2022 SFC修行はじめました。 5日目 羽田～沖縄　日帰り往復（9～10レグ）

2022/02/12 - 2022/02/12

2021年は、コロナ禍の中、1月中旬から4月下旬にかけて集中的にJALに乗り、無事、サファイアステータスとJGCを取得。

最初は、テレビ番組の影響もあって、航空会社のステータス修行というものを計画し、JALの上級会員を目指して回数修行を行いましたが、これまでの海外渡航時に搭乗した航空会社の多くが加盟する団体が「スターアライアンス」だったことから、今年はSFC修行を行うことに。

航空券は、2022年4月から7月までの週末で、東京（羽田）～沖縄（那覇）路線の30フライト15往復（PP単価：6.9）を予約し、残りは、プレミアムクラスへのアップグレードや他の路線を組み合わせることでSFC修行を行い、ANAの上級会員であるプラチナステータスを達成し、ANAスーパーフライヤーズ会員を目指します。

ところが、沖縄県で実施されている「まん延防止等重点措置」が2月20日まで延長されたことに続き、1月21日から神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県などの13都県で実施されている「まん延防止等重点措置」が3月6日までの延長が決定。

今回も、新型コロナウイルスと仕事と家庭とお小遣いとの兼ね合いもありますので、無理せず、感染予防対策を徹底して修行を行います。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022年のSFC修行も5日目。
先週は四半期に1度の仕事に集中するため修行はお休み。
2週間ぶりの修行です。
本日も羽田～沖縄の日帰り往復のため、京浜急行に揺られて羽田空港に向かいます。

横浜駅 駅

京浜急行羽田空港第1・第2ターミナル駅に到着。

羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

羽田空港第2ターミナル2階の出発ロビーへ。

今週末は3連休ということで、本日は連休2日目。
羽田空港第2ターミナルの出発ロビーです。本日も多くの人が行き交っています。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

まずは航空券を発券します。

自動チェックイン機で羽田～那覇の往路の航空券を発券。

本日の那覇から羽田への復路便は、普通席からプレミアムクラスにアップグレードしたため、自動発券機で往路の航空券のみの発券です。

続いてマクドナルドを目指してエスカレータを下がります。

本日も「マクドナルド羽田空港第2ターミナル駅店」で昼食をいただきます。

マクドナルド 羽田空港第2ターミナル駅店 グルメ・レストラン

本日は「ダブルチーズバーガーセット（700円）」です。
サイドメニューは「マックフライポテトMサイズ」、ドリンクは「コカ・コーラMサイズ」。

マクドナルドでは2月7日の午前10時30分からマックフライポテトの全サイズでの販売が再開されました。

マクドナルドでマックフライポテトを食べていると搭乗口変更のお知らせ通知。
本日の搭乗口は57番から63番に変更です。

食事の後は、再び羽田空港第2ターミナル2階の出発ロビーへ。

その足で保安検査場を通過。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

いつもの流れで保安検査場Aから制限エリアに抜けてしまいました。
63番搭乗口に近いクレジットカードラウンジ「POWER LOUNGE SOUTH」に向かいます。

制限エリア内のクレジットカードラウンジ「POWER LOUNGE SOUTH」を目指して歩いていると特別デザイン機「鬼滅の刃じぇっと -壱-」ボーイング767-300ER（機体番号JA616A）と遭遇。
ボーディング中の機体は羽田（13:00）発～伊丹（14:10）着のNH25便です。

機体の右側面は、テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」オリジナルサウンドトラックのジャケットにも使われているモノクロ調のビジュアルをアレンジした絵柄で、「炭治郎が日輪刀を振り上げて水の呼吸の型を繰り出している様子」ということですが、どの型かはわかりません。
残念ながら、ボーディング中のため機体左側面のデザインを見ることができませんでした。
また、「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」も3月26日から定期便就航するとのこと。
どこかで会えたら嬉しいです。

羽田空港第2ターミナルのカードラウンジ「POWER LOUNGE SOUTH」です。
65番搭乗口の近くにあります。

ラウンジの内部は、窓側にはカウンター席と中央には白い大きなテーブル席があり、その奥には一人掛けのソファが並んでいます。
現在はコロナ対策として、1人掛けのソファは1席おきに座れないようになっています。

カウンター席の窓からは、飛行機を見ることができます。

ラウンジ中心には無料のドリンクコーナーがあります。

POWER LOUNGE SOUTHでは、全ての席にAC電源コンセントとUSB充電タップが設置されています。

搭乗時間のため変更になった搭乗口にやってきました。

本日の搭乗口は「63番」です。
本日も羽田空港14:30発のANA475便（NH475）で沖縄に飛びます。

搭乗する機体はボーイング787-8「ドリームライナー」（機体番号JA831A）です。
今回も機材変更で国内線仕様のボーイング787-8 （B78P）から国際線仕様のボーイング787-8（78M）になりました。

