2021/11/19 - 2021/11/21
240位(同エリア1273件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
またまた乗りつぶしのお話しであります。
東日本、東海に続き、目をつけたのは「JR四国」
乗車率ゼロだったのを2019年に初めて鉄道で乗り歩き、一気に半分を乗りつぶしました。これならもう一回行けば完乗出来るなと、JR完乗3社目を四国と決めました。
今年、四国は「デスティネーションキャンペーン」を開催中。
3日間特急自由席乗り放題で10,000円の破格値「四国DC満喫きっぷ」が四国に行く決め手となりました。(JR四国の駅で出発当日まで購入可)
キャンペーンは今年いっぱい。迷っている暇はありません。早速行って来ましょう。
貴重な休みは2日だけ。実質2日で四国完乗を目指します。
【スピンオフ】を含んだ5話構成でお送りします。
前回の【その1】では金曜の夜に仙台を出て、新大阪へ前泊。2日目は新大阪から新幹線に乗って岡山へ行くと見せかけて降りたのは新神戸。もうここから何で行くかは察しがついたかと思います。今回は四国でしか買えないフリーきっぷを使うので四国内で無駄なお金を使いたくないんです。そのために使った手段はアレでした。
いよいよ「本題」に入って四国上陸です。
では参りましょう。
※表紙は、鳴門駅で停車中のJR四国1500形気動車
☆本年、最後の投稿になります。2021年もたくさんの「いいね」やコメントを頂戴しましてありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。2022年は皆様にとって良い年となりますよう、お祈りしております。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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新大阪からさくらに乗って岡山へ行くと思わせ、新神戸で降りた。
「大阪から神戸なら在来線やん」と関西の方に言われそうだが、e5489の「近トク1・2・3」って企画きっぷで新大阪→新神戸が1,520円のところを1,000円の課金で済むし、在来線でも560円かかるから、440円払うだけで新幹線に乗れるんだからお得だと思う。この時間は新快速も走っていないし。新神戸駅 駅
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新神戸駅は駅の真下を生田川という川が流れている。
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これがそう。
上の高架が新神戸駅。山陽新幹線は山の中ばかりだから駅作るのも大変だったろう。 -
けっこう有名な話ですが、新幹線の駅から歩いて行ける滝があるんだそうで。
「布引の滝」徒歩5分だって。 -
こんな滝らしい。
すこし時間あるので行ってみようかな。 -
この坂見てやめた(笑)
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さて、引っ張りましたがここからどうやって四国入りするのかと言うと
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高速バスです。
ま、関西の方なら四国への最短ルートは明石海峡大橋経由で高速バスというのは常識みたい。私のような東北民だと、岡山から瀬戸大橋経由マリンライナーというのを思い浮かべてしまうんだけどこれって遠回りなんだよね。 -
駅の直下がバス乗り場になってる。
実は私、大のバス嫌いなんですよ。特に高速バス。あの密閉空間が苦手。軽い閉所恐怖症でもある。えええ?アンタ、バス屋勤務で運転手もするでしょうに、それはぜってえおかしいって(笑)
自分でハンドル握るのはいいのよ。(意味不明である)
とにかく一大決心でバスで四国入りすることに。実はこのルートが一番安くて速いのだ。 -
乗るのはJRバスで運行する「阿波エクスプレス神戸号」
神戸~徳島を明石海峡大橋経由で結ぶ高速バス。
ジェイアール四国バスと西日本ジェイアールバスの共同運行。
今日お世話になるのは、西日本車だった。
三菱ふそうエアロエースの最新型が来た。 -
新神戸からは乗車2名だけ。
私はネット予約で運転席後ろの最前列席(1D席)を確保。この席だと仕事でも乗るので慣れている。車内はオーソドックスな4列タイプ。トイレも最後部に完備。隣席との間にはコロナ対策でアクリル板も装備。 -
これもコロナ対策で運転席の後ろにはビニールシートが下がっていて若干前方の眺めがよろしくないがこれは仕方ない。
-
シートベルトして深呼吸。
どきどき(笑)
いちおう、バス会社勤務30年。大型2種運転歴22年の、この道にどっぷり浸かったおっさんですが乗客として乗るのは大の苦手。なんなのこのギャップは。誰か説明して。 -
新神戸発車。
三菱ふそうのAT車もだいぶ改善されて変速ショックが少なくなった。快適な乗り味。
でも、バスって車の性能がどんなに上がっても生身の人間が運転するもの。最後はドライバーの技量によるところが大きいのだ。
うちの会社にも同型があって自分もたまにハンドル握るけど、MT車のように意のままに運転出来ないのが玉に瑕といった感じ。床から生えた「棒ギヤ」で慣らした世代なんで物足りない。 -
