2019/04/29 - 2019/05/03
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この旅行記のスケジュール
2019/04/29
-
飛行機での移動
9:22(8:45) CTU - 10:20(9:40) KTM (CA437) ※()は時刻表
2019/04/30
-
飛行機での移動
11:49 (10:25) KTM - 12:46 BWA (Yeti 891)
-
アーナンダ・イン
2019/05/01
-
飛行機での移動
13:30(11:20) BWA - 14:04(11:55) KTM (Yeti 892)
2019/05/02
-
飛行機での移動
マウンテンフライト
2019/05/03
-
飛行機での移動
10:40 KTM - 15:45 (16:45) CTU (CA438)
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この旅行記スケジュールを元に
平成から令和へ、ということでGWが10連休!日本で令和を祝うのもいいですが海外旅行にいけるチャンスでもあります。
2018年11月、航空券を検索・・・しかしどこも高額!カタール航空中東行き 316,000円とかどうなってるの!?みんな出足が早いのか、カタールがアコギなのか。。
結局2019年1月中旬、中国国際航空にてネパール行き航空券を購入。エコノミー10万、ビジネス22万で迷いましたがエコノミーを選択。GWに航空券10万ならまずまずですよね。
ネパールは初めてで、個人的94ヶ国目の訪問。日数の関係でカトマンズ周辺、仏陀の生誕地ルンビニとエベレストを機内から見るマウンテンフライトを計画しました。
では行ってきます!
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今回立ち寄った場所の簡単な感想
【カトマンズ】
雑踏。マスク必須!遺跡もいいが、 町の雑然混沌とした雰囲気を感じる場所な気がする。パシュパティナートはあまりにも衝撃的で必見。
【マウンテンフライト】
必須!晴れることを祈ります。
【バクタプル・パタン】
雰囲気が似ていてどちらかにしぼる場合は好みの問題。たとえば
ヨーグルト食べたい・五重塔見たい→バクタプル
寺院に囲まれたい・博物館の展示重視→パタン
【ルンビニ】
暑すぎ!各国の寺はありすぎて食傷気味になるのでいくつかにしぼって訪問した方がよい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
-
2019/4/29 12:00
ネパールへは成都から入りました。この便は往復ともヒマラヤ越えをします。
右窓からはエベレストが!!天気が良かったのでよく見えました。
マウンテンフライトも予約していたのですが、見える保証はありませんので、往復も含めて3回エベレストを見るチャンスを用意していたのでした。
2019/4/29ということで、個人的に人生最初かつ平成最後のエベレスト!しかと目に焼き付けておきます。 -
ビザは事前にとってもよかったのですがアライバルにしました。
アライバルのとり方の詳細はかなり詳しく書かれているブログがあるので、そちらを参照していただくといいと思います。私もだいぶ助かりました。
効率的な段取りはこんな感じ。
1. 入国カードを記入しながら申請端末の列に並ぶ
2. 申請端末を記入(写真の準備は不要、端末で撮影)
3. ビザ料金の支払(USD、JPY、カード可)
・両替商・ATMも隣にあります。
ATMは2万ルピーなどは引き出せませんでした。
1万ルピーまでなのかも?
4. 入国審査
無事ネパール入国! -
空港からカトマンズ市内へはプリペイドタクシーか、通常のタクシーが一般的。バスもちょっと歩いたところから出ていますが、荷物のある人が乗れたものではありません。
プリペイドタクシーはカトマンズ・タメルまで700ルピー、バクタプルまで1,200ルピーでした。
通常のタクシーではプリペイドより100~150ルピー程度の値引き交渉が可能でした。
タメルまでの時間は渋滞次第で全然違うので要注意です。今回の旅行ではこんな感じでした。
5時台 10分
8時台 20分
11時台 30分 -
到着日はカトマンズのお散歩。
歩き方に載っているタメル・チョークからダルバール広場へのお散歩コースをなぞってみました。ダルバールでどのくらい時間を過ごすかによりますが、このときは4時間程度かかったかな。
スタートはタメル・チョーク。もっと大きいかと思っていたのですが来てみたらただの交差点(笑)
周辺は、イスラムでいうスークのように小さな商店がたくさん並んでいます。 -
アサン・チョークは大混雑!雑踏、喧噪の中、祈る人も。うかうかしていると車がやってきたりします。
-
インドラ・チョーク。こっちはもっとひどい!w
縦横無尽に人もバイクも車も通ってまさにカオス!
