2022/01/03 - 2022/01/05
8025位(同エリア13012件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2022/01/03
2022/01/04
2022/01/05
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1月3日
呉に入り、「コンフォートホテル呉」に宿泊しました。「ダブルエコノミー(禁煙)」で1泊7800円で、朝食付き、駐車場は600円でした。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されました。ドリンクサービスで「コーヒー」や「レモンウォーター」があって嬉しかったです。
「お好み焼き・鉄板居食家 徳兵衛 呉駅ビル店」で夕食をいただきました。「白ワイン(グラス)」480円、「赤ワイン(グラス)」480円、「カキのバター焼き」1100円、「つぶ貝のバター焼き」740円、「豚肉玉子そば入り」860円を注文しました。「カキのバター焼き」はカキがプリプリしていて美味しかったです。「豚肉玉子そば入り」は小さめでしたのでペロッと食べてしまいました。「つぶ貝のバター焼き」もつぶ貝がコリコリしていて美味しかったです。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されお得に食事ができました。
「ばり馬 呉レクレ店」でラーメンをいただきました。「濃にんにく」979円、「味噌馬」825円に「白めし大盛」275円をつけました。「濃にんにく」は九州ラーメンのような感じで普通に美味しかったです。「味噌馬」はこってりとした味噌でこちらも美味しかったです。味が濃いのかと思って「白めし大盛」をつけたのですが、味よりもこってりさの脂が濃いということで、「白めし大盛」まではいらなかったと思いました。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されお得に食事ができましたが食べすぎました。
1月4日
朝食にご飯はありましたが、和食ではなくタルタルで食べるフライやシュウマイ、ポテトなど朝から味が濃い目のおかずだったのでちょっと食が進みませんでした。
呉を出発して1時間ほどで道の駅「たけはら」に到着しました。「スモークドオイスター」が1個300円で売られていたので買ってみました。また「瀬戸内マンダリンジュース」700円も買うことができました。そしてここを拠点に「竹原町並み保存地区」を散策することができました。
道の駅「たけはら」から歩いて10分ほどで「竹原町並み保存地区」に到着しました。500メートルほどの石畳の道が続き、その両側に江戸時代の豪商の家や商家といった築100年を越える建物が軒を並べていました。
石畳の道を進むと「旧松阪家住宅」がありました。「竹原町並み保存地区」の代表的な商家の1つで、唐破風の屋根、菱格子の塗籠の窓、彫をはめ込んだ出格子など重厚で豪華な造りの建物でした。有料で内部も公開されていました。
「旧松阪家住宅」の先を右折し、石段を登ったところに「西方寺」がありました。1500年に開山されたという浄土宗のお寺でした。高台にあることもあり、「竹原町並み保存地区」を綺麗に見下ろすことができました。
石畳の道に戻り、さらに先に進むと「マッサンとリタの像」がありました。NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルで、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝とリタの夫婦像だということでした。「よいウヰスキーづくりにトリックはない」というが政孝の口癖だった言葉が刻まれた碑もありました。
「マッサンとリタの像」のすぐ脇に「竹原市歴史民俗資料館」がありました。古い日本家屋が続く「竹原町並み保存地区」では異色の白とライトブルーの洋風建築の建物でした。昭和初期に竹原書院図書館として建てられたものだそうです。
「竹原市歴史民俗資料館」の近くに「おかかえ地蔵」というお地蔵さんがありました。「静かに持ち上げてお願い事をしてください。きっとあなたに幸運が来ます」と書かれていました。持ってみるとずっしりと重かったです。
「竹原市歴史民俗資料館」のちょっと先に「頼惟清旧宅」がありました。幕末から明治の人々に影響を与え尊王攘夷の思想を作り上げた「日本外史」の著者である頼山陽の祖父頼惟清が紺屋を営んでいた家だということでした。江戸時代の町屋の雰囲気を残していました。
石畳の本町通りの突き当りに、かつての竹原の酒造りを支えてきたという酒造り用井戸がひっそりと残されていました。井戸の脇から石段を登ると「照蓮寺」がありました。浄土真宗のお寺で、かつては町人の文化センターの役割を果たしていたそうです。
「照蓮寺」から石畳の本町通りを戻っていくと、通りの入り口付近に「竹鶴酒造」がありました。ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の生家であり、内部は代々酒造りの歴史を伝える内部は資料館として公開されていました。
道の駅「たけはら」から30分ほどで道の駅「みはら 神明の里」に到着しました。海に近く見晴らしのいい道の駅でした。柑橘をたくさん売っていて、広島県瀬戸田産の「プリンスきよみ」という柑橘を4個400円で買うことができました。
道の駅「みはら 神明の里」から15分ほどで「千光寺公園」に到着しました。有料駐車場のちょっと坂下に無料の駐車場もあり、運よく停められました。高台にあるので見晴らしが良かったです。「鼓岩」というたたくと鼓のように「ポンポン」音がする岩がありました。
「千光寺公園」から歩いて10分ほどで「千光寺」に到着しました。「三十三観音堂」から「除夜の鐘」としてひろく人々に親しまれ、尾道の名物の一つにもなっているという、朱塗りの「鐘楼」、弘法大師様をお祀りしている「大師堂」、崖に突き出して立つ朱塗りの「本堂」と順番にお参りすることができました。
「千光寺」から「猫の細道」を通って山を下りました。芸術家の園山春二が生み出した「福石猫」をこの路地に置きはじめたことから「猫の細道」の愛称で呼ばれるようになったそうで、そこかしこに「福石猫」が隠れていました。