5分程走って三宮のバスターミナルへ。
三宮バスターミナル(西日本JRバス) 乗り物
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本来、先を走るはずの大阪発のバスが阪神高速の渋滞で遅れており、それを待ってからのりばへ付けるとのことだったが、まったく来る気配がない。
誘導のおっちゃんが運転手さんと話してる。
お「阪神高速えらい渋滞やで」
運「昨日もやったわ。天気ええし、連休やからなあ」
A(わあ、めちゃくちゃ関西だあ。わくわく)(意味不明です)
※関西の皆様、関西弁がおかしい時はツッコみ願います。 -
結局、まだまだ大阪からのバスが着かない事が判明し、先行してバス停に停車して客扱い。ここで15名ほど乗って来た。だいたい4割ほどの乗車率だ。
運転手さんが乗車客の検札を素早く行い、定刻発車。 -
三宮を出て、生田川インターより阪神高速神戸線に乗る。
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高速流れてる。よかった。反対車線は渋滞中。
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須磨本線料金所を抜け、第二神明道路へ。
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垂水ジャンクションから神戸淡路鳴門道へ入る。
このジャンクションすごい。ぐるぐる目が回る。 -
こんなんなってます(笑)
絡まった毛糸かな。
神戸から来て徳島方面へ行く場合はほとんどスイッチバックじゃねえか。
こんなんぜったい走れないって(笑) -
衝撃冷めやらぬまま、停車。
ここは「高速舞子」バス停。高速道路の高架橋の上に設けられたバス停。JR舞子駅直結。ここまでJRで来てここからバスという手もある。 -
向かい側のバス停。
いろんなバスが発着。
そういえば、前に四国来た時にこのルートで徳島から大阪へ抜けようと企てたら正月で全席満席で断念した思い出がある。あの時は南海フェリーと特急サザンで難波へ抜けた。 -
ついに明石海峡大橋だ~
っていうかここ仕事でハンドル握って通ったことあります。明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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いい天気だ。乗り鉄日和。乗ってんのバスだけどなっ
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淡路島だ~
この橋がまだ無かった時代に明石から「たこフェリー」という船で渡ったことある。 -
淡路島上陸。
やった~四国~。ではなくまだ兵庫県。
この淡路島が意外と縦に長いのだ。「ここ本当に島?」ってくらい「島感」(ヘンな言い方)が無いのです。 -
今度は大鳴門橋だ。
今度こそ四国上陸となる。大鳴門橋 名所・史跡
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徳島県に入って最初の停車駅、いやバス停は「鳴門公園口」
私と一緒に新神戸で乗ったお客さんが降りて行った。 -
鳴門公園口バス停を出ると左手に見えて来るのは「大塚国際美術館」
おもに有名どころの美術品の複製を展示する非常に大きな美術館だが、入館料がなんと3,300円!!(当日券)
いま乗っているバス代(2,900円)より高い(笑)
フォローさせていただいているトラベラーさんの旅行記で詳しく見たけど一度は行ってみたいと思う。 -
続いて渡るのは小鳴門橋。
対岸に見える街並みは鳴門市だ。小鳴門橋 名所・史跡
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新神戸から1時間半。「高速鳴門」バス停へ到着。
ここで降りる。
え?徳島まで行かないの?と仰るかもしれないがこれも綿密な乗りつぶし計画の上、生まれたプランニング。まずは四国完乗は鳴門からなのだ。 -
降りたのは私だけ。
一応、乗って来たバスをお見送り。バスでもこの儀式はしないとね。 -
なんとか頑張って乗って来ました。
高速バスはやっぱり息苦しい。外へ出た時の空気のうまさ。
でも、運転も丁寧で上手だったし、西日本ジェイアールバスよかったよ。 -
バス停は高台にある。
鳴門市街が一望。 -
お?なんだこれ。
「すろっぴーのりば」だって。すろっぴー 乗り物
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ケーブルカー?
行ってみよう。(興味津々) -
スロープカーという乗り物らしい。
高台の高速鳴門バス停のアクセス用として鳴門市が設置したそうです。
無人運転。 -
原理はエレベーターと同じで、乗り込んでボタンを押すとドアが閉まり、自動で動き始める。定員は20名で座席が7席ある。
-
車内はこんな感じ。ドア横のボタンを押すと動き出す。横方向に動く窓が付いたエレベーターみたいな感じ。
-
♪ぐおおお~ん・・・
おお、モーター付きではないか。インバータ制御だ。
これは電車じゃね?
