2021/11/11 - 2021/11/14
72位(同エリア496件中)
てみちまさん
ここまで3連敗と、良いとこの無かった八重山でのダイビング。
伏見稲荷大社のご利益か、はたまた日本最西端の十山神社のご利益か、遂に念願成就! 満足のいくダイビング成果に恵まれました~(@^^)/~~~
お天気的にはパッとしないダイビングの両日でしたが、そんなのいいや~と思える位 楽しいダイビングでした。
大して経験豊富と言う訳では無いですが、今まで潜ったダイビングフィールドの中でもトップクラスの充実ぶり。コンパクトな海域にバラエティーに富んだポイントがギュッと詰まった感じす。今回最大のボート移動でも15分程、近い所では港の直ぐ前で、5分かからずのポイントに極太バラクーダの群れ。
常連さん曰く「ここはいつもこんな感じ。頭すれすれにバラクーダが通って行くよ」だって! マジなの? まさに日本の最果てでダイビングパラダイスに出逢ったぁ~
って、ちょっとオーバーなイントロから入りましたが、私にとってはホント満足のいった6ダイブ。
いつもはさらっと淡白なダイビングポイントの紹介ですが、今回はドバッと水中写真が続きます。最後までお付き合いよろしくお願います。
この旅行記は以下2冊の続きです
【別冊・てみちま(夫)Diving-Log2021☆日本の端っこを潜ってみた① 最南端・波照間島と本州最南端・串本】
https://4travel.jp/travelogue/11717496
【別冊・てみちま(夫)Diving-Log2021☆日本の端っこを潜ってみた② 最西端・与那国島☆竹富島散策と遂に到着!与那国島】
https://4travel.jp/travelogue/11722739
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回お世話になったダイビングサービス[サーウェス ヨナグニ]
宿から徒歩2分程です。 -
[サーウェス ヨナクニ]から車移動12~13分の【久部良港】へ。島の西端辺りです。
ボートは黄色の目立つ奴(笑)なかなか豪華なボートです。
エントリーは船尾からラダー(梯子)越しにジャイアントストライド。てみちま(夫)、ジャイアントは講習依頼 数回しか経験が無く、前回は何時で何処だったかも思い出せない位(笑) ちょっと緊張した。
与那国島にはボートの付けれる港は3ヶ所(たぶん)
一番大きな港がこの【久部良港】、泊まってる集落の直ぐ近くで島の北側の【祖納港】。あと、島の南側に『避難港』と呼ばれる小さな港…船着き場。
季節や風向・状況によってで使い分ける様です。 -
日本最西端の地【西崎】(イリサキと読むみたい)を越えて島の南側へ10分ちょっとのポイント・・・
-
初日の1本目[高台]にエントリー
透明度は25~30m位
私含め2名が初来店で、チェックダイブを兼ねた1本です。 -
オレンジ色のイソギンチャクが生息するポイント。
こんなに鮮やかなオレンジのイソギンチャクは初めて見ました。 -
鮮やかなピンク色も!
-
ハマクマノミ…ですよね。
随分と黒く感じますが日焼け?(笑) -
クレパスや豪快なドロップオフも有って・・・
-
『これがチェックダイブなの?』と思える位、十分充実したポイントでのファーストダイブは
最大水深25.6m 平均16.7m 水温27度 38分のダイビングでした。 -
本日は着後ダイブのゲストが来るので、1本目終了後ランチ。普通は2本後だそうです。
港から一旦ショップへ戻るので、落ち着いてお昼を過ごせます。
本日のランチは “お母さん” (たぶんオーナーの奥様)手作りのミートソースパスタwithタマゴスープ。ランチはダイビングフィーに含まれます。
大体何時も“お母さん” の手作りランチとの事でした。 -
2本目は私のリクエストで[海底遺跡]へ
風向・海況的に難しい状況ですが、明日は更に無理そう。本日のこの1本がワンチャンス! 行ってみて無理そうだったら諦めてねと言われて向かいました。
【久部良港】からボート移動15分ほど。何とか大丈夫なようで、いざエントリーでタイムトリップダイブ。太古の文明の街へGO! -
透明度は25~30m位
エントリー間もなく『城門』をくぐると・・・ -
『二枚岩』出現
巨大な岩の間にクサビの様に打ち込まれた
大きな2枚の石の前を通過して・・・ -
『メインテラス』に到着
廊下の様に水平に続くテラス
左手は水面に向かって壁の様に切り立ち・・・ -
右手はストンと海底へ落ち込みます
-
太古の人々…いや、王が回廊を闊歩する様をガイドが再現
-
見守る衛兵・・・
-
『メインテラス』を進んだ先には『階段』
-
『階段』を昇り『アッパーテラス』へ
-
宮殿に水を供給していたものでしょうか?
