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サマルカンドに来たら外せない、シャーヒ・ズィンダ廟群にも、もちろん行ってきましたよ。<br />

⑧ 3日目のウズベキスタン サマルカンド 死者の都シャーヒ・ズィンダ廟群へ

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2019/09/17 - 2019/09/17

182位(同エリア610件中)

旅行記グループ ウズベキスタン2019年9月

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Eivor the WK

Eivor the WKさん

サマルカンドに来たら外せない、シャーヒ・ズィンダ廟群にも、もちろん行ってきましたよ。

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  • まずは前の日に予約したワインのテイスティングへ。朝から飲むシアワセ?<br />1つのグラスに入っている料はほんのちょっぴりでも、アルコール度数の違う酒が10杯。ブランデーも作っているので、40度クラスも混じっている。

    まずは前の日に予約したワインのテイスティングへ。朝から飲むシアワセ?
    1つのグラスに入っている料はほんのちょっぴりでも、アルコール度数の違う酒が10杯。ブランデーも作っているので、40度クラスも混じっている。

    サマルカンド ワイン工場 博物館・美術館・ギャラリー

  • 現在流通している商品ラインナップ

    現在流通している商品ラインナップ

  • 年代物も見せてくれました。年月を感じるボトル。

    年代物も見せてくれました。年月を感じるボトル。

  • お兄さんが英語で説明してくれました。最後はここで作っている商品の購入もできました。一緒に参加したお姉さん(from オーストラリア)は「さすがに酔っ払っちゃったわ~(笑)」と言ってました。確かに酔った。<br />全体的に甘口な感じでした。ワインの味もお国柄ですね。

    お兄さんが英語で説明してくれました。最後はここで作っている商品の購入もできました。一緒に参加したお姉さん(from オーストラリア)は「さすがに酔っ払っちゃったわ~(笑)」と言ってました。確かに酔った。
    全体的に甘口な感じでした。ワインの味もお国柄ですね。

  • ワインの次はランチビールです。この日は常にアルコールが入っている状態でした。ネットで調べた、焼きラグマンを出すお店へ。入口が分からずオロオロしていたら、タクシーのあんちゃんが親切に教えてくれました。<br />この国はオロオロしていると誰かが声をかけてくれる。<br />オロオロしていなくても声をかけてくる。<br />「今このレストランに日本人を乗せてきたんだけど、知り合い?」と聞かれた。<br />どうやらもう1人日本人が来ているらしい。

    ワインの次はランチビールです。この日は常にアルコールが入っている状態でした。ネットで調べた、焼きラグマンを出すお店へ。入口が分からずオロオロしていたら、タクシーのあんちゃんが親切に教えてくれました。
    この国はオロオロしていると誰かが声をかけてくれる。
    オロオロしていなくても声をかけてくる。
    「今このレストランに日本人を乗せてきたんだけど、知り合い?」と聞かれた。
    どうやらもう1人日本人が来ているらしい。

  • お店を見回すと日本人と思しき方が1人、声をかけるとこちらの方も同じサイトを見て来たそうな。これも何かのご縁、というわけで相席ランチすることに。<br />どんなメニューでも必ずノン(パン)が付いてくるので、炭水化物&炭水化物のランチ。美味しかったですよ。

    お店を見回すと日本人と思しき方が1人、声をかけるとこちらの方も同じサイトを見て来たそうな。これも何かのご縁、というわけで相席ランチすることに。
    どんなメニューでも必ずノン(パン)が付いてくるので、炭水化物&炭水化物のランチ。美味しかったですよ。

  • ランチの後は今日泊まる予定のホテルへチェックインして、荷物だけ預ける作戦。<br />中庭がチャイハネ風(ウズベキスタンなど中央アジアで見られる喫茶店というか、お茶のみどころ)で素敵

    ランチの後は今日泊まる予定のホテルへチェックインして、荷物だけ預ける作戦。
    中庭がチャイハネ風(ウズベキスタンなど中央アジアで見られる喫茶店というか、お茶のみどころ)で素敵

