2021/12/31 - 2022/01/02
1110位(同エリア1223件中)
まめ夫婦さん
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2022/01/01
2022/01/02
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12月31日
虹の松原から2時間ほど走って「宮地嶽神社」に到着しました。参道の石段を登りきって振り返ると、海まで参道が一直線に続いていました。2月と10月の年二回に「光の道」が見られるそうです。楼門をくぐると、拝殿には日本一の大注連縄が飾られていました。直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの大注連縄は見ごたえがありました。
「宮地嶽神社」から30分ほどで「宗像大社(辺津宮)」に到着しました。世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成施設の一つで、宗像大社三宮のうち、唯一本土にありました。古くから「道の神」として信仰され、今でも交通安全の神として崇敬されているそうです。世界遺産なのに高額商品があたる「福みくじ」が売られていたりして面白かったです。
「宗像大社(辺津宮)」から10分ほどで「新原 奴山古墳群」に到着しました。世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成施設の一つで、古代豪族の宗像氏の墳墓群が高台に点在していました。陽が沈みそうでしたので今回は行かれませんでしたが、古墳群を歩いて回ることもできるようでしたので次回挑戦したいです。
「新原 奴山古墳群」のボランティアガイドの方が、「今日の天気なら大峰山自然公園から沖ノ島も見えるるはず」と勧められ、車で10分ほど走って「大峰山自然公園」に到着しました。2021年最後の夕陽が綺麗な中、海の上に「沖ノ島」がはっきりと見えました。写真を撮りに来ていた方が、「こんなに綺麗に見えたのは初めてだ」とおっしゃっていたのでラッキーだったのかもしれません。
「大峰山自然公園」の「東郷公園」には「日本海海戦記念碑」がありました。日本海海戦で、東郷平八郎が乗っていた軍艦「三笠」を模した砲台が日本海を向いていました。「日本製鉄株式會社八幡製鉄所 工務部第二工作課鋳造」りレリーフもありました。
「宮地嶽神社」から15分ほどのところにある「HOTEL AZ 福岡古賀店」に宿泊しました。大晦日でしたが、ツインルームのスタンダードプラン、朝食無料、駐車場無料で8800円に宿泊税600円のところ、じゃらんのクーポンで1000円引きでした。
1月1日
無料の朝食は、ビジネスホテルとしては普通でしたが、焼き魚や納豆、玉子、サラダに加えて、福岡名物の明太子、高菜などもあってなかなか美味しかったです。
「HOTEL AZ 福岡古賀店」を出発して40分ほど、「遠賀川」の川沿いに「遠賀川水源地ポンプ室」がありました。無料の駐車場もありました。「遠賀川水源地ポンプ室」は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成施設の1つで、八幡製鉄所の第一期拡張工事に伴う工業用水の不足を補うため、水源及び送水施設として建設されたそうです。1950年代に電気ポンプに取り替えられ、現在も稼働しているそうですが、非公開施設なので残念ながら内部は見られませんでした。
「遠賀川水源地ポンプ室」から30分ほどで「官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース」に到着しました。しかし、残念ながら年末年始の閉場日にぶつかってしまいほぼ何も見えませんでした。年末年始の閉場は一週間くらい続くようなので、次回はこの時期に避けて訪れたいと思いました。
「官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース」から40分ほどで「和布刈神社」に到着しました。九州最北端に位置する神社だそうです。駐車場もありました。関門海峡に面していて海峡と関門大橋がとても綺麗に見えました。
「和布刈神社」のすぐ近くに「関門トンネル人道」福岡門司側の入り口がありました。エレベーターを降りると、まっすぐとトンネルが続いていました。歩道なのに「国道2号」の表示があったり、車が走っている音がしたり、海の下を歩いているといういつもと違う感覚が楽しかったです。ちょっと歩くと福岡県と山口県の県境があり、海の下を通って九州から本州に入ることが出来ました。
「関門トンネル人道」を出るとそこが「みもすそ川公園」でした。攘夷戦争や下関戦争で使用された長州砲の複製などがありました。目の前には関門海峡、関門橋やさっきまでいた九州や「和布刈神社」が見えたりしてワープしたような不思議な感じでした。
「みもすそ川公園」から「関門トンネル人道」を通って門司に戻りました。人の通行は無料ですが、自転車や原付は有料(20円)のようで料金箱が置いてありました。下関から門司までおよそ800m、10分ほどの道のりでした。
門司では「ホテルポート門司」に宿泊しました。シングルルームの素泊まりで7000円のところ、じゃらんのクーポンで1000円引きでした。ロケーションがいいのに駐車場も無料ですし、ランドリーも無料で頑張ってると思いました。
「ホテルポート門司」から歩いて5分ほどのところが「門司港レトロ地区」でした。明治から昭和にかけて九州の「海の玄関口」として栄えた門司港には、今もレトロな洋館が残されていてノスタルジックな香りが漂っていました。
「門司港レトロ地区」に「北九州市旧門司税関」がありました。明治時代に建てられ昭和初期まで税関庁舎として使われていた赤レンガの建物です。館内は無料で見学できて、税関の密輸の取り締まりなどの広報展示がありました。
「北九州市旧門司税関」のすぐ横に「ブルーウィングもじ」がありました。日本で最大級の歩行者専用の跳ね橋で、1日6回、橋が跳ね上がるということで待っていましたが、この日は元旦のせいか時間になっても跳ね上がりませんでした。
「ブルーウィングもじ」の近くに「北九州市旧大阪商船」がありました。1917 年に建設されたオレンジ色のタイルと八角形の塔が特徴の建物ですが、日差しの当たり方があまり良くなく綺麗に撮ることが出来ませんでした。1階はわたせせいぞうさんのギャラリーになっていました。
「北九州市旧大阪商船」のすぐ近くにJR「門司港駅」がありました。ルネサンス様式の木造駅舎で門司港レトロ地区を代表する建物でした。レトロな雰囲気も良かったですが、改札口から延びるホームと線路に、九州の玄関口としての何ともいえない雰囲気が漂っていました。
