2022/10/02 - 2022/10/02
223位(同エリア975件中)
まつじゅんさん
- まつじゅんさんTOP
- 旅行記575冊
- クチコミ1107件
- Q&A回答61件
- 692,335アクセス
- フォロワー151人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
野球好きの私達夫婦、2022シーズンもしっかりと観戦させて貰いました。
結果は・・・、村神様の降臨で、我がジャイアンツも奥様のタイガースも優勝には至りませんでした。
奥様のタイガースは、力的には優勝を狙えると思っていましたが、スタートダッシュに躓いたのが最後まで響き、何とかAクラスを確保しましたが、我がジャイアンツは、トータル勝率でも負け越した4位という、惨敗に終わりました。
2022年シーズンは、オープン戦を含めて、阪神vs○○戦で14回、巨人vs××戦2回、番外編でオリックスvs△△のパ・リーグの公式線2回、合計18回観戦いたしました。
観戦履歴は、次の通りですが、3月12日のオープン戦から6月3日と8月の巨人vsヤクルトは、単体で一応アップいたしました。
・3月12日:巨人vsオリックス(オープン戦)
・3月19日:阪神vsオリックス(オープン戦)
https://4travel.jp/travelogue/11744263
・4月 5日:阪神vsDeNA
https://4travel.jp/travelogue/11747206
・4月17日:阪神vs巨人
https://4travel.jp/travelogue/11749927
・4月21日:オリックスvsソフトバンク
・4月24日:オリックスvsロッテ
https://4travel.jp/travelogue/11750554
・5月20日:阪神vs巨人
・6月 3日:阪神vs日本ハム
https://4travel.jp/travelogue/11761619
・5月25日:阪神vs楽天
https://4travel.jp/travelogue/11771965
・7月22日:阪神vsDeNA
https://4travel.jp/travelogue/11768483
・8月30日:巨人vsヤクルト
https://4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11809643/
そして、残りの試合について、総括編2部作の後編、これにて2022年シーズンの完結です。
前半
〇6月17日:阪神 vs DeNA
〇6月26日:阪神 vs 中日
〇7月14日:阪神 vs 巨人
〇8月23日:阪神 vs DeNA
後半
☆9月 2日:阪神 vs 巨人
☆9月20日:阪神 vs DeNA
☆10月2日:阪神 vs ヤクルト
2023年シーズンもまた熱い戦いを繰り広げて、10月にはジュイアンツ優勝のニュースをアップ出来たら良いなと思っています。
PS:その前に、WBCも優勝目指して、楽しませて欲しいですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
後半戦最初は、2022年9月2日の巨人戦です。
もはや我がGは、優勝という言葉を発するのがおこがましい位置にあり、タイガース、DeNA、広島とAクラスを争っています。
少なくとも、Aクラス確保からCSでの下剋上を目指して欲しいです。
今日もいつもの駐車場に止め、テクテク歩きますが、ナイターの時は時間の余裕が無く立ち入り出来なかったですが、今回初めて、ディープな雰囲気が漂うお店を探索してきました。
奥様、気になるものがあったようですが、私としてはェエ~という感じのグッズで、昔は阪急ファンの奥様が、阪神カラーに侵されてきた感じです。 -
今日のファーストピッチセレモニーには、2022年度後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主演 福原遥さんが登場です。