「千光寺」から山を下っていくと、眼下に立派な三重塔が見えてきました。三重塔があるのは「天寧寺」で曹洞宗のお寺でした。三重塔は足利尊氏の三男、足利義詮が寄進したもので、国の重要文化財に指定されているそうです。
「千光寺公園」から30分ほどで道の駅「アリストぬまくま」に到着しました。小さな道の駅でした。「自由市場」という直売所では地元の野菜や魚介類が売られていました。しかし、夕方のせいか品物は少なかったです。
道の駅「アリストぬまくま」から15分ほどで「鞆の浦」に到着しました。30分100円の駐車場に停めて散策しました。海に向かう道は石畳の道で、古い町並みが続いていました。港に出ると、そこは静かな漁村の風景で、鞆の浦のシンボルマークの常夜燈がありました。
民俗資料館の駐車場の目の前に「鞆の津の商家」がありました。江戸末期の商家の建物で、鞆の典型的な町家として、当時の暮らしを今に伝えていました。中も無料で見られるようですが、この日は休館日で見られずに残念でした。
「鞆の浦」から30分ほどで「福山サービスエリア」に到着しました。paypayの「福山市で「食べて・乗って」応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン」で20%還元されたので、「もみじ饅頭」、「広島かき飯の素」、「和練りレモスコ」、「かきオリーブオイル漬け」、「牡蠣のリゾット」、「穴子飯の素」などなど広島の特産品をたくさん買うことができました。そんな中で特筆すべきは「はっさく大福」200円でした。はっさくが大福をさっばりさせ、大福がはっさくのほろ苦さを打ち消し、両者が見事に調和していて絶品でした。
福山では「福山ステーションイン」に宿泊しました。禁煙セミダブルで素泊り5500円に駐車場代500円でした。昔ながらのビジネスホテルといった感じでややくたびれた感じでしたが最低限はそろっていました。駅からも近くて場所は良かったです。
「極とんラーメン 駅前店」で〆のラーメンをいただきました。「チャーハンセット(極とんラーメン+チャーハン)」930円と「尾道ラーメン」690円を注文しました。「極とんラーメン」はとんこつラーメンで普通に美味しかったです。炒飯も普通に美味しかったです。「尾道ラーメン」は醤油ラーメンでした。paypayの「福山市で「食べて・乗って」応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン」で20%還元されたのでお得に食事ができました。
福山から30分ほどで道の駅「笠岡ベイファーム」に到着しました。尾道ラーメンや冷凍の穴子を買うことができました。その後「ひまわりカフェ」でソフトクリームをいただきました。一番人気の「ミックス(ぶどうとミルク)」350円を注文しました。ソフトクリームはJAFの優待で50円引きの300円でした。ミルクが練乳のように濃くって甘かったです。ソフトクリームはちょっとシャリシャリ系でした。
道の駅「笠岡ベイファーム」から1時間ほどで「吉備津神社」に到着しました。正月のせいか自動車整理料という名前の駐車場代をしっかり500円取られました。石段を登り、重要文化財の北随神門をくぐると、拝殿に出ました。本殿と拝殿は、全国唯一の様式から「吉備津造」とも称されているそうです。傾斜に沿って一直線に建てられて廻廊を下ると商売繁盛・家業繫栄の神様「えびす社」がありました。そして、学問・芸能の神様をお祭りした「一童社」をお参りして参拝を終えました。
「鮨庭」でランチをいただきました。「鯛丼(だし付)」660円、「海鮮丼」660円と「5貫握り」550円×2、「カキフライ」330円を注文しました。丼は酢飯と普通のご飯が選べたので酢飯にしました。「カキフライ」は見厚で美味しかったです。「5貫握り」は1貫100円ほどですが、どのネタも新鮮で美味しかったです。「鯛丼(だし付)」も「海鮮丼」も新鮮でとても美味しかったです。
帰り道に高速グルメを楽しもうということで、「多賀サービスエリア」の「湖菜キッチン DON丼」で郷土料理「ぼっかけ豆腐定食」1000円を食べてみました。「ぼっかけ」とは「牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだソウルフード」だそうです。上に乗った豆腐にも味が染みていてとても美味しかったです。ご飯にもよく合いました。
「多賀サービスエリア」から50分、「養老サービスエリア」で「きしめん」500円をいただきました。たっぷりと乗ったおかかの香りが心地よかったです。汁も熱めで胃に染みわたりました。汁の味も良かったです。ネギとおかかと醤油の香りを楽しみながらつるつると美味しくいただきました。
「養老サービスエリア」から45分、「豊田上郷サービスエリア」の「グリル 大那古や」で「とんてき定食」1100円をいただきました。「とんてき定食」は200gの豚肉がにんにくの効いたソースでソテーされたもので、ソースの味が絶品でした。ご飯も進み、最後まで美味しくいただきました。食後、スガキヤラーメンと赤福を買って帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1月3日
呉に入り、「コンフォートホテル呉」に宿泊しました。コンフォートホテル呉 宿・ホテル
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「ダブルエコノミー(禁煙)」で1泊7800円で、朝食付き、駐車場は600円でした。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されました。
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ドリンクサービスで「コーヒー」や「レモンウォーター」があって嬉しかったです。
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「お好み焼き・鉄板居食家 徳兵衛 呉駅ビル店」で夕食をいただきました。
