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 2021年10月の東北地方旅行記です。宮城県、岩手県、秋田県、山形県の4県をレンタカーでぐるっと1周してきました。<br /> <br />24日 自宅→福岡→仙台(松島観光)→一関泊<br />25日 一関→平泉→盛岡→乳頭温泉泊<br />26日 乳頭温泉→田沢湖→角館→象潟→酒田泊<br />27日 酒田→鶴岡→出羽三山→銀山温泉泊<br />28日 銀山温泉→東根→山寺→蔵王温泉泊<br />29日 蔵王温泉→仙台(市内観光)→福岡→自宅<br /><br />という5泊6日の旅です。<br /> 4日目、酒田の山居倉庫、鶴岡市内の歴史的建造物を見て、次は湯殿山神社へ向かいます。鶴岡からなら羽黒山を先にして、その後湯殿山、銀山温泉とする方が距離的には近いのですが、夫が最上川沿いを走りたいそうで、先に湯殿山、そして羽黒山五重塔へ行くことになりました。この国宝五重塔を見ることが今回の東北旅行の目的のひとつです。楽しみです。

シニア夫婦東北4県の旅7 山形 出羽三山 東北一のパワースポット

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2021/10/27 - 2021/10/27

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旅行記グループ 東北4県の旅

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西のマーガレット

西のマーガレットさん

この旅行記のスケジュール

2021/10/27

この旅行記スケジュールを元に

 2021年10月の東北地方旅行記です。宮城県、岩手県、秋田県、山形県の4県をレンタカーでぐるっと1周してきました。
 
24日 自宅→福岡→仙台(松島観光)→一関泊
25日 一関→平泉→盛岡→乳頭温泉泊
26日 乳頭温泉→田沢湖→角館→象潟→酒田泊
27日 酒田→鶴岡→出羽三山→銀山温泉泊
28日 銀山温泉→東根→山寺→蔵王温泉泊
29日 蔵王温泉→仙台(市内観光)→福岡→自宅

という5泊6日の旅です。
 4日目、酒田の山居倉庫、鶴岡市内の歴史的建造物を見て、次は湯殿山神社へ向かいます。鶴岡からなら羽黒山を先にして、その後湯殿山、銀山温泉とする方が距離的には近いのですが、夫が最上川沿いを走りたいそうで、先に湯殿山、そして羽黒山五重塔へ行くことになりました。この国宝五重塔を見ることが今回の東北旅行の目的のひとつです。楽しみです。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  鶴岡市内から湯殿山神社に向けて、車を走らせます。

     鶴岡市内から湯殿山神社に向けて、車を走らせます。

  •  遠くの山々が少し紅葉しています。

     遠くの山々が少し紅葉しています。

  •  赤い鳥居が見えてきました。

     赤い鳥居が見えてきました。

  •  湯殿山の駐車場に到着しました。大きな休憩所の建物があります。

     湯殿山の駐車場に到着しました。大きな休憩所の建物があります。

    湯殿山 自然・景勝地

  •  神社本宮はここからさらにバスに乗って、最後は徒歩でお詣りします。

     神社本宮はここからさらにバスに乗って、最後は徒歩でお詣りします。

  •  出羽三山とは、湯殿山、月山、羽黒山の3つの山を言います。調べてみると、1400年以上前に、第32代崇峻天皇の第1皇子の蜂子皇子が修行の末、羽黒山に社を創建したのが始まりで、同じ年に月山、12年後に湯殿山を開き、今日の出羽三山となったそうです。それぞれの山は、羽黒山が現在を、月山が過去を、湯殿山が未来を表し、三山を巡ることは死と再生を辿る「生まれ変わりの旅」として古より信仰を集めてきたそうなのです。松尾芭蕉も出羽三山に詣でることが目的のひとつだったようです。

     出羽三山とは、湯殿山、月山、羽黒山の3つの山を言います。調べてみると、1400年以上前に、第32代崇峻天皇の第1皇子の蜂子皇子が修行の末、羽黒山に社を創建したのが始まりで、同じ年に月山、12年後に湯殿山を開き、今日の出羽三山となったそうです。それぞれの山は、羽黒山が現在を、月山が過去を、湯殿山が未来を表し、三山を巡ることは死と再生を辿る「生まれ変わりの旅」として古より信仰を集めてきたそうなのです。松尾芭蕉も出羽三山に詣でることが目的のひとつだったようです。

