インディギルカ号遭難者慰霊碑

道の駅公園の道路を挟んで海側にあります。
１０００以上の人が乗ったロシア船が遭難して、付近の漁民などの救助もかなわず７０...  続きを読む０人ぐらいが犠牲になったということですが、逆に冬のオホーツクで遭難して３００人も助かったということに驚きました。
きっと、付近の漁民の皆様が、必死で救助にあたったんでしょうね。
大きな碑で、すぐ分かりました。  閉じる

投稿日:2023/06/22

国道238号線、道の駅さるふつ公園向かいのいさりの碑となりにある慰霊碑となっています。昔の遭難船の犠牲者を弔うために建立さ...  続きを読むれたもので、右側の石碑に概要が記されていました。左に位置するモニュメントは錨を表していると思われますが詳細は分からずじまい・・・ 色々と謎めいたことも多いようですが、こうしたことを知っておくというのも犠牲者に対する弔いになるのではないかなと思うところです。
周囲が土で囲まれており中まで入って良いのか分かりにくいのは直してほしいのと、土だと靴の中に入ってしまう可能性がありいずれの点からも見直した方が良い気がするのは私だけなのかな・・・と感じた次第。  閉じる

投稿日:2022/10/14

今から80年前に宗谷郡猿払村付近でソ連の客船「インディギルカ号」が座礁し乗客1069名の内の700名以上が犠牲になった事故...  続きを読むの慰霊碑です。

「インディギルカ号」はカムチャッカで漁を終え、ウラジオストックへ帰る帰る漁民や家族を乗せていましたが強風でここまで流されたようです。猿払村の人も寒い中で必死に救助したそうですが犠牲者は多数になり、日ソ共同で慰霊碑をここに作ったそうです。
（碑文参照しました）

碑文を見て初めてこの事故の事を知り、私も手を合わせてきました。
今では考えられない世界情勢で逆の立場だったらどうなるかなあと思いました。

https://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000361.html


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投稿日:2022/05/27

旧ソ連の貨客船「インディギルカ号」が転覆し、犠牲になったたくさんの人々の慰霊のためにたてられたそうです。村民総出で、たくさ...  続きを読むんの人を救出した国境を越えた人々の愛の証となっているようです。そのような大きな事故があったことをここで初めて知りました。  閉じる

投稿日:2022/08/22

宗谷岬から浜頓別を目指して海岸沿いの国道を走行していたとき、猿払村のホテル「さるふつ」近くで偶然みつけました。１９３８年座...  続きを読む礁、遭難したソ連の貨客船「インディギルカ号」の犠牲約７００名の慰霊碑だそうです。過去にそんな大きな事故があったことをこの慰霊碑を見て初めて知りました。  閉じる

投稿日:2022/01/29

ほたて化石群のひだり側に建っていました。
右側にはいさりの碑が建っていました。
碑の前にはロシア語と日本語の文が刻まれ...  続きを読むていました。
碑のまわには花が咲いていて美しかったです。
近くに松浦武四郎の宿営の地がしるしてありました。  閉じる

投稿日:2021/09/04

国道238号の猿払の道の駅の前にあります。ソ連の貨客船が浜鬼志別沖で座礁し、多くの犠牲者を悼むとともに、救助に当たった猿払...  続きを読む村民とのつながりを示した慰霊碑です。ここが国境であることを感じ、厳しい自然であることも感じる場所です。  閉じる

投稿日:2018/10/21

インディギルガ号は旧ソ連の船で1939年に沖合で座礁し700人もの犠牲者が出たそうです。と同時に地元民の献身で多くの人を救...  続きを読む助したということ。猿払の道の駅の国道を挟んだ海側に立派な石碑があります。ロシアから運んだ花崗岩を使った台座と錨のモニュメントは、真っ青なオホーツク海を背景に存在感がありました。  閉じる

投稿日:2019/03/30

道の駅さるふつ公園の前、オホーツク海を臨む場所にありました。
昭和１４年に、猿払村近くの沖合で、旧ソ連の貨客船「インディ...  続きを読むギルカ号」が座礁転覆する事故があり、７００名以上の犠牲者が出たそうです。
一方、猿払村の方々総出で救助にあたり、４００人以上が救出されたそうです。
その際の犠牲者を悼むために、昭和４６年に建立され慰霊碑とのことでした。
この日の海は、穏やかでしたが、改めて自然の恐ろしさと、当時の方々の行動に思いを馳せました。