お好み焼き・鉄板居食家 徳兵衛 呉駅ビル店 グルメ・レストラン
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「白ワイン(グラス)」480円、「赤ワイン(グラス)」480円、
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「カキのバター焼き」1100円、「つぶ貝のバター焼き」740円、
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「豚肉玉子そば入り」860円を注文しました。
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「カキのバター焼き」はカキがプリプリしていて美味しかったです。
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「豚肉玉子そば入り」は小さめでしたのでペロッと食べてしまいました。
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「つぶ貝のバター焼き」もつぶ貝がコリコリしていて美味しかったです。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されお得に食事ができました。
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「ばり馬 呉レクレ店」でラーメンをいただきました。
ばり馬 呉レクレ店 グルメ・レストラン
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「濃にんにく」979円、「味噌馬」825円に「白めし大盛」275円をつけました。
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「濃にんにく」は九州ラーメンのような感じで普通に美味しかったです。
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「味噌馬」はこってりとした味噌でこちらも美味しかったです。味が濃いのかと思って「白めし大盛」をつけたのですが、味よりもこってりさの脂が濃いということで、「白めし大盛」まではいらなかったと思いました。paypayの『呉市のお店応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン』で20%還元されお得に食事ができましたが食べすぎました。
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1月4日
朝食にご飯はありましたが、和食ではなくタルタルで食べるフライやシュウマイ、ポテトなど朝から味が濃い目のおかずだったのでちょっと食が進みませんでした。 -
呉を出発して1時間ほどで道の駅「たけはら」に到着しました。
道の駅 たけはら 道の駅
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「スモークドオイスター」が1個300円で売られていたので買ってみました。また「瀬戸内マンダリンジュース」700円も買うことができました。そしてここを拠点に「竹原町並み保存地区」を散策することができました。
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道の駅「たけはら」から歩いて10分ほどで「竹原町並み保存地区」に到着しました。
竹原町並み保存地区 名所・史跡
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500メートルほどの石畳の道が続き、その両側に江戸時代の豪商の家や商家といった築100年を越える建物が軒を並べていました。
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石畳の道を進むと「旧松阪家住宅」がありました。「竹原町並み保存地区」の代表的な商家の1つで、唐破風の屋根、菱格子の塗籠の窓、彫をはめ込んだ出格子など重厚で豪華な造りの建物でした。
旧松阪家住宅 名所・史跡
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「旧松阪家住宅」の先を右折し、
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石段を登ったところに
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「西方寺」がありました。1500年に開山されたという浄土宗のお寺でした。
西方寺 普明閣 寺・神社・教会
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高台にあることもあり、「竹原町並み保存地区」を綺麗に見下ろすことができました。
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石畳の道に戻り、さらに先に進むと
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「マッサンとリタの像」がありました。NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルで、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝とリタの夫婦像だということでした。
マッサンとリタの像 名所・史跡
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「よいウヰスキーづくりにトリックはない」というが政孝の口癖だった言葉が刻まれた碑もありました。
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「マッサンとリタの像」のすぐ脇に「竹原市歴史民俗資料館」がありました。古い日本家屋が続く「竹原町並み保存地区」では異色の白とライトブルーの洋風建築の建物でした。昭和初期に竹原書院図書館として建てられたものだそうです。
