5月20日から稚内→女満別にオホーツク海側に沿って旅をしました。 <br />羽田発稚内は10：45分、帰路は22日女満別発13：40分で、かなり忙しかったですが、主たる観光スポットは廻れたと推測します。 <br />3日間で492ｋｍ走行でしたが道を3回間違えた以外は順調でいい旅でした。 <br /> <br />主な目的は日本の最北端の地に行ってみる事でした。1日目はかなりの観光スポットを廻れました。 <br />Ｇ-MAP で道筋を決め、宿泊地を所要時間と観光時間を考慮し決めて、その間のスポットを探しました。 <br />90％は目的地を観光出来ました。後から他にもスポットがあることに気づき、数年後にはまた行きたいです。 <br /> <br />往路の稚内行きのANA571便は稚内空港の天候次第で新千歳空港に着陸とアナウンスがあり、 <br />これでは旅が台無し、搭乗を止めようかとも思いました。全てをキャンセルしなくてはいけなく混迷しました。 <br />次回、稚内行きは注意が必要かと考えてしまいました。。 <br /> <br />北海道の道北＆道東の国道は制限速度の表示板が無く、街中に来ると50ｋｍ/ｈの表示があるだけで <br />普通には最低速度は80ｋｍ/ｈ、普通では90ｋｍ/ｈ、追い抜きは100ｋｍ/ｈで、信号が少なくストレスが <br />無いドライブでした。ドライブ好き観光者には最適です。 <br /> <br />宗谷岬では樺太関連の施設やモニュメントが多かったです。樺太に望郷を思う人が多い事を感じました。 <br />（昨年納沙布岬に行った時は北方領土返還関連のスポットが多く「還せ北方領土」でした） <br /> <br />1日目の主な工程 <br />1、ノシャップ岬散策 <br />2、稚内の観光スポット散策 <br />3、宗谷岬公園周辺散策 <br />4、さるふつ公園方面へ <br />5、一路、宿泊施設へ <br />6、1日目は道の駅が見つかると都度行った。 <br />　　この間は≒5時間の移動＆観光でした。走行距離150ｋｍ <br /> <br />雑感 <br />1、今日は多くのスポット廻れてよかった。 <br />2、北海道＆オホーツク側の歴史など分かってよかった。 <br />3、選定したホテルは1泊2食付きで、コスト的に内容が良かった。 <br />4、北海道の冬は寒いのかなあと想像した。 <br />5、北海道は広大な酪農場と畑が多かった。 <br />6、今回も田んぼが見えなかった <br />7、酪農場の廃墟が多かった、商店はシャッター通りで時代を感じた。 <br /> <br />反省 <br />1、北海道の道北は5月でも風が冷たく、関東の春の服装では寒かった。 <br />2、観光スポットは住所＆番地＆電話番号が無く、道を間違えた <br />3、観光スポットの歴史や由緒を予め調べて行かないと「見てきた」だけになりそう。 <br />4、原生花園は5月中旬では見どころでは無かった。 <br />5、北海道の地名は読みずらい。 <br />6、北海道の観光スポットはナビでは番地、名称、電話番号と3つ調べておく必要がある。 <br />7、今回の日程では時間が厳しく、3泊4日にすればゆっくり出来た。 <br />

北海道の道北＆道東の旅　　1日目

22いいね！

2022/05/20 - 2022/05/22

298位(同エリア899件中)