気動車王国、電車の走らない徳島県に電車があった!!新発見。
これは学会で発表レベルの新発見(そんなわけはない) -
90秒で20mの高低差を移動するそうだ。
あっという間に麓?に到着。
2面1線の頭端式ホームだ。 -
「徳島県に電車があった!」
ググってみたら残念ながらこれはエレベーターの仲間であって鉄道ではないのだそうだ。でも、限りなく電車に近い乗り物だ。車両にモーターまで積んでるし。
しかも「無料」ですよ。 -
山の上からくねくねと下りてきた。
右上の高架は高速道路。 -
降りた所が、「鳴門市観光情報センター」
-
中は観光案内所のような施設と椅子、自販機、トイレがある。
高速バスの待ち合わせにちょうど良いスペース。 -
さて、今度はJR鳴門駅へ向かうのだが、距離にして1,5km。
路線バスもあるようだが、1,5kmくらいなら歩こう。 -
では天気も良いので歩きます。
で、道わかんの? -
アナログなんでgoogleマップを見てフリーハンドで描き直し(笑)
これだとスマホ見ながら行くより安心。
ナビの無い時代からこうやって地図を描いてバスで日本全国歩いて来たのだ。 -
というわけで歩きます。
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google先生は相変わらず最短で案内するからこんな激狭な道が出て来る。
-
レトロなポスト発見。1号ポストだ。
このタイプもだいぶ数を減らして来ている。 -
先生はドラッグストアの中を抜けろとおっしゃった。
この駐車場の向こうが鳴門駅。 -
鳴門駅とうちゃ~く。
思ったより近かった。だいたい15分くらいで来た。
ここで今回のお供「四国DC満喫きっぷ」を買う。鳴門駅 駅
-
四国DC満喫きっぷ
3日間有効で四国内特急自由席乗り放題(指定席は乗車券のみ有効)
10,000円という破格値。四国DC期間中の12月28日まで利用可。
みどりの券売機プラスで利用当日まで購入可。
これを買うために鳴門駅をJR四国の第一歩としたのだった。
※画像はJR四国ツアーのHPより引用 -
鳴門駅。
時間によって無人。ここでトラブル発生。
みどりの券売機プラスはあったのだが、「お得なきっぷ」から入っても当該が見つからない。何回やってもない。ないないない。ないのだ。
確かに「みどりの券売機プラス」で買えますって書いてあるんだが・・・
困ったぞ。 -
試行錯誤しているうちに電子チケットで購入も可と知る。
おまけに紙のきっぷより1,000円安くなるらしい(9,000円)
徳島まで乗車券買って、徳島駅の窓口で買おうかとも思ったが、せっかくのフリーきっぷなのにいきなりの課金は勿体ない。
昭和生まれのおっさんは「デジタルもの」はあまり慣れていないのだが、良い機会なので買ってみる。
まずは「しこくるり」というアプリをDL。
その中にある「四国DC満喫きっぷ」をタップして、クレカで決済。 -
すると出て来たのがコレ。
偽造のためのスクショ防止のため、背景の文字が動き、秒刻みのデジタル時計が表示される。これを車掌や駅員に提示して電車に乗り降りする。
使ってみての感想だけど、いちいち画面をだすのが面倒だし、スマホの電池切れが心配だし、1,000円高くても紙のきっぷのほうが安心。
【後日談】
気になったので旅行から帰ってからJR四国のお客様センターみたいな所へ電話して聞いてみたら「期間限定のきっぷなのでインターホンで係員を呼び出して貰わないと買えないかもしれません」とのこと。
しれませんって、販売元じゃないのか~い。う~ん、よくわからん。 -
なにはともあれ、きっぷは買えたので列車に乗ろう。
鳴門駅は鳴門線の終着駅。1面2線の島式ホーム。 -
みなさんはお雑煮になると入れますか?(そのなるとではない)
※Wikipediaによると、命名は鳴門の渦潮からだって・・・へえ -
今回の乗りつぶし第一号の栄えある列車、
10時5分発徳島ゆき4961D。1500形気動車だ。初乗車となる。
抹茶ミルクの緑とは違った色。強いて例えればクリームソーダか(いいから、いちいち命名しなくて) -
おお、車内は転換クロスシートではないか。
東海のキハ75に匹敵する車内設備だ。 -
エンジン音高らかに鳴門発車。一路、徳島へ。
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車窓はいたって長閑。
こういう景色は安心する。 -
駅に停まるごとに乗ってきて、空席は無くなった。
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池谷から高徳線に入る。鳴門線の列車は徳島へ直通する。
吉成で10分停車。特急と交換とのこと。吉成駅 駅
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うずしお10号と交換。
もう2000系は居ないのか・・・ -
吉野川を渡ると徳島も近い。
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徳島のひとつ手前の佐古で徳島線穴吹ゆきと交換。
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気動車が集う、徳島運転所が見えたら終点の徳島。
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鳴門から40分程の乗車で徳島へ。
まずは鳴門線完乗だ。徳島駅 駅
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切り欠き式の1番線に到着。
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相変わらず昭和の雰囲気が漂う徳島駅。松山駅と並んで好きな駅。(松山駅は高架化が決まった)
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駅舎内は普通。
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そして駅前の徳島名物「阿波踊りポスト」
ここでとあるトラベラーさんと待ち合わせです。
次回は、一旦休憩で、次回はスピンオフ作品になります。
いきなりの「分割併合旅」をしながら牟岐線を乗りつぶしますよ。
旅行記は示し合わせて同時公開します。
お楽しみに。
一旦、終わります。「四国完乗」は次々回に続きます。
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この旅行記へのコメント (14)
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- つららさん 2022/01/05 18:42:15
- すろっぴーはヒューンとかいうのですか?