長い『水路』が存在 -
少し移動して『三角プール』へ
-
『三角プール』の脇には『柱穴』
日差しの強いこの地で、マストを立てて日除けの布を張り、プールサイドで優雅に午後を過ごす王を連想させます。
(強引に想像力を膨らませてぇW) -
また少し移動すると突然のクレパス・・・
-
クレパスの奥に『拝所』
特定の日時に日差しが差し込むそうです。 -
最後は『亀のモニュメント』
おそらく海洋と密接に関係した文明だったのでしょう・・・ -
【川口浩探検隊】風に解説してみましたが・・・
私の下手ッぴ写真と相まって、イメージダウンしてはいけないので
ネットから正解画像を転載 -
兎に角、ここは何かの遺跡だと思い込ませてくれた[海底遺跡]
最大水深15.8m 平均10.0m 水温27度 39分のダイビングでした。 -
[海底遺跡]の直ぐ脇の【新川鼻】の崖
島の南側に有る『避難港』まで戻り休憩。 -
3本目[ハンマーウエー]
透明度は20~25m位。大物狙いのポイントらしい。
ガイドは水底から “獲物” の位置を探ります。ゲストは中層でエアーと無減圧限界時間を節約しながら “待機” します。
ブリーフィングで聞いていたものの中層 “待機” は初めての経験で、最初要領を得ずにウロチョロしましたが、変な動きのダイバーの所へは直ぐにアシスタントガイドがフォローに来ます・・・
「ども、ども、お世話になりました~ (^^ゞ」
※ブリーフィング=潜るポイントの概略やダイビング方法の説明。 -
待機する事十数分
ガイドが進行方向を指し示して進撃の合図!
おぉ! 何かいる!! オッサンダイバー懸命にフィンキック~ -
ハァーハァー息が上がりながら何とか目標に到達!
おぉ! バラクーダ! しかも太ット!! デッカ!!! -
だんだん増えてきた w(°0°)w
-
どんどん増えてきた (゚◇゚;)!!!
-
みるみる近づいて来た ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
-
着底したダイバーの頭上スレスレを通過
-
一体何匹居るの??
後で聞いたら群れが2つで300位だって (゜o゜) -
さいなら~・・・
-
と思ったら、また来た!