白と水色を基調とした、前後に放送開始日である「10・3」と記されたユニホームで、サウスポーから投じたボールは、やや外角寄りに転がり捕手のミットに納まりました。
https://youtu.be/6FDjWhUg9dc
https://youtu.be/DWcZg_aFQgs
ドラマは、東大阪市と長崎 五島列島が舞台で、東大阪は近鉄でしょうが、関西の血は流れていますね。阪神甲子園球場 名所・史跡
-
試合に先立ち、日刊スポーツ「エネルギッシュ阪神タイガース」8月度、「MBSベースボールパーク」8月度のMVPに選ばれた、島田海吏選手の表彰式がありました。
あまり、普段は今まで注目されていなかったですが、俊足、好打の外野手として、5年目ですが、飛躍の1年になりそうです。 -
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
阪神 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
巨人:戸郷、平内、高梨、大勢、デラロサ - 大城、小林
阪神:西勇、湯浅、ケラー、岩崎、浜地、岩貞 - 坂本、梅野
審判:(球)山本貴、(一)吉本、(二)嶋田、(三)白井
試合時間: 4時間4分 観客:39,566人
ジャイアンツのゲーム運びに、全く覇気を感じられません。
初回、2アウトから、丸が左中間ツーベース、中田がフルカウントまで粘り四球を選び、1、2塁の先制のチャンスに、岡本が空振り三振・・・。
このチャンスを逃したのが大きいですね。 -
両チーム共、初回に大きなチャンスがあったのですが、Gは岡本が三振、阪神も1アウト2,3塁と言う大チャンスで、佐藤、大山が三振。
4回のGは、2アウト満塁で大城が3-2からショートゴロと、歯がゆい展開が続きます。
一方の阪神も同様に、6回に先頭が出ても、主軸の大山が併殺打と、チャンスを生かしきれません。
6回の大山併殺打↓
https://youtu.be/ZTCdGqQfu4k
先発の戸郷、西は要所を抑えて・・・というか、相手の攻撃に助けられ、0-0で後半戦に突入です。 -
均衡を破ったのは阪神、8回裏に2点を先制。
先制タイムリーヒットを打った、近本選手への声援が凄かったです。
阪神の投手陣から考え、終わったかと思いましたが・・・。
・近本選手の3塁打↓
https://youtu.be/QFPTO0GFaTA
得点経過:
8回裏:
1番 中野 レフト前ヒット 無死1塁
2番 糸原 犠牲バント 1アウト2塁
3番 近本 ライトオーバータイムリースリーベース 1アウト3塁 G 0 - 1 T
4番 佐藤輝 サードゴロの間にホームイン 2アウト G 0 - 2 T
5番 大山 ファーストフライ 3アウト -
今日のジャイアンツは、少しだけ意地を見せて反撃、瀬戸際の9回表に中島がベテランの意地を見せてくれ、同点に追いつきました。
9回表:
(投)湯浅 → ケラー
4番 中田 レフト前ヒット 無死1塁
5番 岡本 サードヒット 無死1、3塁
6番 若林 センター犠牲フライ 1アウト1塁 G 1 - 2 T
7番 吉川 センター前ヒット 1アウト1、3塁
8番 大城 サードゴロ 2アウト1、2塁
9番 戸郷 →中島 レフト前タイムリーヒット 2アウト1、2塁 G 2 - 2 T
1番 坂本 センターフライ 3アウト
・代打中島意地の同点打↓
https://youtu.be/zBws25mD7J8 -
試合時間も4時間を超え、結局2 - 2で引き分けました。
結果的に、ジャイアンツはこの試合勝っていたら、CS進出に絶対的な優位に立てていたのに、と思うと本当に残念です。
今年は、そのような試合が多くありました。
その全てを勝っていても優勝には届かなかったかもしれませんが、ムードが良くなり、ひょっとして奇跡が起きていたかもしれません。
まぁ、負け犬の遠吠えとしか聞こえないでしょうが。。。
今日も、トボトボ家路につきます。
