2022/10/28 - 2022/10/28
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Tagucyanさん
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9月に西九州新幹線が開業し、その約1ヶ月後、「防衛戦」に出かけてきました。
まずは博多から、リレーかもめ号からの乗り継ぎで、西九州新幹線「かもめ」で長崎まで乗車。もともとの目的である「防衛戦」を達成したのでした(^o^)
そして、ここからいつものようにオプション編に入ります(笑)
まずは、新幹線開業に伴い全く姿を変えてしまった長崎駅周辺を歩いてみました。長崎駅自体には5年半前に来ています。その時の駅舎やホームは何ひとつ残っていませんでしたが、当時の写真と比較すると、なんとなく面影は残っているのでした。
その後、折り返し新幹線に乗って、乗り継ぎ駅の武雄温泉駅と、その先長崎本線と佐世保線の分岐駅であるかつての肥前山口、現在の江北駅を訪れます。
いずれもかつては素朴かつ重厚な駅だったのでしょうが、すっかり今風の駅舎に変わっておりました。
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- 個別手配
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【その1】からのつづき
博多駅からリレーかもめ号に乗り、武雄温泉駅で西九州新幹線「かもめ」に乗って、終点の長崎駅までやってきた。
これで今回のもともとの目的は達成です(^^)/
到着後、乗ってきた客の多くはホームに残って大撮影大会。
私も列車が折り返して出発して行くのをホームで見送った。西九州新幹線 乗り物
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列車が出発していったあと、駅の外に出てみた。
新幹線の改札口。向こう側に在来線の改札口がある。 -
改札口の前は広い通路。
右側が改札口。左側が「かもめ市場」という商業施設。
写真奥が、かつての駅があった方向になる。 -
上の写真を正面に歩いていったところが、かもめ口(東口)。
高架になる前の駅があったところで、今のところ、なんにもない広場になっている。 -
駅から出て振り返って見た駅舎。
長崎駅 (長崎県) 駅
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駅前はとにかく何にもなくて、このときは何やらイベントの準備をしていた。
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かつての駅前、路面電車も走っているメイン通りまでは少し離れており、その間の通路は、なんとユニットハウスをつなげた通路になっていた。
よく工事現場の仮設事務所で使われるユニットハウスをこういう使い方しているのを初めて見た(笑) -
さらに進んで、かつての駅前のあたりまで来た。
向こうに見えるのが現在の駅舎。
取ってつけたように「長崎駅↑」の幕が張ってある。 -
上の写真から振り返ったところ。
見えているデッキみたいなのが、かつての駅の真ん前にあった「高架広場」で、路面電車に乗る場合あそこを通って行く。
いやはや、駅から相当歩くようになったぞ。 -
その高架広場に登った。
そこから、長崎駅方向を見たところ。
かつての駅舎はここにあった。 -
【メモリー 2017年6月】
長崎駅に前回来たのが5年半くらい前。
上の写真と全く同じ位置からの、当時の写真。
当時はこんな感じで長崎駅の駅舎があった。 -
高架広場の反対側に、路面電車(長崎電気軌道)の乗り場がある。
長崎駅前電停 駅
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そういえば長崎の路面電車にもしばらく乗ってないですねえ。
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工事中の駅周辺をぐるっと回って、新幹線の駅の高架下まで来た。
写真右側では駅ビルらしき建物を絶賛建設中。 -
こんな感じで高架がブツッと終わっており、ホームの端も見える。
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その隣りにある在来線のホーム。
こっちなんか、まさにホームが空中に飛び出しそうになっている(笑) -
さらに駅の周りを歩いて、駅の反対側まで来た。
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こちらが、さっきとは反対側の出口である、いなさ口(西口)。
稲佐山の方角にあるのでこの名前なんでしょうね。 -
高架になる前の駅があった関係で当分の間工事中状態の東口に比べて、こちらはすでに完成している。
左の建物は「出島メッセ長崎」というコンベンション施設。出島メッセ長崎 名所・史跡
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駅周辺の様子を見てまわったところで、再び改札口を入って新幹線ホームに向かった。
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再び新幹線ホーム。
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さっき見送った列車の次の列車が、すでに入線していた。
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まだ出発まで少し時間があり、扉が閉まっていた。
