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2021年12月19日(日)夕方5時前、サッカー天皇杯決勝の終わった国立競技場で、私とは別の場所で観戦してた古くからの草サッカー仲間と千駄ヶ谷門で合流。私はこの夜の船で伊豆大島に向かうのだが、その前にどっかで夕食を付き合って戴けるとのことで、どこでもいいと云うことで、桟橋に近い浜松町に向かう。<br /><br />彼とは知り合って30年以上は経つかな~。インターネット以前のJUNETの頃からのネットサッカー仲間の一人。ネットを介して広がった仲間だが、関東だけでなく関西でも草サッカーで集まったり、一緒に観戦に出掛けたメンバーで、彼は関東在住だったが何度かその頃から逢ったことがあったが、90年代半ばに同時期にシリコンバレー駐在しており、他にも同じようなメンバーがおり、一緒に球蹴りしたり、MLSの試合を見に行ったり、食事に行ったりしてた。デスバレー(Death Valley, CA)に一緒に旅したのも忘れられない。帰任後も、私の東京単身中にも何度かお逢いしてた。それでも、今回は久々の再会。<br /><br />国立競技場から地下鉄大江戸線で大門に移動し、食べられる店を探す。しかし、この時は緊急事態宣言やまん延防止は発令されていなかったが、夜やってる店がなかなか見つからず、5時半前にようやく旧芝離宮庭園前の汐留ビルディングの1階のドイツレストランに落ち着く。<br /><br />フランツクラブ(FRANZ club)浜松町店。フランツクラブは本物のドイツにこだわったモダンスタイルのドイツレストラン。北ドイツの職人が独自仕様で作り上げたソーセージや南ドイツの手打ちパスタ、シュペッツレ(Spaetzle)、そして伝統的家庭料理、アイスバイン(Eisbein)などビールとワインにぴったりのドイツ地方料理が楽しめる。<br /><br />ドイツビールの輸入を手がけ、ヨーロッパを中心とした世界のビールとワインのレストランを現在27店舗展開しているザート(Zato)商会のビアレストランで、2007年12月オープン。フランツクラブとしては4月に開店した東京駅丸の内口前の新丸の内ビルディングにある新丸ビル店に次いで2店舗目。<br /><br />店名はドイツ・ミュンヘン(Munich)のビール、フランツィスカーナー(Franziskaner)を由来としている。19世紀半ば、フランシスコ修道院のそばにあったことから名付けられたもので、バナナやリンゴのようなフルーティな香りが特徴のヴァイスビア(Weiss Bier:小麦ビール)。<br /><br />この浜松町店のコンセプトは「ビールのオアシス、ビアシス」。直輸入のドイツビールをズラリと揃え、都会のビジネスパーソンをターゲットに、仕事の疲れを癒せるドイツ風リフレッシュ空間を造り出している。<br /><br />インテリアは北ドイツが面するバルト海をイメージしており、6メートルもの天井と一面ガラス張りのテラスが爽快で透明感のある雰囲気を演出。アルプス山麓から届いた石壁に囲まれ、歴史と伝統が息づくステンドグラスがまばゆく輝き魅惑のヨーロッパ文化を見事に調和させ、シックな大人の空間となっている。全74席。<br /><br />2時間ほど、ビールを飲み、ソーセージを食べながら昔話から先の話まで楽しく過ごす。先の話と云えば、彼はレッズサポで、この日はめでたかったんだけど、翌年(2022年)のJ1ので久々に京都サンガも対戦することになる。今の実力はレッズがもちろん上なんだけど、チーム相性ってあり、サンガは意外にレッズに強い。Jリーグに初めて参加して17連敗後の初勝利がレッズだったと云う話もしてたのだが、2022年J1開幕戦で見事にジャイアントキリングしたわ。後半戦も引き分けだったし負けなかった。先見の明あり、私。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8783827435020536&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />夜の8時前、朝にも来た竹芝客船ターミナルに戻って来る。途中のイルミネーションがきれい(下の写真1)。ここでユリカモメに乗ると云う友人とはお別れ。もう球蹴りは出来ないけど、どっかでまた観戦一緒にしたいものです。<br /><br />待合室でゆっくり本など読んで待ち、9時45分頃、東海汽船のさるびあ丸(下の写真2)に乗船する。1992年に就航した2代目の代船として2020年に就航したまだ新しい貨客船。初代は1973年就航で、現在は正式には3代目さるびあ丸になる。<br /><br />三菱重工業下関造船所江浦工場で建造。船体デザインは、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを手掛けた野老朝雄。「本土と島を結ぶ」と云うコンセプトをイメージした幾何学的な波模様を、伊豆諸島沖を流れる黒潮のような藍色で船体に表現している。<br /><br />通常はこの竹芝と伊豆大島、神津島を結んでいるが、小笠原航路への代船として使用される前提で設計されており、近海仕様となっている。利用したのは2段ベッドが2つ向かい合う特1等室(下の写真3)。4人部屋で渡されたカードキー(下の写真4)のみで出入りできる。この日は私1人だったので、ラッキー~。<br /><br />東海汽船は東京と伊豆諸島などを結ぶ航路を運航している海運会社。関連会社含めて伊豆七島および小笠原諸島への海運をほぼ独占している。また、主力の海運業の他にも子会社などを通じて、路線バスの運行・ホテル経営および、各島へのセメントや燃料等の販売なども手がけている。<br /><br />1889年にあの渋沢栄一の構想と協力により設立された東京湾汽船が前身。1942年に現社名となった。現在はホテル運営大手の藤田観光が筆頭株主になっている。この伊豆諸島航路のさるびあ丸(3代)と八丈島航路の橘丸(3代)の2隻の大型客船と、東京、熱海、下田などと伊豆諸島などを結ぶ4隻の超高速ジェット船が現在は就航している。<br /><br />夜10時、予定通り竹芝桟橋を出航する。デッキ(下の写真5)からしばらく東京湾の夜景を満喫する。まずは振り返ると隅田川河口に架かる築地大橋のライトアップが美しい。その奥には勝鬨橋も見え、左手奥には東京スカイツリーも見える。<br /><br />進行方向左手にはレインボーブリッジ。その左にはフジテレビ本社ビル。右手には東京タワー。15分ほどでレインボーブリッジを潜る。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8783806661689280&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />部屋についているシャワーを浴びてすっきりして眠りにつく。4人部屋に一人なので気楽~、。船で寝るのはコロナ禍が発生した頃にジャマイカ派遣中最後の休暇で利用した東カリブ海のクルーズ船以来。国内では10年ほど前の瀬戸内海の名門大洋フェリー以来。海さえ荒れなければ列車の寝台より快適。<br /><br /><br />目覚めればもう伊豆大島だが、続く