通算成績、6勝4敗1分です。 -
楽しんだ2022年シーズンの観戦も残り2回となりました。
今回は、2022年9月20日(火)のDeNA戦です。
今日のランチは、奥様お気に入りの宝塚 梅の花です。
こちらのお店は、ゆったりとした時間の中で試合前の高揚感を鎮める事が出来るので、お得なランチタイムの利用が多いですね。梅の花 宝塚店 グルメ・レストラン
-
こちらのお店、静かですし雰囲気も良く、一寸だけ贅沢したい時に利用しています。
奥様は、湯葉や大豆等の豆類が好きですが、私は鈍いので、そこまで簿妙な味わいは分かりませんが、柔らかく歯に負担が掛からない料理が多いのは、凄くありがたいです。 -
本日は、私は梅ランチ
・小鉢
・茶碗蒸し
・豆腐サラダ
・煮物
・生麩田楽
・湯葉揚げ
・湯葉吸物
・季節の飯物
・香の物
・デザート
です。 -
奥様は、花ランチ(生麩田楽付き)
・菜の花豆腐
・湯葉の煮びたし
・卯の花煮
・茶碗蒸し 玉ねぎのすり流し
・たぐり湯葉のお造り
・豆腐サラダ
・豆乳もち 海老そぼろあん
・生麩田楽
・鯛と野菜のセイロ蒸し
・湯葉吸物
・季節の炊き込み御飯
・香の物
・デザート -
2人で食べる時は、料理をシェアするので、どれがどのコースなのか分からなくなってしまいました。
2人で、概ねこのような料理を美味しく頂きました。。。という事です。 -
早くも2023年の、ファンクラブ募集が始まっています。
奥様、来年で5年目になりますが、プラチナ会員に昇任のようです。
記念品も頂けますが、座席の先行予約や、ファンクラブの割引料金が適用されるので、今年は元は取っている気がしますね。 -
甲子園は、グッズ販売店舗が充実していて、ショップは球場周辺に5店舗あり、全選手のユニフォームが揃っている、アルプス前には、新しいモニュメントも出来ていました。
タイガースショップ (アルプス店) 専門店
-
大体、私達は観戦の際には試合開始30分前に席に着くようにしています。
スターティングメンバーの発表から、タイガースガールズのパフォーマンス、ファーストピッチセレモニー等、試合開始前のイベントが充実していて面白いです。
タイガースガールズの、私推しのHinakoさんは、来シーズンも明るい笑顔を見せてくれるでしょうか・・・。阪神甲子園球場 名所・史跡
-
阪神の選手は、本当に恵まれていますね。
いつ来ても、何らかの表彰があり、賞金・副賞が授与されています。
今日は、日刊スポーツの「エネルギッシュ阪神タイガース9月度」、「阪神タイガース激励シリーズ」のMVPに選ばれた、浜地投手と近本外野手の表彰式がありました。 -
今日のファーストピッチセレモニーは、JRAの松山弘平騎手でした。
松山騎手は、兵庫県出身の32歳、2009年3月のデビューで、2020年にデアリングタクトとのコンビでJRA史上初となる、無敗での牝馬三冠を達成、2021年9月には、史上最速&最年少での、JRA通算10,000回騎乗を達成した凄い方のようです。
3冠牝馬 デアリングタクトの勝負服で投球されましたが、ノーバウンド投球は叶わず、終了後のコメントでは「かなり緊張しました。ワンバウンドになってしまったのが悔しいですね。」という事です。 -
今日の試合もハラハラ・ドキドキ。
初回に1点ずつ取り合い、6回にDeNAが1点取って突き放したのですが、8回に阪神が3点奪って逆転、最終回は勝利の方程式、ケラーから岩崎で逃げ切りを図りましたが、まさかの岩崎大乱調・・・・。
3点を奪われ、結局逆転負けとなりました。
奥様の声援も、8回は最高潮でしたがぬか喜びとなりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
横 浜 1 0 0 0 0 1 0 0 3 5
阪 神 1 0 0 0 0 0 0 3 0 4
勝:ロメロ(6勝8敗)
セーブ:山崎(35セ)
上茶谷、入江、伊勢、エスコバー、ロメロ、山崎 - 伊藤
負:岩崎(1勝6敗)
青柳、岩貞、浜地、ケラー、岩崎 - 坂本、梅野