本日も窓側席のため「Group3」で乗り込みます。

座席は機体後方の普通席「25K」です。

前回のフライトでは座席が翼の上になってしまったことからタイミングをみて後方席に変更しました。

ボーイング787-8「ドリームライナー」の安全のしおりです。

駐機場から移動開始。

滑走路に向けてタキシング中。

14:42、D滑走路から沖縄に向けて離陸。

羽田空港と東京湾を見下ろしながら上昇。

機体は横浜市付近を通過中。
機窓からは、みなとみらい地区と横浜ベイブリッジが見えます。

本日は江の島が見えました。

羽田空港を離陸して約15分。静岡県富士市付近を飛行中。
機窓からは白く雪をかぶった富士山が見えます。

本日も富士山を拝むことができました。

ドリンクの提供開始。

現在、ANAの機内エンターテイメントでは「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」の全26話を一挙上映中。

機体は奄美大島の東側を飛行中。
機窓の外は雲海が広がっています。

16:50、機体は徳之島付近から降下を開始します。

降下を開始して間もなく、飛行機は気流の悪いところを通過しているため大きく揺れます。
降下中の揺れは5分ほど続き、今回はさすがに気分が悪くなりました。

飛行機が雲海を抜ける機体の揺れが収まり、オレンジ色に染まった雲の隙間から夕日が顔を覗かせています。

17:11、那覇空港第1滑走路に無事、着陸しました。
今年は那覇空港にへの降下中に結構揺れます。

機体は駐機場に移動中。

駐機場に到着。
機窓が結露で曇っています。

2週間ぶりの沖縄です。

降機後は、那覇空港33番ゲートから制限エリアへ。

那覇空港 空港

羽田空港からの飛行時間は2時間29分でした。

手荷物受取所を抜け到着口を目指します。
ところで、沖縄県では新型コロナウイルスの感染拡大で適用されているまん延防止等重点措置「まん防」が2月20日で終了とのこと。
ここぞとばかりに観光客が沖縄へ押し寄せてしまうのでしょうか。。。

めんそ～れ（いらっしゃいませ）。

那覇空港の到着口の看板も「新型コロナウイルスPCR検査実施中」から「プロ野球沖縄キャンプ2022」に変わっています。

那覇空港に到着したばかりですが、小腹を満たすため、国内線到着口横の「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」で「ポーたま」を購入します。

ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店 グルメ・レストラン

「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」は、沖縄の玄関口である那覇空港の国内線到着口を抜けると、いつも行列が出来ているお店。
「ポーたま」のメニューは、お店の前の大きな看板に出ています。

沖縄のソウルフードポークたまごおにぎり「ポーたま」のメニューは、スタンダードなポークたまごおにぎりから、エビフライや明太子、沖縄らしい具材をトッピングしたまで色々とあります。

これまで何度も那覇空港を訪れていますが「ポーたま」を買うの初めて。
列に並ぶこと20分、無事に受け取ることができました。

今回購入したのは、トッピングがないスタンダードの「ポーたま（330円）」と「油みそ（390円）」の2種類。

復路の搭乗手続きをするため那覇空港3階のANAチェックインカウンターへ。

このままANAプレミアムチェックインカウンターで那覇から羽田への復路便航空券の発券をお願いします。

保安検査場に向かおうとしたらいつものエスカレーターが工事中。

那覇空港の中央エスカレーターで2階の出発ロビーに降ります。

いつものお世話になっている那覇空港の保安検査場Bです。

那覇空港にはANA LOUNGEに直結する専用保安検査場がありますが、混雑していないため、優先レーンを通って保安検査場に進みます。

制限エリアにやってきました。

那覇空港国内線ターミナル2階出発口のANA LOUNGEへ。

制限エリア側のANA LOUNGE入口です。

ANAラウンジ 那覇空港 空港ラウンジ

通路を進んでいくと受付カウンターがあります。

受付を済ませANA LOUNGEのラウンジスペースへ。

ラウンジスペースは2019年2月にリニューアルされ、大テーブルには沖縄の工芸品が展示された栓の板を積み上げたディスプレイのほか、壁には栓の木を使用されて、明るく上品な雰囲気を作り出しています。

