2022/05/03 - 2022/05/03
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kummingさん
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表紙の写真
現地に行かなきゃ分からない! を実証した、と我思う♪
詳細は後ほど^o^
前編に続きます(あたりまえ)。
三度目の正直、平城京跡でのmission complete まであと一か所を残すのみ!
旅行の最終日に何かが起きる! (起こす、とも?)
ので、通常あまり予定を密にしないのを、初日が雨、という不可抗力の影響で、新幹線に乗る前にもう一仕事。
ココからは私的には相当思い入れのある処。
聖武天皇になる前、首皇子が幼少期を過ごし、潜り戸を抜ければおじいちゃんに会える(笑笑) 不比等さまは、藤原さんちの天皇を擁立するため、更に言えば、その天皇は家臣とはえど藤原家の言いなりになってくれなきゃ! なので、史書まで改ざん(加筆、修正)して首皇子の皇統教育に励みました。
なので、東宮の隣に不比等邸はありました。いつなんどき不測の事態が起きようと一番に駆けつけ、そうでなくても、いつでもかわいい孫の顔が見れる(監視下における)、裏木戸通るだけ、という絶好の陣取りじゃありませんか?
実は、藤原京があの場所になったのも、軽皇子の住まいを不比等邸の隣にするためだった? という説もあり、
確信犯でございます?
(注) 論拠としているのが、なんちゃって本、とんでも本、フィクション、コミック含む、なので
先輩諸氏の正統派歴史ブログ、とは別モノとのご理解賜りたく、お願い致します。正統派、お望みとあらば↓
https://4travel.jp/travelogue/11746720
https://4travel.jp/travelogue/11755230
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
電動チャリで
東院庭園前着♪ -
平城宮跡の地図を見ると、東辺に張り出し部分があります。(平城京にも同様な東張り出しがある)。
ここは前半は東宮と呼ばれる一郭で、平城宮遷都当時、首皇子の居所でした。後半は東院と呼ばれ、現在のような苑池や建物が復元されています。
資料室のキュレーターさんによると、一度遺跡を発掘調査したあと、埋め戻してから(保存の為)復元されたとの事。 -
東院庭園
東院とは皇位継承者として立太子して皇太子が住んでいたところ。このシステムは藤原京で草壁くん(軽皇子)の時代にできたとか? (または、不比等さまが嶋の宮に住んでいた草壁くんの教育係だったとも?)
平城宮の東張出部分は『続日本紀』に見える「東宮」「東院」であるが、その南半には皇太子の宮殿が造営された。もちろん、首皇子の為に不比等が設けたもの。そしてその東端に隣接して、不比等邸が造営された。後に光明子に相続され、法華寺となる地。不比等邸と東宮とは門で行き来出来るように造られており、両者の密接な関係が窺える。
「藤原氏 権力中枢の一族」 倉本一宏著 より抜粋 -
めちゃくちゃ思い入れあった場所なのに
いい写真が撮れていないという(-。-;「」
すでに藤原京でも、藤原宮跡東面北門から「右大殿(みぎのおとど)」と記された木簡が出土しており、不比等の「城東第(じょうとうてい)」(扶桑略記)も藤原宮の東隣に存在した可能性もある。
同上↑より 抜粋 -
東宮から法華寺は通じている小道があるらしい♪
そこはかつて不比等さまが通われた道?
をなぞる、というシヤワセなひととき^o^
法華寺への道案内、所々にありました。
ところが、
大事な別れ道、曲がり角に、お導きがない!?
このあたりには「法華寺もどき」がたくさんあり、本物に辿り着くまでちょっとまわり道(-。-; 一帯が法華寺だったという名残りでしょうか? -
法華寺門跡
法華寺門跡は、創建以来、皇室ゆかりの尼門跡寺院として、1200余年もの間、法灯を守り続けている。 -
下の写真の真ん中にあるのが菩提樹?