本塁打:佐野20号(1回ソロ 青柳)、陽川1号(8回ソロ エスコバー)
審判:(球)丹波、(一)橘?、(二)眞鍋、(三)土山
試合時間:3時間50分 観客:33,203人 -
陽川の今季初HRで同点、原口のタイムリーで逆転して、佐藤がとどめのタイムリーと、このまま終われば、阪神ファンにとって最高の夜になったでしょうね。
得点経過:
1回表:
1番 桑原 ショートゴロ 1アウト
2番 神里 セカンドゴロ 2アウト
3番 佐野 左中間へソロホームラン 横 1 - 0 阪
4番 牧 空振り三振 3アウト
1回裏:
1番 中野 サードヒット 無死1塁
2番 糸原 四球 無死1、2塁
3番 近本 犠牲バント 1アウト2、3塁
4番 大山 サードゴロ 2アウト2塁 横 1 - 1 阪
5番 原口 ファーストフライ 3アウト
6回表:
2番 神里 四球 無死1塁
3番 佐野 センター前ヒット 無死1、2塁
4番 牧 レフト前タイムリーヒット 無死1、2塁 横 2 - 1 阪
(投)青柳 → 岩貞
5番 楠本 犠牲バント 1アウト2、3塁
6番 伊藤 ライトフライ 2アウト2、3塁
(投)岩貞 → 浜地
7番 柴田 →宮崎 空振り三振 3アウト
8回裏:
(投)伊勢 → エスコバー
9番 ケラー →陽川 レフトへソロホームラン 横 2 - 2 阪
1番 中野 ライト前ヒット 無死1塁
2番 糸原 犠牲バント 1アウト2塁
3番 近本 サードゴロ 2アウト2塁
4番 大山 敬遠 2アウト1、2塁
5番 原口 レフト前タイムリーヒット 2アウト1、2塁 横 2 - 3 阪
6番 佐藤 レフト前タイムリーヒット 2アウト1、2塁 横 2 - 4 阪
(投)エスコバー → ロメロ
7番 木浪 →マルテ レフトフライ 3アウト -
9回、今日は岩崎が抑えです。
今までの安定感を考えるとそうなんでしょうが、奥様は湯浅を推していました。
結果、岩崎大乱調で打ち込まれ、2点差を追いつかれて、ついに逆転されてしまいました。
9回表:
(投)ケラー → 岩崎
7番 宮崎 センター前ヒット 無死1塁
8番 森 →大田 ライト前ヒット 無死1、2塁
9番 関根 ライトフライ 1アウト1、3塁
1番 桑原 ライト前タイムリーヒット 1アウト1、2塁 横 3 - 4 阪
2番 ロメロ →ソト 空振り三振 2アウト1、2塁
3番 佐野 ライト前タイムリーヒット 2アウト1、3塁 横 4 - 4 阪
4番 牧 四球 2アウト満塁
5番 楠本 ライト前タイムリーヒット 2アウト満塁 横 5 - 4 阪
6番 伊藤 センターフライ 3アウト
逆転された阪神ですが、相手がエラーでくれた無死1塁のチャンスを、送りバント失敗で流れを潰してしまいました。
9回裏:
(投)ロメロ → 山?
8番 梅野 セカンドフライエラー 無死2塁
9番 植田 スリーバント失敗 1アウト2塁
1番 中野 ピッチャーゴロ 2アウト2塁
2番 糸原 空振り三振 3アウト -
最近の阪神ファンは、褒め育てが出来る感じがします。
私が知っている頃の阪神ファンは「ボケ」「アホ」のような、辛辣な野次が飛んでいましたが、最近は声出し規制もあり、観衆に呼び掛けるスタイルが増えてきていますね。
この白盤を示しても、選手からは見えないでしょうが、周辺の観客に訴える事が出来ますからね。
良い事です。
今日でDeNAは、甲子園最終戦となり、レフトスタンドへ挨拶をしていました。
通算成績、6勝5敗1分となりました。
さぁ、最終戦です。 -
いよいよ最終戦、2022年10月2日 ヤクルト戦です。
開幕から1勝15敗1分けという、ドン底スタートでしたが、昨日CS進出が決まりました。
ジャイアンツが10月1日のDeNA戦に勝っていれば、今日の結果次第でジャイアンツのCS進出の芽があったのですが、0vs1という悔やみきれない負け方で、阪神のCS進出を後押ししてしまいました。
ゲーム終わりに通いなれた、甲子園素盞嗚神社に、一年のお礼と来シーズンのお願いを込めてお詣りさせて頂きました。
