
2022/04/22 - 2022/04/22
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luceさん
この旅行記のスケジュール
2022/04/22
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航空券やホテルの値段がアップする前に、人出を避けるずらし旅決行。
開幕したばかりの瀬戸内国際芸術祭2022に行ってきました。
小豆島は、そうめん、醤油、オリーブオイルなど食材の宝庫。美食の宿にも泊まりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高松空港につきました。
空港内は瀬戸内国際芸術祭仕様。
気分が高まります。高松空港 空港
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リムジンバスで高松港に着きました。
大巻伸嗣さんの作品がお出迎え。高松港 乗り物
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瀬戸内国際芸術祭に行く人はちらほら。
ボランティアの人も、ひまそうでした。 -
高速艇に乗って土床港へ。所要時間は約35分。
小型船なのでフェリーよりは揺れますが、快適な船旅です。 -
土床港につきました。
土庄港 (オリーブポートとのしょう) 乗り物
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小豆島、瀬戸内国際芸術祭といえばこれ。
有名すぎるモニュメント、チェ・ジョンファさんの「太陽の贈り物」。 -
オリーブの葉っぱには、メッセージが書かれています。
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土床ターミナル。バスの1日券などはここで買えます。
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コシノジュンコさんの作品。
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バスの時間とタイミング合わなかったので、迷路のまちまで歩きます。
これも瀬戸内国際芸術祭作品です。 -
途中、Googleマップで評価が高い「スコップ」というパン屋を見つけたので立ち寄ってみました。
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民家には鯉のぼり。
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お遍路さんともすれ違います。
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世界一短い海峡。
土渕海峡 自然・景勝地
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今年の瀬戸内国際芸術祭では、室内展示(有料の場所)は、所定の場所で検温を受けてリストバンドをつけてもらっていないと入れません。
土床は、土渕海峡の横の旧役場??で行っています。
ここにも、「立入禁止」という作品があります。 -
検温のことを知らずに、迷路のまちの「目」の作品に来てしまい、一回戻って、検査を受けてリストバンドをつけてもらいもらって戻ってきました。
迷路のまち 名所・史跡
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その後、歩いてエンジェルロードに来ましたが、検温のハプニングがあったので、もう潮が満ちてしまってました。
とりあえず、ここで先ほど買ったパンを食べて仕切り直し。
パンは、普通に美味しかったです。
島に渡れないエンジェルロードは人もまばら、海も空も本当に青く、心が洗われるようです。
デジカメの設定を間違えて、写真が飛んじゃってます。残念。エンジェルロード 自然・景勝地
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バスがない時間帯だったので、タクシーを呼んで、オリーブ公園に行くことにしました。
バスなら300円ですが、タクシーだと3500円くらいでした。でも、坂を登らなくてよかったので「よし」としましょう。道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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道の駅、オリーブ記念館、カフェなどがあります。
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道の駅では、オリーブオイルの品揃えが豊富です。
国産は希少なので、値段は高級なイタリア産のオリーブオイルに匹敵する価格です。カルディの2倍くらいしますね。 -
オリーブ畑を歩くと、日本にいることを忘れます。
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お馴染みの風車。
魔女の宅急便のモデルとかで、インスタ用の写真を撮るのに、箒の貸し出しをやってました。 -
バスに乗って、醤の郷に移動しました。
街中、醤油の香りがところどころ漂ってきます。
なぜ、小豆島で醤油なのか?
ちょうど旅行前「ブラタモリ」で小豆島をテーマにしていて、予習になりました。醤の郷 名所・史跡
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これも瀬戸内国際芸術祭作品。トイレです。
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オリーブのリーゼント。
リーゼントのカツラの貸し出しもやっていて、かつらをかぶって記念写真を撮る人もいました。人気スポットです。 -
新しくできた醤の郷現代美術館。
瀬戸内国際芸術祭のパスポートや1日券の対象外。
入館に1500円かかるので空いてます。 -
高野ルルさん、片山みやびさんなど、かわいい作品から…
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ロイリヒテンシュタインまで。
クリストやサムフランシスなど巨匠の作品から、村上隆、杉本博司、塩田千春など。加えて小豆島ゆかりの画家まで、作品が揃ってます。 -
元は93年前に作られた醤油会館の建物。
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ジョルジュ・ギャラリーに移動します。
隣に検温場所があります。 -
写真で見るのと現物を見るのでは、全然違う作品です。
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2階にも、作品があります。
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ギャラリーはカフェ併設です。
カフェの建物には、片山みやびさんの作品もあります。 -
季節の桃のタルトとアイスティーで一服。
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ジョルジュギャラリーの斜め前にある、醤の郷現代美術館の別館。
煉瓦倉庫のギャラリーです。 -
倉庫だから天井が高く、現代美術展示向けです。
断熱材が入ってないので、夏は相当に暑くなりそう。 -
小豆島はなぜかパン屋が多いのです。
モリクニベーカリーでコッペパンを買いました。
日本酒を作るときに出る、磨いた後の米粉を使ったパンです。モリクニベーカリー グルメ・レストラン
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かなり歩いて、やっと今日の宿「島宿真里」に着きました。
部屋に通されると、あんみつ登場。 -
予約がなかなか取れない人気の宿。一休で空室待ちを入れて、1ヶ月ほど待ちました。
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ベッドルーム。
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2階にはお風呂があります。
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湯船に入りながら、海が見えます。
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でも部屋風呂は、若干、狭いんで、借り切り風呂に行きましょう。
ラッキーなことにあいてます。
風呂は、割り当て制の時間帯(夕方/夜)と空いていれば使える時間帯があります。 -
入り口に鍵もかかるし、グループで独占できるのは嬉しい。
こうやって写真が撮れますし。 -
竹の湯というだけあって、竹林に筍が。露天、気持ちいいです。
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夕飯は醤油会席。
お通しの胡麻豆腐から、11品くらい出てきます。
写真は前菜。 -
4種類の醤油。
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お刺身と野菜の盛り合わせ。
醤油をつけなくてもいいくらい、鮮度が良くて生臭みがない刺身。
生で食べられるアスパラガス。甘ーいトマトやラディッシュ。 -
オリーブ牛のロースト。
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名物のオリーブご飯。出汁で炊き上げて、豆ご飯のような風味。
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デザート。
昼間、春なのに意外と暑い日差しの中、2万歩越えで歩き回ったら、疲れてしまって思うように食べられない(いや1人前は残さず食べましたが)。
オリーブご飯がおかわりしたいくらい美味しいのに~。残念でした。
2日目に続きます
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