光明皇后には二つのお顔があられるようで、仏教を厚く信仰する信心深く、施設院という病人に薬を施し治療する施設、悲田院という貧民救済施設を設けるなど、恵まれない人々に救済の手を差し伸べる、慈悲深いお姿
と
その一方で、藤原仲麻呂を重用して時の権力者、橘諸兄に対抗して「紫薇中台 」を作り、孝謙天皇の天皇大権を光明子が代わって執行し、それを太政官組織とは別箇の経路で仲麻呂が取り仕切るという、権力の二重構造?2分割を謀る、という、さすが藤原家の血統をひくお方。
ひとこと♪
文武天皇に幼い娘宮子を入境させ、宮子以外の皇位継承権持つ皇子(広成・広世)の母、2嬪を謀略(謂れのない罪を着せ)で廃位した不比等の手法。それに倣った?光明皇后も娘孝謙天皇の皇位継承を確実にする為に起きた(と思われる)長屋王事件。
皇位継承者受難の時代でございました。
広成皇子の皇籍を剥奪し最大の障碍を除外した不比等は、あまりにも怪しいタイミングで、首皇子の立太子に成功する。
蘇我氏は大王家の母方氏族として、また大化前代唯一の大臣氏族としてその尊貴性を認められていた。その認識は、律令制の時代になってもなお、旧主的な氏族層、皇親の間に残っていた。
皇女所生の文武皇子が得られなければ、藤原氏と蘇我氏、どちらかが生んだ皇子のいずれかが後嗣となり、必ずしも藤原宮子所生の首皇子を推すものばかりではなかった。
元明天皇、氷高内親王、吉備内親王ら、蘇我氏の血を濃く引く天皇家の女系皇族が、どちらに強い身内意識を持っていたか?
持統~不比等による、文武~首皇子への直系皇位継承路線と、蘇我系皇族(氷高、吉備、長屋王、吉備と長屋王の間に生まれた3人の王)への皇位継承を模索する路線に、微妙な関係が生じる。
他氏所生の皇子を除いていくという、この藤原氏の手法は、これ以後ますます皇位継承者の数を減少させることになり、自らの首を絞めていく事になる。 -
本堂
ご本尊 十一面観音菩薩立像
mistral さんは、特別ご開帳に合わせていらしていました。
縁起
法華寺創建は奈良時代、聖武天皇の后・光明皇后の発願により、それまで光明皇后の父・藤原不比等邸だった場所に七堂伽藍を建立。
741年、聖武天皇は「国分寺・国分尼寺建立の詔」を出され、それにより
東大寺を総国分寺、法華寺を総国分尼寺とされた。 -
期間限定公開「名勝庭園」
たまたま、偶然来合わせた♪
庭園北側には江戸時代に仙洞御所から移築された客殿。
5月ごろに咲く「杜若(かきつばた)」が有名 -
浴室
仏教に帰依していた光明皇后が病人、貧民の治療、救済のために建てたとされる。
1300年前、病気や貧困に苦しむ人々をお救いされてきた光明皇后 -
この浴室は古くから「からふろ」と呼ばれ、法華寺本願光明皇后が難病者たちに入浴の恵みをたれ給うたところ。傍らの井戸は常に清らかな水をたたえ、この浴室の伝統は井戸と共に古い由緒を伝えている。
浴室の内部は二部屋になっており、両方共にむし風呂になっている。近年まで実際に利用されていた。(近年って、いつまで?)