- Akrさま
こんばんは、つららでございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
高速バスはしんどいですね。電車と比べて幅も狭いし天井も低いので、閉じ込められた感がどうしてもあります。トイレ休憩や目的地に到着後、思わず深呼吸してしまいますよね。よ~く、わかります。
そして高速鳴門で降りたところの「すろっびー」って、あんなのあるんですね。
乗りたい! 斜行エレベーターより楽しそうです。以前に、自分でボタンを押すと動くケーブルカーで露天風呂に行くという旅館に泊まったことがありましたが、その時のワクワク感ときっと一緒ですね。
普通は「へえ、こんなのあるんだ」で終わらせるところを、Akrさまはモーターがあるとかインバーター制御とか、そこを電車に持っていってしまわれるところがさすがです。カーブもあるし、ミカン畑のモノレールに似ていますが、あっちは気動車ですしね。
手書きの地図が秀逸です。これだけを見て目的地にたどり着けるよう、ポイントが押さえてあり、おそらく距離感や道のつき方も正確に反映されているのでしょう。ナビのない頃にプロはこうしておられたということに、とても感心しました。ドラッグストアのキャラは実物よりかわいいです。
このあとは、キハパラダイスを満喫ですね。
つらら
- Akrさん からの返信 2022/01/06 14:10:07
- RE: 私の中では電車です
- つららさま
こんにちは。
こちらこそ宜しくお願い致します。
バス屋に勤務しているのに客として乗るのは嫌いなんです。本当に意味わかりませんね(笑)軽い閉所恐怖症持ちなので窓が開かない乗り物は苦手です。飛行機も同じ理由で好みません。じゃ新幹線はどうなんだ?と突っ込まれれば、ぐうの音も出ませんが、たぶん鉄道だからOKなんだと思います(笑)科学的根拠がないのですが二日酔いが気動車の煙で治る根拠もわからないのでだいたいそんな感じです(意味不明)
次にすろっぴーですが、あれはエレベーターの仲間だそうです。乗った感想は普通に電車でした。だってモーター付きで走り出すと♪ウィ〜ンって鳴り出してどうみても電車です。無料なので何往復かしてみようって思ってましたが列車の時間もあったので諦めました。一度、乗ってみてください。高速バスに乗らなくてもOKですから。無料ですし(しつこい)
手描き地図は私のお家芸です。
むかしは県別マップル(地図)買って、走る道だけ書き出し、それをアレンジして当日運転席にわきに貼って仕事へ行ったものです。出来が良いので?ほかの人にコピーして持って行かれました(笑)ちなみに京都も3回バスで行きましたが手描き地図で知恩院、銀閣、金閣、清水、嵐山も行きました。リングの付いたノートがめくりやすくて重宝しました。
このあとは気動車王国を満喫しました。
Akr
-
- 長崎マリーンズさん 2022/01/04 11:27:38
- 我が社にはAT車の大型バスがまだありません笑
- Akr様
新年あけましておめでとうございます
長崎マリーンズです
昨年秋より業務量が増え(前所長が急きょ退職して代行に就任しました←名ばかりですが笑)フォートラを覗く時間が激減し、正月休み(運行がほぼゼロなので)を利用し一気読みいたしました!