土埃、排気ガス・・・マスクなしでは通れない!! -
ダルバール広場は車両通行禁止。そして有料です。1,000ルピーと、日本の物価で考えてもちょっと割高です。
ダルバール広場(カトマンズ)
入場料 NPR 1,000 -
ダルバール広場の見所からいくつかピックアップ。
こちらは一枚の岩から掘り起こされたというカーラ・バイラヴというシヴァ神の化身の像。歩き方によると、カーラ・バイラヴの前で嘘をつくと即死するとされ、容疑者をここに連れてきて自白させたこともあったんだとか! -
こちらは 猿の王子ハヌマン像。ティカ(ビンディー)がめっちゃ塗りたくられています。
ネパールやインドなどでよくおでこに赤い塗料ティカを塗っている人がいますよね。あれはティカといい、宗派や祝福を表わす印とされます。 -
ハヌマン像近くの門(ハヌマン・ドカ)から入るとナサル・チョークという中庭にでます。
ここは旧王宮の中心で、ビレンドラ国王の即位式などが行われました。写真正面奥の建物は王の謁見室。シャハ王朝の歴代国王の写真などが展示されていました。
この広場や周囲の建物は地震で被害を受け現在修復中です。修復にあたって、ハヌマン・ドカ周辺は日本が、南側のマヘンドラ博物館(この写真の撮影背後)などは中国が援助をしています。
中国の修復はパネルがいっぱい飾られていて、その功績や作業内容を強くアピールするものになっています。翻って日本。簡単なパネルが一個あるのみ。
国民性がでますね。公認ガイドは中国のパネルは「ノイジー」(目障り)と言っていましたw -
あと忘れてはいけないのはクマリの館。
クマリというのは、タレジュー神(ドゥルガ)の化身とされ、ネワール教徒サキャ(僧侶カースト)の美しい少女から選ばれます。この建物の中で、神としての振る舞い方などを学ぶそうです。
16時から17時の間にクマリが登場するといいます。現在時刻15:44、ちょっと疲れてきたし、あともうちょっとなので座って待機することに。
見張りのようなおっさんがちらちら顔を出し、「スマホ禁止!しまえ!」と注意されている観光客がちらほら。
16:15ごろ、写真上の窓から一瞬だけクマリが顔を出してくれました!残念ながら写真撮影は禁止。
顔を出したときに、観光客がみんな息をのんだのが伝わってきました。本当に幼い、あどけない少女といった顔立ち。一瞬でも神の化身を拝めてよかったです! -
クマリの館の前の広場。ここまでが有料範囲です。逆にこちらから来た方はここから先は有料になります。
写真左はシヴァ寺院、右はシヴァ・パールヴァティー寺院。左は倒壊したままです。 -
倒壊しているナラヤン寺院に向かうようにガルーダ(鳥の神)の像がありました。
-
ダルバール広場からタメルに戻る途中、「切手になった窓」なるものがあるというので立ち寄り。
最初道の右側を歩いていたら気づかず通過してしまった!
近所の人に教えてもらってようやく発見。3重の小さな塔が道路沿いに見えたらその隣にあります。
この建物の2階の黒い部分がそれみたいです。言われなければ窓とは思えない・・・
とても細かい装飾が美しい窓です。 -
アサン・チョークの一つ西の交差点にコインの木なるものがありました。
もはや木には見えませんが、この木には歯の痛みを治す神様が宿るとされています。 -
そんなこともあり近くには歯のイラストを描いた歯医者がたくさんあります。
イラストが独特。 -
夕飯はネパール料理屋さんにしてみました。
タカリ・バンチャというお店。タカリ族の台所という名前です。
タカリ族というのは、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、交易で財を成した民族で、料理上手なことで知られています。
ネットの事前情報では、ここが「タカリ料理」で一番だときいてマトン・ダルバートを注文。
マトンカレーは辛め。マトン自体は柔らかかったです。緑の液体は豆っぽい感じで、辛くありません。付け合わせのじゃがいもは唐辛子がかかっていて辛め。
食べているとおかわりを配りに来るのでたくさん食べたい方にはいいかも。
味は正直そんなかな?という感じですが、安いしお腹いっぱいになれるので一度来てみるのをお勧めします。
マトン・ダルバート@タカリ・バンチャ
NPR 390+チップ極少々 -
2019/4/30
現地二日目。
タメル・チョークからタクシーで空港へ。ドライバーはすごい早口かつネパールなまりの英語で経済やインフラ、貧富の差などの社会的問題点を列挙してきて、意図せず朝からハイカロリーな時間を過ごすことに。
空港の国内線ターミナルに到着。入場用セキュリティを通過し、カウンターでチケットをもらいます。
手書きだし、座席はシール制というアナログ感。名前が書いてないけど、いいのか・・・
さらに搭乗用セキュリティを通過して待合室で待ちます。椅子がたくさんあるのでとても助かります。 -
今回の行き先はバイラワ。仏陀の生誕地ルンビニのゲートウェイになる場所です。
予約時 7:30だったのが、10:25に時刻変更になり、11:30に遅延、結局移動を開始したのが11:49、離陸は12:02でした。
ひどい遅延ですが、飛ぶだけまだましですよね!? -
路線図がありました。
バイラワ - ポカラ線はないんですね。ここを移動するときはブッダ・エアーになります。 -
キャンディと耳栓のサービスが!耳栓の形状にオドロキw
-
簡単なスナックも出してくれました。水も配ってくれます。
フライト時間のわりにサービスが凝っている!? -
12:36に到着。飛んでしまえば本当あっという間です。
到着後は、空港からルンビニに向かわないといけません。一応ローカル向けにバスもありますが、そんなに高くないし楽なのでタクシーにしました。
タクシーにして正解だと思ったのはこの道の悪さ。
窓開けて走るのは日本の常識では不可能です。しかしそれだととても暑いのでエアコンを入れてもらいます。
しかしそれだと砂埃が入ってしまうのでマスクで対応します。涼しければマスクは苦ではないです。
ちなみにバスは窓を開けて走ることになります。さすがに無理。。
タクシー
12:46 バイラワ空港→13:25 ルンビニのホテル着
NPR 1,500(エアコン付の言い値) -
ちなみに天気予報によると気温は37度・・・日本の涼しい気候から来るとおかしくなりそうな暑さです。
4月末でこの気温。夏とかどうなっちゃうの。 -
13:25
今回の宿はこちら、Hotel Ananda Inn。ルンビニバザールのそばで立地はよいです。
チェックインをお願いしたら、何やら不思議そうな顔。予約が見つからないらしい・・・
その後見つかったのでよかったのですが、ちょっとひやひやします。 -
クチコミ設定がないのでここで部屋をレビュー。
ベッドは柔らかめ。かけ布団は厚めだったので、クーラーかけながら寝られます。
そのクーラー。最初はよく効かなかったのですが、表示と実際の温度が合っていない仕様なので18度とかにして根気良く待てば大分冷えてくれました。
ただ、時々停電するので、クーラーもその都度止まります。そのためか、ドライヤーなど電気くうものは使うなとか、洗濯するなとか注意書きがありました。
Wifiは無料で、よくつながります。水のペットボトルも無料。しかも1リットル!太っ腹!w -
シャワーはレインフォールのみ。水量はギリギリOKかな、という感じ。
お湯はぬるい感じなのですが、水が酷暑でぬるくなったようなイメージのお湯です。外はやばいくらい暑いので、熱湯がでなくてもいいのかも。
アメニティは、泡立たない石鹸、コンディショナー入りシャンプーのみなので必要なものがあれば持参したほうがいいです。 -
ルンビニはレンタサイクルでもまわれるらしい!