東京 竹芝桟橋からさるびあ丸(Saivia-Maru from Takeshiba,Tokyo,Japan)

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2021/12/19 - 2021/12/19

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ちふゆ

ちふゆさん

2021年12月19日(日)夕方5時前、サッカー天皇杯決勝の終わった国立競技場で、私とは別の場所で観戦してた古くからの草サッカー仲間と千駄ヶ谷門で合流。私はこの夜の船で伊豆大島に向かうのだが、その前にどっかで夕食を付き合って戴けるとのことで、どこでもいいと云うことで、桟橋に近い浜松町に向かう。

彼とは知り合って30年以上は経つかな~。インターネット以前のJUNETの頃からのネットサッカー仲間の一人。ネットを介して広がった仲間だが、関東だけでなく関西でも草サッカーで集まったり、一緒に観戦に出掛けたメンバーで、彼は関東在住だったが何度かその頃から逢ったことがあったが、90年代半ばに同時期にシリコンバレー駐在しており、他にも同じようなメンバーがおり、一緒に球蹴りしたり、MLSの試合を見に行ったり、食事に行ったりしてた。デスバレー(Death Valley, CA)に一緒に旅したのも忘れられない。帰任後も、私の東京単身中にも何度かお逢いしてた。それでも、今回は久々の再会。

国立競技場から地下鉄大江戸線で大門に移動し、食べられる店を探す。しかし、この時は緊急事態宣言やまん延防止は発令されていなかったが、夜やってる店がなかなか見つからず、5時半前にようやく旧芝離宮庭園前の汐留ビルディングの1階のドイツレストランに落ち着く。

フランツクラブ(FRANZ club)浜松町店。フランツクラブは本物のドイツにこだわったモダンスタイルのドイツレストラン。北ドイツの職人が独自仕様で作り上げたソーセージや南ドイツの手打ちパスタ、シュペッツレ(Spaetzle)、そして伝統的家庭料理、アイスバイン(Eisbein)などビールとワインにぴったりのドイツ地方料理が楽しめる。

ドイツビールの輸入を手がけ、ヨーロッパを中心とした世界のビールとワインのレストランを現在27店舗展開しているザート(Zato)商会のビアレストランで、2007年12月オープン。フランツクラブとしては4月に開店した東京駅丸の内口前の新丸の内ビルディングにある新丸ビル店に次いで2店舗目。

店名はドイツ・ミュンヘン(Munich)のビール、フランツィスカーナー(Franziskaner)を由来としている。19世紀半ば、フランシスコ修道院のそばにあったことから名付けられたもので、バナナやリンゴのようなフルーティな香りが特徴のヴァイスビア(Weiss Bier:小麦ビール)。

