始めて迎える春・ぎふワールド・ローズガーデン（春のローズウィーク）

2022/05/18 - 2022/05/18

ぎふワールド・ローズガーデン
　　　春のローズウィーク
　　　　　　　2022年5月11日～2022年6月12日

「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、
平成8年（1996年）にオープンした県営の都市公園。
世界中のバラが楽しめる「バラ園」や、
園内を一望できる45mの「花のタワー」などの施設が楽しめる
「バラと花のテーマパーク」花フェスタ記念公園です。
令和3年10月9日に、
「ぎふワールド・ローズガーデン」へ名称変更しました。
ぎふワールド・ローズガーデンとしての春のローズウィーク初めての春。
「花・自然」を通して、
幅広い世代に対する教育と情報発信を行うことを。

世界最大級のバラ園が人気の岐阜県可児市の
「ぎふワールド・ローズガーデン」で、
例年より1週間ほど早く見頃を迎え
バラの花が見ごろを迎えている。
国内外の最新品種など約6000種、約2万株が植栽され、
6月12日まで「春のローズウイーク」を開催中。
色とりどりの花々が散策路に甘い香りを漂わせている。
赤、ピンク、白、黄色のカラフルなバラが各所に咲き誇り、
当施設最大の魅力は二つの広いバラ園
「世界のバラ園」と「ローズテラスとバラ回廊」です。
「世界のバラ園」は、以前は中心でしたが、
最近は、「ローズテラスとバラ回廊」へ人気が移行・・・。
「ローズテラスとバラ回廊」では、
約9千株が円形状に花を咲かせ、新スポットとして人気を集めている。

バラの見事な景色を見ながら、くつろいで心を癒やし欲しい・・空間。

バラも見ものですが、カリフォルニアポピーも同様に撮りに来るのです。
しかし、今回...芦洞池の東側斜面のカリフォルニアポピーが無く。
もう一箇所に咲いてると、西の大花壇のカリフォルニアポピー
も咲いてなく残念なので、来年を期待して
「ぎふワールド・ローズガーデン」
を散策しながら色々な花を撮りました。

「ぎふワールド・ローズガーデン」
所在地 　　岐阜県可児市瀬田1584-1
開園時間 　　9:00～17:00 （最終入園は16:30）
休園日 　　毎週火曜日（火曜日が休日の場合はその翌平日）、
　　　　　　　　　　　　　年末年始（12月29日～1月3日）
入園料 　　大人:530円（春・秋のバラまつり期間は1,050円）
　　　　　　　　　　　　　高校生以下:無料
駐車場 　　無料（西駐車場1000台／東駐車場700台）

エリア 可児(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

駐車場が大変..少し渋滞気味....西ゲートを入る。
年間パスポートも持っているので提示したら、
5/12で過ぎてました。
受付で1000円高くなってた年間パスポート更新、

ウェルカムガーデン
【色とりどりのバラの花満開】

テラスガーデン

水のコリドール

スタンダード仕立ての「アイスバーグ」が規則正しく並ぶ美しい水路。
見ごろの時期にはまるで枝に雪が積もったように白いバラが咲き乱れます。

「バラと花のテーマパーク」花フェスタ記念公園で永年親しまれたが、
2021年10月9日に「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。
ぎふワールド・ローズガーデンとしての初めての春。
年間パスポート更新のため・・・。
春のローズウィーク始まり、例年より1週間ほど早く見頃を迎えたよう。

ローズテラスとバラ回廊
中央テラスからは約9,000株の四季咲きのバラを見渡せ、
外周部では323ｍのバラのトンネルを散策できる庭園です。

ローズテラスとバラ回廊

ぎふワールド ローズガーデン 公園・植物園

ローズテラスとバラ回廊

花に顔を近づけて香りを楽しんだりしてる人
色とりどりの花々が散策路に甘い香りを漂わせている。

4月から5月初旬にかけて気温の高い日が続いたため
早咲きの品種を中心に開花が進み、
例年より1週間ほど早く見ごろを迎えた。
訪れた人たちは、色とりどりの花が咲く園内を散策。