しかし!
この”蒸し酷暑”の中サイクリングするなんて悪ふざけにも程があります。というわけで今回は却下。 -
今回はトゥクトゥクで回ります!クーラーはついてないけど屋根もあるし、いくぶんましです。
一通り回って1,000ルピーだといいます。OK、それで行こう!暑いからさっさと移動してさっさと終わらせたい!(笑) -
ルンビニは仏教の4大聖地のひとつ。巡礼地ということでお寺がたくさんありますが、パネルでおわかりのように、3つのエリアに分かれています。
右:新ルンビニ村
ここは日本山妙法寺やホテル笠井など日本の団体が建設した施設が並びます。巡礼者が宿泊する拠点を想定しているようです。
中央:寺院地区
アジア、ヨーロッパなど様々な国の宗教団体が建設した寺院が並ぶエリア。博物館や、中央には水路もあります。
左:聖苑
お釈迦様の生誕地、アショーカ王の石柱などがあります。
実はこれ、あの丹下健三氏の計画に沿って作られているもので、巡礼者は、新ルンビニ村→寺院地区→聖苑、とめぐることで祈りを深めていくものとされています。
時間の関係で実際の訪問順序は違うのですが、わかりにくいのでエリアを順番に書くことにします。 -
イチオシ
新ルンビニ村にある日本山妙法寺のストゥーパです。
蓮の花越しに見るストゥーパ、とてもきれいですね。蓮の花は開花が短いのですがこの日は本当によく咲いていて感動! -
ストゥーパの中央には金色の仏像が見えました。
-
実際は寺院地区からまわったので、ここが訪問一発目。
意気揚々とルンビニ博物館に来ましたが、火曜日は定休日!がーん! -
ルンビニ博物館前は誕生仏があるというので見に来て見ると、なにやらハングル文字が・・・
下の石碑とかみると大韓航空とか写っているので、これは韓国の宗教団体が作ったもののようです。 -
博物館前の近くから聖苑までは水路があり、丹下健三プランではここを小舟で進んでいく予定だそう。
ボートが置いてありましたがちょっとイメージと違うような・・・ -
仏教地区には様々な国の団体が建てた寺院が建っています。
左上:シンガポール 右上:日本(閉館)
左下:ドイツ 右下:フランス
です。
基本的には入場無料で拝観できます。靴をいちいち脱いで入るのでサンダルで来るのがおすすめです。また、残念ながら大半の寺院が内部撮影不可です。 -
一段目
左:ネパール 右:カナダ
二段目:中国
三段目
左:韓国 右:オーストリア
この中で立ち寄るとしたらカナダと中国がおすすめ。
カナダは正面の壁一面に小さな仏像が並んでいました。
中国は広い!
写真の建物は入口。実は建物は回廊状で、中庭があり、回廊正面の建物に金の大きな坐像がありました。一気に中国に来ちゃったと思わせるのが無駄にすごいw -
一段目:ベトナム
まだ建築中で中には入れず・・・
二段目:タイ
係員いわく、内部撮影OKらしい。建物や仏壇の屋根の装飾がタイっぽいですね。
三段目
左:インド 右:カンボジア
カンボジアは、緑色の電光が動く仕様!ちょっとクラブ感w -
上はミャンマー。
確かにミャンマーっぽい!
下はネパール尼僧院。
塔の下に仏眼 ブッダアイが描かれているのが独特ですね。森羅万象を見通す力と言われています。
他にもいくつかあるのですが、だんだん飽きてくるのでこのあたりで寺院地区は終わりにしてぼちぼち聖苑に向かいます。 -
聖苑エリアでは、平和の火(写真一番上)のあたりから車両立入禁止。リキシャを下り、歩いていきます。運河はここでおしまい。遠くに日本山妙法寺のストゥーパが見えていますね。
平和の火の近くには誕生仏がお目見え。運河の両端に誕生仏が置かれているんですね。
蓮の葉の形をした池を見ながら直線の道を歩き、靴を脱いで聖苑の内部に入ります。靴置き場は野ざらしなので、不用意に高価なものは置かないようにしませう。 -
ここから先は有料エリアとなります。チケットを購入し、セキュリティチェックを受けていざ内部へ。裸足なのでかなり熱い!!