JR「門司港駅」のすぐ近くに「旧門司三井倶楽部」がありました。三井物産門司支店が接待用の社交場として大正10年に建築した建物だそうです。今はレストランですが、「関門トンネル人道」の「関門TOPPA!記念証」の受け取り場所になっていて、無事いただくことができました。
「ベアーフルーツ」でランチをいただきました。「スーパー焼きカレー」935円と、「ビーフ入りスーパー焼きカレー」1155円の大盛+220円を注文しました。「スーパー焼きカレー」の方はボリュームがおやつサイズなので、お腹が空いているなら大盛の方が無難かと思いました。「ビーフ入りスーパー焼きカレー」の方がコクがあって美味しかったです。家でもできそうなメニューですがご当地グルメを味わえてよかったです。
JR「門司港駅」のすぐ近くに「九州鉄道記念館」がありました。入場料は300円でした。SLや昔懐かしいブルートレインや特急列車がたくさん展示されていました。館内では九州を走る名物列車がたくさん紹介されていたり、運転体験などが楽しめるようになっていました。
「九州鉄道記念館」を見た後、レトロ地区の「門司港レトロ展望室」に向かいました。故黒川紀章氏が設計した高層マンションの展望室です。300円払ってエレベーターで展望室にあがると、眼下には門司港レトロ地区や門司港駅から続く鉄路や関門海峡を見ることができました。
「たまやうどん」で夕食をいただきました。お得なセットメニュー「牛すじ丼+肉うどん」1100円と「ポークライス(大)400円を注文しました。「肉うどん」は汁が濃厚でとても美味しかったです。「牛すじ丼」はすじがとろとろに煮込まれていて美味しかったです。ポーク丼はミントのようなハーブが入っていて外国の料理のようでした。
1月2日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
12月31日
虹の松原から2時間ほど走って「宮地嶽神社」に到着しました。宮地嶽神社 寺・神社・教会
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参道の石段を登りきって振り返ると、
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海まで参道が一直線に続いていました。2月と10月の年二回に「光の道」が見られるそうです。
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楼門をくぐると、
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拝殿には日本一の大注連縄が飾られていました。
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直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの大注連縄は見ごたえがありました。
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「宮地嶽神社」から30分ほどで「宗像大社(辺津宮)」に到着しました。
宗像大社(辺津宮) 寺・神社・教会
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世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成施設の一つで、
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宗像大社三宮のうち、唯一本土にありました。
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古くから「道の神」として信仰され、今でも交通安全の神として崇敬されているそうです。
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世界遺産なのに高額商品があたる「福みくじ」が売られていたりして面白かったです。
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「宗像大社(辺津宮)」から10分ほどで「新原 奴山古墳群」に到着しました。
新原 奴山古墳群 名所・史跡
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世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成施設の一つで、
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古代豪族の宗像氏の墳墓群が高台に点在していました。陽が沈みそうでしたので今回は行かれませんでしたが、古墳群を歩いて回ることもできるようでしたので次回挑戦したいです。
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「新原 奴山古墳群」のボランティアガイドの方が、「今日の天気なら大峰山自然公園
から沖ノ島も見えるるはず」と勧められ、車で10分ほど走って「大峰山自然公園」に到着しました。大峰山自然公園 公園・植物園
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2021年最後の夕陽が綺麗な中、
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海の上に「沖ノ島」がはっきりと見えました。
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写真を撮りに来ていた方が、「こんなに綺麗に見えたのは初めてだ」とおっしゃっていたのでラッキーだったのかもしれません。
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「大峰山自然公園」の「東郷公園」には「日本海海戦記念碑」がありました。
東郷公園 公園・植物園
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日本海海戦で、東郷平八郎が乗っていた軍艦「三笠」を模した砲台が日本海を向いていました。
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「日本製鉄株式會社八幡製鉄所 工務部第二工作課鋳造」りレリーフもありました。
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「宮地嶽神社」から15分ほどのところにある「HOTEL AZ 福岡古賀店」に宿泊しました。
HOTEL AZ 福岡古賀店 宿・ホテル
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大晦日でしたが、ツインルームのスタンダードプラン、朝食無料、駐車場無料で8800円に宿泊税600円のところ、じゃらんのクーポンで1000円引きでした。