ローズテラスとバラ回廊（展望デッキ）より

ローズテラスとバラ回廊（展望デッキ）より

ローズテラスとバラ回廊（展望デッキ）より

ローズテラスとバラ回廊

ローズテラスとバラ回廊（展望デッキ）より

ローズテラスとバラ回廊

ローズテラスとバラ回廊

ローズテラスとバラ回廊

ローズテラスとバラ回廊

ローズテラスとバラ回廊から花の地球館へ

よそぎの谷

花トピアより

ペンステモン

オルレア・ホワイトレース

サルビア・ネモローサ‘カラドンナ

シラン

ゲンペイコギク（源平小菊）

ゲンペイコギク（源平小菊）

ゲンペイコギク（源平小菊）

ムラサキカタバミ（紫片喰）

ガウラ

池に浮かぶ花筏はペチュニアが以前はありました。
また、噴水も涼しさを感じますが、今は残念です。

今は....オールドローズガーデン

世界のバラ園では、バラを生まれた国ごとに鑑賞できます。
色とりどりの現代バラに加え、
珍しい原種のバラや優雅な姿と香りで人気のある
オールドローズ、
特にイングリッシュローズのコレクションは人気があり、
色・形・香りともに様々なバラをお楽しみください。

みみみのテラスにて
ミコアポコさん演奏が終わりました。

ウェルカムガーデン

ウェルカムガーデン

ウェルカムガーデン

ウェルカムガーデン

茶室織部庵

茶室織部庵から明智荘の館へ花のミュージアムホール向かう

ヤマボウシ（山法師）

花のミュージアムホールの入り口

明智荘の館
花のミュージアムホール内の明智光秀ゆかりの地や美濃桃山陶などを発信する
「明智荘の館」では、「麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館」で公開された
「光秀の館」のジオラマや大河ドラマで取り上げられた
可児市にまつわる歴史のパネルなどを展示しています。

明智荘の館

「承久の乱」を中心に岐阜県が舞台となった「壬申の乱」や
「関ヶ原の戦い」を含めた決戦の紹介、
ゆかりの地の魅力を発信するパネルや甲冑展等を開催中。

2021年10月9日に「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。
約80.7ha（バンテリンドームナゴヤ約17個分）もの広大な敷地には、
原種・オールドローズから国内外の最新品種まで約6,000品種、
20,000株もの多彩な品種が植栽された世界最大級のバラ園のほか、
「ネモフィラ（春）」「ヒマワリ（夏）」「ケイトウ（秋）」など、
季節ごとの大規模ガーデンや、地上45mの高さから園内を一望できる
「花のタワー」、岐阜県下有数の大型複合遊具などもあります。

ロードトレイン「ポッポ」が来ました。
東西ゲート間を走る園内バス、園内を走るロードトレイン「ポッポ」。 車窓から見える色とりどりの景色をごゆっくりとお楽しみ下さい。広い園内を歩き疲れたときにもおススメです！ ※料金／中学生以上は1乗車300円（小学生まで無料。小学生以下は保護者同乗。） ※所要時間／約15分

ここへは、次回行く予定、
　　　　以前のフラワーパーク江南クレマチス
　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11752099
クレマチス展
日　時 ： 5月27日（金）～5月29日(日)
　　　　　 9：00～17：00 　 ※最終日は16:30迄
・場　所 ： 花の地球館
お庭の空間演出に欠かせないガーデン素材として色々な品種の
クレマチスのご紹介、苗、花鉢の販売を行います。

この旅行記へのコメント （1）

• マリオットさん 2022/06/07 08:59:47

  大きなガーデン。

  こんにちは、マリオットです。
  
  バラの季節になると、各地のバラ園を巡っています。西の方は愛知までで、岐阜はだいぶ遠くなるので未訪です。
  
  写真を見ると、大きなガーデンに思えます。バラの種類もかなりありそうです。岐阜と言っても可児市なら、愛知から少し走れば行けるのかな。今年のバラシーズンは終わりでしょうが、次の花が咲く季節にでも計画をたててみようかと思いました