ドリンクコーナーには、ビールや沖縄ならではの泡盛といったアルコール類のほか、コーヒー、紅茶、各種ソフトドリンクが用意されています。

那覇空港の航空会社ラウンジはいつも混雑している感じですが、時間帯にもよるのでしょうか、本日のANA LOUNGEは空席が目立ちます。

ドリンクコーナーから「ペプシゼロ」と「すなっくみっくすおつまみ」をいただきました。

ここで先ほど「ポーたま」で買った「油みそ」をいただきます。
スタンダードの「ポーたま」は自宅へお持ち帰りです。

「ポーたま」はANAラウンジでも手軽に食べられる沖縄のソウルフードです。

本日の那覇から羽田への復路便は、普通席からアップグレードし、エアバスA321neoに8席しかないプレミアムクラスに搭乗します。

機内へ案内時間が迫ってきたので搭乗口に移動します。

那覇空港 空港

搭乗予定の33番搭乗口です。
いつも空席が目立つNH1096便ですが、本日は多くの人たちが搭乗口前のベンチで搭乗開始時刻を待っています。

東京・羽田空港までの復路は、33番搭乗口から那覇空港20:05発のANA1096便（NH1096）です。

機体はエアバス A321-272N（機体番号JA152A）。
本機へは1月8日以来、今年2回目の搭乗です。

まもなく機内への搭乗がはじまります。

プレミアムクラス席を予約したANA平会員の小生は「Group2」で機内へ乗り込みます。

本日は座席「2A」を予約することができました。
これまでエアバスA321neoの普通席からプレミアムクラスへのアップグレードに4回挑戦しましたが、5回目の挑戦でやっとアップグレードに成功しプレミアムクラスとなりました。

エアバスA321neoの安全のしおりです。
ANAのA321neoはプレミアムクラス8席、普通席186席の計194席です。

座席の間隔は約127センチです。
収納式のタッチパネル式パーソナルモニターは肘置き下に格納されています。
そのため離着陸の態勢の時はモニターが使えないのが残念です。

電動式シートの操作用ボタンです。
A321neoのプレミアムクラスのシートは電動リクライニングシートが採用されています。

その他、使い捨てスリッパとヘッドホンが用意されています。

機窓の外はいつのまにか雨が降りだしました。

滑走路に移動開始。

20:13、雨の那覇空港第1滑走路を離陸。

機体は沖縄本島に沿って北上。
機窓からは沖縄本島の街の明かりが見えます。

那覇空港を離陸して約30分。航空機が巡航高度に達すると間もなくシートベルトの着用サインが消えると機内サービスが始まります。

ANAの羽田・伊丹・関西・札幌（新千歳）・福岡・沖縄（那覇）を結ぶ路線では、時間帯に合わせて多彩な食事のメニューを用意しています。
17:00以降に出発する便は夕食として温かい食事が提供されます。

2022年2月11日～20日の沖縄～羽田路線のお品書きです。

・厚焼き玉子
・油味噌のスパムソテー
・ぶり幽庵焼き
・鶏竜田揚げ
・ハンダマのお浸し
・小松菜と焼き椎茸和え
・紫芋菓子

・島豆腐
・牛時雨煮、牛蒡煮
・煮物（海老つみれ、赤蒟蒻、いんげん）

・鶏肉の甲州煮

・かにと椎茸と三つ葉のご飯

・豆腐とほうれん草の味噌汁

食後にはホットコーヒーをいただきました。

復路も「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」です。

機窓から街の明かりが見えます。

機内モニターの左機窓画面では、遠州灘付近を飛行しているようです。

21:40、羽田空港に向けて降下を開始。

機窓からは三浦半島の夜景が見えます。

21:52、機体は着陸態勢に。

22:02、羽田空港C滑走路に着陸。

飛行機が駐機場に入ると、機体の扉にターミナルからの連絡路となるボーディングブリッジが連結されます。

羽田空港への到着後は、68番到着口から制限エリアへ。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

那覇空港からの飛行時間は1時間49分。羽田空港に到着です。
到着口をめざして歩きます。

羽田空港への到着は22:02、到着出口の通過は22:15。
68番到着口から早歩きで5分ほどかかりました。

本日も帰宅のため、京浜急行の羽田空港第1・第2ターミナル駅に駆け込みます。

この後は、22:21発の京急空港線特急・逗子・葉山行で帰路に。
最後までご覧いただき、「いっぺーにふぇ～でーびる」ありがとうございました！

羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

今回の沖縄土産です。
「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」で購入した、トッピングがないスタンダードの「ポーたま（330円）」です。

「ポーたま」は、スパムと玉子焼きを海苔とご飯でサンドした地元の人に愛される沖縄のソウルフードです。
片手で手軽に食べられるのは嬉しいですよね。

続いては、沖縄土産で大人気、那覇空港で売れてます「べにいもたると 小 6個入（株式会社ナンポー）648円」です。

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