2022/03/14 - 2022/03/17
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worldhusiastさん
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2021年10月から2022年3月まで開催されたドバイ万博 EXPO2020のテーマは「Connecting Minds, Creating the Future」。
サブテーマはMobility、Opportunity、Sustainabilityで、これら3つと他2つ、計5つエリアに分かれています。
Sustainability 緑
Mobility 青
Opportunity オレンジ
Al Forsan 紫
Jubilee ピンク
ここではMobilityのパビリオンを見ていきます!
大型パビリオン→小部屋パビリオンの順に記載します。
個人的に良かったパビリオンは傑作選にしました。
https://4travel.jp/travelogue/11744043
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-
<Peru>
まずはペルーのパビリオン。 -
<Peru>
エスカレーターで移動していくつも部屋があるのですが、ちょっとペルー感がないかも? -
<Peru>
ペルーらしい展示は・・・カムカムくらいかな。 -
<Angola>
アンゴラのパビリオン。
ここが大箱なんて、、失礼だけどかなり意外。 -
<Angola>
早速スタンプにもなっている国の形のデザインがパッセージに登場。 -
<Angola>
パッセージを抜けていくと大きな広間に出ました。 -
<Angola>
ですが、特に目を見張るものはありません・・・。 -
<Angola>
いや、見るものある!
なにこれ!しかもなんで何の説明もないの!?
そしてこれで終わりです・・・。
ちなみに現地の旅行記はこちら↓
「月が見える場所」へ <アンゴラの首都ルアンダ>
https://4travel.jp/travelogue/11534532 -
<Russia>
日本と非友好国になってしまった残念なロシアのパビリオン。 -
<Russia>
なんと脳みそ!?
よく見ると脊椎も再現されていて驚き。
でも見どころはこれだけ・・・。 -
<Turkmenistan>
中央アジアの北朝鮮と揶揄されるトルクメニスタンのパビリオン。
絨毯の図柄を模した建物側面が印象的。 -
<Turkmenistan>
入り口前にはアハルテケと思われる馬の像が。
この国は何かにつけて馬という印象でした。
ちなみにキンキラのアハルテケ像は首都アシガバードで見られます。
https://4travel.jp/travelogue/10940031
長いので「アハルテケ」で検索してください。 -
<Turkmenistan>
入ってすぐのムービーもいかにもトルクメニスタン!といった感じ。 -
<Turkmenistan>
黄金に輝く小麦たちも、トルクメニスタンっぽい! -
<Turkmenistan>
パロオという炊き込みご飯(50ディルハム)やドグラマという麺(45ディルハム)、プイシメという揚げパン(25ディルハム)などが食べられるカフェがありました。
食事スペースの壁側にも展示があるようです。 -
<Turkmenistan>
おぉこれはこれはベルディムハメドフ氏・・・。
ちょっと見ない間にロマンスグレーになられたのですね・・・。 -
<Turkmenistan>
やはり馬、馬、犬・・・え?w -
<Serbia>
セルビアもずいぶんな格好をしています。 -
<Serbia>
室内展示は基本パネル系でした。 -
<Serbia>
VR体験コーナーもありましたが、訪問時は休止中・・・。 -
<Algeria>
北アフリカのアルジェリア。
行くのに相当てこずった記憶が強く、今でも大使館のビザ担当女の悪態が忘れられません。
アルジェリア世界遺産めぐり(長文注意w)
https://4travel.jp/travelogue/11421659 -
<Algeria>
アルジェ、タマンラセットなど主要地名に各テーマを重ねた展示が続きます。 -
<Algeria>
これなんかは砂漠の風景とエネルギーを絡め、太陽光や風力、地熱などの解説をしています。 -
<Algeria>
最後はスクリーンで動画を鑑賞。 -
<Finland>
フィンランドのパビリオン。
雪の中のテントのイメージだそうですが、、確かにそう見えなくもない!?