入場料 NPR500、カメラはUSD2(この日は112円換算でNPR 225でした)です。
まず登場するのは紀元前3世紀にアショーカ王が石柱や岩などに刻ませたもの。インド・ネパール・パキスタン・アフガニスタンに点在しています。
通常、詔勅を書いているのですが、ルンビニのは少々異なり、即位後20年の紀年にアショーカ王自身が釈迦生誕地であるルンビニに巡礼したことが書かれているそうです。 -
石柱の背後にはマーヤー聖堂があります。この白い建物は聖堂跡を保護する建物で、内部は聖堂の基礎などが残る遺跡になっています。残念ながらここも内部は撮影禁止です。
この一角に、やたら観光客が集まっているので何かと思ったらお釈迦様の生誕場所でした!!
正直、レンガでできた基礎のような場所でなんだろうと思うようなものですが、ここで生まれ、仏教が始まり、日本までそれが伝わったことを思うと感慨深いものがあります。 -
聖堂の向かいはプスカリニ池。お釈迦様の生誕直後の産湯として使われたという池です。
遠くに菩提樹も見えますね。これは仏暦2500年の記念植樹によるものです。木の袂には僧侶たちが座っていました。
本当はこの後チベット寺と、ルンビニ最古というネパール寺にも行ったのですが、ちょうど閉館時間になってしまい、中は見学できず。 -
リキシャでルンビニバザールに戻ってきました。約束の1,000ルピーと、炎天下よくやってくれたのでチップをほんの少々差し上げてお別れ。
夕食はルンビニバザールでいただくことに。マトンのビリヤニ、野菜のモモを注文。
ビリヤニは中にカレーっぽいスパイスがきいたマトンが入っていました。おいしいのですが、骨ばかりであまり食べるところがないのが残念。モモもカレー風味で、ソースなくてもぱくぱくいけちゃいます。どちらもパクチー入りなので、苦手な方はご注意を。
料理が出てくる間の飲み物はレモンジュースにしました。砂糖入りで、炎天下若干脱水状態な体が喜ぶ!冷たくないのがアレですが、氷は怖いのでこれでよし!
食べている途中、町ごと停電して扇風機が止まり、灼熱の夕食となりましたw
夕食@Three Vision
マトン・ビリヤニ NPR 300
ベジタブル・モモ NPR 100
レモンジュース NPR 60
コーラ NPR 50 -
2019/5/1
日本は平成が終わり、令和元年がスタートしたこの日の朝。私はカトマンズへ戻るべく、ルンビニの空港にいました。
ルンビニから空港へはタクシーで1時間ほどで到着。チケットカウンターはご覧のような感じでした。
11:20発の便なのですが、機材がそもそも来ていない・・・係員らしき人に聞くと
ある人は14:00といい、ある人は13:30という。え、そんなに来ないんですかw
室内とはいえ、クーラーがないのでそれなりに暑いです。はやく飛行機来てー。 -
暇だったので構内をほっつき歩いていたらカレンダーを発見。
ネパールはビクラム暦を使っており、訪問した西暦2019年は2076年になります。
このカレンダーはビクラム暦をベースにして西暦を下に小さく表示するタイプ。ネパールでよくみる形でした。 -
13:22
そうこうしてたら、ついにキター!どうやら13:30が正解だったようです。
ちなみに水は機内持込み可能なので、ペットボトル購入後待合室に入った方がいいです。売店では1リットルのペットボトルで40ルピーでした。
張り切ってカトマンズに戻りましょー!
YT892
13:30(11:20予定) バイラワ空港
- 14:04(11:55予定) カトマンズ空港 -
14:19
予定よりだいぶ遅れてカトマンズに戻ってきました。空港からタクシーをチャーターしてカトマンズの外れにある見所を3つ見に行きます。
4時間チャーターのタクシー料金は言い値4,000ルピー。Fixed priceだよ!と言って全然値引けません。ネパールで1時間1,000ルピーでのチャーターは少し割高な気がしますが、そもそもそんなに高くないし、まあいいや。
タクシーチャーター4時間
(空港→パシュパティナート→ボウダナート→スワンヤブナート→タメル)
NPR 4,000(言い値) -
14:30
まず最初は空港からタメルに向かう間に見えるパシュパティナート。世界遺産であり、ヒンドゥー教寺院かつ火葬場。
駐車場から徒歩で、お詣り用のグッズやお土産を売る出見世通りを抜けて寺院に向かいます。
ここはカトマンズ観光のメインということもあり少し多めに写真を掲載します。 -
通りを抜け、この掘っ立て小屋で入場料を支払います。なんと1,000ルピー。繰り返しますがネパールの物価にしては超高額!
そしてここで観光ガイドの営業に遭遇。日本語を話せるという努力と、情報がないとなんだかわからないと思い、乗ってみることにしました。
うっかりガイド料の事前相談を忘れましたが、皆様はちゃんと値段を決めてからガイドしてもらいませう。
私は結局内容に大満足だったのと1時間30分もついてもらったので、1,000ルピーにしました。
パシュパティナート
入場料 NPR 1,000
ガイド料 NPR 1,000(任意) -
切符売場から真横に延びる通りの向こうが破壊神シヴァを祀るパシュパティナート寺院の入口です。
その手前ではものすごい煙が立ち込めています。線香なのですが、コットンと油を使って燃やしているそうでなかなかな煙!
そしていざ門へ。
しかし!