さて、タイトルからわけのわからない事をして申し訳ございません笑
当社は現在総数20台の貸切バスを保有しておりますが、AT車はマイクロ
バス(中ドアのローザタイプ、日野製)1台のみです。
聞いた話では三菱ふそうは現在AT車のみ製造しているようですね。
現在はコロナの影響で売り上げが下がっており新車の導入が出来ない状況
ですが、今後はAT車の導入になるかもしれないです(ふそう率が7割超え
です、ちなみにいすゞは1台もおりません)
本題に戻りまして笑、私も10月末に新神戸付近で行われた従兄弟の結婚式に参加
しました。行きは航空機、帰りはJR九州のネット割引を利用し新幹線+かもめで
帰宅したのですが、車内販売が休止中で新神戸でアルコールを買い込みました。
のぞみでしたが私が乗車した号車は乗車率2~3割で広島で更に下車したので
最終的には10%以下でしたね・・・
Akr様が仰っている垂水のジャンクションですが、何となく気持ちが分かります笑
昨年止むを得ず受注した関空迎えの長崎送りの運行でGPSで位置確認をした際に
「ここのジャンクションどんな構造になってんの!?」と事務所で話題になった
のが垂水でした(ドライバーたちは特に混乱なし笑)
徳島駅の画像を見ての感想は10年以上前と殆ど変化なし笑
セブンイレブンは無かったですが、未だに自動改札は導入していないのですね・・・(長崎県内も数駅しかないですが笑)
構内に架線が無いので広く感じるんですよねー
今年の秋にはついに新幹線(仮)が来るようです
最近では諫早駅にもスタバが出来てしまう騒ぎに発展しました笑
長くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。
※追伸:評価認定制度で三ツ星に昇格いたしました。
長崎マリーンズ
- Akrさん からの返信 2022/01/04 16:41:33
- RE: たまにはバスもいいかなと
- 長崎マリーンズさま
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
ご無沙汰しておりました。お忙しかったのですね。
こちらもイベントが普通に開催され、かなり仕事は戻って来た感じがありますね。また感染者数がじわりと増えて来ており、予断を許さない状況ですが。そんな狭間にばんばん出かけておりました(笑)
うちでは2020年に2台、ふそうのAT車を新車で導入しました。エンジンは静かだし、燃費はいいし、総じて良いクルマだと思うのですが、「棒ギヤ」で慣らした世代にとっては意のままにバスを操れないもどかしさがあって今一つ慣れないんですよね。そんなことを言うと昔人間扱いされますが、私はやはりMT車のほうが好みです。そして私は昔からバスは日野派なのです。乗り心地はふそうが一枚上ですが、取り回しのよさではやはり日野。Jバスになってもそれは変わらないですね。
勝手にバスネタで盛り上がってしまいました(笑)
垂水ジャンクションはびっくりです。後ろに乗っていて面白い動きするなあっては思っていたんです。そこで地図を見たらあんなことになってて・・・初見殺しですね。でも明石海峡大橋で四国入りもよかったです。
徳島駅も高架化の話が出ているようです。
ラッチがあって、その向こうに1番線が見える。こんな駅が大好きで、松山も同様で好みの駅だったのですが、なんと高架化工事が始まっていました。だんだん味のある駅が無くなっていくのは残念です。四国は県庁所在地らしからぬ雰囲気の駅がいいのに。
先日、西九州新幹線のN700系が公開されていましたね。
内装はやはりといった感じの水戸岡デザインですね。できれば全線フル規格で開業して欲しかったですね。8+8の16両でさくら&かもめ併結で新大阪直通してもらいたいものです。いつか仙台から新幹線で長崎へ行ってみたい。
今年も相変わらず鉄分過多な旅行記ばかり投稿するかと思いますが、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
お互いに良い一年となりますように。
Akr
-
- とのっちさん 2021/12/31 14:28:02
- あっ、ドラモリ!
- Akrさま
こんにちは。大晦日はごゆっくりできていますでしょうか。私はこれから実家へ向かいます。JRで6駅500円弱くらいで行けるのですが、超絶クルマ社会の威信にかけて車で行きます(笑)。
神戸から四国といえば風が恋を以下略と先入観が強かったのですが、ふつうはバスですよね。実は淡路島通ったことないんです。あの複雑なジャンクション、あんなん大好きです(笑)。あれは一度車で通ってみたい。そして鳴門から四国in!岡山発や大阪発の四国乗り放題を使わなかった理由がわかりました。手書きの地図は気合の入ったものですね~昔は“鉄の抜け道”用にガンガン地図を印刷していましたし、海外では電波遮断に備えて紙に頼っています。今は携帯で調べて怠けていますが…リンゴのマークは「ドラモリ」ですね~手書きにもマークが反映されてる!九州ばっかりだと思っていたら四国にもあるんですね。あのモノレールはびっくり。2面1線頭端ホームはコレクションに認定ですね。
そして鳴門駅からは乗り放題の登場。デジタル版9000円ですか!一度だけ養老鉄道でデジタルチケットを使ったことがありますが、電源が落ちないか不安で不安で…デジタルが値引きされると、今後はこのような形が増えていくんでしょう。あっ、そういえば塩尻からみなさまと「あずさ」に乗ったときはチケットレスでした。あれも一応デジタルチケットの仲間か…実はチケットレスの乗り放題は臼杵まで車で行って八幡浜から妻と使ってみようかなと思っていたのですが、ガソリンが高すぎるのと金曜半日休みが取れない(「休日運休」=土曜は運転の通勤特急に乗れない)ので断念しました。
徳島に着いたらポストは撮らざるを得ないですね。駅舎内は普通…なのですが、自動改札機のないラッチがだんだん普通ではなくなってきました。この1枚も必須ですね。そして…え?分割併合?こんなことしそうな人第1位はこの期間沖縄で船に乗っているはずなので(笑)…どなたでしょうか?これは年明けの楽しみですね。
それでは、良いお年をお迎えください。
とのっち