普通大型パビリオンは夜独特なライトアップで映えるものですが、ここはそうでも・・・。 -
<Finland>
展示室へ続くパッセージは電飾と鏡でやや映え。 -
<Finland>
展示内容もそれなりにあります。
パビリオンをたくさん見ていると似たような展示だなとは思ってしまいますが・・・。 -
<Finland>
ミネラルウォーター、La Quaっていうんですかね。
調べても東京ドームのスパしか出てこないのですが・・・。 -
<Finland>
最後のお土産コーナーにムーミンのパネルがこっそりありました。 -
<Oman>
オマーンのパビリオン。 -
<Oman>
乳香(Frankincense)の木がぽつんと一つ・・・。
そういえばオマーンには「乳香の土地」という世界遺産が登録されていますね。
背景のスクリーンにはワジ・ダウカの乳香公園のほかや古代エジプト、古代中国などで映像が流れています。 -
<Oman>
階段で上の階へ。
これも乳香をモデルにしているのかな。
オマーン各地やラボラトリー内部のような映像が流れていました。 -
<Oman>
次は小さな展示室でしたが、演奏の映像などが流れていました。 -
<Oman>
もしや天井からぶら下がっているのは乳香をモデルにしている? -
<Oman>
さらに階段を上った部屋では、最後に匂いが出てくる装置がぽつぽつ置いてありました。
パレスチナと同じパターンですが、パレスチナの方が種類が多くておもしろかったかも。
オマーンは部屋が多くて、コンテナのコーナーなど一部割愛します・・・。
最後まで乳香推しのオマーンパビリオンでした。 -
<Oman>
オマーンは建物を出たところでハルワを売っていました。
3日目夜ともあってちょっと疲れてきたので甘いものを補給・・・。
でんぷんが多く入っているためモッタリした独特の食感。
かなり甘いですがナッツやカルダモンの香りが爽やかなので、暑い中食べると甘ったるくなりすぎない感じ。
ただちょっと量が多かった・・・。
ハルワ@オマーンパビリオン
AED 30 -
<Denmark>
中はパネル中心で特に見たいものもなく・・・。
Shared living, Student dorms, 食, デザインなど。 -
<Australia>
オーストラリアのパビリオン。
建物外観と、ムービー部屋までのパッセージが映えポイント。
動画は自然とアボリジニの文化の融合に触れつつ、抽象的な内容の言葉が続くものでした。 -
<Australia>
外でサーカス的なショーをやっていました。
周辺に屋台的なものもあって休憩にちょうどいいかも。 -
<Sports, Fitness and Wellbeing Hub>
Mobilityの一番奥にありました。
バーチャルEXPOでは掲載されていない施設です。
サッカーコートと、それにつながる通路にパネル展示がありました。
何気にスタンプもあるので立ち寄った方も多かったでしょう。 -
<Gatorade - The Bolt>
パートナー企業ゲータレードのパビリオン。
暗くてうまく建物が撮れずw -
<Gatorade - The Bolt>
疲れてきてしまったので挑戦しませんでしたが、バスケのゲームができるコーナーや、ゲータレードの歴史のパネルなどがありました。 -
<Alif - The Mobility Pavilion>
サブテーマMobilityのパビリオン。
かなりかっこいい見た目!