黄色い門より奥へは異教徒は入れません。えー、入場料1,000ルピーもするのにぃー! -
門の向こうには金色の像が見えます。これはシヴァ神の乗り物のナンディ(牡牛)の像。門からではおしりしか見えません。
その横に見える猿はハヌマン。ハヌマンの右奥に見える金色の像は南インドから来た思想家シャンカラ・アーチャーリャだそうです。 -
お寺の裏手に回ってみるとパシュパティナート寺院がよく見えます。
ナンディ像もさっきはおしりだけでしたが、ここからなら顔も見ることができます。 -
木の袂にあるのはシヴァリンガム。ヒンドゥー教徒は健康と幸福のために大切に信仰しています。
気になるその形状ですが、外郭は女性器、中の棒は男性器を表しています。ガイドはRecreationの意味があると言っていました。創造とか、輪廻転生とかいうことのようです。 -
寺院はそこそこに、川の方へ向かいます。途中にあったこの建物はeldery's home。155人住めるといいます。
-
川沿いのこちらからは火葬場が一望できます。ちょうど火葬前の準備をしているところを見学できました。
川沿いにはいくつも火葬スポット(ガート)があります。ヒンドゥー教には階級がありますが、火葬場にも階級があり、このあたりは凡人用だそう。
上級国民向けの火葬スポットはここからは見えず後程見学します。 -
ここから先が有料エリアみたいで切符をチェックされてから中に入ります。
入ってすぐのところにあるこちらのお寺。バチャレシュワリ寺院というそうです。
一段目
右:寺院内部。「シヴァの奥さんのおへそ」と言われます。
その下の写真は寺院の柱。輪廻転生ということで、火葬場にもかかわらず性行為の彫刻になっています。一つ一つ詳しくみていきましょうw
二段目
左:髪を洗いながらセックスしているという斬新なシチュエーション。
右:2人の女性と3P。奥の女性は自慰ですね。
三段目
左:ガイドに日本語でこれなんて言うんだと言われたので、ちゃんと「Tekoki!」と教えておきましたw
右:ガイドいわく「very difficult position」。Yes it is... -
そうこうしていたら人だかりがすごくなってきました。ちょうど荼毘に付されるところでした。
まず顔に火をつけるんですね。そのあと、関係者と思われる人たちが遺体の周りをぐるぐるとまわっていました。
この後、遺灰は川に流されます。この川はガンジス川につながっているため、ここで荼毘に付されることを希望する方が多いそうです。
ちなみに一段目の写真の奥が川の上流で、この奥が真の上流国民用の火葬スポットになります。 -
上流階級のガートから庶民用の方面を見たところ。
-
対岸からは異教徒立入禁止のパシュパティナート寺院が見えます。ここからも中の様子はわかりません。
-
イチオシ
修行僧サドゥーを対岸エリアで多く見かけました。エムケババとラムナラヤニというお二人。
写真撮影は当然有料になります。モデル料は10米ドルだといいます。ちょっと高いけど、何枚撮ってもいいそうなのでまあいいかと思ったら、一人10ドルで、二人いるから20ドルだと!
修行僧すげーボるじゃん!w
これが2,200円した貴重なお写真です。泣いて喜んでください!!「イチオシ」指定しておきますw -
最後に川の下流に。こちらは身分の低い人が利用するエリアのようです。
実はこの奥にモダンな機械式の火葬場もあるようです。早く処理できる上、安いそうで、世界遺産とはいえ近代化の波が押し寄せているのを実感しました。
前述しましたが日本ではこの日は令和初日。そりゃカトマンズも近代化しますよね。
そんなことを思いながらパシュパティナート終了です。車に戻って次! -
16:20
パシュパティナートから30分ほどかかってボウダナートにやってきました。高さ36mあり、ネパール最大のストゥーパです。
地震の影響があったそうですが、もうすでに修復を終え、元の姿になっていました。
かつてチベットとの交易を行き来する商人の休息地であり、チベット商人がここで旅の無事を感謝したり、帰るときには旅の安全を願ったといいます。
ボダナート
外国人拝観料 NPR 400 -
ぐるっと一周してみました。時計回り必須です。
チベット寺院でよくみる旗タルチョがとてもきれいです。風が吹いてタルチョが揺れるとお経を唱えるのと同じ効果だといいます。コスパよい!w
ブッダアイももちろん描かれています。 -
これは飛行機から撮ったものですが、周囲の建物に比べてとても大きいのがわかりますね。
ぐるっと取り囲むように通路があり、それに面した建物にはお詣りグッズやおみやげを売るお店、カフェなどが入っていました。 -
マニ車もたくさんありました。こちらはぐるっとまわせばお経を唱えるのと同じ効果と、これまたコスパよし!w
小さいのがボダナートの周りにぐるっと一周ついていました。 -
大きいのも発見。大通りの反対側にありました。
修行僧でなくてもお経を唱えまくることができる親切仕様のせいか信者はかなり多い印象。五体投地をしている人がいたりと、神聖なる祈りの場所というのを実感します。 -
一歩外に出ると雑多ないつもの町並みが広がっていてなんだか不思議な気持ち。
-
車で移動中、観覧車を発見!
もしかして某イッテQでイモトさんが高速でぐるぐる回されていた人力観覧車ですかね!?