巷の噂では、来年の阪神の監督は岡田さんが最有力との事ですが、この碑の揮毫は岡田さんです。
矢野監督とは違い、勝つことを追求できる監督さんだけに、戦力充実の阪神は、Gにとって不気味な存在となるでしょうね。甲子園素盞嗚神社 寺・神社・教会
-
最終戦は、村神様のHR記録も楽しみにしていたのですが、出場機会は無し。。。
それでも、凄いゲームになりました。
ファーストピッチセレモニーは、東京五輪BMXフリースタイル男子パークで5位に入賞した中村輪夢さんでした。
これまで野球経験は無いようですが、本番ではノーバウンド投球を披露し「京都市生まれで、関西人にとってめちゃくちゃありがたい経験。」「めちゃくちゃ緊張しました。どこか飛んでいくんちゃうかなと思って…」。とのことでした。
ファーストピッチセレモニー
https://youtu.be/Uhzr_CxEgQ8
阪神は先発 西純を3回無失点で交代させ、最強の中継ぎ陣を投入していきます。6回に待望の先制点を挙げ、1-0で9回を迎え抑えとして登板したのは、開幕戦で1回4安打3失点と大炎上し、開幕ダッシュに失敗した現況と言われているケラーでした。
まぁ、それから何とか信頼を取り戻してきた助っ人ですが、開幕と同様のドラマを作ってしまいました。
結局、9回表に2点を入れられ、1-3と試合をひっくり返され、スタンドからは今年の鬱憤か、容赦ない怒号が飛び交っていました。
まぁ、その後の試合展開はこの後・・・。
面白い試合ではありましたね。阪神甲子園球場 名所・史跡
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
阪 神 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 3
阪神:西純、湯浅、島本、岩崎、岩貞、加治屋、ケラー、小林、才木 - 坂本、梅野
ヤクルト:サイスニード、竹山、マクガフ、清水、石山、久保 - 中村、古賀
審判:(球)土山、(一)芦原、(二)丹波、(三)山村
試合時間:4時間10分 観客数:42,539人
得点経過:
6回裏:
7番 高寺 レフトオーバーのツーベース 無死2塁
8番 ロハス・ジュニア ファーストゴロ 1アウト3塁
9番 島田 ファーストゴロ 2アウト1塁
(3塁ランナー高寺が本塁アウト。阪神リクエストも判定変わらず。)
1番 中野 ライト前ヒット 2アウト1、3塁 →中野盗塁成功 2アウト2、3塁
2番 熊谷 サードゴロをホーム送球、セーフ 神 1 - 0 ヤ
(2塁ランナー中野、3塁アウト)3アウト
9回表:
(投)加治屋 → ケラー
2番 松本友 四球 無死1塁
3番 キブレハン センター前ヒット 無死1、2塁
4番 丸山和 キャッチャーファウルフライ 1アウト1、2塁
5番 宮本 センター前タイムリーヒット 1アウト1、2塁 神 1 - 1 ヤ
6番 奥村 空振り三振 2アウト1、2塁
7番 長岡 センター前ヒット 2アウト満塁
8番 古賀 ショートへタイムリーヒット 2アウト満塁 神 1 - 2 ヤ
(投)ケラー → 小林
9番 竹山 →山崎 押し出し四球 2アウト満塁 神 1 - 3 ヤ
1番 赤羽 空振り三振 3アウト
9回裏:
(投)竹山 → マクガフ
9番 島田 ファースト前バントヒット 無死1塁 →2塁盗塁成功 無死2塁
1番 中野 空振り三振 1アウト2塁
2番 熊谷 →マルテ フォアボール 1アウト1、2塁
3番 梅野 レフト前タイムリーヒット 1アウト1、2塁 神 2 - 3 ヤ
4番 陽川 ファーストファウルフライ 2アウト1、2塁
5番 小林 →榮枝 ライト前タイムリーヒット 2アウト1、3塁 神 3 - 3 ヤ
6番 佐藤輝 敬遠 2アウト満塁
7番 高寺 空振り三振 3アウト
その後は延長戦に突入しましたが、両軍の投手陣が踏ん張り、4時間を超える熱戦は引き分けに終わりました。