これが港から5分以下のポイントか・・・
よ、与那国島スゴイ -
初日の3本目は感動溢れる
最大水深25.6m 平均14.0m 水温27度 31分のダイビングでした。 -
ダイビング後すぐの17:30頃、宿から徒歩圏内の[与那国ホンダ]さんでバイクを借りて島内散策へ・・・
原付バイク24時間レンタルで3000円。返す前に向かいのGSで給油して返却。
ちなみにガソリン代は90円でした(笑) -
まずやって来たのは『診療所』
『Dr.コトー診療所』の撮影のために造られた “セット” です。
本来なら内部の見学も出来る様ですが、残念ながらな17:00迄の開館時間を過ぎてしまって入れませんでした。 -
【比川浜】と言う浜に面して建てられた『診療所』は、
正に孤島の診療所と言った感じのロケーションでした。 -
『診療所』の有る比川地区から海岸にそって西へ進んで行くと、
道路に障害物! バイクで越えるのは注意が必要な位な障害物です・・・ -
こんな感じに道路を横断する様に設けられた溝。
『テキサスゲート』と呼ばれ、此処から先へ馬が出て行くのを防ぐための設備です。 -
『テキサスゲート』の内側には馬が放牧されてます。
日本在来馬 8馬種のひとつで、『与那国馬(よなぐにうま)』と言うそうです。 -
牧草地は無論の事、路上も牧場の一部になってる様で、馬が道を自由に歩いてます。
-
結構近い。
こんな大きな動物と柵無しで対峙するのはもちろん初めてで・・・
ちょっと怖かった (゜o゜) -
道には馬の糞がボトボトと・・・
幸い道の真ん中には無かったの踏まずに済んだ (^^ゞ -
いよいよ島の最西端、つまり日本最西端の地【西崎(いりさき)】へやって来ました。
-
こちらが[日本最西端の碑]
-
こっちは展望台?の様ですが…特に良い眺めと言う訳では無いです。
-
その床にはダイバーや釣り人が大喜びしそうな案内地図
黒潮が与那国島へ流れ込む様子が書かれてます。 -
日本最西端の灯台[西埼灯台]
-
こちらが日本最西端の眺め。
-
丁度 日没の時間ですが…残念。夕陽は望めませんね。
-
これは日本最西端の集落 久部良地区
集落に明かりが灯り始めました・・・
バイクじゃ危ないから暗くなる前にかえろう。 -
ダイビングスタッフの方から、宴席を設けたので良かったら来て下さいと誘われ、ご一緒させて頂きました。
今晩の食事は[どぅぐいわり]さんで。
与那国島の言葉で「ゆっくりしてって」と言う意味みたい。
地元の人は「早く寝ろ!」的なニュアンスの方が良く使うとおっしゃってました。 -
与那国島産のパクチーのサラダ。
柔らかくて美味しかった。 -
海鮮は…やっぱ北海道の方が美味しい (^^ゞ
-
宴会の序盤でセレモニー♪
常連さんで250本記念の方のお祝いやら、
私らの[海底遺跡]潜水認定やら…ちょっとした事ですがやっぱり嬉しい。 -
綺麗なクリアーファイルももらえた。
新嵩喜八良さんて方が、お世話になったダイビングサービス[サーウェス ヨナグニ]のオーナーで、海底遺跡の発見者だそうです。
セレモニー以後は大宴会!
スタッフさん達『じぇんぱ~い!』の掛け声と供に、ひとつ指立てて掲げジョッキを一気飲み。空いたグラスに原液泡盛ドバドバ~とナミナミと (@_@)
す、スゴイ飲みっぷり。要PCR検査ってこのためか~(笑) -
3日目の朝
しょぼしょぼと雨が降ってます。
持参したビニールカッパを着て、島の東端【東崎(あがりざき)】へやって来ました。
西が『いり』で東が『あがり』と言うのは、日の出と日の入りから来てるのかな? 知らんけど(笑)←関西人特有の言い回し -
【東崎】の先端まで行こうかと歩き始めましたが、結構な風雨です。
「これ…誰得?」と思い始めたらもう無理。引き返そう(笑)
ここまで来た記念に【東崎】の風景を パシャ。 -
振り返ってパシャ。
悪天候も相まって、辺境の果て感を満喫(笑) -
【東崎】の近く
島の景勝地?【軍艦岩】 -
もう一か所 立ち寄って行きます。
-
【立神岩】
高さは20m位だそうです。
ちなみに別の場所ですが、水中にもこの様な柱石が立ったポイントが有って、この後のダイニングで潜りました。
その際のブリーフィングで、日本語の出来ない欧米人ゲストに、英語でガイドがやり取りしていたのですが…欧米人ゲストに半端無く大受けしてた! 一体どんな説明したのかなぁ?←(たぶん下ネタ) -
雨の島内散策から帰って、宿の朝食。
本日も美味しゅうございました。
さぁ!今日も張り切ってダイビングに行ってみよう!