唐破風をつけた内部の古い様式や敷瓦の遺構には昔の面影が偲ばれる。
平成15年7月に半解体修理が完成した。 -
この井戸から汲み上げた水を、むし風呂に利用
-
奥に向かうと
-
東庭園(華楽園)
季節により、かきつばた、藤、蓮など四季の花が見られるそう -
休憩所、がございます♪
-
休憩所では
この釜で炊いたご飯、おにぎりが提供されて -
↑というのは真っ赤な嘘
無料提供されているのは、飲み物だけ、です♪ -
続いて訪れたのはここ
海龍王寺
いい感じに鄙びた土塀の奥へ
縁起
710年(和銅3年)、平城京遷都の時、藤原不比等がここに邸宅を構えるにあたり、付近一帯を治めていた土師氏から土地を譲り受けた際、土師氏ゆかりの寺院を取り壊さず、邸宅の北東隅に残った。
720年(養老4年)、藤原不比等が亡くなり、娘である光明皇后が邸宅を相続したことから、邸宅は皇后が起居する皇后宮となり、北東隅の寺院は『皇后宮内寺院』となった。 -
本堂
本尊 十一面観音菩薩立像
縁起
731年遣唐留学僧玄昉の帰国を控え、帰国後最新の仏教・仏法を我が国に伝える事を願った光明皇后は『皇后宮内寺院』の伽藍を整え、隅寺(海龍王寺)としての歴史がここから始まる。
聖武天皇、光明皇后始まる、鎮護国家の基礎となる仏教政策も学んできた玄昉を、内裏にちかく、自身の起居する皇后宮内にある海龍王寺の往持に任じ、玄昉は海龍王寺を『平城宮内道場』と定め、密教にも通じていた事から、聖武、光明子、聖武天皇の生母藤原宮子のために祈願、祈祷した事で、天皇家との深い関わりを持ち、海龍王寺は『天皇家の私寺院』となり、『宮廷寺院』として天皇家を支えてゆく。
ひとこと♪
こんなところで生臭い話は不謹慎ですが、玄昉については色々と怪しからん話が残っています。光明皇后に玄昉を紹介したのは吉備真備(同時期遣唐留学生)で、玄昉を宮子に紹介したのは、光明子?玄昉が薬にも詳しかったとかで、聖武天皇を産んだ直後からずっと心の病だった宮子を見事に快復させ、聖武天皇との対面を果たしたのは有名な話ですね。その功あって、吉備真備と玄昉の昇進は跳ぶ取り落とす勢い(*_*) -
この海龍王寺、かつて廃寺といわれるほど荒廃していた時期があったらしい。
重信和尚が
特任住職として海龍王寺に入寺した時、海龍王寺は廃寺と称されるほど大変荒廃した状態だった。
重信和尚は、若年より弘法大師の信仰に熱心で、四国八十八ヶ所を何度も巡礼した事から、自ら培った弘法大師信仰によって、荒廃していた海龍王寺の復興を志した。
本堂に安置されている一番~八十八番までのご本尊、一体一体に海龍王寺復興の思いと僧侶、宗教者としての生き様が記されている。
↑ 見たかどうか?記憶にない(;_;) -
西金堂
-
五重小塔
創建当時から西金堂に安置され、細部は天平のかなり早い時期の手法を用いて作られている。
小塔は屋内安置を目的とした為、近くで見たり拝んだりするので、近くから見た時の工芸的な性格を重視、小塔外部は組物など細部に至るまで忠実に作られている。 -
上層部にいくにつれ、塔身が細く作られ、上層部と下層部の均整を重視した寸法取りを行っているとうかがい知れる。
通常、寺院には高さ数十mの五重塔があるのが一般的だが、海龍王寺は飛鳥時代から建っていた寺院をもとに創建され、光明皇后の住居(光明皇后宮)内という限られた敷地に大寺院の伽藍形式を持ち込む、という困難に直面していた。
この事情の中で「東西両塔」を備えた伽藍の形式を持ち込むべく五重小塔を造立し、東金堂(明治初年喪失)と西金堂の中に納めたのではないか、と考えられている。 -
↑ こんなモノをいただきました
-
-
通りすがり
-
春日大社と関係ある?
-
イチオシ
行きも迷って、もちろん帰りもぐるぐる(°_°)
そのおかげでたどり着いたココ↑
写真から読み取れませんが、どうやら法華寺の敷地だったらしい? -
迷ったから遠く感じたのか?もしれませんが、
私的に、東院庭園→法華寺まで、結構距離があったので、
不比等さま「裏木戸通ってすぐ」の場所取りにしては離れてやしませんか?
と思っていた、その帰り道。
ココから東院庭園が見える!ここならいつでも隣の首皇子に会いに行けるんじゃ?
