⑥ 2日目のウズベキスタン　サマルカンド　憧れのシルクロード青の都

2019/09/16 - 2019/09/16

引き続きサマルカンド市内を観光。青の都が誇る場所の1つ、グル・アミール廟に心から感動。十数年憧れ続けた価値があると思いました。
建てた職人たち、修復した現代の職人たちの偉業です。

裏路地もぶらぶらしてきたよ。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

旅人の朝は早い。ホステルのおばちゃんが作ってくれカーシャ（お粥）とお茶の朝ごはんを食べて、出かけようとしたらニャンコさんが涼んでいました。

ニャンコさんもお出かけ。

グル・アミール廟。その大きさから、結構離れて撮らないと全体が納まらなかった…サマルカンド・ブルーの名にふさわしい美しさ！

これです。ワタクシが見たかったのは。

横から。

持って帰りたいブルーのタイル。

白も美しい。

模様マニアなのでついつい撮ってしまいます。

天井はホワイトとゴールド。青との組み合わせも絶妙で、時間を超えても美しいと思わせるセンスの良さ。

グル・アミール廟内部にはティムール一族の棺が安置されていました。

完成までかなり時間を要したことでしょう。

9月下旬でも陽射しは強く、乾燥していました。犬ちゃんも日陰でゆるっとしていました。

装飾のない建物も、異国情緒があっていい感じです。

裏道を歩きながら、のビビハニム・モスク。

サマルカンド市民も訪れていました。

野良犬ちゃんは日本ではほぼ見かけないので、なんだか新鮮。民家に侵入しようとして「しっしっ！」と言われ、しょんぼりしている様子。

アラジンが走って来そう。

観光客があまり歩いていない裏路地にもホステルや民家がありました。静かでいいです。

生活感のある通りも好きです。

こちらは大きい通り沿いにある新しいホテルですが、サマルカンドの雰囲気に合わせた外観にしているようです。

サマルカンドは観光都市なのでこのようなインフォメーション看板が。タシケントではあまり見かけなかった気がします。

サマルカンド観光では絶対外せないレギスタン広場です。訪れる時間によって空の色、影の入り方が違うので、時間が許すようなら何度か来て見ることをおすすめします！敷地内に入らなくても写真はばっちり撮れますよ～

レギスタン広場 広場・公園