あれは箱がぶらぶら揺れるのが超怖すぎる映像で忘れられないです。
今回は時間がないのでスルー。時間があってもスルーしますが。
その矢先、急に車が止まった!?と思ったら↓ -
牛がお通りw
牛はヒンドゥー教の神ですからね。みんな通り過ぎるまで車を止めていました。
田舎ならともかく、こんな都会でも牛が歩いちゃうんですね。 -
17:40
渋滞やら牛やらで1時間ほどかかってやってきたのはスワンヤブナート。
こちらも世界遺産の構成要素になっています。
スワンヤブナート
外国人拝観料 NPR 200 -
門に入ってすぐ池が見えます。
この仏像に向かってコインを投げて、足元にある壺か、台座に乗ればご利益があるんだとか。
これはなかなか難しい! -
池のある広場からは階段が二手に分かれています。段数が違うようで、のぼりは少ない方にしました。
上りきったところにはたくさんのストゥーパ越しにスワンヤブナートの大ストゥーパがみえました。
おなじみブッダアイも描かれていますね。 -
マニ車もありました。ここでもぐるぐる回させていただきます。
-
高台にあるので、眺めは抜群!
-
しかし。
カトマンズは目立つランドマークがないので、あれが見える!これが見える!とキャピキャピできません。
写真は、方向的には南東を向いていて、一応ダルバール広場なども見えているはずです。
タメルは写真の左側にあり、画角から外れています。 -
猿!
モンキー・テンプルという異名があるだけあります。荷物とられないように気を付けなければ! -
イチオシ
暗くなってきたので帰ろうかなと思ったら不思議な光!
なんだかとってもご利益ありそう! -
18:40すぎにタメルの宿に到着。するとすぐに何やらひどい音が・・・
ふと外を見ると、スコール!たたきつけるような雨に、雷までなってきちゃっています。
結局1時間くらいで小康状態になりましたが、雨季(6-9月)の訪れを感じました。
さっきの不思議な光はもしやスコールの前兆!? -
19:40
夕飯は、なんと日本食!カトマンズの日本食レストランは比較的安くておいしいという前評判。
さてどんな感じでしょうか!? -
定食を注文したのですが、お通しが出てきちゃうー!うん、いきなり日本っぽい。
しかもおいしい!これは定食にも期待が高まります。 -
肉じゃが定食を注文。あんまり日本ではない組み合わせの定食ですよねw
でも、肉じゃがの味は大変美味!まるで日本のお店で食べているような味です。
海外で食べるとまずいことで有名な白飯は、ちゃんと日本っぽい仕上がりになっていて肉じゃがともよく合います。
味噌汁はまあまあかな。
おいしかったです。ごちそうさま!
夕食@和(なごみ)
肉じゃが定食 NPR 480
レモンソーダ NPR 75
チップ少々 -
2019/5/2
翌朝!
この日は楽しみにしてたマウンテンフライト!ネパール入りの飛行機で平成最後のエベレストを拝みましたが、令和も2日目にしてエベレストを拝みに出かけますわよ!
フライトの時間は6:30と超早い。5:30に空港着目標で、5:00にタクシーに乗ったのですが、空いていた&飛ばしすぎで、タメルから10分で到着。
ところが、空港が閉まっている・・・? -
電光掲示板をみると、私の乗るU4 102便は8:00発に変更されてるるるる・・・
というか、マウンテンフライトは全便8時以降に繰り下がっていました。
しまった、リコンファームいるのか、これ。。
というわけで寒空の下待つこと1時間20分・・・日が出ると暑いんですが早朝はパーカーないとかなり寒いんです。 -
6:30すぎ、ようやく空港がオープンし、セキュリティチェックを受けて搭乗券いただきました!
よく見ると、フライトナンバーが101になってる!?
まあ知らんがこれでいいらしい。実際、いつかのANAのように席がダブって発券されてはいませんでした。
国内線の時もそうでしたが、搭乗券に名前が書かれないので紛失したらきっと大変なことになる悪寒・・・ -
8:00発とありましたが登場開始がそもそも8時すぎ。もう飛べばなんでもいいですヽ(' ∇' )ノ
結局、離陸は8:33でした。
マウンテンフライト
USD 194 -
搭乗者にはこんなイラストを配ってくれます。ないよりはましですが、山座同定初心者にはちょっと厳しい。。
ブッダエアーの公式サイトに山の写真が載っているのでプリントして持っていきましたが、エベレストの山座同定にはかなり役に立ちました。
https://www.buddhaair.com/mountain-flights/mount-everest-sightseeing-flight -
出発して20分ほどで山が見えてきました。
Choba-Bhamre、Phurbi-Ghyachu、Dorje-Lakpaなど6,000m級の山が連なっています。 -
中央に見えるのはガウリシャンカル(Gaurishankar)。写真では小さい山のように見えますが7,134mもあり、すでに富士山の倍もあります。
下が雲で隠れてしまったのが残念ですが、雲より高い位置に山が抜けていると考えるとやはり高い山なわけですよね。
その左は山が途切れているように見えます。地図で見ると谷になっており、さらにその左に中国との国境コダリがあるようです。 -
イチオシ
左奥がガウリシャンカルで、その右のピークがMelungtse(7,181m)。
エベレストはもう少し右側(東)に行かないと見られません。
するどい方はお気づきだと思いますが、マウンテンフライトは行きは左席の人がエベレストに向かいながら山並みを見られ、帰りは右席の人がエベレストから戻りながら見る感じです。
山が見られる間は水平飛行中で好き勝手出歩けるので、右席だとしても左席の人にお断りを入れて窓から眺めさせてもらうこともできるのでご安心を。 -
左から、ガウリシャンカル、Melungtse、Chugimago(6,297m)、Pigferago(6,620m)などが見えています。
山の名前なんかわからなくてもヒマラヤ山脈はすごいというのはわかります。 -
そしてついに・・・エベレストが見えましたー!