展示内容も非常によかったので傑作選行きです。
https://4travel.jp/travelogue/11744043 -
<Chile>
南米チリのパビリオン。
突然昼間の写真ですが、上の流れで夜行ったときには閉まっていたんです・・・。 -
<Chile>
見た目は大きな建物ですが、展示内容はパネル中心。 -
<Chile>
ここは映えスポットなのかな。 -
<Iran>
イランのパビリオン。
外観はオアシス的なイメージでしょうか。 -
<Iran>
入ってすぐは文化財の展示でした。
ペルセポリスにありそうな感じの石のレリーフやらリュトンやら。
ペルセポリス・パサルガダエ
https://4travel.jp/travelogue/11042335 -
<Iran>
カーペットの展示。
ペルシャ絨毯、有名ですよね。 -
<Iran>
この部屋の中央に男性がいるところの鏡に、深呼吸してマスクとって笑ってと書いてあります。
男性が実践していますが、特に何も起こらないような・・・ -
<Iran>
最後はお土産屋さんを抜けて退出です。
お土産が充実しているのもいいポイントです。 -
<France>
フランスのパビリオン。
建物に入るまでの間に出店がいくつかありました。 -
<France>
近代の発展についてのパネルと簡易的な展示。 -
<France>
ルノーグループのMobilize beyond Automotive、アコーグループの展示など。
展示方法がかっこいい! -
<France>
最後の小さな部屋はドレスの展示ルームでした。
バーチャルEXPOではノートルダム大聖堂の展示だったので、時々入れ替えているのかもしれません。
手前右のヒョウ柄のドレスとかなかなか斬新。 -
<France>
Avant-garde...! -
<Thailand>
東南アジアのタイは行列が長かったのと、この後Smart Queueの予約があったためバーチャルEXPOで参加。
写真手前にいるキャラクターの誘導で動画を鑑賞するスタイル。
外国人がなぜタイに移住したかという動画では、文化、食、医療、人のやさしさなどが理由に挙げられていました。
日本人移住者はフィンテックの事業の方でしたが、将来性を買って移住したとおっしゃっていました。 -
<Belgium>
ベルギーのパビリオン。
ここも大変な行列で、しまったSmartQueueすべきだったと思ったのですが、ベルギーワッフル購入の列でしたw -
<Belgium>
パビリオンの入場は誰も並んでおらず、あっさり中へw -
<Belgium>
VR体験コーナーは少し並びました。
宇宙探検です。 -
<Belgium>
ゲームしたり、ゆっくりしたり。体験型がメイン。 -
<Belgium>
全体的にタンタン的な絵が続き、ポップなパビリオンでした。
タンタンはベルギー人作家の作品ですね。 -
<Belgium>
会場の外ではロックなライブ!
ベルギーチョコのお店もすぐ近くにありました。 -
<Poland>
ポーランドのパビリオン。
もし行列していたらと思って為念Smart Queueしていました。
グループを作って解説する方式だったので少し行列しており、Smart Queueしておいてよかったです。 -
<Poland>
1階の説明もそこそこに、お目当てのショパンコンサートが始まりました。 -
<Poland>
ショパンコンサートは訪問時はほぼ毎日1日3回実施していて、しかも無料!
Michał Dziewior氏は、調べると数々のコンクールで1位や入賞をとり、大臣から奨学金を受け取ったすごい方。
それもそのはず、ピアノは聞きほれるレベル!
聴衆は最初のうちは携帯で録画していましたが、やがてぼんやりしだしているようでしたw
座った位置が悪すぎてずっと背中ビューだったのが残念。
曲紹介はありませんでしたが、ワルツ3番 Op.34-2、エオリアンハープ(Etude Op.25-1)でした。 -
<Korea, Rep.>
パビリオンは23時まで開いているという話でしたが、韓国は21時最終入場とのこと。なぜ・・・。
まず建物の2階の外廊下を歩き、周辺の眺めを楽しみます。
渡されたスマホでQRコードを読み込むと未来の妄想がみられるとか。 -
<Korea, Rep.>
そのあと、天井のスクリーンで長めの動画を見ておしまいです。
動画は韓国の伝統的なイメージを少しモダンにしたような感じ、といえばよいでしょうか。
何とも言えない奇妙な感じの映像でした・・・。 -
<Around the World>
韓国の隣にあるこちらはメリーゴーランドです。
Smart Queue必須なのですが、全然予約とれません。
スタンプもありません。 -
<Around the World>
メリーゴーランドには過去の万博のイラストが描かれています。
こちらは1970年大阪万博の太陽の塔。 -
<Around the World>
愛・地球博からは「ワンダーホイール 展・覧・車」。
何それまったく印象にない・・・。
太陽の塔の偉大さを感じます。 -
<Kosovo>
ここからは小規模展示室めぐり。
コソボのパビリオンです。 -
<Ivory Coast (Côte D'Ivoire)>
西アフリカのコートジボワールは入ってすぐチョコレート! -
<Ivory Coast (Côte D'Ivoire)>
壁一面のアートとかはありそうでなかったかも。 -
<Mauritania>
西アフリカのモーリタニアです。
日本ではタコの輸入先で有名ですねw -
<Mauritania>
モーリタニア航空インターナショナルがお出迎え!