村上様は最後まで出場しませんでしたが、ヤクルトは優勝が決まっており、阪神もCS進出が決まっていますので、ある意味、偵察・消化試合の割には、凄い試合でした。
阪神は。全選手を使い切り延長戦で1人でも怪我人が出れば没収試合となるところでした。
西純や栄枝、才木ら若手が躍動し、矢野監督にしたら忘れられない最終戦となりましたね。 -
実際、9回までにベンチ入り野手を使い切り、投手も最後の一人である才木が、延長10回からの3イニングを、9人でしのぎ切りました。
9回裏、ライト前にはずんた瞬間、甲子園は地鳴りのような大歓声でした。
2アウト1,3塁で、最後の野手として、土壇場で出場した栄枝選手にとって、プロ初打席、初安打、初打点です。
特に矢野監督にとっては、格別の光景に見えたと思います。
塁上の栄枝選手も夢見心地だったようで、試合後「あんな大人数がいるところでプレーしたのは初めてだったので、打った瞬間「よっしゃ!」って感じで、チームの人たちが喜んでくれて最高でした。」とコメントしています。
2年前の入団会見時に、背番号39のユニフォームに袖を通し「矢野監督じゃなくて、栄枝の番号と言われるような活躍をしたい。」と抱負を語っていた栄枝選手でしたが、2軍暮らしが長く、この日がプロ初出場。
「最後にほんのちょっとですけど、見せられて良かった。」と、矢野監督への恩返しの一打ですね。
ただ、その後の佐藤が敬遠された満塁で、サヨナラ勝ちの大チャンスでしたが、7番の高寺が三振‥‥。
高寺も高卒2年目、2022年9月23日広島戦から1軍に再昇格し、プロ初ヒット&初打点をマークした成長を期待される選手ですから、ここで自信をつけて来シーズンに臨みたかったでしょうね。
甲子園球場の最大収容人数は、47,466人。(内野 28,423人 外野19,043人)
で、今日も42,539人を動員できるファン数は凄いですね。 -
試合後には、超満員の4万2,539人の大観衆に向け、シーズン終了の挨拶がありました。
https://youtu.be/Fxn3ivcwf2M
就任4年目の矢野監督の最終年は、68勝71敗4分のリーグ3位で終了。
借金3ですがCS進出を果たし、日本シリーズで再び甲子園に帰還することをファンに約束していました。
監督挨拶:スポニチニュースより引用
まずは今シーズンもコロナ禍の中、この甲子園球場には日本一の数の阪神タイガースファンの皆さんに来て頂きました。
そしてビジター球場でも、テレビ、ラジオ、色々なところでも日本一の応援をして頂けたことに、心から感謝申し上げます。(帽子を取って一礼)
昨日、3位が決定した瞬間、「僕の気持ちは勝率が5割にも達していないし、3位だったけど喜んでいいのかな。」というような気持ちもありました。
でも、僕の正直な気持ちは、めちゃくちゃ嬉しかったです。
開幕9連敗、貯金最大16(借金ですよね。観客は若干ざわめきました)。
そのような状況の中でも、選手は諦めず戦ってくれたことに、このチームの成長を感じています。
僕は監督就任してからずっと、夢と理想を語ってきました。「苦しくても楽しもうぜ。」「あきらめずに挑戦しようぜ。」「怖くても一歩前に出ようぜ。」と、そういう理想と夢をずっと語ってきました。
そしてコーチ、スタッフは、その思いを持って選手たちの背中を押し、選手たちもついてきてくれて、この3位を取れたと思っています。
この選手たちが、粘りに粘って取ってくれた、この3位、もう一度、甲子園に帰ってくる時は、日本シリーズになります。
この大好きな選手たちと、そして満員の甲子園で、この日本シリーズをやれることを思い描き、横浜スタジアム、神宮と僕たちの野球にまた挑戦していきます。
今までも、みなさんには本当に、感謝、感謝です。でも、もう少し僕たちと一緒に戦ってください。
最後まで、どうぞよろしくお願いします。
場内のファンに手を振り、球場全体から「矢野コール」が巻き起こると、一塁ベンチ前で右手を突き上げ「矢野ガッツ」。
「あれだけコールをしてもらえると、黙って帰るわけにはいかない。」との事でしたが、初の監督とはいえ、就任から4年連続Aクラスは、2リーグ制以降で矢野監督が初めてとの事です。
