2019/08/08 - 2019/08/10
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worldhusiastさん
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この旅行記のスケジュール
2019/08/08
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飛行機での移動
12:30 ルアンダ空港到着
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サン・ミゲル要塞からルアンダ市内を一望
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Thomson Art House(ホテル)
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Igreja Nossa Senhora dos Remédios
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Cervejaria Tendinhaで夕食
2019/08/09
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車での移動
タクシーチャーターで郊外へ1日セルフツアー
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10:20-12:00 ネトー廟(うち待ち時間1時間)
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13:00-13:15 奴隷博物館
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14:10 迷って漁村へ
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14:30-14:50 ミラドーロ・ダ・ルア
2019/08/10
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飛行機での移動
9:20 ルアンダ空港発
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この旅行記スケジュールを元に
2019年の夏は16日間でアンゴラ、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、マラウイを訪問しました。
フロント写真に掲載したミラドーロ・ダ・ルア。「月が見える場所」という意味です。月の景色というおしゃれな形容も納得の、赤茶けた大地とトゲトゲの景色をぜひ見たいと、今回アンゴラ訪問を決めました。
滝もよさそうでしたが、ツアーで1泊2日からとなっており、価格がかなり高めなので断念。
個人的99ヶ国目の訪問です。
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ビザは事前に東京でとっていきました。申請に必要な書類は大使館公式サイトに掲載がある通りです。今回提出したのは以下の書類。
・ビザ発給依頼書【自作】(名前、訪問都市、目的、宿泊先、日数などを記入し、ビザ発給してくださいと書いたもの)
・申請書(記入例にはA3とあるが、実際はA4サイズ・両面コピー)
・写真
・パスポートの原本とカラーコピー
・イエローカードの原本とコピー
・アンゴラ出入国がわかるeチケット(入国・出国が別切りの場合は両方)
・銀行残高証明書(英語、日本円表記)
・ホテル予約確認書(予約サイトの内容ページを印刷)
・保証書【自作】(滞在費用・行動の責任を保証する旨の書類、自作して家族などにサインをもらう)
・日本出国から帰国までの旅程表【自作】
申請は月・火の午前中のみ、受領は金の午前中のみ。
手数料の支払い。ネットバンキングの方が手数料の面で有利ですが、入出金画面のコピーでは受け付けてくれないそうなので、仕方なく池ノ上駅近くの三菱UFJ銀行(現在閉鎖)で振込を行い、振込明細のレシートを持って、大使館に直行です。
インターホンを押して大使館の中へ。日本人職員がいましたが、ビザセクションの係員は現地の方。指示に従い、指紋をとって、パスポートを預けます。
その際レシートをくれるのですが、そこには7,980円って書いてあるんですよね。ビザ代金は11,400円(当時)なのですが、その差額3,420円はなんだろう・・・
金曜日、無事にビザが返ってきました。
エンボス加工されているのとか初めて!!写真はパスポートのものが2か所印刷され、QRコードも2か所印刷されています。勤務先名まで書かれるのも珍しい! -
ビザを持って搭乗。飛行機がルアンダ上空に差し掛かりました。
アンゴラはアフリカ第2位の産油国として外貨を稼ぎまくっているという話でしたが・・・あれあれ、町並みが全然田舎のような・・・?
土色をした低い建物ばかりで、ドバイや中央アジアのような奇抜オブジェのような建物などはまったく見当たりません。
(写真はルアンダ北部、中央左寄りの3つ並んだピンクの建物はIbis Styles Iu Luanda Cacuaco) -
これは駅かな?
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首都、ルアンダ空港に到着。税関にいちゃもんつけられるとかもなく、入国の段取りは極めてスムーズでした。もしやこの国、民度高い!?
ちなみに空港の写真はありません。海外安全ホームページに「空港周辺において,写真撮影をしていたところ,警察官に撮影禁止施設を撮影しているとの嫌疑をかけられ,一時的に拘束された」とか書いてあります。。
この国写真撮影にかなり敏感で、空港、港(海岸)、政府庁舎などは撮影禁止です。カメラもしまっておこーっと。 -
今回はイーリャという地区にあるART HOUSEという宿に宿泊。電話で空港送迎をお願いしたのですがうまく話がつながらず。来てないことも想定し他の方のブログを読んで公共交通機関の予習をしていたのですが、ちゃんと迎えの車がきていたー!!
少々高値ではありますが、乗り換えなしで直行できるのがありがたいです。空港からイーリャへは直行のバスがないんです。
空港シャトル
USD 25 -
空港を出てすぐ、Welcome to LUANDA的な看板!
