2006/04/15 - 2006/04/20
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さっくんさん
私は人生で長く旅に出れない時期がありました。ひょんな事から再び海外を旅する様になってから二度目の旅。前回はアジアだったから今度はヨーロッパ!と言う、今から考えれば非常に安易な発想から旅立った旅でした。
初回のヨーロッパ渡航時は、未だベルリンの壁崩壊も記憶に新しい時期で、東欧諸国訪問は敷居が戦った時期。なので東欧を巡ってみたいと思い旅程を建てました。
当時とは自分も社会も大きく変わりましたが、インターネットを始めデジタル分野の発展は社会を大きく変えましたが、旅のお供のカメラ界も大きく変わった分野だと思います。
私はどういう訳か、若かりし頃、旅の途中で出逢った老人の言葉「カメラで写すのでは無く、心に写しなさい!」と言う言葉に感化され、カメラを持つ事なく旅を続けていました。
旅を再開した時も、いつまで旅を続けるか解らない状態で、カメラを新調する事もためらいがあって、この旅も「写ルンです。」で撮影した写真です。今から考えると自分でも驚きです。
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東欧の玄関口オーストリアのウイーンから、一気にポーランドのクラクフに移動しました。そこチェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリーと東欧を周遊する予定です。
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タウンホール・タワー。
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聖マリア教会、1222年に建てられたゴシック様式で建てられた教会です。
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クラクフ城門の砦バルバカン。
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ヴィスワ川とヴァヴェル城。
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白鳥さんは何処でも人気者です。
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ヴァヴェル大聖堂。
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クラクフのウィラ・マウィ・ヴァヴェル。
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クラクフの街を歩きます。クラクフはヨハネ・パウロ2世の出身地として有名です。
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アウシュビッツ収容所を訪れました。
これ迄はとても重たく受け止めた負の遺産でした。しかし23年以降続くイスラエルの過剰で陰惨なパレスティナ人への虐殺を基に、一瞬にして私のアウシュビッツの価値観は「肝試し程度にはもってこいな廃墟」位に徹底的に地に堕ちました。
虐められて、その悲惨さを訴えてきた子供が、実は裏でほかの子供を虐めていたら、どう思いますか?もうアンネ・フランクと言われても、アウシュビッツと叫ばれようが
「それが、何か?お前等だって同じ穴のムジナじゃないですか?貴方達が敬愛して止まないヒトラーと(笑)」
と思う自分がいます。 -
アウシュビッツ収容所跡は博物館形式で当時の無慈悲な所業の数々が展示されていました。
これ迄ユダヤ人は、努力を重ねてアンネ・フランクの小説やアウシュビッツの悲劇を世界に広めてきました。ユーゴ紛争で大虐殺が行われた際、マスゴミが「ホロコースト」と言う表現を使ったら、これはユダヤ人虐殺の固有な言葉であるから、他の戦争では使うな!とメディアに圧力をかけた程、ユダヤ人の戦争被害のイメージを保つ事に必死となりました。
それこそユダヤ人が二度と戦争被害を受けぬ為の盾になると彼等は信じたからでしょう。今回ネタニヤフの取った行動は、正にホロコーストそのものであり、そしてユダヤ人がこれ迄必死に築き、守り抜いてきた盾を木っ端微塵にする行為に他なりません。ネタニヤフは多くの罪なきパレスティナ人の一般市民の命を奪ったばかりか、世界中に散らばるユダヤ人同胞の身の安全さえ脅かしているのです。正に、恥を知れ!です。 -
ビルケナウ収容所は博物館では無く、そのままの姿で残されていたので、余計迫真を以て迫って来るものがありました。
日本の負の遺産、広島がどうしてこう多くの外国人観光客に受け入れられ、彼等の心を打つのでしょう?それは日本が戦後、頑なに戦争を拒否し、平和を守り続けているからに他なりません。戦争被害や平和を訴える以上、自らが手を血に汚していては、何の説得力にもならないのです。もうアンネ・フランクやアウシュビッツはその効力を失ったも同然です。 -
ユダヤ人は、彼等が保有する有り余る資金力、そしてこれ迄の悲惨な体験を、あらゆるメディアを通じて世界に拡散する事で、盤石な地位を築き上げてきました。本当優秀な民族だと思います。然しながら水面下には反ユダヤ主義を掲げる人も数多くいるのもまた事実です。また今回の様な一方的、克凄惨な行動は新たな敵も創造する事でしょう。ネタニヤフはパンドラの箱を開けたいのでしょうか?ある歴史家はこう書き残しています。
「歴史は繰り返す。」 -
クラクフからプラハに戻る寝台列車のコンパートメントで恐ろしい事が起きました。途中の停車駅でガタゴトと複数の騒がしい人々が乗車してきました。私のコンパートメントが無人だと思ったのでしょう。その人物達がコンパートメントに入ってきました。私の存在に気づき舌打ちしましたが、それでも彼等は入ってきました。
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彼等の内の一人は意識が無く、少し痙攣していました。そして周りはそんな彼の衣服を弄っています。睡眠薬強盗か何かでしょう。私は御地蔵様になりきるしかありませんでした。
今は治安の問題から絶滅危惧種の鍵の無いコンパートメントの恐ろしさを体感してしまいました。治安が良く、ルールとマナーを守れる様な場合はプライベートな空間を満喫できる素晴らしいスペースなのですが、鍵が無い為、悪用すれば犯罪に格好なスペースになってしまいます。被害者には申し訳なかったですが、ガタイの良い白人のヤンチャ数人相手では自衛するのが精一杯で地蔵に徹するしかありませんでした。 -
カレル橋の向こうにプラハ城。
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カレル橋の橋塔。
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ティーン教会。
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カレル橋とプラハ城。
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プラハ城内の聖ビート大聖堂。
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大聖堂の尖塔からプラハを眺めました。