どれだかわかりますか!? -
中央のピークがエベレスト(8,848m)!
気づけば雲もなくなって下のほうも見えるようになっていました。下が見えるとだいぶ高さがあるのがわかります。
左下の谷はナムチェバザールと思われます。ここでもすでに標高3,440mですが、山頂とは標高差5,400mほどもあり、富士山をゆうに超えています。 -
イチオシ
そしてついに、エベレスト山頂部分!感動!!
登山家はあのピークを何十日もかけて目指すんですね。
左のピークが世界一高いエベレスト(8,848m)で、右のは世界で4番目に高いローツェ(Lhotse、8,516m)。エベレストの左下はNuptse(7,855m)。
ちなみに世界第2位の山はK2(8,611m)、第3位はカンチェンジュンガ(8,586m)。K2はカシミール地方にあり全然場所が違うし、カンチェンジュンガはエベレストのさらに東にあり、このフライトでは見ることはできません。 -
飛行機の窓越しのエベレスト!
タイミングがよくあったものですw -
左にエベレスト、右は第5位のマカルー(8,463m)が見えてきたところで飛行機はUターン。
-
カトマンズに戻ります!
-
ちなみに水平飛行中は順次コックピットに入って、正面から写真を撮ることもできます。
パイロットが「あれはなんとかって山で」とか教えてくれるのも嬉しいところ。 -
最後に搭乗証明書を配っていました。名前と日付はセルフサービスみたいですw
あっという間のマウンテンフライトでした。お天気にも恵まれ大満足! -
カトマンズに戻ってきたら灼熱地獄に変わっていました。朝の冷涼な気候はどこへ・・・
この日はネパール滞在最終日ということで、カトマンズ近郊のバクタプルとパタンに行ってみます。どちらもマッラ王朝の三国分立時代の各国の首都とされた場所です。
国内線はまともなタクシーがいなかったので、国際線ターミナルへ移動したらすぐ見つかりました。
25分ほどで古都バクタプルのGuhya Pokhari近くの門に到着。そこから歩いて10分ほどでダルバール広場入口のライオン・ゲート(獅子門)に来ました。自称ガイドを巻きながら中に入ります。
タクシー
10:10 カトマンズ国際線ターミナル→10:34 バクタプル
NPR 1,000(言い値 NPR 1,500)
ダルバール広場(バクタプル)
入場料 NPR 1,500 若干高め・・・ -
ダルバール広場に入ったところ。見た目はカトマンズのと大差ないように見えます。
人が少ないからか、ちょっと広く感じるくらいかな? -
マッラ王朝時代、首都の一つとされたということで王宮の建物が残されています。
入口は1745年建造のゴールデン・ゲート。ヴィシュヌ神や、ガルーダに乗ったカーリー神などヒンドゥー教の神々の装飾があります。 -
こちらは15世紀建造(17世紀再建)の「55窓の宮殿」。窓だけ数えると55ないので「?」となりますが実は入口も含めて数えるそうですw
窓には緻密な彫刻があり、何を見ても「ネワール建築の傑作」と書かれています。
55窓の宮殿(旧王宮外壁)
見学自由 -
掲載枚数の関係で必見スポット以外どんどこ端折っていきます。
こちらはトウマディー広場にあるニャタポラ寺院。「五重の屋根」という意味で、そのまま五重塔になっています。約30mの高さはカトマンズ盆地では最も高いそうです。
石段の横に、伝説の戦士ジャヤ・マッラとパッタ・マッラ、象、獅子、グリフィン、女神の像が一対ずつ置かれています。伝説の戦士は人間の10倍、それ以外は下段の10倍の力をもつとされます。
ということは女神は人間の10万倍の力を持つ計算になりますね。 -
ニャタポラ寺院が見えるところにカフェがあり、そこでバクタプル名物のズーズー・ダウを食べてみました。
モノはずばり、ヨーグルト。甘みがあり、普通の形状が大部分でしたが、多少もったりとした固形化した部分もあり、若干チーズっぽいというかギリシャヨーグルトのような食感です。
おいしかったです。ごちそうさま!わざわざ食べに来たかいがありました。
カフェタイム@カフェ・ニャタポラ
ズーズー・ダウ、レモネード NPR 480 -
続いてタクシーに乗ってパタンにやってきました。トウマディー広場近くにはタクシーはいなかったので、結構離れた大通りまで歩いて拾うことになりました。
写真はパタンのダルバール広場。右から大クリシュナ寺院、タレジュの鐘、日本の協力で再建中のハリ・シャンカール寺院、奥に見えるのが旧王宮です。
タクシー
12:51 バクタプル→13:13 パタン
NPR 750(言い値)
ダルバール広場(パタン)
入場料 NPR1,000 -
パタンもマッラ王朝時代、首都の一つとされたということで、王宮の建物が残されています。
入口はバクタプル同様金の門ですが、ちょっとこぢんまりとしすぎかな。
また、わかりにくいのが、中庭に続く入口が分かれていること。
マニ・ケシャブ・ナラヤン→写真の金の門から入る
他の2つの中庭(2017年より公開)→ムル・チョークの門から入る
まずはマニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークに行ってみます。 -
マニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークに入ってみますが・・・え、これですか。
-
中庭はあまりにアレということで、建物内部を主に見学するようですが、中は博物館になっていました。
展示物のうち2つだけセレクト。
金剛さった(ヴァジュラサットヴァ)と般若(プラジュニャー)がイチャついています。
両手に鐘を持っているようで、これはその音が永遠には続かないことから諸行無常を表しているんだとか。 -
こちらはパタンの王の玉座。
王はヴィシュヌの化身とされるため、椅子の下にガルーダが彫られています。背もたれはいくつもの頭を持つ聖蛇アナンタ(シェーシャ)がデザインされています。 -
一旦入口から出て、小さな門から入るとあらわれるのがムル・チョーク。3つのうち最も古い中庭です。
-
その隣にあるスンダリ・チョークはかつての王の住居。そのためか3つの中庭の中でも一番見応えがあります。
右奥に見える大きな石の台座は王が修行のため天候にかかわらず寝続けたと伝えられています。昨晩みたいなスコールで寝続けるのは無理だなぁ。 -
中庭中央には王の沐浴場とされるくぼみがあり、その真ん中には金の装飾が施されていました。
ヴィシュヌとラクシュミがガルーダに乗っている彫刻だそうです。 -
14:53
ダルバール広場から少し歩いてゴールデン・テンプルにやってきました。
12世紀にバスカール・ヴァルナ王によって建てられたとされ、現在の建物はパタンの商人によって作られたとされています。
確かに金箔で覆われていますね。
ヒラニャ・ヴァルナ・マハビハール(ゴールデン・テンプル)
拝観料 NPR 100 -
お堂も金!