これ反対側はたしかBon voyage!だったと思います。 -
すぐに白と青のミニバンがたくさんお目見え。これはいわゆる乗合バスですが、現地では「タクシー」と呼んでいるらしい・・・
旧ソ連圏のマルシュルートカのような、時刻表もバス停もない、路線上の乗り降り自由なスタイルだそうです。一応、空港からはムタンバ方面に路線がありますが、市内は渋滞がひどく、特に荷物が多い方は端目に見てもおすすめできません。 -
ホテルまでの道中、町の写真を撮っている様子を見た運転手が、少し立ち寄りしてくれるという!ありがたき。
まずはネトー廟で外観だけ撮影。係員の許可を得るのに15分以上かかりましたが。。これは翌日内部も併せて見学したのでいったんここでは割愛します。
もう一か所寄ってくれると言います。写真の先に見える丘の上の建造物です。 -
サン・ミゲル要塞!世界遺産暫定リストに掲載されています。
要塞の中には残念ながら入る時間はなし。 -
ここは少し高台にあり、ルアンダの中心地マージナル地区が一望できます。
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海岸沿いにあるこちらは国立銀行。ポルトガル領だった時代、1956年に設立されたものです。内戦を経てもなおこのようにきれいに残っているのは奇跡かも!
ちなみにこの銀行は政府庁舎にあたるため、近づいての撮影はしない方が無難です。 -
無名戦士のモニュメント(Monumento do Soldado Desconhecido)も見えます。
高台から見ると、モニュメントの奥に海軍の建物が入ってしまうため、コンプライアンス的に近くから撮った写真を掲載しますw -
車はルアンダ中心部から海に突き出た「洲」にあたるイーリャ地区へ。
何気に途中に海軍の施設があったりして、町並みの撮影にも気を使います。 -
ここが今回宿泊したART HOUSEというホテル。おしゃれな外観!
中には所狭しとアート作品が並べられ、気に入ったものはお買い上げOKなシステムです。
Wifi、自転車、1時間マッサージ、そしてイーリャ地区内の車移動は無料という親切極まりない設定!
チェックイン時にWhatsAppでホテルからアカウントを追加され、そこでやりとりするスタイルというのも斬新。たとえばイーリャ地区で食事して、帰りの車を呼ぶときなどに便利です。ネットがあることが前提ですが、大概のレストランにはありますよね。
また、支払いはPaypalを通してクレジットカード使用が可能です。これはアカウント作成不要で、メールで請求書を受け取ったら、指示通りに操作すれば支払えるのでかなり便利。空港シャトルなどをルームチャージにして全額クレカ払いできました。ただし、公定レートになるので現金クワンザで払った方が安いかも。 -
クチコミ設定がないので簡単にお部屋をご紹介。
部屋の扉までおしゃれ。 -
部屋は広々。ベッドは硬めですが清潔。
冷蔵庫があるのもありがたいです。
ホテルサイトではペットボトルの水があるとなっていますが、廊下にウォーターサーバーがあるという斬新なスタイルでした。
スリッパ、バスローブなどはありません。
アンゴラはマラリア汚染国ですので、窓が閉まるかは確認しておきましょう。言えば殺虫スプレーも貸してくれます。 -
シャワーの水圧はまあまあ良い方。お湯はちゃんとでました。
アメニティは、シャンプー、石鹸、ボディソープです。
Thomson Art House Luanda
2泊 \26,954 -
オーシャンビューの部屋の眺めはこちら。
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シティービューの部屋の眺めはこちら。
「シティ」・・・ -
ホテルの前は道路挟んでビーチになっています。
ただし!
カメラを持っていくのは危ないと注意され、ホテルのガードマンを連れてきてくれました。一見穏やかそうですが、どこに危険があるかわかりませんね。。 -
こちらでは人だかりが!