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プラハ城からプラハの街並みを眺めます。
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プラハの火薬塔。
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プラハの春の舞台となったヴァーツラフ広場。
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ヴルタヴァ川の向こうにチェスケー・クロムロフの街。
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途中雪が深くてバスがおっかなびっくりでした。ヨーロッパの4月をなめていました。チェスケー・クロムロフに到着です。
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チェスケー・クロムロフは4月だと言うのに未だ雪景色です。
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チェスケー・クロムロフ城。
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川が小さな街をS字状に流れています。
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まるで箱庭と言うか、お伽話に出てくる様な可愛らしい街です。
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チェスケー・クロムロフ城から眺めた聖ヴィトス教会。
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チェスケー・クロムロフ城から市街を眺めました。
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チェスケー・クロムロフ城の塔。
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街で一際目立つ聖ヴィトス教会。
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何処を切り取っても絵になる街でした。
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チェスケー・クロムロフはルネッサンス様式の柔らかいイメージの街並みで、こじんまりした大きさもあってRPGゲームの主人公の旅立つ村的なイメージを持ちました。
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チェスケー・クロムロフがRPGゲームのスタートの村と例えるとしたら、ゴシック様式のゴツい建築に埋め尽くされたプラハの街並みはRPGゲームで言えばラスト・ダンジョン。魔王の城の様です。早春の重々しい曇り空がそれに拍車をかけていました。
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スロバキアのブラスティラバに移動しました。
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ブラスティラバの街から眺めるブラスティラバ城。
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ブラスティラバのミハエル門。
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ブラティスラバ城からの眺め。
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ブラスティラバ城を見上げました。
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四つの塔が建物の四つ角に建つ事から、ひっくり返したテーブルと言うあだ名があるとか。
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オーストリアへ移動しました。昔ウイーンは観光したので、今回はザルツブルグとその周辺を訪れようと思います。ザルツブルグ市街。
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アマデウス・モーツァルトの生家。
https://youtu.be/LKXpS625bDc?si=adt5ahdu5dWjZYT7 -
ザルツブルグのミラベル庭園。
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ホーエン・ザルツブルグ城から市街を見下ろしました。
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カプツィーナーベルクから眺める旧市街。
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ザルツァッハ川越しに眺めるホーエンザルツブルグ城塞。
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サウンド・オブ・ミュージックの舞台となったザンクト・ヴォルフガング。
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神秘的です。
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湖の向こうにハルシュタットが見えてきました。
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ハルシュタットを訪れました。
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未だ雪深いハルシュタットは神秘的でした。
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本当、絵になる教会です。
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ハルシュタットのアイキャッチ、ハルシュタット・ルーテル教会。
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山の麓の街なので坂道が多いです。坂の上から教会と湖を見下ろします。
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更に登りました。
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幽玄な雰囲気に浸りました。
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雪をかき分け小高いところから。
最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。
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