  • しかし、くつろげたのも束の間<br />何日も前からネット予約していたのに、ダブルブッキングで部屋がない、と。<br />やっちまったなオヤジ!<br />…というわけで系列のホテルまで乗せていってくれるとのこと。系列ホテルのお兄ちゃん2人がフロントガラスの割れたホコリっぽいジープで迎えに来てくれました。走ればOK<br /><br />ウズベキスタンの宿はちょいちょいダブルブッキングをやらかすようなので、どうしてもここ泊まりたい!と思ったら、予約してすぐにメールか何かで確認した方がいい。

    しかし、くつろげたのも束の間
    何日も前からネット予約していたのに、ダブルブッキングで部屋がない、と。
    やっちまったなオヤジ!
    …というわけで系列のホテルまで乗せていってくれるとのこと。系列ホテルのお兄ちゃん2人がフロントガラスの割れたホコリっぽいジープで迎えに来てくれました。走ればOK

    ウズベキスタンの宿はちょいちょいダブルブッキングをやらかすようなので、どうしてもここ泊まりたい!と思ったら、予約してすぐにメールか何かで確認した方がいい。

  • 無事に系列ホテルにスーツケースを降ろし、再びサマルカンドの街へ。<br />送迎してくれた兄ちゃんは冗談で「1,000スムだよ」と言っていたけど、さっきのホテルに泊まれなくてちょっとガッカリしていたので、苦笑いしか返せなかった。<br /><br />写真は建国の父・ティムールの孫でめっちゃ頭良かった王様、ウルグ・ベク。<br />天文学、数学をはじめ学術の人だった。

    無事に系列ホテルにスーツケースを降ろし、再びサマルカンドの街へ。
    送迎してくれた兄ちゃんは冗談で「1,000スムだよ」と言っていたけど、さっきのホテルに泊まれなくてちょっとガッカリしていたので、苦笑いしか返せなかった。

    写真は建国の父・ティムールの孫でめっちゃ頭良かった王様、ウルグ・ベク。
    天文学、数学をはじめ学術の人だった。

  • アフラシャブの丘にある博物館にも行きましたよ。

    アフラシャブの丘にある博物館にも行きましたよ。

    アフラシャブ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 本が乗ってる木の台は現代でもお土産物として売られている。

    本が乗ってる木の台は現代でもお土産物として売られている。

  • ウルグ・ベク関係で天文学の展示もある。

    ウルグ・ベク関係で天文学の展示もある。

  • ウルグ・ベク天文台の巨大六分儀はこうやって使ったんだよ、の図。<br />星や惑星の高度や角度を測っている。

    ウルグ・ベク天文台の巨大六分儀はこうやって使ったんだよ、の図。
    星や惑星の高度や角度を測っている。

  • 巨大六分儀入り口。ぱっと見、霊廟かモスクだが右側がトンネルのようになっている。

    巨大六分儀入り口。ぱっと見、霊廟かモスクだが右側がトンネルのようになっている。

    ウルグベク天文台跡 史跡・遺跡

  • トンネル内部。大事なものなので下には降りられないけど、上から写真はOK

    トンネル内部。大事なものなので下には降りられないけど、上から写真はOK

  • この日のハイライト、シャーヒ・ズィンダ霊廟に来ました。<br />古い建造物はだいたい階段の段差がエグいので、年配の方や足腰に自信のない方は大変です。<br />エレベーターやエスカレーターはありません。<br />それでもウズベキスタン各地から、老若男女が巡礼に来る聖地。おばあちゃんが一生懸命階段を昇っていました。

    この日のハイライト、シャーヒ・ズィンダ霊廟に来ました。
    古い建造物はだいたい階段の段差がエグいので、年配の方や足腰に自信のない方は大変です。
    エレベーターやエスカレーターはありません。
    それでもウズベキスタン各地から、老若男女が巡礼に来る聖地。おばあちゃんが一生懸命階段を昇っていました。