うまく撮れませんでしたが、魚の競りをやっているそうです。 -
少し時間があるので、ホテルの方に相談してルアンダ市内の教会見学にでかけました。移動車は若干高め。
まずはノッサ・セニョーラ・ドス・レメディオス教会です。
17世紀に建設されたもので、壁には1655年と書かれています。現在の建物は1995年に石油会社によって再建されたもの。2本の塔は当初火の見櫓の役目もあったといいます。
移動車(ホテルの車)
USD 27
Ingreja de Nossa Senhora dos Remédios
見学自由 -
内部は木を基調にしたシックな感じ。
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天井は湾曲して木を組み合わせて作ってあるようです。
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祭壇です。
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続いてノッサ・セニョーラ・デ・ナザレ教会にやってきましたが、こちらは閉店ガラガラ・・・
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夕飯はこちらCervejaria Tendhinhaでいただきました。
ルアンダの通貨クワンザをまだ持っていなかったのですが、食べている間に運転手が両替してきてくれるとのこと!これは闇両替に違いない・・・ -
50米ドルを渡したら、23,000クワンザになったといって持ってきてくれました。公定レート1ドル=360クワンザのところ、460クワンザはどう考えても闇両替ですw
どうやら両替する通りによって安い高いがあるようですw
まあ、少しお得に両替できたので結果オーライ。
この紙幣はちょっと横長なんですよね。日本の紙幣より長いので、世界最長クラスかも。コインはユーロのように数字が読みやすいデザイン。 -
料理が出てくるまでかなり待ちます・・・
ふと店内を見ると、お札!? -
日本円もありました。野口英世!
奇しくも黄熱病の研究者というアフリカで相当な尽力をされた方が飾られているとは。 -
白身魚のフリッター!
魚の身はふわふわとして柔らかく、衣は味が濃い目で淡泊な魚によく合います。
おいしかったー!
夕食@Cervejaria Tendhinha
フリッター AOA 3,500
コーラゼロ AOA 350 -
2019/8/9
翌日。
一日あるのでルアンダ郊外の見所へ訪問してみることに。
郊外への旅行は現地旅行会社のEco TurやCharme Toursなど事前に問い合わせてツアーや専用車を手配してもいいですが、ガイドなしの相場はおよそ200米ドル程度と大変高額なので、恐らくクワンザ現金払いにして少しでも節約したほうがいいでしょう。
今回のドライバーは、急にお願いしたこともあり、ホテル従業員の知り合い?が来ちゃいました。
今回アンゴラに来た一番の目的であるミラドーロ・ダ・ルアのほか、道中にあるネトー廟と奴隷博物館に立ち寄りという条件で、18,000クワンザ(公定レートで50ドル)で行ってくれるというので即決です! -
まずはホテルから20分ほどのところにあるネトー廟。初日に外観だけみたのですが、やはり中が気になって立ち寄り!アンゴラ初代大統領のアゴスティニョ・ネトーのお墓です。まるでロケットみたいな形。
ポルトガル統治時代、アンゴラ解放人民運動(MPLA)を率いてアンゴラ独立戦争をおこして勝利。1975年11月11日の正式独立に伴って初代大統領に就任した人物です。 -
こちらはネトー像。
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廟の手前はだだっぴろい広場になっています。
人民広場というそうです。 -
入口から入ると、窓口は一つ。個人旅行客は私を含め2人だけ。あとは学生の引率が事前予約の紙を持って受付に群がったりして、なかなか受付が進んでいない様子。
そして・・・ガイド付き添い方式らしく、40分待ちとのこと。ですが、待てど暮らせど始まらない・・・やはりここはアフリカ。
10:20に駐車場に到着してから70分後の11:30前、ようやく見学スタートです!待ってました!!学生グループと一緒に見学させていただきます。
ガイド付き添いといいますがポルトガル語オンリーなので、まったく何を言っているのかわからない・・・ -
ネトーの家族の展示などを見て回ります。
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パネルにいちいち止まってはいろいろ説明してくれるのですが・・・
ポルトガル語できたらなー。 -
丸い回廊にでました。ここには様々な像が置いてありました。
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回廊にはネトーの記念碑がありました。
この回廊の内側はネトーのお墓があるのですが、残念ながら内部撮影不可。
写真とアンゴラ国旗の手前に黒い石でできた墓標がありました。その周りは花束で囲まれており、リボンのようなものが飾ってあったりします。 -
回廊沿いには小さな展示室もありました。
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衣装などのほか、ネトーゆかりのグッズが展示されています。
こちらは「Memorial Dr. Neto's inaugural key」だそうです。 -
まだガイド御一行はあちこち見ているようでしたが、ちょっと時間が遅くなりすぎそうなので、12:00くらいで離脱。
次の場所に向かいましょー。
空港のそばに近づいてくると、明らかにボロ家が並んでいます。これが普通の民家なのか、スラム街なのか。 -
しばらく走ったら「中国鉄建」の看板が。鉄道作っているのかな。アフリカに来ると中国の勢いを感じずにはいられません。
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さらに走ると海が見えてきます。大西Yo!
