それは　　　知らない街<br />そして　全く通じない　　　英語や言葉<br />ここは　いったい　どこ　なのか？<br />さっぱり　わからない　パッカー旅　　　<br /><br />まあ　いつも　　どうにか　なりますが　　　　　　　<br />（笑）

2022 　バングラデシュパッカー旅　その10　クルナへ　リキシャーとボロバスで向かう

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2022/07/15 - 2022/07/15

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クルナ(バングラデシュ)

船は　Ura ra Hat に　到着致しました
（この　Ura ra Hat と　言う　地名も　アテにはならない）　　爆
ダッカから　乗ってきました　BAN GALI に
お別れを　　いたしましょう
なかなかの　快適　だったよ　きみは
最高　だったよ　　さよなら(@^^)/~~~
船を　降りてみますと
見たこともない　バングラデシュの田舎村
ここは　地球か？
船を　降りた　瞬間に　
雰囲気が　のんびり　しています

そして　いきなりの　300 男　！
わたくしに　まとわりつき　バスターミナルまで
300 タカで　行くよ！　　　と
かなりの　シツコイ
300 タカは、　　420円　
高い！
こんな　田舎は　100 だろ
いや？　　　　リキシャーは　多分
50 で　　行くな！
別の　客待ちを　していた　リキシャーの彼は
100 で　　　　納得致しました
140円
もしもの　わたくしが　バングラデシュ人ならば
30 か　　40 だろ　　　50円
そんな　もんですよ
バングラデシュ　の　物価は　！
円安　と　いえども
円は　アジアでは　とても　強い
https://youtu.be/y8S6j8rug6Y

彼の　愛車は　電動リキシャー　だ
彼は　ハンドルを　もっているだけです
あとは　何も　しない
モーターで　　かなりの　スピードも　出ます
まっすぐな　　道を
ひたすら　　走ります
ベンガル　の　　小道　だ
https://youtu.be/rvVjCHagyzg
まるでの　　フィリピン　の
セブの　田舎　みたいだ
よく　似て　いるよ
セブ　に
自作の　住宅も　　同じです
ずっと　　　ひたすら　　走り
約 15分
バス　ターミナルに　着きました～
名前も　何にも　　わからない
知らないのです
ここの　名前も
ここが　　どこなのかも？
SIM カードも　壊れたし
わかって　いるのは
クルナ　の　　近くの　街だと　言う事だけ
本当に　　田舎村の　　
バス　ターミナル　　みたいな
趣き　です
バスが　停まっているだけで
なんにも　ないよ
ここから　
クルナ　へ　出ます
クルナへ　出れば　
どうにでも　　なるからです
チケット　売り場を　探す！
クルナ　行き　です
おそらくは　　200タカ　も　しないでしょ？
わたくしの　感覚では　300円は　しない

人々に　聞きまくり
チケット　売り場を　見つける
TICKETを　買おうと
窓口へ　行く
お金を出して　　行き先を　言う！
すると　窓口の　彼は　シカト　だ！
知らん顔を　している
そして　　　彼が　　ベンガル語で
何かを　　怒っている
何を　言っているのかも　　わからない
英語は　通じないのだ
無論　　日本語も　
彼の　　仕草で　　理解するしか　ない

彼は　とにかく　怒っているのだ

そして　しばらくすると
彼の　言う事が　やっと　　理解　出来た

チケットは　バスの中で　買え！
と　　　言って　いたのだ
言葉が　わからないと　不便です

相手の　気持ちが　わからない

そして　　コミュニケーションが　とれません
車掌さんが　集金に　来た
200 も　しないと　思いましたから
500タカ札を　渡す！
すると　　釣りは　後で　渡すと言った仕草をした
やはり　釣り銭が　ないのだ
料金は　130タカ　
182 円　　でした
釣りは　後で　もらう事にしました
この時　ふと　また　インドを　思い出す
昔　　アグラ　から　デリーまで　乗ったバスで
やはり　その時にも　　
高額紙幣しか　手持ちが無く
車掌に　　それを　出すと
釣りは　後で　渡すと言った
しかし　彼は　なかなか　もって来ない
結果　デリーに　到着してから
わたくしが　抗議すると
彼は　しぶしぶ　釣り銭を　よこすのだ
釣り銭など　その時にも　100円や　200円だ
インド　などは　そんな国　なんです
アジアで　バスに　乗る時には
車内では　ぴったり　払う方が良い！
後で　面倒くさい事に　なるからです
　　　　　（笑）
バスに　揺られて　いると
昔の　旅の　光景を
たくさん　　思い出します

不思議　だ
https://youtu.be/RX-l4eG1a4s
もうじき
クルナ　に　着くだろう
クルナ　の　バスターミナルに　到着
やはり　クルナは　都会なのだろう
大型バスが　たくさん
停まって　います
ダッカへも　行くのでしょう
たくさんの　荷物を　持った
家族も　　クルナ　には　
あちこちに　おりました
https://youtu.be/xCTDX1Uilow
今回の　バングラデシュは
珍しく　雨なども　　全く　降らない
晴れ　男
クルナで
ディープな　レストランを　見つけました
喉が　乾きます
しかし
BEER は　　無い
　　　　（笑）
https://youtube.com/shorts/NWhybp_ey9Y?feature=share
150円ほどの
お食事編は　のちほど～
ふふふ～

ビリヤニ　　ばかり　だよ

その　11 へ　続きます
クルナ　　それは　　まぼろし