  •  本宮までは、バスに乗らずに歩いていくこともできます。

     本宮までは、バスに乗らずに歩いていくこともできます。

  •  湯殿山神社大鳥居。立派な鳥居です。

     湯殿山神社大鳥居。立派な鳥居です。

  •  紅葉の中に赤い鳥居が映えます。バス到着地点の参道入り口からも見えました。

     紅葉の中に赤い鳥居が映えます。バス到着地点の参道入り口からも見えました。

  •  お天気が今一つ。バックが青空ならもっと良かったかな。

     お天気が今一つ。バックが青空ならもっと良かったかな。

  •  湯殿山のご由来が書いてありました。湯殿山は月山に連なり、湯殿山神社は月山から尾根を西に8キロ降りた梵字川沿いの地点にあるようです。古くから山岳信仰の場となっています。

     湯殿山のご由来が書いてありました。湯殿山は月山に連なり、湯殿山神社は月山から尾根を西に8キロ降りた梵字川沿いの地点にあるようです。古くから山岳信仰の場となっています。

  •  休憩所の建物の上にはロッジがありました。

     休憩所の建物の上にはロッジがありました。

  •  本宮までは1.2kmで、歩けない距離ではないのですが、時間短縮のためにバスを利用しました。

     本宮までは1.2kmで、歩けない距離ではないのですが、時間短縮のためにバスを利用しました。

  •  バスでも、徒歩でも同じ道で、ここから林の中を行きます。

     バスでも、徒歩でも同じ道で、ここから林の中を行きます。

  •  両脇に龍

     両脇に龍

  •  休憩所の中にチケット売り場があり、その前がバス乗り場になっています。

     休憩所の中にチケット売り場があり、その前がバス乗り場になっています。

  •  往復のチケットを買いました。

     往復のチケットを買いました。

  •  バスの中<br />

     バスの中

  •  バスはここまでです。

     バスはここまでです。

  •  バス停そばの紅葉

     バス停そばの紅葉

  •  本宮参道入り口。ここから歩きます。

     本宮参道入り口。ここから歩きます。

  •  立札に「タオルは各自で用意」とあるのは、本宮には裸足でお参りするので、最後に足を拭くタオルが必要なためです。履き物を脱ぎ、裸足になってお祓いを受けてからでないとお詣りはできません。

     立札に「タオルは各自で用意」とあるのは、本宮には裸足でお参りするので、最後に足を拭くタオルが必要なためです。履き物を脱ぎ、裸足になってお祓いを受けてからでないとお詣りはできません。