この旅行記のスケジュール

2022/05/20

自宅を　6：15で出発
同行者宅へ　　6：30
車での移動

東名高速－保土ヶ谷バイパス-首都高　約2時間弱
空港駐車場　Ｐ4へ駐車
羽田空港第2旅客ターミナル
飛行機での移動

ANA571便10：45発に搭乗
車での移動

トヨタレンタリース稚内空港店へ
レンタカーを借りる
車での移動

約30分でノシャップ岬の恵山泊漁港公園駐車場着
ノシャップ岬
ノシャップ岬観光、風が強く寒くて早めに切り上げ。
車での移動
稚内港北防波堤ドーム
しおさいプロムナード
稚泊航路記念碑
大鵬幸喜上陸の地記念碑
車での移動
稚内市樺太記念館
稚内副港市場
お土産を買う。
車での移動
宗谷丘陵白い道
少しだけ走行、タイヤが白くなった。
車での移動
間宮林蔵渡樺の地
車での移動
日本最北端の地の碑
宗谷岬公園
散策した。
宗谷岬公園はモニュメントが沢山有った。
宗谷岬
日本最北端の岬です、50ｋｍ先の樺太は見えませんでした。
宗谷岬音楽碑
間宮林蔵の立像
宮沢賢治文学碑
ラペルーズ顕彰記念碑
あけぼの像
旧海軍望楼
祈りの塔
子育て平和の鐘
世界平和の鐘
車での移動
いさりの碑
インディギルカ号遭難者慰霊碑
車での移動
北見神威岬公園
車での移動
北緯45度モニュメント
車での移動
枝幸温泉　ホテル　ニュー幸林

閉じる

この旅行記スケジュールを元に

自分の旅の計画を作成する

5月20日から稚内→女満別にオホーツク海側に沿って旅をしました。
羽田発稚内は10：45分、帰路は22日女満別発13：40分で、かなり忙しかったですが、主たる観光スポットは廻れたと推測します。
3日間で492ｋｍ走行でしたが道を3回間違えた以外は順調でいい旅でした。

主な目的は日本の最北端の地に行ってみる事でした。1日目はかなりの観光スポットを廻れました。
Ｇ-MAP で道筋を決め、宿泊地を所要時間と観光時間を考慮し決めて、その間のスポットを探しました。
90％は目的地を観光出来ました。後から他にもスポットがあることに気づき、数年後にはまた行きたいです。

往路の稚内行きのANA571便は稚内空港の天候次第で新千歳空港に着陸とアナウンスがあり、
これでは旅が台無し、搭乗を止めようかとも思いました。全てをキャンセルしなくてはいけなく混迷しました。
次回、稚内行きは注意が必要かと考えてしまいました。。

北海道の道北＆道東の国道は制限速度の表示板が無く、街中に来ると50ｋｍ/ｈの表示があるだけで
普通には最低速度は80ｋｍ/ｈ、普通では90ｋｍ/ｈ、追い抜きは100ｋｍ/ｈで、信号が少なくストレスが
無いドライブでした。ドライブ好き観光者には最適です。

宗谷岬では樺太関連の施設やモニュメントが多かったです。樺太に望郷を思う人が多い事を感じました。
（昨年納沙布岬に行った時は北方領土返還関連のスポットが多く「還せ北方領土」でした）

1日目の主な工程
1、ノシャップ岬散策
2、稚内の観光スポット散策
3、宗谷岬公園周辺散策
4、さるふつ公園方面へ
5、一路、宿泊施設へ
6、1日目は道の駅が見つかると都度行った。
　　この間は≒5時間の移動＆観光でした。走行距離150ｋｍ

雑感
1、今日は多くのスポット廻れてよかった。
2、北海道＆オホーツク側の歴史など分かってよかった。
3、選定したホテルは1泊2食付きで、コスト的に内容が良かった。
4、北海道の冬は寒いのかなあと想像した。
5、北海道は広大な酪農場と畑が多かった。
6、今回も田んぼが見えなかった
7、酪農場の廃墟が多かった、商店はシャッター通りで時代を感じた。

反省
1、北海道の道北は5月でも風が冷たく、関東の春の服装では寒かった。
2、観光スポットは住所＆番地＆電話番号が無く、道を間違えた
3、観光スポットの歴史や由緒を予め調べて行かないと「見てきた」だけになりそう。
4、原生花園は5月中旬では見どころでは無かった。
5、北海道の地名は読みずらい。
6、北海道の観光スポットはナビでは番地、名称、電話番号と3つ調べておく必要がある。
7、今回の日程では時間が厳しく、3泊4日にすればゆっくり出来た。