2019/07/12 - 2019/07/19
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ミズ旅撮る人さん
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「通常のドイツツアーでは訪れることの少ない街へご案内」
この一言で、北ドイツのツアーに参加しました。
14回目は、フロイデンベルクです。
ここは観光地ではないのですが、SNSの写真で突如、世に知られる町になりました。
ツアーでは「グレーの屋根に白い壁のコントラストが美しい街」と紹介されています。
城壁も大聖堂も市庁舎もない、小さな小さな町です。
ガイドブックにはもちろん載っておらず、地図でも探すのがたいへんでした。
その町の一部にだけ、同じ造りの家が密集しています。
それがモノトーンで統一されているので、見ると思わず「おお!」と
言いたくなるのです。
この小さな町が、今回のツアーの新しい目玉でした。
観光地ではないので、街並みを見るだけです。まずは町を見下ろすことの出来る
クアパークの丘に登り、それから三々五々、町の中を歩きます。
するとドイツ特有の木組みの家の魅力が、ぐぐっと引き立って、
どの街角も魅力的なことがわかりました。
土産物店も有名レストランもない静かな町の散策を楽しんで来ました。
その後、ケルンでちょっと鉄道ウォッチをして散策したら、空港に向かいます。
今回で、最終回になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
フランクフルトを出発して、北西に進んでいます。
フロイデンベルクまでは138㎞、約2時間の移動です。 -
フロイデンベルクに到着です。
有名観光地ではありませんが、ツーリストインフォメーションが
ありました。ここには日本語のガイドブックがあるので、
是非立ち寄ってください。
4トラの地図の地点は別の場所になっています。 -
インフォメーションも、モノトーンの木組みの家です。
1773~1949年、ここにはこの地域で最大のパン屋がありました。
1950年に建て直され、2010年に全面改装されて
観光案内所・図書館・青少年の集いの場となっています。 -
すぐそばにクアパークに上る階段があります。
まずは、これを上って、丘の上から町を見下ろします。 -
町はなだらかな斜面になっているので、家々の屋根の高さが違っていて、
それだけでもおもしろい風景になっています。 -
少し高台に来て、町の全体が見えて来ました。
確かに白と黒のモノトーンです。 -
アップにしてみると、尚一層、白と黒だけの家並みが際立ちます。
-
よく見ると、一軒一軒、デザインが違います。
-
家並みの上にちょこんと塔が突き出している教会もモノトーンです。
-
イチオシ
おとぎの国への入口のような道。
フロイデンベルクは、クアパークの麓から教会に向かって、
上り坂になっています。だから尚更、眺望がいいのですね。 -
ちょっと木が邪魔ですが、だいぶ全体が見えて来ました。
-
草茫々で、ちょっと心もとない階段をどんどん上って行きます。
-
草茫々だからこそ、こういう可愛い花?と出会えるのですね。
-
野ばらも、まだ咲いていました。
これは原種に近いので、ブルガリアン・ローズのように香りが強いです。 -
頂上に着きました。さすがに街並みが良く見えます。
フロイデンベルクは、緑に囲まれているので、
モノトーンが際立って見えます。 -
頂上はなだらかな斜面で、草刈はされているものの、
ベンチがあるだけの野原でした。
ツアーの行程表には「クアパーク」と書かれていますが、
「ビュルガーパルク(Burgerpark)」とグーグルマップには
表記されています。 -
フロイデンベルク( Freudenberg )は17市区で構成されている、
人口1万8千人の小さな町です。 -
白と黒(グレー)ばかりなので、家と家に挟まって見える
青い「P」の標識が目立ちます。 -
そう言えば、窓辺の花がほとんどない町ですね。
モノトーンにこだわって、色を添えないようにしているのでしょうか。
一番奥に現代の建物が見えますが、