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投稿日:2017/09/04

ソ連のインディギルカ号が沈没して、猿払村の住民が総出で救出活動に当たった場所です。
村民たちの暖かい気持ちが伝わって来ま...  続きを読むす。
ソ連当局は冷淡な態度を取り船体、遺体、遺品の返還は不要との通知をして来たそうです。
後にこの船は、ソ連の強制収容所からの、政治犯、家族の護送船との説が発表されているそうです。

猿払村はニシン漁、ホタテ漁が不漁になり、生活が困窮していたが、ホタテ放流事業を行い、現在ではホタテ御殿が立つほどの豊かな村になりました。
北海道のあまり知られていない歴史を勉強するには良い場所だと思います。  閉じる

投稿日:2022/06/11

碑と道の駅の間を通る、国道下をくぐる地下道の中が幻想的です。
碑の近くに船を模した施設があるのですが、何だろうと近づいて...  続きを読むみると国道をくぐる地下道でした。
利用者もほとんどいなさそうですが、入ってみるとこれが意外！
幻想的な映像が投影されています。
猿払村の景色や海の中の様子をテーマにしているようです。
ちょっと気でも向かなければ、ずっと気が付かなかったと思います。
少し勿体ないような気もします。
地下道は階段もしくはスロープで入っていくことができます。
さるふつの道の駅から、インディギルカ号の碑に行く際には、ぜひ活用してみるとよいです。  閉じる

投稿日:2017/10/22

猿払は勿論、オホーツク海側にある町ですが、この海はロシアに繋がっているのだ、ということを史実から感じることが出来るのがこち...  続きを読むらのスポットです。ソ連時代、しかも1939年の遭難事故、ということで、当時のスターリン政府はこの事故のことを隠そうとした節があるようで、今でも謎に包まれていることが多い遭難事故ですが、事故の際に、猿払村の方々が人命救助にあたったことが、後のソ連政府からはそれなりの謝辞が伝えられているという点は、映画にもなったトルコ船の事故とよく似た事例なのかなと思います。碑自体は、ちょっとユニークな形をしていて、印象に残りますし、台座部分はソ連政府から寄贈された大理石でできているとのことでした。  閉じる

投稿日:2017/08/18

1939年12月12日、北海道で起きた旧ソ連の貨客船、インディギルカ号の遭難慰霊碑です。その当時の写真などは、道の駅事務所...  続きを読む２階に展示されていて、多くの方が亡くなったのが写真でよくわかりました。確か、以前は今のパークゴルフ場近くにあった建物に色々と展示されていたような気がします。慰霊碑は道路を渡った反対側にあります。吹雪で大荒れの冬の海にも関わらず、一生懸命に救助に尽力した猿払村の人々の優しさを感じながら、慰霊碑にお祈りしたいと思います。  閉じる

投稿日:2014/08/21

むかし、オホーツク海で、旧ソ連の貨客船インディギルカ号が座礁して、多くの乗客が亡くなったそうです。
その数は７００人以上...  続きを読むとか、かなりの船舶事故。
さるふつ村の人々の懸命の救援活動で、何とか助けられた乗客も多いそうです。
悲しくも感動的な歴史が、碑文に刻まれていました。  閉じる

投稿日:2015/02/08

旧ソ連の船が沈没し、多くの犠牲者が浜に打ち上げられたところに建っています。昭和１４年といいますから、日米開戦前で、更に日ソ...  続きを読む不可侵条約締結前のノモンハン事件などが起こる微妙な時期のことで、そんな事故が起こっていたなんて意外でした。地元出身の人から聞いて初めて知り、現地を訪れた際に寄ってみました。詳しい経緯は現地の碑を参照していただくとして、場所は道の駅さるふつ公園の近くです。オホーツク海が目の前いっぱいに広がる段丘の上にたっており、天気のよい日にはサハリンの島影も見えるそうです。道の駅に寄ったついでに海といっしょに眺めてみるとよいと思います。何も知らないとただのモニュメントにしか見えない意外な事実が隠されていた碑でした。  閉じる

投稿日:2013/04/16

北海道・道東の冬の風物詩・オホーツク海の流氷ツアーに参加したときに昼食で立ち寄った道の駅のそばにあった慰霊碑です。

...  続きを読むインディギルカ号遭難者慰霊碑は、昭和１４年１２月、浜鬼志別沖の荒れ狂う吹雪の中で、旧ソ連の貨客船「インディギルカ号」が座礁転覆した際に失われた７００名以上の貴い命を悼み、昭和４６年に建立されました。

他にも「いさりの碑」という碑があり、これは猿払の海を拓いた多くの先人の苦労と偉業を偲び建てられたものです。

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投稿日:2021/05/14