いつか乗る日はくるのでしょうか。 -
<Mauritania>
世界遺産シンゲッティと思われる模型などがありました。 -
<Mauritania>
木に書かれたコーランとか、現地にありそう。 -
<Albania>
ヨーロッパの秘境アルバニア。 -
<Albania>
こちらは世界遺産ベラットの模型。
他には民族衣装の展示などがありました。 -
<Botswana>
アフリカ南部のボツワナ。
チョベ国立公園に行ったことはありますが、そんな展示はあまりなし・・・。 -
<Costa Rica>
中米のコスタリカ。
なんと小部屋なのに係員が説明についてくる!
数分で終わりましたが、解説ありなんて思わなかったので驚きました。
確かにパネルを見ただけではわかりにくいから正しい応対なのかも。 -
<Youth Pavilion>
Federal Youth FoundationとArab Youth Centerによるパビリオン。
部屋では壁にモニターがついていて、数名がメッセージを語ってくるスタイル。
看板のドットは若者や知識などを表していて、つながらないといけないということを表しているようです。 -
<Grenada>
グレナダはカリブ海のセントビンセント及びグレナディーン諸島の南にある国。
ナツメグ農園が多く「スパイス島」と呼ばれるほどです。
なんと中央にナツメグの模型がw -
<Grenada>
スタンプもナツメグ!! -
<Estonia>
バルト三国のエストニアは、潔く映え部屋のみ!
奥にカフェがありました。 -
<Senegal>
西アフリカのセネガル。
建物の外からアフリカっぽい感じ! -
<Senegal>
展示室はパネルメイン。 -
<Senegal>
セネガルは確かにサッカーのイメージありますね。 -
<Moldova>
ヨーロッパにあるモルドバです。 -
<Moldova>
「ルーマニアとモルドバの伝統的な壁カーペットの職人技(Wall-carpet craftmanship)」としてUNESCO世界無形文化遺産に登録されています。
こうしたものはただの壁の装飾だけではなく、結婚式や葬式にも用いられたそうです。 -
<Antigua and Barbuda>
カリブ海の島国アンティグア・バーブーダ。
こちらも観光や世界遺産のパネル展示がありました。 -
<Antigua and Barbuda>
言いたいことはわかりますが、網外れちゃってないですか・・・?w -
<World Expo Museum>
こちらでは主に過去のEXPO関係の展示がされています。
アトミウムの模型などがありました。 -
<World Expo Museum>
次回のEXPO2025は大阪関西ということで、最後にちょっとだけ紹介がありました。
敷地面積はドバイよりはるかに狭いし、参加国数も少なく、交通が貧弱なため予約制になると報道があったので、絶対に今回ほど盛り上がらないことはすでに明白です。 -
<Mongolia>
モンゴルのパビリオン。 -
<Mongolia>
うんうん、確かにこういうイメージ。 -
<Dominican Republic>
ドミニカ共和国。
今にもお祭りが始まっちゃいそうなカラフルで明るい展示室でした。 -
<Sudan>
スーダンは国のイメージとは異なり開放的な室内。 -
<Sudan>
スーダンといえばこちら、世界遺産のメロエですね。
ここは絶対行きたい! -
<Mexico>
メキシコはミラールームがメインで、これが人数制限があるので10分弱並びました。
小部屋系で10分も並ぶのはこことラトビア、UAE大学くらいだったかな。 -
<Mexico>
ミラールームはかなり狭いのですが、どこまでも広がっているように見えます。 -
<IQRA (Organisation of Islamic Cooperation)>
イスラム協力機構のパビリオン。 -
<IQRA (Organisation of Islamic Cooperation)>
学ぶ・・・。 -
<UAE University>
ロボットがお出迎えのUAE大学のパビリオン。
入口で聞いたら時間がかなりかかるからスタンプなら出口から入って押して行ってくれということで、スタンプだけもらって終了。