    シャーヒズィンダ廟群 建造物

  • 別世界空間

    別世界空間

  • 緑っぽいタイルもきれいです。

    緑っぽいタイルもきれいです。

  • 段差すごいでしょ

    段差すごいでしょ

  • 内部はこんな感じで、王族らの棺が安置されています。

    内部はこんな感じで、王族らの棺が安置されています。

  • 天井も仕事が細かい。

    天井も仕事が細かい。

  • 柱も。

    柱も。

  • 建造物再建についての展示もありました。<br />

    建造物再建についての展示もありました。

  • ビフォーアフター展示スペースでは一人旅のラテン系女性を物凄い情熱でナンパするスタッフがいた(ウズベキスタン人)。

    ビフォーアフター展示スペースでは一人旅のラテン系女性を物凄い情熱でナンパするスタッフがいた(ウズベキスタン人)。

  • ありがとうシャーヒ・ズィンダ。<br />フォーエバーシャーヒ・ズィンダ。<br /><br />みんなもサマルカンドに来たら寄ってね。

    ありがとうシャーヒ・ズィンダ。
    フォーエバーシャーヒ・ズィンダ。

    みんなもサマルカンドに来たら寄ってね。

  • またレギスタン広場にやってきた。前日は夜になってからの訪問だったので、今回は中に入ってみます。

    またレギスタン広場にやってきた。前日は夜になってからの訪問だったので、今回は中に入ってみます。

    レギスタン広場 広場・公園

  • 広場を歩いていると警備のおやじに、「建物の上から広場を見られる秘密の場所に入れてやる」と言われた。話に乗ったら、階段の段差がエグかった。<br />ちなみにお金を要求してきます。悩んでるフリすると値下げしてきます。<br />こうして小遣いを稼いでいるのでしょう。<br />ちなみに公式に一般公開されている場所ではないので自己責任で。

    広場を歩いていると警備のおやじに、「建物の上から広場を見られる秘密の場所に入れてやる」と言われた。話に乗ったら、階段の段差がエグかった。
    ちなみにお金を要求してきます。悩んでるフリすると値下げしてきます。
    こうして小遣いを稼いでいるのでしょう。
    ちなみに公式に一般公開されている場所ではないので自己責任で。

  • メドレセのライトアップやプロジェクション・マッピングの機材を設置する人が使う通路だったらしい。ちょうど日が沈む頃。

    メドレセのライトアップやプロジェクション・マッピングの機材を設置する人が使う通路だったらしい。ちょうど日が沈む頃。

  • ぶっちゃけ狭いです。

    ぶっちゃけ狭いです。

  • サマルカンドの街を見下ろす。

    サマルカンドの街を見下ろす。

  • 中庭はほぼお土産屋さん。<br />お土産屋さんのスペースはかつてイスラム神学校だった頃、学生が寝起きしていた場所。

    中庭はほぼお土産屋さん。
    お土産屋さんのスペースはかつてイスラム神学校だった頃、学生が寝起きしていた場所。

  • ティラカリ・メドレセへ。

    ティラカリ・メドレセへ。

  • ガイドブックによく載ってるやつ。<br />いや、本当にキレイでした。まばゆい。

    ガイドブックによく載ってるやつ。
    いや、本当にキレイでした。まばゆい。

  • ブルーアワーのレギスタンもおすすめ。

    ブルーアワーのレギスタンもおすすめ。

  • プロジェクション・マッピングが見られなくても美しいですよ。

    プロジェクション・マッピングが見られなくても美しいですよ。

  • 夕食はタクシーのあんちゃんがオススメしていた、サマルカンド・レストランへ。<br />なぜかあんちゃんも一緒についてきた。<br />観光客にも地元の人にも人気のある店らしく、よく座れたな、と思うくらいの混みっぷりでした。<br />

    夕食はタクシーのあんちゃんがオススメしていた、サマルカンド・レストランへ。
    なぜかあんちゃんも一緒についてきた。
    観光客にも地元の人にも人気のある店らしく、よく座れたな、と思うくらいの混みっぷりでした。

    レストラン サマルカンド カフェ

  • 翌日はブハラへ移動します。

    翌日はブハラへ移動します。

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ウズベキスタン2019年9月

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