竹原市歴史民俗資料館 美術館・博物館
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「竹原市歴史民俗資料館」の近くに「おかかえ地蔵」というお地蔵さんがありました。「抱きかかえて願い事を唱えると願いが叶う」ということでした。持ってみるとずっしりと重かったです。
おかかえ地蔵 名所・史跡
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「竹原市歴史民俗資料館」のちょっと先に「頼惟清旧宅」がありました。
頼惟清旧宅 名所・史跡
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幕末から明治の人々に影響を与え尊王攘夷の思想を作り上げた「日本外史」の著者である頼山陽の祖父頼惟清が紺屋を営んでいた家だということでした。江戸時代の町やの雰囲気を残していました。
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石畳の本町通りの突き当りに、かつての竹原の酒造りを支えてきたという酒造り用井戸がひっそりと残されていました。
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井戸の脇から石段を登ると「照蓮寺」がありました。浄土真宗のお寺で、かつては町人の文化センターの役割を果たしていたそうです。
照蓮寺 寺・神社・教会
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「照蓮寺」から石畳の本町通りを戻っていくと、通りの入り口付近に「竹鶴酒造」がありました。
竹鶴酒造 名所・史跡
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ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の生家であり、内部は代々酒造りの歴史を伝える内部は資料館として公開されていました。
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道の駅「たけはら」から30分ほどで道の駅「みはら 神明の里」に到着しました。海に近く見晴らしのいい道の駅でした。
道の駅みはら 神明の里 道の駅
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柑橘をたくさん売っていて、広島県瀬戸田産の「プリンスきよみ」という柑橘を4個400円で買うことができました。
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道の駅「みはら 神明の里」から15分ほどで「千光寺公園」に到着しました。有料駐車場のちょっと坂下に無料の駐車場もあり、運よく停められました。高台にあるので見晴らしが良かったです。
千光寺公園 公園・植物園
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「鼓岩」という
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たたくと鼓のように「ポンポン」音がする岩がありました。
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「千光寺公園」から歩いて10分ほどで「千光寺」に到着しました。「三十三観音堂」から
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「除夜の鐘」としてひろく人々に親しまれ、尾道の名物の一つにもなっているという、朱塗りの「鐘楼」、弘法大師様をお祀りしている「大師堂」、
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崖に突き出して立つ朱塗りの「本堂」と順番にお参りすることができました。
千光寺 寺・神社・教会
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「千光寺」から「猫の細道」を通って山を下りました。
尾道 猫の細道 名所・史跡
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芸術家の園山春二が生み出した「福石猫」をこの路地に置きはじめたことから「猫の細道」の愛称で呼ばれるようになったそうで、
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そこかしこに「福石猫」が隠れていました。
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「千光寺」から山を下っていくと、眼下に立派な三重塔が見えてきました。
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三重塔があるのは「天寧寺」で
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曹洞宗のお寺でした。
天寧寺 寺・神社・教会
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三重塔は足利尊氏の三男、足利義詮が寄進したもので、国の重要文化財に指定されているそうです。
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「千光寺公園」から30分ほどで道の駅「アリストぬまくま」に到着しました。小さな道の駅でした。「自由市場」という直売所では地元の野菜や魚介類が売られていました。しかし、夕方のせいか品物は少なかったです。
道の駅 アリストぬまくま 道の駅
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道の駅「アリストぬまくま」から15分ほどで「鞆の浦」に到着しました。30分100円の駐車場に停めて散策しました。