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1月1日
無料の朝食は、ビジネスホテルとしては普通でしたが、焼き魚や納豆、玉子、サラダに加えて、 -
福岡名物の明太子、高菜などもあってなかなか美味しかったです。
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「HOTEL AZ 福岡古賀店」を出発して40分ほど、「遠賀川」の川沿いに「遠賀川水源地ポンプ室」がありました。
遠賀川 自然・景勝地
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無料の駐車場もありました。
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「遠賀川水源地ポンプ室」は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成施設の1つで、
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八幡製鉄所の第一期拡張工事に伴う工業用水の不足を補うため、水源及び送水施設として建設されたそうです。
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1950年代に電気ポンプに取り替えられ、現在も稼働しているそうですが、非公開施設なので内部は見られませんでした。
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「遠賀川水源地ポンプ室」から30分ほどで「官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース」に到着しました。
官営八幡製鉄所 名所・史跡
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しかし、残念ながら年末年始の閉場日にぶつかってしまいほぼ何も見えませんでした。
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年末年始の閉場は一週間くらい続くようなので、次回はこの時期に避けて訪れたいと思いました。
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「官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース」から40分ほどで「和布刈神社」に到着しました。九州最北端に位置する神社だそうです。駐車場もありました。関門海峡に面していて海峡と関門大橋が綺麗に見えました。
和布刈神社 寺・神社・教会
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「和布刈神社」のすぐ近くに「関門トンネル人道」福岡門司側の入り口がありました。
関門トンネル人道 (福岡門司側) 名所・史跡
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エレベーターを降りると、まっすぐとトンネルが続いていました。
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歩道なのに「国道2号」の表示があったり、車が走っている音がしたり、海の下を歩いているといういつもと違う感覚が楽しかったです。
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ちょっと歩くと福岡県と山口県の県境があり、
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海の下を通って九州から本州に入ることが出来ました。
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「関門トンネル人道」を出るとそこが「みもすそ川公園」でした。攘夷戦争や下関戦争で使用された長州砲の複製などがありました。
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目の前には関門海峡、関門橋やさっきまでいた九州や「和布刈神社」が見えたりしてワープしたような不思議な感じでした。
みもすそ川公園 公園・植物園
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「みもすそ川公園」から「関門トンネル人道」を通って門司に戻りました。人の通行は無料ですが、自転車や原付は有料(20円)のようで料金箱が置いてありました。下関から門司までおよそ800m、10分ほどの道のりでした。
関門トンネル 名所・史跡
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門司では「ホテルポート門司」に宿泊しました。
ホテルポート門司 宿・ホテル
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シングルルームの素泊まりで7000円のところ、じゃらんのクーポンで1000円引きでした。
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ロケーションがいいのに駐車場も無料ですし、ランドリーも無料だったり、部屋に冷凍庫別の大きな冷蔵庫があったりと頑張ってると思いました。
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「ホテルポート門司」から歩いて5分ほどのところが「門司港レトロ地区」でした。明治から昭和にかけて九州の「海の玄関口」として栄えた門司港には、今もレトロな洋館が残されていてノスタルジックな香りが漂っていました。
門司港レトロ地区 名所・史跡
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「門司港レトロ地区」に「北九州市旧門司税関」がありました。
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明治時代に建てられ昭和初期まで税関庁舎として使われていた赤レンガの建物です。
北九州市旧門司税関 名所・史跡
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館内は無料で見学できて、税関の密輸の取り締まりなどの広報展示がありました。
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「北九州市旧門司税関」のすぐ横に「ブルーウィングもじ」がありました。