  •  湯殿山神社の詳細は神社のホームページに載っています。

     湯殿山神社の詳細は神社のホームページに載っています。

  •  これより先は写真撮影禁止です。湯殿山で見聞きしたことは「語るなかれ、聞くなかれ」なのです。松尾芭蕉は「語られぬ湯殿に濡れる袂かな」の句を残しています。

     これより先は写真撮影禁止です。湯殿山で見聞きしたことは「語るなかれ、聞くなかれ」なのです。松尾芭蕉は「語られぬ湯殿に濡れる袂かな」の句を残しています。

  •  本宮でお参りを済ませて帰ってきました。今までたくさんの神社にお参りしてきましたが、これまでにない体験でした。

     本宮でお参りを済ませて帰ってきました。今までたくさんの神社にお参りしてきましたが、これまでにない体験でした。

  •  入り口付近には様々なものがありました。

     入り口付近には様々なものがありました。

  •  参道入り口付近 

     参道入り口付近 

  •  参道入り口左側に牛の像

     参道入り口左側に牛の像

  •  はるか向こうに赤い大鳥居が見えました。

     はるか向こうに赤い大鳥居が見えました。

  •  アップしてみました。

     アップしてみました。

  •  今からあの大鳥居まで戻ります。

     今からあの大鳥居まで戻ります。

  •  帰りのバスの中から。参道には美しい橋が架かり、周りは紅葉していて、もし、もう一度来ることがあれば、絶対に徒歩でお詣りしたいと思いました。

     帰りのバスの中から。参道には美しい橋が架かり、周りは紅葉していて、もし、もう一度来ることがあれば、絶対に徒歩でお詣りしたいと思いました。

  •  湯殿山でのお詣りを済ませ、次は羽黒山に向かいます。

     湯殿山でのお詣りを済ませ、次は羽黒山に向かいます。

  •  車で1時間くらい走ったでしょうか、途中で羽黒山大鳥居を抜けて、羽黒山の駐車場までやって来ました。羽黒山は神仏習合の修験の山です。

     車で1時間くらい走ったでしょうか、途中で羽黒山大鳥居を抜けて、羽黒山の駐車場までやって来ました。羽黒山は神仏習合の修験の山です。

  •  羽黒山には月山、湯殿山、羽黒山の出羽三山神社があります。出羽三山神社の三神合祭殿までは車でも行くことができます。

     羽黒山には月山、湯殿山、羽黒山の出羽三山神社があります。出羽三山神社の三神合祭殿までは車でも行くことができます。

  •  が、その前に

     が、その前に

  •  この東北旅行の主な目的である、羽黒山五重塔を見に行きます。参詣道の入り口に建つ立派な門をくぐって羽黒山にお参りします。

     この東北旅行の主な目的である、羽黒山五重塔を見に行きます。参詣道の入り口に建つ立派な門をくぐって羽黒山にお参りします。

    羽黒山 随神門 名所・史跡

  •  門の前には由緒書き

     門の前には由緒書き

  •  この門は随神門。左右に悪霊の侵入を防ぐ神々(随神)が剣と弓矢をもって鎮座しておられます。

     この門は随神門。左右に悪霊の侵入を防ぐ神々(随神)が剣と弓矢をもって鎮座しておられます。

  •  随神門をくぐると、出羽三山の神域です。はじめは下りの階段になっています。

     随神門をくぐると、出羽三山の神域です。はじめは下りの階段になっています。

  •  石垣があります。

     石垣があります。

  •  「羽黒山のスギ並木」の説明板

     「羽黒山のスギ並木」の説明板

  •  杉木立の中を下りの階段が続きます。

     杉木立の中を下りの階段が続きます。

  •  根裂神社

     根裂神社

  •  祓川神社

     祓川神社

  •  小さな神社がたくさんあるところを抜けます。

     小さな神社がたくさんあるところを抜けます。

  •  秡川にかかる神橋。昔、人々は必ず秡川の清き流れに身を清めてから、お詣りしたそうです。

     秡川にかかる神橋。昔、人々は必ず秡川の清き流れに身を清めてから、お詣りしたそうです。

  •  神橋を渡ると右手に滝が見えます。須賀の滝です。

     神橋を渡ると右手に滝が見えます。須賀の滝です。

  •  爺スギまで来ました。爺スギは参道の左側にあります。

     爺スギまで来ました。爺スギは参道の左側にあります。

    羽黒山の爺スギ 名所・史跡

  •   樹齢約1000年のスギの巨樹で国の天然記念物です。

    樹齢約1000年のスギの巨樹で国の天然記念物です。

  •  周囲のスギと比べると、ずいぶん大きいことがわかります。

     周囲のスギと比べると、ずいぶん大きいことがわかります。

  •  幹の周囲は10m、樹高は42mもあります。五重塔はすぐ近くです。

     幹の周囲は10m、樹高は42mもあります。五重塔はすぐ近くです。

  •  杉林の中に五重塔が見えてきました。

     杉林の中に五重塔が見えてきました。

    羽黒山五重塔 寺・神社・教会

  •  国宝 羽黒山五重塔です。

     国宝 羽黒山五重塔です。

  •  周りには、杉の木しかない場所にひっそりと、荘厳な雰囲気で建っています。

     周りには、杉の木しかない場所にひっそりと、荘厳な雰囲気で建っています。

  •  美しい塔です。高さ29,2m、三間五層の杮(こけら)葺きの塔です。東北地方では最古の塔で、平将門の創建と伝えられています。現在の塔は、応安5年(1372年)に再建されたと伝わります。

     美しい塔です。高さ29,2m、三間五層の杮(こけら)葺きの塔です。東北地方では最古の塔で、平将門の創建と伝えられています。現在の塔は、応安5年(1372年)に再建されたと伝わります。

  •  高さ15m以上の国宝五重塔は9つありますが、羽黒山五重塔は6番目に古い塔です。国宝で杮葺きなのは羽黒山だけです。

     高さ15m以上の国宝五重塔は9つありますが、羽黒山五重塔は6番目に古い塔です。国宝で杮葺きなのは羽黒山だけです。

  •  木組みの美しいこと

     木組みの美しいこと

  •  純和様の塔で、彩色等を施していないそうです。

     純和様の塔で、彩色等を施していないそうです。

  •  正面

     正面

  •  五重塔は心柱が見える構造なので、下から覗いてみたのですが暗いこともありよくわかりませんでした。この説明板に「本来心柱は初重からで、慶長13年(1608年)の修復時、心柱の底部が腐っていたので切り取ったと言われている」と書いてありました。それで見えなかったのだと納得しました。