- Akrさん からの返信 2021/12/31 17:44:49
- RE: ドラモリ、宮城県にもあった!(笑)
- とのっちさま
こんばんは。
早速、旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
夕べ、旅行から戻り、明日また出かけます。いつもの目まぐるしい年末年始です。
今日はその狭間でばたばたしておりました。
四国入りのルートでジャンボフェリーの夜行便も候補にありました。どうしても朝には四国のどこかに上陸したかったのです。本当はサンライズを予定していました。今回のルートもサンライズで高松入りし、うずしおで池谷まで行き、鳴門線に乗り換えて鳴門へ着くと繋がる行程なんですよ。サンライズが10時打ちで撃沈したのでその代案も鳴門10時着を目指して考えました。結果、新大阪前泊で高速バスで鳴門入りでした。
手描き地図はバス運転手を始めた時代、当時はカーナビもないので県別マップルとかの地図を買って、自分が行くところだけ手描き地図で起こしていったのです。その名残りでいまもこういったことはスマホより手描き地図至高です。アナログ人間なもので。
そしてあのリンゴのマークのドラッグストアモリ。
ストリートビューで見てあのマークが特徴的だったので地図に書き写しました。絵心ゼロで申し訳ありません。福岡市が本社なのですねって調べたらなんとわが宮城にも3店舗あるではないですか!知らなかった。そのうち1軒は既存のスーパーが撤退した跡地に進出したのですがはす向かいがライバルのドラッグストアというカオスエリアになってしまいました。まさかあれがドラッグストアモリだったとは(笑)
デジタルチケットは使いづらいですね。
電源落ちたり、端末が故障してチケットを表示できなかったら無効だそうで、なんともハードル高いなと思いました。あとは検札時にいちいちアプリを立ち上げないといけないのが正直、面倒でした。
松山駅の高架化工事が始まったので、レトロな駅舎は四国県庁所在地では徳島のみになりますね。あのラッチまわりと改札前のホームに特急が停まるのも大好きです。徳島も高架化の話があるようですね。高架化されるとどこもみな同じような駅に見えてしまうのが難点です。
さて徳島駅の阿波踊りポスト前でとある方と待ち合わせして分割併合旅をします。
次回をお楽しみに。
最後になりましたが、今年も1年、ありがとうございました。
コロナ禍もあって、とのっちさまとは昨年末以来、分割併合できませんでした。来年は是非ともオフ会を開催出来ればいいですね。
よい年をお迎えください。
Akr
-
- Tagucyanさん 2021/12/31 14:07:49
- その気持ちわかります
- Akrさま
こんにちは
やはり皆様の想像通り?淡路島経由の高速バスでしたね。それにしても以前からAkrさんがバス屋さんなのにバスに乗るのが苦手というのは聞いていましたが、ここまでとは思いませんでしたねえ。そういう私もバスと電車の選択肢があれば電車ですね。あと、夜行高速バスにもできれば乗りたくないです。図体が大きいので、足が伸ばせなくて熟睡できないし疲れがたまっちゃうので^^;
高速鳴門バス停からの「すろっぴー」面白そうですね。いくらバス停が高台にあるからといって、それ専用にしかも無料で乗れるなんて。ああいうのが鉄道乗りつぶしの対象になったら、全国いろんな所にありそうなので、大変そうだし面白そう(笑)
そこから鳴門駅までの微妙な距離を歩いて行くようなとき、私も以前はヤフーの地図とかをプリントアウトして持ち歩いていました。もっと前は図書館に行って地図をコピーしていたものです。それも今はスマホで済ませてしまっていますが、手書きの地図を作るとはすごい。当方、行程すら紙にもデータにもしないし、どこまでもズボラです。
鳴門線は、高校時代に1度乗ったきりです。四国にはそんな路線が特に多くて・・・ でも徳島駅の「ザ・昭和」な駅構内の雰囲気は、何年か前に行ったのでなつかしいです。というか、阿佐海岸鉄道がDMVの運転を始めたので、また行かなきゃと思っている今日この頃。
今年ははっきりした正月休みがないので実感ないのですが、気がつけば大晦日。
来年もよいお年を! そしてまたどこかで分割併合できればいいですね。
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Tagucyan@私は割高になろうが紙のチケット派
- Akrさん からの返信 2021/12/31 17:20:59
- RE: 一大決心で乗りました(笑)
- Tagucyanさま
こんばんは。早速、ご覧いただき、ありがとうございます。
まあ、新神戸で降りて四国といえばもう、バスしか選択肢がありません。ジャンボフェリーという手もありますが。。。
私は運転手としてバスに乗るのは平気なのですが、乗客として乗ると変な汗が出てきて苦手なんです。特に一度ドアが閉まったらしばらくは開かない高速バスは閉塞感があって苦手です。軽い閉所恐怖症なのでああいった空間が苦手なのです。
すろっぴーはなんでも山の上にある高速バス停への行き来をしやすいようにと鳴門市が作ったようです。モーター付きの自走式なのにエレベーターの仲間だそうです。もし、鉄道の概念が覆される法改正があってこれらの乗り物も鉄道に含まれるようになったらTagucyanさま初め、全国の鉄道路線完乗された方々は大変でしょうね。類似の乗り物なら全国にわんさとありそうです(笑)
手描き地図はネタでもなんでもなく、昔からやってました。
特にカーナビがない時代はバスで行く目的地を地図から起こして自分で見やすいように目印とかを書き加えながらオリジナルの地図に仕上げてました。「鉄の抜け道」をするときはこういった手描き地図を作ります。なんか歩きながらスマホ見るの時間のロスになるしあまり好きじゃないんです。旅行記でも紹介したデジタルチケットの件といい、つくづくアナログなんだなあと思います(笑)だってアナログのほうがラクなんだもん(笑)
徳島からはとある方と分割併合します。
次回、登場します。その方の旅行記も同日アップになります。
お楽しみに。
最後になりましたが、今年も一年ありがとうございました!