・・・雨ですが (^^ゞ -
ダイビング最終日 1本目
[Wアーチ]
ポイント名に有る様に、アーチポイントです。
透明度は25~30m位 -
一旦アーチを抜けて・・・
-
アーチの天井にあたる岩の上。
ダイバーの吐いたエアーが岩からしみ出す様子。 -
しばらくフィッシュウォッチしつつ周辺散策。
ハタタテハゼ(たぶん)
特徴ある見た目で、こんな感じでナナメでいるのを良く見かける。
結構 可愛い -
再度アーチ内を通り抜けて・・・
-
大きな根を一山超えると・・・
-
さっき書いた、水中の “立神石” が表れす。
触れるとパワーを授かると言うことで、有難くスリスリしてきましたが・・・
未だパワーは授かっていない様です (^^ゞ
最大水深25.3m 平均17.7m 水温27度 36分のダイビングでした。 -
休憩は雨模様で「寒いから」と、一旦お店に戻って来ました。
-
2本目
[ヌルガンドロップ]→[ハンマーウエー]
ポイント間を流されて移動するドリフトダイビングです。
与那国島は全体的に潮流の影響を受けるポイントが多く、
今回潜った6本全てがドリフトダイビングでした。
※ドリフトダイビング=船をアンカーリングせずに、潮流に流されて移動するダイビング。日本はアンカーリングポイントが多い様ですが、海外ではドリフトがメインのエリアも多い。 -
[ヌルガンドロップ]は右手に広大な斜面を観ながら流されるポイントでした。
斜面にはビッシリとソフトコーラルが生息していて、まるで水中のお花畑の様。
割と深度の有る所を流されていたので、写真では色が飛んでしまってますが、肉眼ではもっとカラフルでした。 -
ソフトコーラルにはキンギョハナダイなどの小魚が無数に群れていて、流されている間ず~と癒し系ダイビング。
-
直径2m位のキノコの様な古い石化サンゴ?? もしくは死んだソフトコーラル??の上にソフトコーラルが新に育って、まるでお盆に飾った生け花の様。
-
ガイドの目論見では流された先の[ハンマーウエー](昨日3本目のポイント)で、バラクーダをみつけるとブリーフィングで説明してましたが・・・
そんなに上手く行くものなの???と思ってましたが・・・ -
風景と潮目が替わったな~と思った瞬間! 大きな魚影!!
-
ひょえ~ w(°0°)w
ホントに出た!
フィンキックせずともバラクーダの方へ流されて行き、す~と通り過ぎて行ったと思ったら・・・ -
また突然目の前に! 手が届きそうな距離です。
-
癒し系ウオッチからの大物狙い。ガイドの目論見通り大当たり!
最大水深28m 平均16.7m 水温27度 45分のダイビングでした。 -
再度ショップへ戻りランチ。
今日は “お母さん” が用事で石垣に行ってるから業者の弁当で、ゴメンなさいね~との事でしたが、なかなか豪華なダイ弁(ダイビング弁当)で、味噌汁は手作り。 -
ダイビング中のランチは大体2種類のダイバーに分かれる気がする。
あぁ~お腹すいた~とバクバクとたいらげる派と、
げぇ~気分わるい~と食の進まない派。
私は何時もバクバク派。大変美味しかったです。 -
3本目
[イリサキ]へエントリー
与那国島No1ポイントだそうです。
イイもの観れて上機嫌のゲストダイバーの笑顔に助けられ、プレッシャーから解放されたガイドが一発博打!
まだ水温が高くて現れる確率の低いハンマーヘッドシャークを狙います! -
透明度は20m以下の少し濁った潮目の中でブルーウオーターダイビング。
これも初めて経験しました。水底の見えない程の深場の海域を、深度15~20m程度を流されて行きます。上も下も周りも720度全て青一色、だからブルーウオーターダイビング。
流されながら獲物を探します・・・ -
まぁ、そうそう上手く行きませんね、ハンマーは次回のお楽しみで!
最後『南の根』と言う場所にたどり着き、ツムブリの群れをチラッと拝んで終了。
最大水深25.3m 平均14.6m 水温27度 34分のダイビングでした。
経験年数は長いものの未だ適正ウエートの選定も怪しいオッサンダイバーの私に、与那国島のダイビングを乗り切れるのか心配しましたが、スタッフの方々に助けられながら何とかなりました (^^ゞ
とは言え、まったくの初心者はちょっと難しいかも?