その周辺がかつて城のあった場所です。
1389年に記述のあるフロイデンベルク城では、1568年に
スペインの迫害からオランダを解放するための秘密会議が開かれました。
1666年の火災で焼失し、再建されることはありませんでした。
城に付属していた建物の一部が発見されましたが、
城の正確な位置などは不明のままです。
その左に建つ建物は、旧市庁舎です。1796年から野戦病院、
1819年からは学校と森林企画部事務所、
1849年からは役所の会議室として使われました。
1969~2010年、観光局として使われ、
現在では結婚式に使われています。 -
ここは、フロイデンベルクの中の「アルター・フレッケン」地区です。
木組みの家で構成されたフロイデンベルクの旧市街で、
17世紀の小都市の街並みを残したドイツでも珍しい地域です。 -
1666年に大火が起こり、1棟を残して町は全焼してしまいました。
その際に建て直した木組み建築群が、現在まで修復されながら
使われています。残った最古の家は、インフォメーションセンターの
隣の家です。同時に同じ様式で建てたので、
たまたま全部モノトーンで統一されてしまったそうです。
現在の新興住宅地のようなものでしょうか。似た家ばかり。
原色好きのドイツ人が、よくモノトーンの家をこんなに大量に
建てたものです。 -
モノトーンの町並みの外れには、後世に建てられたと思われる、
色の付いた家が建っています。
中心部は固まっているので統一を守れるとは言え、
周辺部は徐々に崩れて行ってしまうのですね。 -
丘の上から降りて来て、旧市街の中を30分程、自由に散策します。
-
白とグレーだけでは寂しいので、ちょこっとずつ目立たない部分に
色付きの模様が入っています。 -
3軒目の家は、レインボーカラー風ですね。
-
どの家も、羨ましい程どっしりゆったりした邸宅です。
-
フロイデンベルクの町並みが美しいのは、
モノトーンに統一されているだけでなく、
どの家も一様に同じ方向を向いているので、
白い壁面が目立つという事もあります。
この町は丸ごと焼失してしまったため、恐らく都市計画に基づき、
直線的なブロックが何段にも連なる整然とした町並みになりました。
家々がてんでに好き勝手な方向を向いていたら、
ここまで美しい町並みにはならなかったでしょう。 -
妙な物を見つけました。なんだかガチャガチャのようです。
左側の2個は1つ20セント、隣は50セント、1ユーロと
書かれています。
料金をどう入れるのかもわかりませんが、
ハンドルを回すと下から出て来るのでしょうね。
何が出て来るのか???それにしても厳重。 -
あまりにモノトーンばかりだと、色を探してしまいます。
白と黒だけではなく、せめてこのくらいがいいなあ。 -
フロイデンベルク( Freudenberg)は、友(Freude)の山(berg)
という意味です。
フロデンベルクと表記されることもありますが、
ベートーベンの「第九」で「Freude」を「フロイデ」と
呼びならわしているので、フロイデンベルクと表記します。 -
この大きな家の中はどうなっているのでしょうか。
町の中に「4Fachwerk Mittendrin Museun」という
小さな博物館があります。
そこなら、中を見ることが出来ます。 -
色はモノトーンですが、木組みではない上に壁も白くない家。
きちんとした家ではありますが、ここでは浮いた存在です。 -
伝統的な家は窓が小さいので、室内が暗いかもしれません。
先程の新しい家と比べると窓の大きさが歴然と違いますね。
伝統は守りたいけれど、不自由も引き継ぐことになります。
ヨーロッパの古い住宅は、外観はそのままに、
内部は驚くほど近代的ということが当たり前です。
フロイデンベルクもそうなのでしょうね。 -
このマルクト通りは旧市街の一番上にあり、いくつかの店が並んでいて、
ただの住宅街より、少し華やかで人の姿を見掛ける通りです。 -
玄関先も紫色のペチュニアで統一されていて綺麗です。
-
ここだからこその白いコスモス?
-
ホクシャがいっぱいある家。やっぱり花があるといいですね。
-
そして、ゼラニウムが窓辺を飾るドイツらしい家。画廊なのかな?
-
ここまで徹底して白と黒?