今年は、念願のTagucyanさまとの分割併合も出来ましたし、私にとっても良い一年になりました。来年もまたお会いしましょう。
よい年をお迎えください。
Akr
-
- HAPPINさん 2021/12/31 12:55:07
- 太川陽介さんの番組で見ただっ!
- こんにちは!Akrさん
バス運転手もなさってるんですね。なのにバスに乗るのが苦手だなんて。
私も体格良すぎなので狭いのは好きではありませんが(笑)
バス旅そのものは好きなんです。但し隣が空いていればの話ですが。
コロナ禍でバス旅って敬遠しがちなんですが、トナラーがいなかった、というかガラガラのご様子。まずはよかったですね。
私も先頭席で景色を見るのが大好きです(アホ席などと揶揄されたりしますが)
そしてすろっぴー!
「あっ太川陽介さんのバス旅で出てきたやつだ!」
と思わず興奮してしまいました。
(すいてる)乗り物って楽しいですね(笑)
このあとは、またまたどなたかと併結なさる様子、楽しみにしています。
今年はお世話になりました。
筋金入りの鉄旅行記の数々、おおいに楽しませていただきました。
どうぞ、よいお年をお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
Happin
- Akrさん からの返信 2021/12/31 17:02:47
- RE: すろっぴーは電車にあらず
- HAPPINさま
こんばんは。
早速、旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。
いまは運行管理がメインですが緊急時は運転業務もします。
なぜかバスにお客として乗るのが苦手でして。。。軽い閉所恐怖症持ちでもあって特に閉塞感が強い高速バスが苦手です。なぜか路線バスは平気なのです。
今回は空いていたので快適に利用できましたが、列車と違って座席が小さい高速バスでの相席は勘弁願いたいですね。今回利用した運転席直後の席は2マン運行(夜行などで乗務員が2人で乗務する仕事)のときに座る席なので慣れていますのでそこを指名買いしました。
でも、考えてみればバス会社勤務でバス嫌いっておかしいですよね。
じゃあ、転職しろよって話です(笑)
すろっぴー、メジャーだったのですか!!
私はこの存在を始めて知りましたが、エレベーターの仲間とは言ってもモーター付きの自走式だし、ほとんど電車でした。
無事に鳴門駅にたどり着き、やっとJR四国の乗りつぶしが始まりました。
次回はとある方と分割併合旅を行います。
またご覧いただければと思います。
最後になりましたが、2021年もたくさんのいいねとコメントをありがとうございました。感謝申し上げます。
また来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2021/12/31 11:46:43
- Akrさま、よしお年を。
- Akrさま、本年は2度も分割併合旅にお付き合い頂き改めて御礼申し上げ候。
年末はいかがお過ごしでせうか。
今回はバス旅が主体で、前回徳島からの帰りにバスが予約じゃないとのれなくて、フェリーで帰ったなんてこともありましたんで、そんときの教訓がいきてますね。
バスのコアな情報もなかなか興味深いですね、他人の話によると宇野バス(岡山)はMTをうまく操って、燃料をケチってるなんてことを思い出しましたね。
続いて、文中に『お雑煮』になるとはいれますか、とでてきましたが、私の地方では『ひきな』といって、千切り大根、人参、糸こん、油揚などをいれて、つくりますんで、なるとのでる幕はごじゃりません、LEDです(幕だけに)
関係ないですが、大晦日のお膳には『鰈』はでますか?仙台市歴史民俗資料館(榴ケ岡の旧陸軍の建物)のお正月にまつわる特別展示を拝見した際、やはり鰈がついていたので、ここと同じなんだな~と思ってました。
それと文中、きっぷをデジタル発券したとあり、感染防止の観点からも賢明な判断かと思います。
私も29日に函館に参りまして、初めてEチケットを使ったんですが、年末にも関わらず、1950円ほど浮いてありがたかったです。
もちろんはやぶさ95号と96号を使って密を回避したつもりですが。
その流れで道南いさりび鉄道もDohnaとかいうサイトからフリー券(700円)を予約し、こちらは安くならなかったですが、もう草狩り場状態で使えましたね。
何せ片道運賃より安いんですもの。
ただ、そちらはアプリだったからいいものを、こちらはいちいちサイトを開かなくてはならず、『ん~』といふ感じでした。