「おじいちゃん、また来たの?」なんちゃって
という事で、私的「現地に行かなきゃ分からない真実」編(笑笑) -
そんなことで、チャリをこぐ足取りも軽く、るんるん♪
平城宮跡に戻って来たら、
笛や太鼓の音楽が聴こえてきた。
天平祭、宴もたけなわ、な真っ最中^o^
平城京天平行列
中国スーパー雑技団
書道と音のパフォーマンス
鷹狩り
天平散楽行列(大道芸人のみなさんの行列)
衛士隊の再現(都の警備を行っていた衛士隊の再現)、朱雀門開閉の儀
天平衣装体験
などなど、目白押し♪
それなのに、新幹線の時刻が迫る私(TT) -
https://youtu.be/jz42A5yNOJg
動画は中国スーパー雑技団のパフォーマンスをちょっとだけ
記念に天平コスプレのみなさまに、お写真をお願い♪
朱雀大路~朱雀門まで、平城京時代の歴代天皇、貴族、文武百官などが練り歩き、元明天皇による「平城遷都の詔」を発します。 パンフより -
天平祭
特別にシャトルバスのサービス♪
便乗させて頂きました
JR奈良駅直行 -
ホテルに荷物ピックアップしに戻り途中
ココにもレンタサイクル、あるやん(°_°)
今ごろ気がつく? -
紛らわしい名前のABホテル、
快適な4泊でございました。
小さな大浴場が疲れを癒してくれました -
乗り換えの新大阪駅
激混み(*_*)
GW中日なので、当然と言えばそうなのだけど、
もはやwith コロナがフツーになったのかもしれません。
お約束の551、3箱お買い上げ、後日バッカスくんも2箱持ち帰り -
新幹線は久留米直行なので楽々の帰り道
車窓より広島カープの新球場が見えました。
4泊5日を2か月にわたる細切れの「まほろばの国廻り」、
ご覧いただきありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (9)
-
- pedaruさん 2022/07/01 15:08:42
- まほろば
- kummingさん こんにちは
感心しました。克明に調べられて、おもしろいエピソードまで書かれています。
いまやしにあさんの第一弟子を卒業して、しにあさんの向こうを張る、歴史女子として
4トラでは知らぬ人なしといわれるまでに成長されました。
いずれは軍手をして猛暑のなか発掘をてがけるまでになるのでしょうか?
電動自転車にシャベルとスプーン、オタマ、小さな藁の箒などをつんで、活躍してください。発掘レポートを待っております。
pedaru
- kummingさん からの返信 2022/07/01 21:56:15
- Re: まほろば
- 師匠、私がそう呼ばせて頂いているからには、弟子入り許可されたものかと、今日まで信じて疑った事はございません。
が、しか~し、しにあさんの弟子?と仰せになるからには、私はあっちとこっちで弟子入りしている?という事でしょうか?第一なんて恐れ多い、雑用係でござる。
仰ぎ見る師匠に恵まれた私は家宝者でございます♪
師匠におかれましては、その後、電動アシスト自転車を購入されて、ますます下町散歩に励まれ、今後ブログupも増えるだろうと、楽しみにしています。
炎天下、くれぐれも帽子、うちわ、携帯扇風機、お茶、などなど、お忘れになりませんよう!
私も、もう少し涼しくなってから、発掘現場のアルバイト募集に応募してみます^o^ 年齢制限引っかかるかな~
-
- しにあの旅人さん 2022/06/28 08:00:29
- おもしろいもの、みっけ!
- 阿弥陀浄土院跡。
ここも知らなかった。法華寺はここまで出っぱっていたのですね。もうちょっとした南に行くと二条大路があって、その向こうは長屋王邸です。長屋王が死んだあと皇后職、つまり光明皇后の皇后事務所になるのです。
知らんかった。なんでこんなところに自分の事務所を作ったのかと思ってましたが、当たり前じゃん。お隣ですから。
え! ということはそのために長屋王を殺しちゃったの?まさかね~
藤三娘さん、一筋縄じゃいかない。
Kummingさん、ばやいよっては、とんでもない歴史の交差点に行ったことになる。
奈良妄想旅のヒントをいただきました。
俄然また奈良に行きたくなったのであります。
まだ前編のコメが終わっていないのですが。あっちこっち虫食いコメで行きます。
- kummingさん からの返信 2022/06/28 19:35:39
- Re: おもしろいもの、みっけ!
