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2021年12月18日(土)、浜松を出て一路東京に向かう。この日は昨日からジャマイカでお逢いした協力隊の先輩にお世話になっていたが、夕方六本木で、今度はハンブルクでお世話になった会社の先輩に久々にお逢いする予定。<br /><br />浜松を12時27分発の電車で出て、島田と熱海で各停を乗り継ぎ、4時前に小田原に到着。ここで湘南新宿ラインに乗り換える予定だったのが、なんとっここでトラブル発生!人身事故で運転見合わせって・・・<br /><br />ちょっと待って、間もなく運転再開できますとのアナウンスもあったが、その間もなくはきっと当てにならないし、急遽小田急で移動することになる。振替輸送の案内あったが、18きっぷなんで損だなあと思いながら、5時半に待合せてるので余分な出費になるけど4時9分発の特急に乗る(下の写真1)。1810円。まあ、小田急特急って多分乗ったことないのでいいか(下の写真2)。<br /><br />小田急電鉄は日本の大手私鉄の一つで、東京都・神奈川県を中心に鉄道事業・不動産業などを営なんでいる。1923年(大正12年)に小田原急行鉄道が設立され、1941年(昭和16年)に親会社の鬼怒川水力電気がこれを合併して小田急電鉄となった。大戦中の1942年に東京急行電鉄(いわゆる大東急)に統合されたが、戦後の1948年(昭和23年)に東京急行電鉄(現在の東急電鉄)、京浜急行電鉄、京王帝都電鉄(現在の京王電鉄)および新会社の小田急電鉄の4社に分離されて発足した。<br /><br />この日乗車した新宿・小田原間の小田原線など3路線、120.5km、計70駅を運営している。グループ企業が運行する箱根登山鉄道鉄道線のほか、東京メトロ千代田線などにも乗り入れ、首都圏鉄道ネットワークの一角をなしている。<br /><br />小田原線は1927年全線開通。東京圏の通勤路線としての性格と、有料特急ロマンスカーをはじめとする小田原・箱根方面への観光輸送の両面を持つ。私は町田や相模大野に取引先があったので、東京時代にはちょこちょこ乗っており、多分だけど小田原までも乗ったことあるように思う。<br /><br />この日乗車したはこね号は小田急ロマンスカーを代表する特急で、小田原から系列の箱根登山鉄道線に乗り入れて箱根湯本まで運行している。1950年(昭和25年)に特急の愛称の一つとして運行を開始し、1966年に新宿・小田原間無停車特急はすべて「ほこね」に統一される。その後細かい変更がいろいろあったが、現在の「スーパーはこね(新宿・小田原間無停車)」「はこね(新宿・小田原間停車駅あり)」「さがみ(小田原線内運行)」に落ち着いたのは2004年。2008年に「メトロはこね(地下鉄乗入)」が運行開始している。<br /><br />ロマンスカーと云えば展望席付き車両が有名だが、この日乗車したのもそのタイプの前面展望席付きの50000形VSE(Vault Super Express)(下の写真3)。まあ、そこに座った訳ではないけどね。このタイプ、2005年から2編成が運行していたが、経年劣化に伴う主要機器の更新が難しいなどの理由で、この翌年(2022年)3月で定期運行を終了した。現在はイベント列車として使用されているが、2023年秋頃には完全引退の予定。<br /><br />5時半前無事新宿へ到着。ここからは丸ノ内線と南北線を四ツ谷で乗り継いで六本木1丁目へ。6時過ぎ無事中央改札に到着、先輩にはSNSメッセージで30分遅れる旨連絡入れてたので問題なく再会できた。ジャマイカに派遣される前の年の2017年夏にお逢いして以来なので約4年半振り。まあ、この年になると短い方かしら。<br /><br />連れて行って下さったのはアークヒルズ内のカラヤン広場に面したアークタワーズウエストの1階にあるアークヒルズカフェ。