矢野監督は見ていると「努力は報われる。」という、教育者の視線で指揮してきたように思います。
ただ、プロとしては「勝つ」という視点が少し薄いかなという想いがあります。
プロなんですから、努力は当たり前で、如何に勝ちに結びつけるか、と言う采配があれば、恐らく優勝できた戦力だと思います。
若手に力を発揮させ、成長させてきたのは、その方針によるところが大きいとは思いますが、勝つためのシフトを取り、選手もダメなら切り捨てられるという緊張感が必要でしょうね。
そうなると、来シーズンから、岡田さんが指揮を執るとすれば、これは強くなりますよね。 -
空もいつの間にか、秋の空に代わっていました。
今年一年、本当に楽しませて貰いました。
60を超えて定年で関西に戻り、その時はこんなに気軽に、楽しく野球観戦が出来るなんて思ってもいませんでした。
COVID-19が終息し、ジェット風船や声出し応援が解禁となる日が、一日も早く戻ってきますように、と願うばかりです。
2022年シーズン、これまで。 -
オ・マ・ケ
今年の阪神戦の総括です。
ファンクラブのナビで集計できます。
6勝5敗2分で、2022年阪神の公式戦終了です。
(オープン戦入れると7勝5敗2分になります。)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Tagucyanさん 2023/03/02 22:24:38
- 観戦総集編、このまとめ方いいですね
- まつじゅんさま
こんばんは
野球観戦の総集編・・・ そういうまとめ方があったかあ、と思いました。
昨年もたくさん見に行ったようですね。写真と動画もたくさん撮って。動画は臨場感が残るからいいですね。それにしても、まつじゅんさんはGファンなのに甲子園の1塁側が多い・・・奥様には優しい(^o^)
私も昨年は14試合見に行きました。昨年最初の観戦2試合が京セラと甲子園で、シメが札幌ドームでした。今年はエスコンフィールド行ってみたいなあ、と。あんた、どこ住んでんの(爆)
相変わらずフラフラしてます(笑)
---
Tagucyan
- まつじゅんさん からの返信 2023/03/03 15:38:43
- Re: 観戦総集編、このまとめ方いいですね
- Tagucyan 様
いつも私の拙いページへのご訪問、ありがとうございます。
私の投稿は、どちらかと言うと備忘録としての要素が大きいのですが、野球に関して、どの試合がどうだったかと言うのは、記録して偶に見返して想い出さないと忘れてしまいそうで、毎度同じ内容になりながら、何を食べたか、どっちが勝ったか、誰がヒーローか等をアップしてきました。
ただ2022シーズンは、一寸行き過ぎた感じで、作業中も「あれ、これってこの試合だった?」というような事が多くありました。
そのため、途中から一旦試合に行った内容を整理し、纏めて一個にする事にしました。
というのも、全国割りに浮かれすぎて、あちこちに出かけ、未整理の写真や記録が、まだまだ在庫過多の状況で、野球まで手が廻りそうにない・・・、ただ2023シーズンはもう迫ってきている・・・、エ~ィ、まとめてやれというのが経緯です。
あと、九州、金沢、高山、東京の旅行と、奈良3部作等、頑張ってまとめていきたいと思っておりますので、またご訪問頂ければ嬉しいです。
さぁ、今年の野球は奥様「ARE」ばっかり言っていますが、我がGには明るい話題が少ないです‥‥。
WBCで主力が抜けているオリックスとのオープン戦で、今年を占ってきたいと思います。
matujyunn
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まつじゅんさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
西宮・芦屋(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
29