-
イタリアのアルベロベッロのトゥルリのような家の形をした
フェルト製品を売っています。
なぜ、フロイデンベルクの家にしないのでしょう? -
個人経営の小さなお店なので、商売っ気を感じません。
木曜日の午前11時ですが、開店しているのかどうかもわかりにくい。 -
マルクト通りは、観光客向けの通りなので、
他の通りとは雰囲気が違います。 -
路地に面した玄関周りは植物でいっぱい。
バラ・ゼラニウム・ミニトマト・ホクシャ・ハイドランジア。
トマトが色づいたら一層明るくなりますね。 -
壁面がぶどう棚になっているのも、ドイツらしい。
-
アルター・フレッケン(旧市街)の目抜き通りと言っても、
こんなにのどかです。ところが、この場所で強奪事件が発生しました。
1796年9月9日、フランス軍が軍資金を積んだ16台の荷車を
率いて、ここを通りかかった所、強奪されたのだそうです。
ドイツから見れば、敵であるフランス軍ですから、
そういう事もあるでしょう。 -
マルクト通りの真ん中には、
-
「ツム・アルター・フレッケン(Zum Alten Flecken)」という
ホテルがあります。 -
すぐ前の路地は、マルクト通りに並行する通りに降りる坂道になります。
ミッテル通り・ウンター通り・ポスト通りが並行しています。
マルクト通りは、旧市街の上段にあるので、
ここから東に向かって町は下って行きます。 -
真っ赤なゼラニウム、盛りの過ぎたラベンダー、
ピンクのバラとハイドランジア。
モノトーンの町では、花々が一層鮮やかに見えます。 -
マルクト通りの南端です。この先で幹線道路に合流します。
-
ガラスや陶器を扱う店。
どこかの風景ではなく、フロイデンベルクの風景だったら、
購入する観光客がいると思うんだけどな。 -
旧市街の入口にある泉。レベッカの像があります。
聖書に、アブラハムが息子イサクのために見つけた花嫁が
レベッカだったと記されています。
レベッカは、通りかかったアブラハムだけでなく、
そのラクダにも重労働である水汲みをしてくれたので、
見初められたそうです。
当初作られたレベッカ像は、プロテスタント教会に置かれていましたが、
現在では博物館に展示されています。 -
泉の前にはホテル兼レストランもあります。
-
泉の向こうに建つ教会を目指します。
-
フロイデンベルクのプロテスタント教会です。
1389年に建てられたこの教会の塔は、牢獄のあった城の塔でした。
1601~1606年に塔はそのままに、教会が建てられました。
1666年の火災で焼失し、1670年に再建された際、
塔にはバロック様式の屋根と鐘楼を備えるようになりました。 -
中身は至ってシンプル。地元の教会でした。
-
有名観光地の大聖堂ばかり見ることが多いので、
本当の地元密着の教会を覗き見ることが出来ました。 -
再びマルクト通りに戻り、更に東側の通りに降りて行きます。
-
マルクト通りを突っ切ります。
-
高低差があるので、坂道だったり、階段だったりしますが、
急傾斜ではありません。 -
この通りの西側壁面は、白くなくて屋根とよく似た感じです。
-
夜には、ローテンブルクなどで開催されている
夜警による旧市街の案内が行われるようです。
午後6時から午後7時30分 4ユーロ 15人程度で歩きます。
インフォメーションセンターに確認してみてください。 -
緑色の鎧戸が「グリーンゲイブルズ」っぽいですね。
余談ですが、北海道の芦別市黄金町には、
本物と寸分違わぬグリーンゲイブルズが建っています。
「赤毛のアンのアヴォンリー村を再現したカナディアンワールド」という
旅行記を書いています。 -
フロイデンベルクの窓は、グリーンゲイブルズのように、
上下が分かれていて、上に持ち上げるタイプとは違うようです。
あれで風が通るのかしら?
そう言えばエアコンの室外機を見ませんでした。 -
ほとんど庭がないので、通りの傍らに緑が植えられています。
-
ヒイラギ南天の実がいっぱい生っています。黄色い花は香りがいいです。
-
ブットレアの紫色の花が白壁に映えます。
-
これはオーナメントなの?小鳥の巣にしては小さい・・・
-
こうして緑豊かな場所を見るにつけ、
私はフロイデンベルクは苦手だなと感じました。
あまりに色彩が無さ過ぎて、気持ちが安らげないなと感じるのです。
植物をたくさん見られると、ホッとします。 -
住民たちも、それぞれ居心地のいいように、
植物を植えて和むようにしているのですが。 -
こんな風に身近に植物が無ければ、私は生きていけないなと、
このモノトーンの町並みに身を置いてみて、強く感じました。 -
ルリタマアザミ(エキノプス)の花って好きだなあ。
-
庇(ひさし)に、赤い花模様を発見。こういうのがあるのは嬉しいなあ。
-
やがて緑に覆われる家も出て来るのかな?