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時間があったので車両をじっくり見る。
よく見ると運転席の窓の周りにもロゴが入っている。 -
こんなところにまでロゴが。
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扉が開いた。
では、「博多まで直通しない博多行き」に乗りましょう。
ちなみに、「かもめ」号の表示が赤くなってますよね。 -
ここまで乗ってきたのは「かもめ13号」。
で、これから乗るのは「かもめ24号」。
青いのは各駅停車。
赤いのは途中駅を通過する、いわゆる速達タイプ。
今から乗る列車は嬉野温泉駅を通過するので、赤い。
これはちょっと、言われないと分からないっす。 -
デッキ。
このあたりはN700系ですね。 -
デッキとトイレの間にある観光案内スペース。
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1号車の車内。
指定席は、こんな感じで2+2の配列。
まだ出発まで時間があるのであまり客が乗ってないけど、このあと席が半分くらい埋まった。
さっきの列車は大混雑だったけど、それ以外は落ち着いてきたようだ。 -
かもめ24号、博多まで直通しない博多行。(←しつこい)
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昼食に駅弁を買った。
新しくなった駅の駅弁コーナーは、改札口前のコンコースにあるファミマの中にある。
たまたま見つけたからよかったけど、かなりわかりにくいっす^^; -
では、車窓を見ながら駅弁タイムにしましょう。
まだ出発前なのでカベしか見えませんが。 -
長崎駅を出発。
カベの隙間から、絶賛工事中の駅前が見えた。 -
山が街のすぐ近くまで迫っている長崎市内。
このあとすぐに長いトンネルに入る。 -
これから新幹線と在来線を乗り継いで肥前山口、もとい江北駅まで行く。
新幹線と在来線の指定席券、そして特急券の3枚セット。 -
諫早駅に停車。
諫早駅 駅
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次は新大村。
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このあたり、往路では海が見えたが、復路では反対側に座っていたので山しか見えない。
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この列車は嬉野温泉駅を通過する。
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嬉野温泉駅通過中。
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その次が早くもこの列車の終点・武雄温泉駅。
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駅を1つ通過したので、28分で到着。
各駅停車と3分しか違わないけど、一応「速達タイプ」の列車でした。
・・・しかし、新幹線の路線にしては短すぎるよなあ。 -
武雄温泉駅では、向かいのホームに停まっているリレーかもめ号に3分で乗り換え。
武雄温泉駅 駅
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こちらが正真正銘の博多行き。
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武雄温泉駅を見学したので、この列車には乗らないでお見送りしたのでした。
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お客さんもほとんどいなくなって閑散としてしまった乗り換えホーム。
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折返し、長崎行き。
このあと博多から到着するリレー号の接続を取って出発する予定。 -
一番先頭(博多寄り)に行ってみた。
線路はまだ先まで延びている。 -
線路の先の方。
現在営業列車の発着がない右側の線路はすぐ先で終わっているが、左側の線路はしばらく先まで延びている。
この部分に留置される運用もあるらしい。 -
この駅の新幹線改札口。
新幹線ホームの向かいにリレー号も発着するので、在来線のリレー号もこの改札口になる。 -
武雄温泉駅の南口(御船山口)。
駅周辺はどちら側も武雄市の市街地になっているが、こちらの方にだけ駅前広場がある。 -
駅前広場。
新幹線の建設と同時に整備されたようだ。 -
駅前から続く道。市役所もこの近くにある。
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南口を入ると、すぐ右が新幹線&リレー号の改札口。
もとからあった在来線のエリアとは段差があって、左に見えるエスカレータを上がっていく。 -
在来線の改札口の前を通り越していくと、反対側の北口(楼門口)に出る。
駅前広場はないが、いわゆる武雄温泉の温泉街はこちら側にある。 -
そしてここが在来線の改札口。
すごく狭い。しかも電車到着時以外は駅員さんが窓口にいなくてスルーだった。 -
在来線ホームに上がった。
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今いるのが2番線。在来線は相対式になっていて、ほとんどの列車が今いる2番線を発着するようだ。