     五重塔は心柱が見える構造なので、下から覗いてみたのですが暗いこともありよくわかりませんでした。この説明板に「本来心柱は初重からで、慶長13年(1608年)の修復時、心柱の底部が腐っていたので切り取ったと言われている」と書いてありました。それで見えなかったのだと納得しました。

  •  右側面

     右側面

  •  再び、正面から。他の五重塔も素晴らしいですが、羽黒山の五重塔は建っている場所がいいですね。

     再び、正面から。他の五重塔も素晴らしいですが、羽黒山の五重塔は建っている場所がいいですね。

  •  江戸時代には、五重塔の周囲に多くの建造物があったそうですが、廃仏毀釈のために多くの寺院が取り壊され五重塔のみが残されたそうです。残念ではありますが、周囲が杉の林のみというのも荘厳な雰囲気が出てよいような気がします。

     江戸時代には、五重塔の周囲に多くの建造物があったそうですが、廃仏毀釈のために多くの寺院が取り壊され五重塔のみが残されたそうです。残念ではありますが、周囲が杉の林のみというのも荘厳な雰囲気が出てよいような気がします。

  •  塔へのアプローチの石畳もいい。

     塔へのアプローチの石畳もいい。

  •  歩いて神社まで行く人は、ここから石段を登って行けば三神合祭殿に行くことができます。1時間くらい歩くようです。時間が許せば歩きたい道です。

     歩いて神社まで行く人は、ここから石段を登って行けば三神合祭殿に行くことができます。1時間くらい歩くようです。時間が許せば歩きたい道です。

  •  私たちは、いったん随神門まで戻り、車で三神合祭殿に向かいます。

     私たちは、いったん随神門まで戻り、車で三神合祭殿に向かいます。

  •  三神合祭殿近くの駐車場です。

     三神合祭殿近くの駐車場です。

  •  歩いて参れば左側の道を、車で行けば右側の有料道路になります。

     歩いて参れば左側の道を、車で行けば右側の有料道路になります。

  •  お土産物店が並んでいました。

     お土産物店が並んでいました。

  •  その中の一軒に入り、お蕎麦を食べました。美味しいお蕎麦でした。

     その中の一軒に入り、お蕎麦を食べました。美味しいお蕎麦でした。

  •  店内

     店内

  •  赤い鳥居が見えてきました。 

     赤い鳥居が見えてきました。 

  •  鳥居の前に案内図

     鳥居の前に案内図

  •  出羽三山神社の三神合祭殿です。その大きさに圧倒されます。文政元年(1818年)に再建されたものです。萱葺きの建造物としては日本最大の大きさになるようです。

     出羽三山神社の三神合祭殿です。その大きさに圧倒されます。文政元年(1818年)に再建されたものです。萱葺きの建造物としては日本最大の大きさになるようです。

    出羽三山神社 (三神合祭殿) 寺・神社・教会

  •  三神合祭殿とその前の鏡池。鏡池はたくさんの銅鏡が埋納されているパワースポットです。

     三神合祭殿とその前の鏡池。鏡池はたくさんの銅鏡が埋納されているパワースポットです。

    出羽三山神社の鏡池 名所・史跡

  •  出羽三山神社(三神合祭殿)屋根の厚みがすごいです。

     出羽三山神社(三神合祭殿)屋根の厚みがすごいです。

  •  歩いてお参りする階段には33個の絵が彫られているらしいです。境内でもひょうたんの絵を見つけました。

     歩いてお参りする階段には33個の絵が彫られているらしいです。境内でもひょうたんの絵を見つけました。

  •  出羽三山神社(参集殿)

     出羽三山神社(参集殿)

  •  歩いてお参りする人はここから登ってきます。下から歩けば2446段の石段を上がるようです。湯殿山も羽黒山も他には類を見ない神聖な空気が感じられる場所だと思いました。念願の羽黒山五重塔を見ることができて満足しました。今から、芭蕉とは逆ルートではありますが、最上川沿いを車で走り、本日宿泊の銀山温泉に向けて出発します。こちらも楽しみです。

     歩いてお参りする人はここから登ってきます。下から歩けば2446段の石段を上がるようです。湯殿山も羽黒山も他には類を見ない神聖な空気が感じられる場所だと思いました。念願の羽黒山五重塔を見ることができて満足しました。今から、芭蕉とは逆ルートではありますが、最上川沿いを車で走り、本日宿泊の銀山温泉に向けて出発します。こちらも楽しみです。

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