2022年10月　Ｆ１日本ＧＰ（鈴鹿）　日曜日　決勝

2022/10/07 - 2022/10/10

日曜日は、いよいよ決勝です！

雨の中のタフな観戦になりましたが、辛抱した甲斐のある劇的な結末でした。

日曜日：ドライバーズパレード－決勝－東コースウォーク

（表紙写真は、優勝し、２年連続チャンピオンも決定した、レッドブルのマックス・フェルスタッペン！）

エリア 鈴鹿(三重)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

日曜日、東近江（八日市）の朝。

宿から八日市駅が見える！

いつまでも眺めていたいけど、鈴鹿に向かおう。

早朝の八日市駅。

たぬきの列車。

本場の飛び出し小僧。

旧街道の香りがする良い雰囲気の町並み。

鈴鹿山脈（？）を越えて鈴鹿へ行こう。

早朝のほぼ貸し切り状態の国道１号で鈴鹿峠を越える。

楽しいドライブ！

鈴鹿サーキットに到着。

ドライバーやチームクルーの入り待ちをするファン。

日本ＧＰのいつもの光景。

だけど、入場ゲートでいつもはない荷物検査をされたり、ＳＰみたいなスーツの人たちがたくさん入ってきたり、ちょっと物々しい雰囲気も。

日本では今日が見納め、ありがとう、ベッテル！

朝食は、お気に入りの牛すじスペシャルチーズカレー！

車なので、お酒を飲めないのがつらい。。。

取りあえず、観覧車に乗ろう。

さっき越えてきた鈴鹿山脈（？）。

今日は午後から間違いなく雨が降る予報。。。

メインストレート、ピットの向こうに、今年の僕の指定席がある逆バンク。

チケット完売で、すごい人出です。

僕の車が見えた！

鈴鹿サーキット稲生駅よりサーキットに近く、３日間６０００円ととてもお得な駐車場でした。

今日が見納め、セバスチャン・ベッテル。

元気な姿を見たい、ミハエル・シューマッハー。

自転車こぎで１位とりました！

１９８４年のウイリアムズ・ホンダ。

２００６年のホンダ・ワークス。

２０１９年のレッドブル・ホンダ。

逆バンクの指定席に行き、ドライバーズパレードです！

フェラーリのカルロス・サインツ選手。

フェラーリのシャルル・ルクレール選手。

アルピーヌ・ルノーのエステバン・オコン選手。

アルピーヌ・ルノーのフェルナンド・アロンソ選手。

メルセデスのジョージ・ラッセル選手。

アストンマーチンのランス・ストロール選手。

メルセデスのルイス・ハミルトン選手。

ハースのミック・シューマッハー選手。

すごい車だな！

アストンマーチンのセバスチャン・ベッテル選手。

ダンケ、セブ！

ハースのケビン・マグヌッセン選手（が乗っている車）。

マクラーレンのダニエル・リカルド選手。

マクラーレンのランド・ノリス選手。

ウイリアムズのアレックス・アルボン選手。

ウイリアムズのニコラス・ラティフィ選手。

アルファロメオのバルテリ・ボッタス選手。

アルファロメオのジョウ・ガンユー選手。

逆バンクを走っていくドライバーたち。

アルファタウリのピエール・ガスリー選手。

アルファタウリの角田裕毅選手。

レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手。

レッドブルのセルジオ・ペレス選手。

アウトレット席だけど、ドライバーを近くで観られてよかった！

そうか、この方が来るから、荷物検査があったり、ＳＰが来たりしたのか。

まぁ、首相が来てくれるというのは、Ｆ１日本ＧＰの継続のためには、良いことなのでしょう。

決勝に向けてコースインしてくる各車。

いつの間にか、雨も降り始めています。。。

ホンダ製ジェット機のデモ飛行。

欲しいなぁ、宝くじに当たったら買おう。

水樹奈々さんによる国歌独唱。

起立、脱帽、脱ヅラ。

フォーメーションラップ。

雨がかなり強くなり、ここで写真を撮るのをあきらめます。

スタートでのフェルスタッペンとルクレールの競り合いはすごかった！

フェルスタッペンが抑えてトップを守る。

しかし、１周目でサインツのクラッシュなどがあり、雨も強く、早々に赤旗中断に。。。

強い雨の中、辛抱強く待ちます。。。

正直、このままレース終了ということも覚悟したが、中断が２時間になった頃、１６時１５分にレース再開とのアナウンスが！

セーフティーカー先導で再開です！

レース開始から３時間を超えてはレースを続けないというルールがあり、残り５０分ほどの時間限定レースですが、とにかくよかった！

セーフティーカーが退出し、レース再開！

フェルスタッペンがトップを守る。

最初のスタートでコースアウトして順位を落としていたベッテルは、レース再開直後にピットインして、フルウェットタイヤ（強い雨用タイヤ）からインターミディエイトタイヤ（弱い雨用タイヤ）にいち早く履き替える積極策で、順位を取り戻してきた！

２位以下との差を広げ、独走態勢に入るフェルスタッペン。

オコンｖｓハミルトンの４位争い、ベッテルｖｓアロンソの６位争いなど、至る所で見応えあるバトルが繰り広げられる！

中でも、ルクレールｖｓペレスの２位争いはすごかった！

３時間ルールにより、２８周でチェッカーフラッグ。

優勝フェルスタッペン！

２位ルクレール、３位ペレスで、このままだとフェルスタッペンのチャンピオン決定は持ち越しだが・・・

最後のシケインでルクレールがコースをショートカットしたことに対し、５秒加算ペナルティーがあり、２位ペレス、３位ルクレールと順位が変わり、フェルスタッペンの２年連続チャンピオン決定！

雨の中、辛抱強く待った甲斐があった、劇的な結末だった！

雨も上がり、レースの余韻に浸る逆バンク。

コースマーシャルのみんさん、ご苦労様でした。

最終的な結果は、優勝フェルスタッペン、２位ペレス、３位ルクレール、以下、オコン、ハミルトン、ベッテル！、アロンソ、ラッセル、ラティフィ、ノリスまで入賞。

東コースウォークに参加します。

メインストレートを逆走方向に見渡す。

１コーナー。

僕の観戦ポイントだった逆バンク。

佐藤琢磨選手の決勝振り返りトークショー。

雨でタフな観戦でしたが、３年ぶりのＦ１はやっぱり楽しかった！

来年も楽しみだ。