◆エントリー後ダイレクトにフリー潜行
◆対象物の無い所での中世浮力維持
◆揺れる船上でフィンを装着したまま、安全に移動できる運動能力
などがアンカーリングがメインのエリアでのダイビングと違ったところかな。
これ位なら大丈夫やわ~てダイバーは、是非とも行くべきダイビングエリアだと感じました。 -
今晩もスタッフとゲストで大宴会!
会場は宿の直ぐ近く[どぅーらい]
与那国島の言葉で「集まる」と言う意味ですって。
昨日の[どぅぐいわり]も美味しかったですが、こちらも とても美味しかったです。どちらも郷土料理と言うより、普通の居酒屋さん。
昨日のピザ(笑)が特に美味しかった。 -
翌朝パッキングや朝食、チェックアウトを慌ただしく済ませて、ダイビングスタッフさんに送ってもらい空港へ。
9:05発の第1便で石垣へ戻るスケジュールです。
JALのHP運航状況では悪天候により『遅延・欠航の恐れの有る空港』リストに与那国が指定されていて心配しましたが・・・ -
どうやら無事、定刻通りの出発の様です。
ボンちゃん よろしくね~
(ボンバルディアを勝手に愛称化) -
石垣行きの昼便がフライトキャンセルになって生まれた石垣島での隙間時間。今日の天候が読み切れずに、スケジュールを保留にしたままでしたが・・・
天気はイマイチながら雨は無さそうなので、近場をお手軽に周れるバイクを借りてプチ観光しよう。
空港近くで借りれるレンタルバイク店に電話すると、前日までの要予約でした~ (^^ゞ -
バスで白保海岸辺りを散策するかなぁ?・・・
天気悪そうだなぁ・・・
この一か月、波照間島→北海道→与那国島と結構遊んだな・・・
3本×2日の濃厚ダイビング+雨天のバイク観光は、オッサンには いささかキツかたった・・・ -
定刻通り9:35に石垣に到着。
Peachの先発は11:05なので、まだギリギリ変更可能です。
やっぱ 流石に疲れたわ~
良し、先発の便に変更しよう。夕方前には帰宅できるし、家でゆっくりしよう!
受託手荷物引き取りのターンテーブル前でスマホから便変更・・・ -
到着口を出てそのまま出発カウンターへ。
Peachのチェックイン機で搭乗手続…当たり前なのでしょうが、今変更したところなのに普通に手続き完了。
受託手荷物を再度預けて次のミッションへ・・・ -
前回の波照間島では傷心のあまり、お土産を買うのも忘れてしまい、微風ながら妻からのアウェーの風を観測。
デキる夫(笑)は同じ失敗を繰り返しません! -
お土産を買って、少し時間が有るので休憩。
最初スタバを覗いたけど…日頃利用しないのでメニューの内容がピンとこず、結局ミルミル本舗で・・・ -
ミルク…季節柄か、今回のはキンキンには冷えて無かった。
キンキンに冷えて無ければ普通の牛乳。でも まぁ、癒される味わい。 -
何時もPeachなので定番は両端の出発口。両端の待合席は眺めが悪い。それが普通だと思ってましたが、席が一杯で空いていた中央付近の搭乗口の待合席へ・・・
景色めちゃイイがな! しらんかった(笑) -
おぉ、向日に見えるは自衛隊のCH-47JA(たぶん)
こんなに近くで自衛隊のヘリコプターを観たのは始めて! -
おぉ!小型機の両雄B737とA320、ANAの機体でツーショット…珍しくも無いのか知んないけど、
ちょっと嬉しい (^^♪ -
定刻通り搭乗開始。
あぁ、やっぱり大きなウイングレットの『ceo』は有ったんだ!