ちなみに、右側にはリレーかもめ号が停まっている。
さっきいた新幹線との乗り換えホームはその列車の反対側にある。 -
それを図示してみた。
今いるのが2番線です。 -
しばらくして、佐世保始発の「みどり号」とハウステンボス始発の「ハウステンボス号」が併結された列車(博多行き)が到着。
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どっちでもよかったんですが後ろ4両のハウステンボス号に乗る。
特急ハウステンボス 乗り物
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ここから江北駅までの短い区間ですが、乗りましょう。
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武雄温泉駅を出発。
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私が乗った1号車は、車両の両端ではなく、真ん中部分にデッキがあって、後ろ半分グリーン車で、こちら前半分が普通車。
その普通車にはだれもいなくて貸切状態だった。
それにしてもこの列車も相変わらず、日の当たる方を中心にカーテンが閉まってますねえ・・・ 冷房代を抑えるためなんでしょうか。 -
しばらくの間新幹線の線路と並行。その線路は突然途切れた。
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そのあとは、のんびりとした風景の中を進む。
JR佐世保線 乗り物
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駅を3つ通過して、長崎本線が近づいてくる。
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その合流駅である江北駅に到着。
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発車までしばらく時間があったので、じっくり車両を見てみた。
ハウステンボス用に、オレンジ色にラッピングされた車両。
ロゴやら何やら、ゴチャゴチャとしたデザイン。 -
前4両は形式は同じで普通の塗装、佐世保始発の「みどり」号。
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2分ちょっと停まって、出発していった。
江北駅 駅
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江北駅。・・・やっぱりまだ、肥前山口駅という方がしっくりくる。
今となっては、広い構内と長いホームをちょっと使い余し気味。 -
ちょっと話がそれますが・・・
江北駅、以前の肥前山口駅と聞いて個人的に思い出すのが、長崎方面と佐世保方面に行く列車の分割併合をしていた駅ということ。
東京駅発着でいえば、寝台特急「さくら」。
こういうチケットは全部残してあるので、探してみたら平成11年に佐世保から「さくら」に乗ったときの寝台券が出てきた。
機関車牽引の列車同士の連結ってとってもレアだと思うのですが、なぜかこの時は連結作業を見に行かなかった。なぜだか思い出せない^^; -
さらに大幅に話がそれますが・・・
その寝台券と一緒に、その時使ったチケットがいろいろ出てきた。
これらはそれらの中のごく一部。
東京駅発着のブルートレインとか、周遊券の流れの周遊きっぷとかがまだあった時代。今思えば豊かな時代でした。
それと、島原鉄道は加津佐駅まであった時代ですね。加津佐駅前のコンビニで弁当を買ったレシートまで出てきた(笑)
・・・これだけで1時間つぶれました(笑) -
かつての肥前山口というイメージから古めかしい駅を勝手に連想するが、現在はごく一般的な橋上駅。
駅を跨ぐ南北自由通路に改札口がある。 -
こちらが昔からある北口。
20年ぐらい前に橋上駅化された際、反対側に南口ができたとのこと。江北駅 駅
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駅前の周囲は江北町の古い町並み。
町役場もこのあたりにある。
駅ができた明治時代の頃は、このあたりは「山口村」という村だったので「肥前山口」という駅名になったが、昭和の初め頃に合併して現在の江北町になった。
なので駅名を改称しようという動きが以前からあったらしい。 -
駅前ロータリーの東側にある「エキキタ」というコンテナショップ。
飲食店などが集まっている。
個人的に、見た目が東北本線・利府駅のロータリーに面した屋台村「りふレ横丁」に似てると思った。知ってる人限定ネタ(笑) -
反対側の南口の方は、ここ何十年かで整備された新しい町で、北口とは雰囲気がちがうらしい。
今思えば行って見てみればよかった。 -
再びホームへ。
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ここから、再び電車に乗って周辺ぶらりを続けます。
【その3】につづく
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旅行記グループ
2022.10 西九州新幹線とその周辺に行ってきた
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この旅行記へのコメント (8)
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- ケロケロマニアさん 2023/01/05 12:38:11