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海に向かう道は石畳の道で、
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古い町並みが続いていました。
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港に出ると、そこは静かな漁村の風景で、
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鞆の浦のシンボルマークの常夜燈がありました。
鞆の浦 自然・景勝地
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民俗資料館の駐車場の目の前に「鞆の津の商家」がありました。江戸末期の商家の建物で、鞆の典型的な町家として、当時の暮らしを今に伝えていました。中も無料で見られるようですが、この日は休館日で見られずに残念でした。
鞆の津の商家 名所・史跡
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「鞆の浦」から30分ほどで「福山サービスエリア」に到着しました。paypayの「福山市で「食べて・乗って」応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン」で20%還元されたので、「もみじ饅頭」、「広島かき飯の素」、「和練りレモスコ」、「かきオリーブオイル漬け」、「牡蠣のリゾット」、「穴子飯の素」などなど広島の特産品をたくさん買うことができました。
福山サービスエリア 道の駅
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そんな中で特筆すべきは「はっさく大福」200円でした。はっさくが大福をさっばりさせ、大福がはっさくのほろ苦さを打ち消し、両者が見事に調和していて絶品でした。
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福山では「福山ステーションイン」に宿泊しました。禁煙セミダブルで素泊り5500円に駐車場代500円でした。
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昔ながらのビジネスホテルといった感じでややくたびれた感じでしたが最低限はそろっていました。駅からも近くて場所は良かったです。
福山ステーションイン 宿・ホテル
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paypayの「福山市で「食べて・乗って」応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン」のポスターとお持ち帰り寿司メニューが店頭に貼ってあり、「上にぎり」が1500円だったので入ってみました。
やぐら寿司 グルメ・レストラン
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ところがメニューに値段はなく、「上にぎり」などの記載もないお寿司屋さんでした。「店先に書いてあった『上にぎり』でもいいですか?」と尋ねるといいとのことでしたので「上にぎり」を2人前注文しました。
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「上にぎり」はいくらを含む10貫でした。いいとは言われましたが、あまりウエルカムな感じではなく、かなり居心地が悪かったので味はあまり覚えていません。会計を頼むと、ちょっと考えて「5000円!」。お椀は付きましたが、これなら初めからお持ち帰りにすればよかったです。
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「極とんラーメン 駅前店」で〆のラーメンをいただきました。
極とんラーメン 駅前店 グルメ・レストラン
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「チャーハンセット(極とんラーメン+チャーハン)」930円と
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「尾道ラーメン」690円を注文しました。
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「極とんラーメン」はとんこつラーメンで普通に美味しかったです。
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炒飯も普通に美味しかったです。
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「尾道ラーメン」は醤油ラーメンでした。paypayの「福山市で「食べて・乗って」応援!!キャッシュレスでお得キャンペーン」で20%還元されたのでお得に食事ができました。
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1月5日
福山駅のすぐ近くにある福山城に行ってみました。 -
天守は昭和20年に空襲で焼失し、昭和41年に再建されたということでしたが、築城400年記念の令和の大普請プロジェクトで修復中でした。
福山城 名所・史跡
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ほとんど見られなかったので、修復が終わったら再訪したいです。
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福山から30分ほどで道の駅「笠岡ベイファーム」に到着しました。
道の駅 笠岡ベイファーム 道の駅
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尾道ラーメンや冷凍の穴子を買うことができました。