2009年オープンの私には似合わないけど、先輩にはピッタシのおしゃれなカフェ。「シンプル」「ナチュラル」「ハイクオリティ」をコンセプトに質の良いお料理やヴィーガンメニューなど身体に良いメニューを各国のエッセンスを取り入れて提供している。海老のアヒージョやローストチキンでビールを戴きながら、昔話から近況まで久々に話は尽きない。御馳走になってしまい、ありがとうございました。<br /><br />カラヤン広場はサントリーホールや放送センターとアーク森ビルの間にホール前の噴水から続く細長い広場で、アークプラザと呼ばれていたが、ホールの音響・構造面での設計に携わった指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)を称え、生誕90周年にあたる1998年にアーク・カラヤン広場に改称した。2003年のテレビ朝日の新社屋移転前までは朝や夕方のニュース番組で天気予報などのロケ地として使われた。移転後の今日もバラエティ番組のオープニング収録で使われることがある。この季節はアーケード下にクリスマスツリーが飾られ、いい雰囲気だが、コロナ禍の影響で人がほとんどいない。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8560538407349441&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />アークタワーズは1986年竣工の高級マンションで、25階建てのイーストと22階建てのウエストと6階建てのサウスで構成されている。全433戸のうち397戸が賃貸だそうだ。月賃料30万円以上とのこと。ま、どうでもいいか・・・<br /><br />アークヒルズは赤坂から六本木に跨って5.6haある、このアークタワーズやアーク森ビル、サントリーホール、ANAインターコンチネンタルホテル東京、テレビ朝日アーク放送センターなどで構成される複合施設で、赤坂アークヒルズとも呼称される。<br /><br />開発プロジェクトは1967年に始まったが、反対運動の影響もあり完成は19年後の1986年だった。名称のARKは、赤坂のAと六本木のRのつなぎ目(K:knot)の合成語で、ノアの方舟の意味もある。地下鉄の六本木一丁目は営団地下鉄(現在は東京メトロ)南北線の溜池山王・目黒間開業に伴って2000年に開業した。<br /><br />六本木と云えば、日本の中でもトップクラスの繁華街・歓楽街だが、オフィス併設の大規模複合商業ビルも多くあり、高級ホテルや高級タワーマンション、駐日大使館などが並び多面的・国際的な顔を見せている。また、サントリーホールのほか美術館も多く集積しており、上野に次ぐ文化・芸術の街という側面もある。<br /><br />六本木と云う名前は6本の松の木があったことに由来する説や6つの各大名屋敷が存在したことに由来する説などがある。かつては大半が武家地だったところが明治に入りお屋敷町となった。また、近辺には日本軍の軍事施設が置かれ、兵隊の町でもあった。<br /><br />2時間足らず食事してから、お誘いを受けたのですぐ近くの先輩のお宅にお邪魔させて戴く。奥様にも8年振りにお逢いする。コーヒーとケーキを戴きながら、話は尽きない。1時間半ほどお邪魔して、最後に屋上庭園に案内していただく。東京タワーの夜景が美しい(下の写真4)。そう云えば、私が昔住んでた蒲田のアパートからも見えたが、大きさが全然違うわね・・・<br /><br />今日はその蒲田に泊まるのだが、先輩はお酒は飲まない方なので、車で新橋まで送ってくださる。新橋駅西口広場のSLもライトアップされて綺麗だった(下の写真5)。10時半前に無事蒲田のホテルにチェックイン。今回の旅はこの前日の午後からずっとお二人の先輩に本当にお世話になった。奥様方も含めて、感謝、感謝。<br /><br /><br />3日目に続く