- 肥前山口駅
- こんにちは。
カエル好きとしては、江北駅に生まれ変わってからの様子が凄く気になっていたんですが、駅名標のカエルさんデザイン(ビッキーちゃんでしたっけ?)はそのまま踏襲されているようで、少しホッとしました。
この町自体がカエルさんを応援して下さっているようなので、いつか現地調査しなければ、と、佐賀県自体を強化県の一つと思っているだけに、一層その思いが強くなってしまいました。
西九州新幹線に全く関係のないコメントで、申し訳ございません。
こちらからも、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
ケロケロマニア
- Tagucyanさん からの返信 2023/01/05 19:57:45
- 町のイメキャラだそうで
- ケロケロマニアさま
こんばんは
本年もよろしくおねがいします。
カエルさんは、肥前山口の、というより江北町のイメキャラらしいですね。これなら、駅名が変わってもカエルさんは変わらないでしょう。
というより、私も写真を見て、今頃それに気づきました。
同じ駅ではと○○ちさんが下を向いて歩いて昔の乗車位置案内を見つけているし、私はそのどちらにも気づかない、一体どこを見ているんだろうと思ってしまう次第です^^;
佐賀県、今度は基山サービスエリアだけでなく、奥深くのこのあたりまで来てみてください(笑)
>>
十番稲荷神社で、「無事カエル」の交通安全お守りもよかったのですが、カエルの絵が逆さに書いてある「窮地逆転 災難除け」お守りを買いました(笑)
---
Tagucyan
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- つららさん 2022/12/05 20:02:07
- おたま×ミトーカ
- Tagucyanさま
こんばんは。
西九州新幹線は、当たり前と言えばそうなのですが、車両と車内の液晶表示がN700Sおたま、座席がミトーカスタイルで800系みたいというミスマッチ感で、なんか体がねじれそうになりました。(笑)
長崎駅は路面電車まで遠すぎですね。路面電車は地元の方の利用は長崎駅前通過が多く、所要時間が増えてしまうデメリットのために駅側に引き込むことはできないのだとか。
ユニットハウスをつなげてある通路は、暫定的なものに費用をかけず撤去も簡単ということなのでしょうか。なかなか妙案ですが、やはり笑えます。
肥前山口は関口知宏さんが出演されていたNHKの最長片道切符の旅の番組で終着駅だったのがとても印象に残っています。自分が乗った特急で停車したときに「わ、ここなんや」と思いました。現在の駅名だときっと気づかないでしょう。もともと分割併合で有名でもあり、駅名変更によって知名度の低い駅になってしまうのはなんだかもったいない気もしますね。
特急であのカーテン閉まってるの、なぜでしょうね。私も「特急ハウステンボス」にハウステンボス駅から乗った時(ややこしいですね)に同じ目に遭いました。始発駅だったので清掃時にそうする決まりなのでしょうが、あのガチャガチャした内装でカーテン閉めっぱなしの閉塞感、おまけによく揺れたので酔いそうになり、何の罰ゲームかと思いました。
この先もどんなぶらりが展開されるのか、楽しみにしています。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2022/12/05 21:40:26
- JR九州ならではの組み合わせ
つららさま
こんばんは
おっしゃるとおり、冷静に考えれば、東海道山陽九州系列の最新型は「おたま」N700Sなので、最近開業した路線ならばその形になってしまいます。そしてその中身は800系。
・・・冷静に考えられませんね(笑)
現在絶賛工事中の長崎駅周辺の完成予定図を見ましたが、路面電車の走る大通り沿いに商業施設やらホテルやらが建ち並び、駅は少し引っ込んだ形になります。今までが改札を出て真ん前だったので、乗り換えに関しては不便になってしまいましたねえ。
現在そこにある仮設の通路。ユニットハウスって工事現場の仮設事務所のイメージなんですけど、ああいう使い方もあるんだなあ、と変に関心してしまいました(^^;)
肥前山口駅。最長片道切符の終着駅でしたね。駅前にその碑があるらしいのですが、帰宅してからそれを知ったので、その時は気づきませんでした(汗) ただ、西九州新幹線開業とともにその座を新大村駅に取られてしまったようです・・・
江北駅に改名して、地元的にはようやく町名と駅名が同じになった、ということなのでしょうが、肥前山口という駅名が全国区だっただけに、それ以外の人にとっては、ちょっとなあとどうしてもなってしまいますね。
九州の特急のカーテンが隙あらば閉まっているのを、やっぱり気にしていましたか。最初に博多駅から乗ったグリーン車のカーテンが全部閉まっていたのには閉口しましたが、ハウステンボス号の車内もなかなか威圧感がありました。カーテンを閉めることによって、車内の温度を少しでも保たせて、空調代を節約しようとしているのでは、と想像します。
次回は、ホントにぶらりっぽくなります。
---
Tagucyan
-
- まるきゅーさん 2022/12/04 22:29:57
- やっぱりなんか不便感
- Tagucyan様、こんにちは。
なんか長崎新幹線やっぱり不便という気しかしませんね。新鳥栖まで行けばもっと需要あるのに…でも佐賀県が無理か。
旧長崎駅ってアウトレットみたいな外観ですね。今は近代化しすぎな印象です。
江北駅、ここやっぱり肥前山口のイメージです。一瞬舎人ライナーのことかな?とある旅行記で見たなぁと思いながら読んでました。
あ、そういえばここにも発車メロディが着いたとか。新幹線関係ありましたっけ…?