ピンポンダッシュならぬスタンプダッシュです。 -
<ASEAN>
ASEANのパビリオン。
本当はASEANスタンプラリーがあったのですが、もうこのときは全スタンプ網羅後のお土産品はほとんどなく、室内はほぼがらんどう・・・ -
<Fazaa>
同じ建物の上の階に行ってみると、Fazaaなる展示ルームがありました。 -
<Fazaa>
室内はかなり広いですが、各出展者のブースが横に並んでいる感じです。 -
<Fazaa>
講演会かな。撮影隊も入っており、公式のものなのでしょう。
アラビア語しかなく完全に現地向けですが・・・。 -
<Fazaa>
スタンプは2種類ありました。 -
<Holy See>
バチカン市国もパビリオンがありました。
真っ暗の室内でかなり厳かな雰囲気。 -
<Muslim World League>
ムスリム世界連盟というサウジアラビアのNGOのパビリオン。
訪問時はあまりムスリム関係なさそうな動画のみ・・・。 -
<Jordan>
ヨルダン。室外におしゃれな文字オブジェがあるなんて気合十分! -
<Jordan>
室内は細い路地になっていて、ペトラ遺跡のシークを再現しているものでした。
いいアイディアですね! -
<Bulgaria>
ブルガリアは室内はほぼ何もなし・・・。 -
<Bulgaria>
端っこにバラが置いてありました。
確かにブルガリアは「バラの谷」とかバラ祭りとか、バラのイメージありますね。 -
<Bulgaria>
ちょうどLina Macheva氏のライブ時間でした。
パビリオンではこういう出し物があるのもおもしろいですね。 -
<Slovakia>
スロバキアは小部屋系ながら外観も凝った感じ。 -
<Slovakia>
中は未来系の車が展示されていました。 -
<Micronesia>
ミクロネシア連邦の展示室は天井からいくつもスクリーンが降りていて、ぼんやりと動画が写っている感じ。
ミクロネシア各所のものと思われる写真でできた船のオブジェは映えるか。。いやーどうかな。 -
<Djibouti>
東アフリカのジブチのパビリオン。
国の紹介から入るとは、見学者にとても親切ですね。 -
<Djibouti>
ただし紹介はパネル中心です。
海沿いをラクダが歩く写真は印象的。 -
<El Salvador>
中米エルサルバドルの展示室は、なぜか内部撮り忘れ!?
脳の老朽化が激しいのでロシアパビリオンにもう1回行った方がいいのかも・・・。
大き目スクリーンに自然を中心にした動画が流れ、係員がエルサルバドルの概要を説明します。火山が107もあるのは知りませんでした。
ビットコインを最初に法定通貨にしたこともパネル展示されていました。
狭いながら動画が数本あるのでそれなりに見学に時間がかかります。 -
<Kiribati>
太平洋の島国キリバスのパビリオン。
実はキリバスらしさは外観の写真だけかも・・・。 -
<Kiribati>
展示室はパネル中心です。 -
<Palau>
こちらも太平洋の島国パラオ。
ロックアイランドが有名ですね。 -
<Palau>
こんな距離だからもっと来て!ということでしょうか。
日本からはデルタ航空が直行便を出していましたが、2018年に運休となってしまいました。 -
<Haiti>
カリブ海の国ハイチ。
地震とか悪い治安とか、あまりいいイメージはありません。
右に世界遺産のシタデル・ラフェリエールが写っていますが、日本でいう富士山のように国民的シンボルになっているようです。 -
<Syria>
シリアは小部屋系なのですが、傑作選に掲載します。
https://4travel.jp/travelogue/11744043
各国語で歓迎のメッセージを流していたのですが、「いらっしゃいませ」もあって驚き。 -
<Cabo Verde>
西アフリカのさらに西に浮かぶ島国カーボベルデ。
ここはアーティスティックな展示でした。
これだとあんまり国のことはわからない感じではありますが・・・。
現地でめっちゃ推されていた同国の国民的歌手セザリア・エヴォラは特になかったような。 -
<Trinidad and Tobago>