東京 六本木 アークヒルズ(ARK Hills,Roppongi,Tokyo,Japan)

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2021/12/18 - 2021/12/18

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ちふゆ

ちふゆさん

2021年12月18日(土)、浜松を出て一路東京に向かう。この日は昨日からジャマイカでお逢いした協力隊の先輩にお世話になっていたが、夕方六本木で、今度はハンブルクでお世話になった会社の先輩に久々にお逢いする予定。

浜松を12時27分発の電車で出て、島田と熱海で各停を乗り継ぎ、4時前に小田原に到着。ここで湘南新宿ラインに乗り換える予定だったのが、なんとっここでトラブル発生!人身事故で運転見合わせって・・・

ちょっと待って、間もなく運転再開できますとのアナウンスもあったが、その間もなくはきっと当てにならないし、急遽小田急で移動することになる。振替輸送の案内あったが、18きっぷなんで損だなあと思いながら、5時半に待合せてるので余分な出費になるけど4時9分発の特急に乗る(下の写真1)。1810円。まあ、小田急特急って多分乗ったことないのでいいか(下の写真2)。

小田急電鉄は日本の大手私鉄の一つで、東京都・神奈川県を中心に鉄道事業・不動産業などを営なんでいる。1923年(大正12年)に小田原急行鉄道が設立され、1941年(昭和16年)に親会社の鬼怒川水力電気がこれを合併して小田急電鉄となった。大戦中の1942年に東京急行電鉄(いわゆる大東急)に統合されたが、戦後の1948年(昭和23年)に東京急行電鉄(現在の東急電鉄)、京浜急行電鉄、京王帝都電鉄(現在の京王電鉄)および新会社の小田急電鉄の4社に分離されて発足した。

この日乗車した新宿・小田原間の小田原線など3路線、120.5km、計70駅を運営している。グループ企業が運行する箱根登山鉄道鉄道線のほか、東京メトロ千代田線などにも乗り入れ、首都圏鉄道ネットワークの一角をなしている。

小田原線は1927年全線開通。東京圏の通勤路線としての性格と、有料特急ロマンスカーをはじめとする小田原・箱根方面への観光輸送の両面を持つ。私は町田や相模大野に取引先があったので、東京時代にはちょこちょこ乗っており、多分だけど小田原までも乗ったことあるように思う。

この日乗車したはこね号は小田急ロマンスカーを代表する特急で、小田原から系列の箱根登山鉄道線に乗り入れて箱根湯本まで運行している。1950年(昭和25年)に特急の愛称の一つとして運行を開始し、1966年に新宿・小田原間無停車特急はすべて「ほこね」に統一される。その後細かい変更がいろいろあったが、現在の「スーパーはこね(新宿・小田原間無停車)」「はこね(新宿・小田原間停車駅あり)」「さがみ(小田原線内運行)」に落ち着いたのは2004年。2008年に「メトロはこね(地下鉄乗入)」が運行開始している。

ロマンスカーと云えば展望席付き車両が有名だが、この日乗車したのもそのタイプの前面展望席付きの50000形VSE(Vault Super Express)(下の写真3)。まあ、そこに座った訳ではないけどね。このタイプ、2005年から2編成が運行していたが、経年劣化に伴う主要機器の更新が難しいなどの理由で、この翌年(2022年)3月で定期運行を終了した。現在はイベント列車として使用されているが、2023年秋頃には完全引退の予定。

5時半前無事新宿へ到着。ここからは丸ノ内線と南北線を四ツ谷で乗り継いで六本木1丁目へ。6時過ぎ無事中央改札に到着、先輩にはSNSメッセージで30分遅れる旨連絡入れてたので問題なく再会できた。ジャマイカに派遣される前の年の2017年夏にお逢いして以来なので約4年半振り。まあ、この年になると短い方かしら。

連れて行って下さったのはアークヒルズ内のカラヤン広場に面したアークタワーズウエストの1階にあるアークヒルズカフェ。2009年オープンの私には似合わないけど、先輩にはピッタシのおしゃれなカフェ。「シンプル」「ナチュラル」「ハイクオリティ」をコンセプトに質の良いお料理やヴィーガンメニューなど身体に良いメニューを各国のエッセンスを取り入れて提供している。海老のアヒージョやローストチキンでビールを戴きながら、昔話から近況まで久々に話は尽きない。御馳走になってしまい、ありがとうございました。