この浜松町店のコンセプトは「ビールのオアシス、ビアシス」。直輸入のドイツビールをズラリと揃え、都会のビジネスパーソンをターゲットに、仕事の疲れを癒せるドイツ風リフレッシュ空間を造り出している。

インテリアは北ドイツが面するバルト海をイメージしており、6メートルもの天井と一面ガラス張りのテラスが爽快で透明感のある雰囲気を演出。アルプス山麓から届いた石壁に囲まれ、歴史と伝統が息づくステンドグラスがまばゆく輝き魅惑のヨーロッパ文化を見事に調和させ、シックな大人の空間となっている。全74席。

2時間ほど、ビールを飲み、ソーセージを食べながら昔話から先の話まで楽しく過ごす。先の話と云えば、彼はレッズサポで、この日はめでたかったんだけど、翌年(2022年)のJ1ので久々に京都サンガも対戦することになる。今の実力はレッズがもちろん上なんだけど、チーム相性ってあり、サンガは意外にレッズに強い。Jリーグに初めて参加して17連敗後の初勝利がレッズだったと云う話もしてたのだが、2022年J1開幕戦で見事にジャイアントキリングしたわ。後半戦も引き分けだったし負けなかった。先見の明あり、私。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8783827435020536&type=1&l=223fe1adec

夜の8時前、朝にも来た竹芝客船ターミナルに戻って来る。途中のイルミネーションがきれい(下の写真1)。ここでユリカモメに乗ると云う友人とはお別れ。もう球蹴りは出来ないけど、どっかでまた観戦一緒にしたいものです。

待合室でゆっくり本など読んで待ち、9時45分頃、東海汽船のさるびあ丸(下の写真2)に乗船する。1992年に就航した2代目の代船として2020年に就航したまだ新しい貨客船。初代は1973年就航で、現在は正式には3代目さるびあ丸になる。

三菱重工業下関造船所江浦工場で建造。船体デザインは、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを手掛けた野老朝雄。「本土と島を結ぶ」と云うコンセプトをイメージした幾何学的な波模様を、伊豆諸島沖を流れる黒潮のような藍色で船体に表現している。

通常はこの竹芝と伊豆大島、神津島を結んでいるが、小笠原航路への代船として使用される前提で設計されており、近海仕様となっている。利用したのは2段ベッドが2つ向かい合う特1等室(下の写真3)。4人部屋で渡されたカードキー(下の写真4)のみで出入りできる。この日は私1人だったので、ラッキー~。

東海汽船は東京と伊豆諸島などを結ぶ航路を運航している海運会社。関連会社含めて伊豆七島および小笠原諸島への海運をほぼ独占している。また、主力の海運業の他にも子会社などを通じて、路線バスの運行・ホテル経営および、各島へのセメントや燃料等の販売なども手がけている。

1889年にあの渋沢栄一の構想と協力により設立された東京湾汽船が前身。1942年に現社名となった。現在はホテル運営大手の藤田観光が筆頭株主になっている。この伊豆諸島航路のさるびあ丸(3代)と八丈島航路の橘丸(3代)の2隻の大型客船と、東京、熱海、下田などと伊豆諸島などを結ぶ4隻の超高速ジェット船が現在は就航している。

夜10時、予定通り竹芝桟橋を出航する。デッキ(下の写真5)からしばらく東京湾の夜景を満喫する。まずは振り返ると隅田川河口に架かる築地大橋のライトアップが美しい。その奥には勝鬨橋も見え、左手奥には東京スカイツリーも見える。

進行方向左手にはレインボーブリッジ。その左にはフジテレビ本社ビル。右手には東京タワー。15分ほどでレインボーブリッジを潜る。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.8783806661689280&type=1&l=223fe1adec

部屋についているシャワーを浴びてすっきりして眠りにつく。4人部屋に一人なので気楽~、。船で寝るのはコロナ禍が発生した頃にジャマイカ派遣中最後の休暇で利用した東カリブ海のクルーズ船以来。国内では10年ほど前の瀬戸内海の名門大洋フェリー以来。海さえ荒れなければ列車の寝台より快適。


目覚めればもう伊豆大島だが、続く

  • 写真1 竹芝のイルミネーション

    写真1 竹芝のイルミネーション

  • 写真2 さるびあ丸

    写真2 さるびあ丸

  • 写真3 さるびあ丸 特2等室

    写真3 さるびあ丸 特2等室

  • 写真4 さるびあ丸 部屋カードキー

    写真4 さるびあ丸 部屋カードキー

  • 写真5 さるびあ丸 デッキ

    写真5 さるびあ丸 デッキ

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