ブルーウィングもじ 名所・史跡
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日本で最大級の歩行者専用の跳ね橋で、1日6回、橋が跳ね上がるということで待っていましたが、この日は元旦のせいか時間になっても跳ね上がらずに残念でした。
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「ブルーウィングもじ」の近くに「北九州市旧大阪商船」がありました。
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1917 年に建設されたオレンジ色のタイルと八角形の塔が特徴の建物ですが、日差しの当たり方があまり良くなく綺麗に撮ることが出来ませんでした。1階は有料のわたせせいぞうさんのギャラリーになっていました。
北九州市旧大阪商船 美術館・博物館
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「北九州市旧大阪商船」のすぐ近くにJR「門司港駅」がありました。ルネサンス様式の木造駅舎で門司港レトロ地区を代表する建物でした。
門司港駅 駅
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レトロな雰囲気も良かったですが、改札口から延びるホームと線路に、九州の玄関口としての何ともいえない雰囲気が漂っていました。
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JR「門司港駅」のすぐ近くに「旧門司三井倶楽部」がありました。三井物産門司支店が接待用の社交場として大正10年に建築した建物だそうです。今はレストランですが、「関門トンネル人道」の「関門TOPPA!記念証」の受け取り場所になっていて、無事いただくことができました。
旧門司三井倶楽部 名所・史跡
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「ベアーフルーツ」でランチをいただきました。
ベアーフルーツ グルメ・レストラン
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「スーパー焼きカレー」935円と、
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「ビーフ入りスーパー焼きカレー」1155円の大盛+220円を注文しました。
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「スーパー焼きカレー」の方はボリュームがおやつサイズなので、お腹が空いているなら大盛の方が無難かと思いました。
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「ビーフ入りスーパー焼きカレー」の方がコクがあって美味しかったです。
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「魔法のスパイス」で味変しながらいただきました。家でもできそうなメニューですがご当地グルメを味わえてよかったです。
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JR「門司港駅」のすぐ近くに「九州鉄道記念館」がありました。入場料は300円でした。
九州鉄道記念館 美術館・博物館
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SLや
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昔懐かしいブルートレインや特急列車がたくさん展示されていました。
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館内では九州を走る名物列車がたくさん紹介されていたり、運転体験などが楽しめるようになっていました。
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「九州鉄道記念館」を見た後、レトロ地区の「門司港レトロ展望室」に向かいました。故黒川紀章氏が設計した高層マンションの展望室です。
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300円払ってエレベーターで展望室にあがると、眼下には門司港レトロ地区や
門司港レトロ展望室 名所・史跡
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門司港駅から続く鉄路や
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関門海峡を見ることができました。
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「たまやうどん」で夕食をいただきました。
たまやうどん グルメ・レストラン
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お得なセットメニュー「牛すじ丼+肉うどん」1100円と
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「ポークライス(大)400円を注文しました。
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「肉うどん」は汁が濃厚でとても美味しかったです。
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「牛すじ丼」はすじがとろとろに煮込まれていて美味しかったです。
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ポーク丼はミントのようなハーブが入っていて外国の料理のようでした。
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年明け1番のお客さんということで記念のチョコレートをいただきました。
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1月2日
「関門トンネル」を通って本州に向かいました。「関門トンネル人道」は自転車でも有料だったのでまさか自動車が無料で通行できるとは思いませんでした。トンネルに入るとあっという間に本州に入ることができました。関門トンネル 名所・史跡
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