そして博多行きの普通はまだあるんですかね… まるきゅー
- Tagucyanさん からの返信 2022/12/05 21:15:14
- 乗り換えあり、となるとですねえ・・・
まるきゅーさま
こんばんは
他の新幹線とつながっていない西九州新幹線は、乗り換えがあるという点で以前の在来線特急時代よりも不便になった感は否めないですね。これで所要時間が劇的に短縮されたのかと言うと、そういうわけでもなく。
長崎駅の駅舎といえば、個人的には今の2代前の三角屋根の印象が強いです。その次のは、周辺のビルと一体になった多目的スペースのような感じでしたね。ちなみに今工事中の完成図を見ると、駅前にあった斜めの屋根が復活するみたいです。
みなさん、やっぱり肥前山口のイメージが残ってますよね。江北といえば、私にとっても首都高のジャンクション名か舎人ライナーの駅名。まあ、「川の北側」という意味なので、あちこちにありそうな地名ではありますけど。
基本的に西日本方面は「発車メロディ」よりも「接近メロディ」が主ですよね。
そんな中、西九州新幹線では駅ごとにオリジナルな駅メロがありますね。YouTube情報ですけど^^; 私は「乗り」なので、列車内にいることが多いので聞こえないんですよ…(笑)
九州内は意外と長距離普通電車が多くて、今でも早岐発門司港行きとかありますね。
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2022/12/04 09:43:35
- やっぱり肥前山口のイメージが強すぎる
- Tagucyanさま
おはようございます。
長崎駅は前の駅のほうが味があって良かったです。地平の頭端式ホームに停まるさくらの青い車体が似合ってましたね。どうも高架駅というのはどこも似たような感じで個性がない。それより長崎に新幹線というのも・・・
新幹線の行先表示も青が各駅、赤が速達という色分けは東海道のこだま=青、ひかり=赤と同じですね。でも「博多ゆき」は納得しないなあ。せめて(武雄温泉のりかえ)と付けるべき。武雄温泉での対面乗り換えは新八代と同じ方式なんですね。そういえば新潟駅のいなほと新幹線もか。
肥前山口の「山口」の歴史はだいぶ前に無くなっていたんですね。それじゃ駅名改名の動きもあるはず。でも、私のような東北人の鉄にも肥前山口はメジャーな駅でした。
さくらやかもめ&みどりの分割併合でお馴染みの駅ですから。当時のさくらの長崎編成と佐世保編成の併合は、国鉄時代は確か、佐世保編成が別ホームに先に着いており、その後、長崎編成が到着、すぐに長崎編成の機関車が外れ、佐世保編成が鳥栖方に移動、転線して推進で長崎編成の前に連結だったような。JR化後は変わったのかも。
まさかこの地に新幹線が走るとは、時代ですか(しみじみ)
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2022/12/04 21:46:31
- みなさんそうなんでしょうねえ
Akrさま
こんばんは
長崎駅に初めて行ったのはたしか平成の初めの頃で、当時は頭端式ではなく、跨線橋を渡って、あの原爆からの復興でできた三角屋根の駅舎に行く方式でした。5年前の6月に久方ぶりに行ったときは頭端式になっていて、この時が一番終着駅っぽい雰囲気だったように思います。それが今やですねえ・・・ 写真だけ見るとどこの駅だか分からないですね。高架駅ってホントに没個性になってしまいます。
かもめ号の表示に青と赤があるのは、その時は気づいていませんでした。帰ってきたあと、何かの文献でその事実を知って、改めて写真を見たらしっかりそうなっていたのでネタにしました。言われなきゃわからないです、これは。
乗継ぐことを前提にした行先表示は、JR九州はよくやりますね。九州新幹線の部分開業時もそうでしたし、あとは大分駅でのソニックとにちりんの乗継ぎとか。リレー号の方は接続のことが書いてますが、新幹線の方は何にも表示がなくて、ちょっと反則のような気がしますね(笑)
肥前山口駅は全国的にも有名な駅だっただけに、今の駅名にまだ違和感があるんでしょうね。佐世保からさくら号に乗ったとき、肥前山口駅での連結作業を今だったら絶対見に行って写真撮りまくるのに(笑)、あの時はずっと車内にいたんですよね。なぜ見に行かなかったのか思い出せないんです。駅構内を転線とかした記憶がないので、ひょっとすると長崎始発の方がそれをやったのかなあ・・・ なんでそんな「重要」なことを覚えていないんでしょうねえ^^;
---
Tagucyan
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