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ネトー廟から1時間ほど走って、奴隷博物館に到着です。
入場料があるんだと思いますが、よくわからないけど払わずに入れちゃいました。 -
展示室はとても小さく、あっという間に見終わります。
こちらは奴隷貿易の船の展示。 -
奴隷を叩くのに使った鞭。
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植民地支配や奴隷貿易に対抗して戦うための銃器。
展示はこんなもんです。 -
近くには潮風で枝が陸地側に延びたバオバブの木!
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船乗り場もあってアンゴラっ子がキャピキャピしていました。
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再び車に戻って、いよいよお目当てのミラドーロ・ダ・ルアに向かって出発!
ちなみに奴隷博物館の周辺は砂洲があったりして景色がきれいです。タクシーチャーターだと途中フォトストップできるのがいいですね。 -
バオバブばっかり生えている場所に差し掛かりました。
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ドライバーが通りがかりの人にいろいろ聞いている様子。これは場所をわかってないな・・・
こっちだということでダートの道を進んでいきます。 -
坂を下がっていくのですが、ミラドーロ・ダ・ルアの資料写真は高台から見下ろしている格好。絶対間違っているような気が・・・
車は海際に降りてきました。漁村の集落のようです。 -
明らかに違っているということを納得してもらい、戻ることに。
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しかしすごい状態の家が並ぶ集落ですね。後ろの崖もすごい!
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集落から少し戻ったところにミラドーロ・ダ・ルアの展望スポットがありました。やれやれ。
結局幹線道路沿いにありました。
ミラドーロ・ダ・ルア
見学自由 -
イチオシ
おおー!壮観!
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ずっと遠くの方までつながっています。
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イチオシ
展望台は海に近く、正面に水平線が見えます。
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少し横からバージョン。なんでこんな形になるのかなー。
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右側もずーっと遠くまで続いています。
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ごつごつ部分のアップ!
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イチオシ
なかなか壮観でした!来てよかった!
風が強く、細かい砂がとびまくってくるのでカメラの保護はしておいたほうがいいかも。どうりで大地がこのように削られていくわけです。
ここは周囲を歩けるとかではなく高台から見るだけなので、ここだけを目的に来るとちょっと物足りなく感じるかも。 -
ミラドーロ・ダ・ルアへの往復では何台かバスとすれ違いました。
写真のバスはMaconという会社のバス。他にもミニバスなども走っていたので、途中下車・乗車して来ることもできるのかも。 -
ルアンダが近づいてくると、ビルが見えてきます。
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そしてルアンダが近づいてくると、渋滞がすごい・・・
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途中、カジノが並ぶ通りがありました。程度が知れてますが・・・
「賭場」と書かれた看板もありました。あちこちで中国の影響を感じます。 -
ホテルに戻り、イーリャ地区にあるレストランCafé Del Marで夕食。前日は食堂みたいな感じだったので、今回はちゃんとしたレストランをチョイスw
店内撮影禁止だったのですが、とってもおしゃれなので、公式サイトの動画をぜひみていただきたい!オープンテラスでビーチに面しており、波音を聞きながら食事できます。禁煙と喫煙がわかれているのもよいです。出張者はこういうところで食事するのかな。
http://www.coconutsluanda.co.ao/ -
魚のグリルをチョイス。見た目最高でしょ!
ガーリックがきいていて、魚は柔らかくて、塩加減もちょうどよく、とっても美味!野菜のグリルは焼きすぎですが、付けあわせの味も良かったです。
お値段高めでした。ジュース2,500クワンザ(公定レートで約7ドル)とかなかなか。
夕食@Café Del Mar
本日の魚料理 AOA 5,900
フレッシュジュース(レモン) AOA 2,500 -
ちょうど夕陽!!おいしい料理と絶景に癒されました。
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2019/8/10
ホテルから送迎サービスで空港へ。空港は例によって撮影禁止。カメラも念のためしまっておきます。
入口で空港入場用のセキュリティ・チェックのあと、チェックイン。
チェックインのレーンに並ぶときにパスポート・イエローカード・紙のeチケット控をチェックされ、スタンプが押されます。紙のeチケット控が必要ということ!? -
チェックイン後は、セキュリティ・チェック、イミグレを通過します。この先にラウンジ(TAP航空のはありましたが、ほかにあるのか不明)、小さな軽食店、免税店、お土産屋さんがありました。
搭乗ゲート前で搭乗券、パスポートとイエローカードの確認がありました。 -
アンゴラの航空会社、TAAG(ターグ)!結構搭乗率は高め。機内サービスなどは普通でした。
アンゴラ旅行おしまいです!
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旅行記グループ 2019/8 アフリカ南東部6ヶ国旅行
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