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その後「ひまわりカフェでソフトクリームをいただきました。
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一番人気の「ミックス(ぶどうとミルク)」350円を注文しました。JAF の優待で50円引きの300円でした。
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ミルクが練乳のように濃くって甘かったです。ソフトクリームはちょっとシャリシャリ系でした。
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道の駅「笠岡ベイファーム」から1時間ほどで「吉備津神社」に到着しました。正月のせいか自動車整理料という名前の駐車場代をしっかり500円取られました。
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石段を登り、
吉備津神社 寺・神社・教会
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重要文化財の北随神門をくぐると、
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拝殿に出ました。
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本殿と拝殿は、全国唯一の様式から「吉備津造」とも称されているそうです。
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傾斜に沿って一直線に建てられて廻廊を下ると、
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商売繁盛・家業繫栄の神様「えびす社」がありました。
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そして、学問・芸能の神様をお祭りした
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「一童社」をお参りして参拝を終えました。
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「鮨庭」でランチをいただきました。
鮨庭 グルメ・レストラン
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「鯛丼(だし付)」660円、「海鮮丼」660円と
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「5貫握り」550円×2、「カキフライ」330円を注文しました。丼は酢飯と普通のご飯が選べたので酢飯にしました。
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「カキフライ」は見厚で美味しかったです。
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「5貫握り」は1貫100円ほどですが、どのネタも新鮮で美味しかったです。
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「鯛丼(だし付)」も
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「海鮮丼」も新鮮でとても美味しかったです。
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帰り道に高速グルメを楽しもうということで、「多賀サービスエリア」の「湖菜キッチン DON丼」で郷土料理「ぼっかけ豆腐定食」1000円を食べてみました。
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「ぼっかけ」とは「牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだソウルフード」だそうです。上に乗った豆腐にも味が染みていてとても美味しかったです。ご飯にもよく合いました。
多賀サービスエリア 道の駅
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「多賀サービスエリア」から50分、「養老サービスエリア」で
養老サービスエリア 道の駅
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「きしめん」500円をいただきました。たっぷりと乗ったおかかの香りが心地よかったです。汁も熱めで胃に染みわたりました。汁の味も良かったです。ネギとおかかと醤油の香りを楽しみながらつるつると美味しくいただきました。
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「養老サービスエリア」から45分、「豊田上郷サービスエリア」の「グリル 大那古や」で
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「とんてき定食」1100円をいただきました。
上郷サービスエリア (上り) 道の駅
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「とんてき定食」は200gの豚肉がにんにくの効いたソースでソテーされたもので、ソースの味が絶品でした。
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ご飯も進み、最後まで美味しくいただきました。
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食後、スガキヤラーメンと赤福を買って帰りました。
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