-
マニ車まで金色です。
-
仏像も金箔で施されていました。
-
この像は下半身に注目。通りがかりの西洋人が「He's always ready」と言っていましたw
これも当初金色だったと思われますが、くすんでしまっています。 -
おそばが食べられると聞きつけパタンから少し歩いてカトマンドゥ南部のサンセット・ビーチ・ホテルに向かいます。
途中渡ったサンガムール・コ・プールという橋。これを目印に歩いていけばいいのですが、知らないとかなり道がわかりにくいので道行く人に「サンガムール・コ・プール?」と聞きながらようやく発見。
そしてこちらはバグマティ川。オイニー(におい)がなかなか。衝撃的火葬場のパシュパティナートの下流にあたるのでなるほど納得です。 -
橋から見える家。屋根の上に石を置いてますよね。
タメル周辺ではあんまり見ない光景。ちょっと中心から離れただけでこんな感じになっちゃうんですね。 -
17:00
歩くこと、なんと40分・・・タクシー乗るべきだった・・・
なんとかサンセット・ビーチ・ホテルに到着。ビーチなんかないですよw
中に蕎麦専門のお店がありました。 -
そばコースを注文。店員は1,750円と言っていました。円?ルピーじゃなくて?
よくわからないまましばし待ち。出てきたのを見て、すごい豪華!びっくり!!
天かけそばはもちろん、そばだんご、そば海苔巻き、そばがき、そば羊羹まで、どれもおいしい!お茶も当然そば茶です。
天ぷらの衣は少し特徴的なんですが、それを気にしなければ日本のそれと大差ありません。
喧噪のカトマンズを忘れ、そばで癒されるのもありですね。他のメニューも全然高くないので、おそばの気分になったらタクシーに乗ってでも来る価値あると思います。
夕食@ヒマラヤそば(サンセット・ビーチ・ホテル内)
そばコース NPR 1,715 結局ルピー払でした。
ちなみにカード使えます(その場合はフロントで支払)。 -
タクシーでタメルに戻ってきました。
今回のお土産はこちら。
ゴールデン・チップの紅茶、サンダルウッドの石鹸、ヒマラヤのロック・ハニー!
ゴールデン・チップは、以前在日本ネパール大使館の方にいただき、とってもおいしかったので、ぜひと思い購入。
サンダルウッド(白檀)はアジア圏では有名な美白効果があるとかいわれるハーブ。香りがいいですよね。
ロック・ハニーは、例のイッテQでイモトさんが崖にできたハチの巣をとっていたやつ。番組では蜂蜜が取れなかったというオチでした。帰国後食べてみると、栗やそばの蜂蜜な感じ!?
お土産@スーパー
ゴールデン・チップの紅茶 NPR 1,100
サンダルウッドの石鹸 NPR 155
ヒマラヤ・ロック・ハニー(小)NPR 500(中)NPR 1,200 -
2019/5/3
8:30
カトマンズ国際線ターミナル。これでネパールともおわかれです。
この後の段取りは、入場時のセキュリティチェック、搭乗券発券(チェックイン)、イミグレ、売店・ラウンジのエリア、セキュリティチェック、ゲートとなります。
タクシー
8:08 タメル・チョーク→8:26 空港
NPR 700(言い値NPR 800) -
ネパール出国!手続きはスムーズでした。
-
イミグレとセキュリティチェックの間に売店がありました。お土産買う方はここが最後のチャンスになります。この後セキュリティチェックがあるので液体物の購入は注意が必要です。
買いそびれていたヒマラヤのピンクソルトを購入。まだ食べていなくて、どんな味か楽しみ!
ヒマラヤ・ピンクソルト
NPR 250 -
ラウンジに入ってみました。ちょっとした食事もありました。しかしクーラーがききすぎて寒い・・・
ちなみに、この後セキュリティチェックを抜けてゲートに向かいますが、その待合室はクーラーがなくて超絶暑いです・・・極端。 -
中国様の機体に乗って一路成都に戻ります!
-
帰りもエベレストの横を通るのでどうかなと思っていたのですが、なんと曇り空ー!
この日マウンテンフライトだった方は恐らく見えなかったんじゃないかと思います。雨季の近さを最後に実感しつつネパール旅行おしまいです!
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