カリブ海の一番南に位置する島国トリニダード・トバゴ。
スチールパンとかアスファルトとかで有名です。
国旗の紹介があるなんて珍しい! -
<Trinidad and Tobago>
国の魅力をパネルにまとめていてわかりやすい展示だっと思います。
写真には載っていませんが、例えば「What to invest in」というパネルに船の写真が載っていました。的確でわかりやすいですよね。 -
<Vanuatu>
太平洋の島国バヌアツ。
火山とか、世界ウルルン滞在記系部族のイメージw -
<Vanuatu>
コーヒーコーナーがありましたが、夜ということもあってか閉店ガラガラ・・・。 -
<Barbados>
全体的にウミガメがあちこちに描かれているバルバドスのパビリオン。 -
<Barbados>
いろいろとパネル展示はありましたが、最後にリアーナのパネル!
バルバドス出身のセレブリティシンガー。
S S S and M M M という前代未聞のワードセンスは衝撃的でしたw -
<Togo>
ガーナトーゴベナンナイジェリアの並びのトーゴ。
西アフリカです。 -
<Togo>
ChocoTogoはトーゴでも有名なチョコレートだそうです。 -
<Nepal>
ネパールはダルバール広場的な写真やら仏教関係のオブジェがあって雰囲気十分。 -
<Nepal>
現地では撮影禁止のクマリは人形とパネルによる展示でした。
クマリはタレジュー神(ドゥルガ)の化身とされ、ネワール教徒サキャ(僧侶カースト)の美少女から選ばれます。
写真は結構レアかも。
↓「クマリの館」はこちらで訪問(クマリの写真はありません)
https://4travel.jp/travelogue/11487944 -
<Tanzania>
タンザニアはサファリとかキリマンジャロとかのイメージそのままの部屋からスタート。 -
<Tanzania>
最後までそのままのイメージでした。 -
<Croatia>
クロアチアはスタイリッシュな室内。 -
<Croatia>
リマックという自動車会社の新型ハイパーEVネヴェーラだそうです。
最高時速412kmといいますが、どこで発揮できるんだか・・・。 -
<Paraguay>
南米パラグアイは布関係の展示と→ -
<Paraguay>
パネルの展示のみ。
トリニダーの世界遺産イエズス会伝道所群の写真も一応ありました。 -
<Nauru>
太平洋の島国ナウル。
無駄にスタイリッシュですが、そんなイメージでしたっけ。 -
<Nauru>
奇岩の写真にDistant Relativesとありますが、その下の写真で3000年前に島に人が住み始めたと書かれています。
左の「枢軸国による占領」というところでは、第二次世界大戦中日本が占領し、ナウルの最高点であるCommand Ridgeにcommunication bunkerが残っている、と書かれています。
確かに、当時日本は枢軸国でした。 -
<Nauru>
他にも、Lifting for Goldとか、Dancing Divaとか・・・。
だいたいこれでおしまい。
パネルの情報量も少なく、残念ながらそんなに見るものもなかったです。
ナウルの旅行記はこちら↓
ナウルに行ってみた
https://4travel.jp/travelogue/10804004 -
<São Tomé and Príncipe>
中央アフリカの島国サントメ・プリンシペ。
私の手元では大麻の産地という情報しかありませんw
サントメ島にあるピコ・カン・グランデの写真が目を引きます。
スタンプにも描かれていました。 -
<São Tomé and Príncipe>
Traditional Bicycleっていったい・・・。 -
<Tuvalu>
太平洋の島国ツバル。
確かフィジーからしか入れなかったと思います。
やがて水没する国としてよく取り上げられますね。
展示ではそのことについては触れられておらず、リゾート地としての訴求が多かったです。 -
<Niger>
中央アフリカのニジェール。
世界遺産アガデスには行ってみたいですが、いかんせん治安が・・・。
日本には名誉領事館があったのですが2019年12月に閉鎖してしまい、ビザ取得の困難さも問題です。 -