最後に分割併合もやるんですか?、次回も楽しみに待ってます。
ー毛利慎太朗ー
- Akrさん からの返信 2021/12/31 16:51:34
- RE: 今年もありがとうございました〜
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。
早速に旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。
あの1回目の四国の際に本四間の高速バスは予約制だということを学習したので今回に活かしました(笑)
冒頭のバスの記述は、運転手視点でお送りしました。
滅多にバスには乗らないのですが、乗った時はいろいろ蘊蓄垂れます(笑)
鳴門駅での「お雑煮になると入れますか?」問題。
聞き方がラーメン●郎の「ニンニク入れますか?」みたいでスミマセン。
岩手はなると入れないんですね。へえ。
宮城は入れます。いまは少なくなりましたが出汁は「はぜ」で取ります。
たまに年末近くになると仙台朝市なんかでも店頭に並びますが、何気にはぜは高級なんですよ。子供のころ、よく塩釜港に釣りに行きましたが。
あと、鰈は、仙台では「なめたがれい」です。「ババがれい」とも言います。
これの煮つけが仙台でのお歳取りには欠かせません。年末だけ高級魚になる不思議な魚でもあります。
「四国DC満喫きっぷ」は紙のきっぷで発券予定でしたが、まさかの券売機で買えない事件に遭遇しまして、やむなくデジタルチケットにしました。まあ、結果的に1,000円安くなったので結果オーライなのですが、まあ使いづらいこと。
特に車内で車掌が検札に来た際は、アプリ開いてチケット提示してという流れが面倒でした。スマホの電池切れも心配ですし、なかなか馴染まないですね。割引の1,000円はデジタル誘導なのでしょうが、正直、1,000円高いくらいなら紙のきっぷのほうがいいという少数派な私。
函館へ行ってらしたのですか〜
私も正月は北海道に行く予定だったのですが、悪天候が予想されるし、道内で室蘭線の岩見沢〜苫小牧で乗る予定の列車が今日も間引きで運休しているので、今回は断念しました。代案として明日は関東方面へ出かけます。
最後になりましたが、今年は毛利さまとの念願の「分割併合旅」も出来ましたし、
有意義な1年となりました。本当にありがとうございました。
また来年も懲りずに遊んでください(笑)
よい歳をお迎えください!!
Akr
-
- まるきゅーさん 2021/12/31 10:49:29
- 鳴門入りでしたか!
- Akr様。こんにちは。まるきゅーです。
本編来ましたね。まずは鳴門入りでしたか!
新神戸駅って結構田舎ですね。ほとんどの人は地下鉄に乗り換えるでしょうけど。
デジタル乗車券って難点が多いですね。
携帯の充電が切れたりしたらどうなるのかとかそもそも知らない駅員さんが居たりしますね。
せめてICカードかクレカに入れられるようにすれば良いと思いますが…
次の相手はまさかつららさまですかね…(四国在住のトラベラーさんって居たっけ)
それで良いお年をお迎えください。まるきゅー
- Akrさん からの返信 2021/12/31 16:15:04
- RE: 鳴門inが効率的でした
- まるきゅーさま
こんにちは。早速、旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。
そうです、鳴門からが正解でした。
新神戸は街(海)のほうへ向かって市街地が形成されていますが駅の裏は山でした。
自然溢れる新幹線駅です。駅構造は熱海に近いでしょうか。
私は紙きっぷ派なのです。
今回も紙きっぷをみどりの券売機プラスで発券できると聞いていたので設置されている鳴門駅を四国乗りつぶしのスタートにしましたが、結果、買えないというハプニングに見舞われ、四国上陸早々にやらかしました。デジタルチケットが1000円安かったので「怪我の功名」であったのですが、まあ、なんとも使いづらい。
駅や車掌が検札に来たらアプリを開かなくてはならないし、最終的に岡山へ出たのですがここでも西日本の駅員に説明するのが面倒でした。今の時代、これが当たり前になるのでしょうがまだまだアナログな私です。
「分割併合」はお楽しみにされていてくださいね。
それでは今年もありがとうございました。
まるきゅーさまも良いお年をお迎えください。
Akr
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