『ceo』のウイングチップは混在してるわけか。
定刻搭乗開始ながら10分以上遅れてフライトモードへ ┐(´~`)┌ ヤレヤレ -
さいなら~石垣♪ また来るから~…たぶん近いうちに(笑)
-
出発3時間前以降の変更は座席指定は出来ませんが、
窓際のイイ席をあてがってくれました。
鹿児島にも【硫黄島】が有ったのですね。
種子島や屋久島の近くです。 -
【開聞岳】に【桜島】
今日は鹿児島の当たり日(笑) -
【徳島平野】と【吉野川】
吉野川をさかのぼると【祖谷のかずら橋】や、【おおぼけ】【こぼけ】なる漫才みたいな地名があります(笑) -
[大鳴門橋]
渦潮こそ見えませんが、瀬戸内海側へどんどん流れ込む様子が分かります。
後で潮位表で確認しましたが、やっぱり瀬戸内海の干潮間際から満潮へ向かい始めた時間帯でした。 -
神戸の中心部やポートアイランド前を旋回しつつ通過・・・
-
無事(笑)15分遅れで関空到着。
-
今日も楽しいフライト有難うね~
やっぱり飛行機は窓際席に限ります♪ -
関空第2ターミナルの銀座ライオンが閉店してしまい、到着後に昼食を食べれる所が無くなった (@_@)
第1ターミナルに寄るぐらいだったら此処の方が手っ取り早いと岸和田SAへ。 -
軽食コーナーの『和歌山ラーメン』
普通に美味しいです。街のラーメン店としても通じるレベルだと思うけど、コスパはあまり良くない。 -
今回のお土産
新石垣空港
またモズク食べたいわぁ~と、アピールされていた『天然もずく』と、
デキる夫(笑)はプラスαも忘れない!『じゅーしぃの素』
岸和田SA
アピールされていた『紀州産 梅干し』とプラスα妻の好物『泉州 水なす漬』 -
あぶない、あぶない! 出発してしまう所だった (^-^;・・・
-
はい、はい『みかんパン』もね。なんでも買って帰りますよ~
なので・・・
また一人ダイビングに行く事が有ると思うけど、
そん時はまた笑顔で送り出しておくれ~
ダイビング旅行記として始めた【別冊・てみちま(夫)Diving-Log】シーリーズ。2021年版は3冊と長くなってしまった上、ダイビング以外の情報が多くなってしまった~(^^ゞ
最後まで読んで頂いて有難うございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Taka4さん 2021/12/10 12:24:27
- 楽しそうですねぇ~~~(^o^/いいなぁ~~~
- ダイビングお疲れさまでした。与那国島ダイビングは行ってみたいと思っていたのですが、家内が耳抜きに時間がかかるので(1~2本潜れば安定してくるのですけど)潜行ロープが無いと潜れません。自分は面倒なのでヘッドファーストで一気に行ってしまいますが・・・。それなので、与那国島はやっぱり無理かなぁ・・・
>◆対象物の無い所での中世浮力維持
中世浮力は二人とも問題なし、ロープなしで安全停止できます。
>◆揺れる船上でフィンを装着したまま、安全に移動できる運動能力
・・・Σ(-o-; あ、これ、二人とももう無理かも・・・(^_^;
揺れない湾内でも、機材背負うと、エントリーまでふらふらしているぐらいだし・・・
たしか、どっかで、エントリーしてから機材を背負わせてくれるダイビングショップがあったと思ったので、それに転向しようかなと思っているぐらいなので・・・
また、次のダイビングログ、楽しみにしてます。でわでわ(^o^ノシ
- てみちまさん からの返信 2021/12/10 17:50:43
- Re: 楽しそうですねぇ~~~(^o^/いいなぁ~~~
- Taka4さん
コメント有難うございます。
与那国島は間違いなくダイビングパラダイスだとは思いますが、せめて5年早く此処と出逢うべきでした (>_<)
2~3ぽ歩いて船べりからエントリーするのが当たり前になっていたので、
器材を背負ってフィン付けての船上移動は結構大変でした。エキジットもフィンをつけたままラダーを昇り、後続の為に素早く移動するのが求められ、不慣れなオッサンダイバーには本当に大変でした(笑)
最近は穏やかな海域かつ浅場の明るい所での のんびりダイビングを好んでいたので、突然戦場に放り出された様な物で、アドレナリン出まくりで、ちょっとは若返ったかな(笑)
また海外に行ける様になって、スパニッシュステップやフィンガーリーフあたりで のんびり潜って、
TGIでステーキにかぶりつきたいものですね (^^♪
てみちま(夫)
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