<Niger>
ニジェール版ミスターコンテスト、ゲレウォールの写真と思われます。
これもどんなものかいつか見てみたいです。 -
<Libya>
北アフリカのリビア。
かつての良好な治安が崩壊し、いつまでも治安が悪いままです。 -
<Libya>
ミニチュア模型の展示がありました。
首都トリポリのマルクス・アウレリウス門。 -
<Libya>
こちらは世界遺産ガダミス旧市街の家。 -
<Eritrea>
東アフリカのエリトリアです。
Country to discover・・・。確かにあまり知られていないかも。 -
<Eritrea>
アスマラの名所の写真や、Eritrea Vision 2030なるパネルもありました。 -
<Dominica>
カリブ海の島国ドミニカ国。
ドミニカ共和国とごっちゃになる方もいますが、よりマイナーな方です。
ドミニカの人っぽくもない適当なマネキンを使っているあたりもおもしろいところ。 -
<Gambia>
英語では正式には冠詞がつくthe Gambia。
セネガルに囲まれた西アフリカの国です。 -
<Gambia>
カンクラン(Kankurang)の様子だそうです。
UNESCO世界無形遺産に登録されています。
残念ながら映像はありません。 -
<Gambia>
お土産コーナーではシアバターが大量に売られていました。
シアバター推しなんですかね。 -
<Jamaica>
ジャマイカ。
カリブの国は見るからにカリブっぽい雰囲気の部屋が多いですね。 -
<Jamaica>
陸上のウサイン・ボルト氏はそういえばジャマイカ出身でした。 -
<Jamaica>
とてもおいしそうで楽しそうなパネルも! -
<Laos>
東南アジアのラオス。
パネル中心でしたが、特産品の展示も少しありました。 -
<Laos>
観光地の紹介はパンフレットを貼り付けるというすがすがしさ。
写真ボケてしまいすみません。 -
<Eswatini>
近年までスワジランドと呼ばれていたエスワティニ。
アフリカ南部の国です。 -
<Eswatini>
エスワティニといえばこれですね!
ムスワティ3世。何気に王政です。
紙幣にはこのデザインがなされており、それなりのインパクト。
コレクションにしたのですが厄除けにでもなるでしょうか。
ちなみに通貨はリランゲニ、複数形はエマランゲニです。豆知識w -
<Eswatini>
左上の写真のダンスは現地のスワジ文化村で見ました。
かかと落としみたいなダンスで見ごたえあります。
謎のエスワティニ王国を観光
https://4travel.jp/travelogue/11391828 -
Mobility Districtのプチ情報をいくつか。
ネパールやベルギーパビリオンの近くにBread Aheadというロンドン発祥のパン屋が出店しています。
このときもすごい行列でいったいいつ買えるのやら・・・。 -
ドーナツはいくつかフレーバーがあり、今回チョイスしたバニラとクッキー&クリームはどちらもほどよい甘さで日本人好みな味。
クリームが疲れた体に浸みこんでいきます。 -
Mobilityではいくつか出し物も見ました。
こちらはどこぞの国の太鼓の集団(すみません詳細忘れました)。
サプライズ的に出し物に出くわすのもおもしろいところ。
一応出し物はEXPO2020アプリに一覧が出るのですが「○○ District - Public Realm」などと書かれるのみで具体的な場所が特定されていないものもあり(例えば日本の太鼓集団倭(やまと)も概ねざっくりでした)、狙って見に行くのは難しいと思います。 -
馬の模型のパレード!
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こっちは本物の馬でパレード!
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鳥もパレード!
Sustainability Districtパビリオン巡り おしまい!
カラス(!?)が鳴くから帰りましょ!
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