- だしょだしょ~^ ^
しにあさんもどこかでおっしゃっていたと思うのですが、今私たちが訪れる法華寺は、元々はこの辺一帯を占めていたのですよね? 迷ってうろうろしていた時に「法華寺なんちゃら」みたいな看板(表札?)いくつか見ましたもん。
道に迷うのも、たまにはいいめっけものに遭遇出来る?という教訓、初めてですが♪
南にある二条大路って、車がガンガン通ってる大道路ですよね、あの通りにもと長屋王邸跡にスーパーミナーラ?ありました。たくさん木簡が出土したのに、何でスーパーなんか建てちゃったんでしょう? その後、光明皇后の事務所があったんだ~。
私的、現地に行かなきゃ分からない♪ ご賛同頂き、恐悦至極でございます^o^
- しにあの旅人さん からの返信 2022/06/28 20:07:25
- Re: おもしろいもの、みっけ!
- この時代の二条大路は、朱雀門から東に一部復元されているやつ。ミナーラ駐車場からその先はもはやごちゃごちゃ。
拡大法華寺と長屋王邸は、二条大路を挟んでお隣り。
因縁話しできそうですよね。
- kummingさん からの返信 2022/06/28 20:15:13
- Re: おもしろいもの、みっけ!
- 「たぶんこうだったんじゃ?劇場」のネタになりそうですか? 楽しみです♪
とりあえず、私版「なんちゃって古代史もどき」はこれにて終了。
長かった~(;o;)
- しにあの旅人さん からの返信 2022/06/28 20:19:32
- Re: おもしろいもの、みっけ!
- ネタになります!
歴史の旅は行ってみないと分からないものですね。
ご苦労さまでした。ブラボー!!!
-
- さっくんさん 2022/06/27 15:24:14
- こんにちは
- 旅で現地を訪れ心震わせ、大胆な推論を想像する…これぞ旅の醍醐味では無いですか!今の時代、大抵は偉い学者様が苦労の末大抵定説は出来上がっています。それを鵜呑みにしてなぞるだけではもったいないです。自分なりのとんでも説あった方が断然面白いです。私も考えてますよ。キリストがユダヤと分離したのは環境説。仏教版ダヴィンチ・コード等(笑)胡散臭い話で、いつになるか解りませんが楽しみにしてください(笑)
- kummingさん からの返信 2022/06/27 17:23:21
- Re: こんにちは
- さっくんさんちにコメントする前に先を越されました(ーー;)激励?、ありがとうございます♪
1を知って、ある事ない事話を10に膨らませる、big mouth の私と違って、10を知るのに1しか語らぬ、謙虚なさっくんさん。そろそろ仮面をかなぐり捨てて、大風呂敷広げて下さいね^o^ 環境説、胡散臭い話、大歓迎♪
日本古代史、奥が深そうで、まだ入り口をかじってる処ですが、それでも、昔授業で習った定説の幾つかは、その後の発掘調査や史料研究で、覆されたり、疑義が挟まれたり、しているみたい。そういうグレーゾーンなら、素人が勝手に想像の羽を羽ばたかせるのも許される?
とかく、とんでも説、なんちゃって説に惹かれがちな私。昔、キリストは本当に存在したのか?(←コレはほぼ揺らがぬようです)、ユダヤ教のヘブライ語→ギリシャ語に翻訳した時に、色々意訳、誤訳があって、受胎告知(マリアさまが清らかなままキリストを身篭られた)や、映画「十戒」で有名な、海が半分に割れて道が出来るシーン(ヘブライ語では小さな溝?)とかは、そういう翻訳の段階で生まれた話らしい、説(笑)
胡散臭い珍説、楽しみにしています♪
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