カラヤン広場はサントリーホールや放送センターとアーク森ビルの間にホール前の噴水から続く細長い広場で、アークプラザと呼ばれていたが、ホールの音響・構造面での設計に携わった指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)を称え、生誕90周年にあたる1998年にアーク・カラヤン広場に改称した。2003年のテレビ朝日の新社屋移転前までは朝や夕方のニュース番組で天気予報などのロケ地として使われた。移転後の今日もバラエティ番組のオープニング収録で使われることがある。この季節はアーケード下にクリスマスツリーが飾られ、いい雰囲気だが、コロナ禍の影響で人がほとんどいない。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8560538407349441&type=1&l=223fe1adec

アークタワーズは1986年竣工の高級マンションで、25階建てのイーストと22階建てのウエストと6階建てのサウスで構成されている。全433戸のうち397戸が賃貸だそうだ。月賃料30万円以上とのこと。ま、どうでもいいか・・・

アークヒルズは赤坂から六本木に跨って5.6haある、このアークタワーズやアーク森ビル、サントリーホール、ANAインターコンチネンタルホテル東京、テレビ朝日アーク放送センターなどで構成される複合施設で、赤坂アークヒルズとも呼称される。

開発プロジェクトは1967年に始まったが、反対運動の影響もあり完成は19年後の1986年だった。名称のARKは、赤坂のAと六本木のRのつなぎ目(K:knot)の合成語で、ノアの方舟の意味もある。地下鉄の六本木一丁目は営団地下鉄(現在は東京メトロ)南北線の溜池山王・目黒間開業に伴って2000年に開業した。

六本木と云えば、日本の中でもトップクラスの繁華街・歓楽街だが、オフィス併設の大規模複合商業ビルも多くあり、高級ホテルや高級タワーマンション、駐日大使館などが並び多面的・国際的な顔を見せている。また、サントリーホールのほか美術館も多く集積しており、上野に次ぐ文化・芸術の街という側面もある。

六本木と云う名前は6本の松の木があったことに由来する説や6つの各大名屋敷が存在したことに由来する説などがある。かつては大半が武家地だったところが明治に入りお屋敷町となった。また、近辺には日本軍の軍事施設が置かれ、兵隊の町でもあった。

2時間足らず食事してから、お誘いを受けたのですぐ近くの先輩のお宅にお邪魔させて戴く。奥様にも8年振りにお逢いする。コーヒーとケーキを戴きながら、話は尽きない。1時間半ほどお邪魔して、最後に屋上庭園に案内していただく。東京タワーの夜景が美しい(下の写真4)。そう云えば、私が昔住んでた蒲田のアパートからも見えたが、大きさが全然違うわね・・・

今日はその蒲田に泊まるのだが、先輩はお酒は飲まない方なので、車で新橋まで送ってくださる。新橋駅西口広場のSLもライトアップされて綺麗だった(下の写真5)。10時半前に無事蒲田のホテルにチェックイン。今回の旅はこの前日の午後からずっとお二人の先輩に本当にお世話になった。奥様方も含めて、感謝、感謝。


3日目に続く

  • 写真1 小田急小田原駅に停車中のはこね号

    写真1 小田急小田原駅に停車中のはこね号

  • 写真2 はこね56号特急券

    写真2 はこね56号特急券

  • 写真3 新宿駅にて小田急50000形VSE先頭

    写真3 新宿駅にて小田急50000形VSE先頭

  • 写真4 東京タワーとアークヒルズ仙石山森タワー

    写真4 東京タワーとアークヒルズ仙石山森タワー

  • 写真5 新橋駅西口広場SL

    写真5 新橋駅西口広場SL

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