンバーグかトンカツか、デミグラソースかキノコソースかなど)で、地元民でないとよく分からないので、おすすめをいただきました。
おいしい!洋食屋 フライパン グルメ・レストラン
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⑦ 昨日も訪問しましたが、眼鏡橋へ。
近くの唐寺(中国人のお寺)、興福寺の二代目の住職、黙子如定(もくす にょじょう)禅師が1634年に架設したとのこと。古い!です。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われているそう。眼鏡橋 名所・史跡
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うちの息子が、川縁に降りて楽しく遊んでいました。
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⑧ 中央公園で、媽祖行列を見学
さて、長崎滞在最後は、ランタンフェスティバルの目玉のひとつ、”媽祖行列”を見学します。
”媽祖行列”は、江戸時代に長崎に入港した中国船の乗組員たちが、航海安全の神とされる”媽祖”(中国の船には必ず積んであったそうです)を、日本滞在中に唐人屋敷の天后堂や興福寺の媽祖堂に安置するため、行列を組んで歩いて行ったものを再現したものです。中央公園 公園・植物園
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この矢印の像が媽祖様でしょう。
長崎以外では見られないでしょうから、貴重な見学ができました。 -
中央公園自体が、ランタンフェスティバルのメイン会場の一つで、飾り付けが豊富です。
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ちょっと怖いパンダも。息子はご満悦。
この後、東京へ帰る(羽田行き16:20の便)ため、長崎空港に向かいます。
15:00くらいに空港に着きましたが、しかし。。。。 -
最後に落ちがつきました。長崎から羽田の航空便が航空機の整備の必要性から、なんと欠航!!この後の時間帯の便もほぼ満席(そもそも長崎でいちばんの繁忙期ですものね)。息子は学校を休み、我々夫婦も仕事を休む手続きをして・・・とドタバタに。
結果的にこれをプラスに捉え、島原鉄道の拠点の諫早市内に泊まって、島原鉄道で島原を旅行してしまいましょう!!ということに。旅行好きはスキあればどこかに行こうとする習性があって困ります。。。(島原は別途旅行記作成中です)
振り替え便を予約する手続きを待つ長蛇の列に並んでいる途中、一生懸命、諫早のホテルを探します。結果的に、自分たちでホテルを手配する場合は、一人あたり15,000円補助が出ると分かり、一安心。長崎空港 空港
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1時間ほど並んで、無事翌日の同じ時間の便を手配し、自分たちで探した諫早のホテルに向かいます。
諫早駅、数年前に一度来たことがあるのですが、本当に様変わりして超立派な駅になっていてびっくり!!
バス移動(長崎空港3番乗り場から):長崎空港18:40→諫早駅19:21諫早駅 駅
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夕食は駅前のチェーン居酒屋でいただきます。
翌日、島原鉄道に乗って島原を訪れ、結果的に良い経験になりました。
(別途旅行記作成中)
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