-
短い散策を終え、インフォメーションセンターに戻ります。
-
インフォメーションセンターには、僅かながら土産物が売られています。
その中でイチオシなのが、このエプロンです。
生地もしっかりしていて、抜群です。 -
フロイデンベルクを後にしてケルンに向かいます。
-
ここも黒っぽい屋根と白壁の町なのに、
フロイデンベルクとは全然違います。あそこは特別な町でした。 -
この後ケルンで大聖堂に立ち寄ったら、そのまま帰国です。
こうした景色を見るのも、あとわずか。 -
ライン川の向こうにケルン大聖堂が見えて来ました。
その足元に中央駅が見えます。 -
ライン川を挟んで、対岸とシュトライヘル動物園(Streichelzoo )を結ぶロープウェイです。
-
ツォー(zoo)橋を渡って、ライン川沿いに南下しています。
聖クニベール教会(Basilica of St. Cunibert)です。
13世紀に建てられたロマネスク様式の大聖堂で、
1944年に第二次世界大戦で被災、1993年に再建されました。 -
中央駅の隣にある劇場(Musical Dome)です。
駅を挟んで反対側にはケルン大聖堂があり、
駅の左右で新旧の建物が対峙しています。 -
ケルン中央駅のホーム越しに大聖堂が見えます。町の中心である中央駅と
最も権威のある大聖堂がこれだけ近い都市はケルンしかありません。
どこの町の大聖堂も立派な物ですが、
ケルンは立ち位置からして別格です。 -
そして、ケルン大聖堂は、その2本の塔の高さでも群を抜いています。
-
バスを降りて改めて正面から大聖堂を撮ってみます。
何年も前から見ていますが、常にどこかの修復作業が行われていて、
すっきりとした姿を撮れた試しがありません。 -
大聖堂に向かって右側から塔を撮ってみました。
正に天を目指すゴシックの塔ですね。高さは157m。
建物の右側の外の階段を降りて行くと、塔に上る受付があります。
これだけ高い塔の上ですから、ケルンの町やライン川の眺めが
とてもいいです。
クリスマスマーケットの時期には、足元の広場で真っ赤なテントが
とても可愛く見えて、寒いですがお勧めです。 -
大聖堂の側面ですが、正面と言われても頷くほど荘厳な造りです。
今回のツアーでは、昼食時間込みで2時間のフリータイムです。
大聖堂は端折って、昼食と散策にいそしみます。 -
最近、ヨーロッパに来ると必ず寄るのが、「PYLONES」です。
-
初めて見つけたのがケルンでしたが、フランスのストラスブールにも
ありましたし、イタリアにも支店があるようです。 -
これは、コップの蓋です。
柔らかい素材で出来ていて、真っ平なのですが、
コップの上に乗せると吸い付いて、つまみを持ち上げても取れません。
コップの大きさを選ばない蓋なのです。
色やつまみのキャラクターがとても可愛くて、
いくつも買ってしまいます。 -
調べてみると「ピローヌ・ジャポン」として
既に1999年に日本にも誕生していました。
ただ、2020年1月で実店舗は閉鎖されています。
2021年現在は通販のみ行っています。
https://www.petitcoquin.net/ -
そもそもは1985年にフランスで誕生したデザイン雑貨ブランドです。
-
世界各国100拠点以上に展開しています。
-
ケルンの目抜き通りホーエ通りを歩いていると、
路上でお酒を酌み交わすグループがいました。
膝丸出しの花嫁さん・・・・・か・な? -
ここにもミニスカートの花嫁さんがいました。流行りなのかなあ?
-
アルター・マルクト(旧広場)に建つ旧市庁舎です。
すぐそばに新市庁舎もあり、
花嫁さんたちは、そこで婚姻届けを出していたのです。
アルター・マルクトでももちろんクリスマスマーケットが行われます。
大聖堂広場のものより地元の人に人気で、子供向けの一角もあります。 -
塔には様々な人達の彫像がくっついていますが、
一般的な人々が多く、理想化された教会の聖像などとは異なります。
この旧市庁舎の建物は、ゴシック様式とルネッサンス様式が
混在しています。 -
ホーエンツォレルン橋の袂に来ました。
ここはケルン中央駅を眺める最高の場所です。 -
中央駅は橋の先にあり、列車は徐行して来るので、
ゆっくり眺めることが出来ます。
橋と線路を隔てる金網には、びっしり南京錠が掛けられています。
10年前は、まだ隙間があったけど、もう新たに掛ける余地も
ないですね。 -
聖マルティン教会(Gros St. Martin)
ケルンの中心部には古代ローマの遺跡があり、
現在でも発掘調査が街中で行われていたりしますが、
この教会も遺跡の上に建っており、地下に降りると
それらを見ることが出来ます。 -
ホーエンツォレルン橋を渡って対岸に来ました。
ケルンでやりたいことの最後の一つです。
橋の上では、白いICEが走っています。
対岸から橋と大聖堂を撮りたかったのです。 -
今度は赤いSバーンが走って来ます。
本当にこのホーエンツォレルン橋は、鉄道好きには絶好の場所です。 -
南隣のドイッツァー橋(Deutzer Brucke)には、
トラムが走っています。 -
珍しく機関車が1輌だけで走って行きました。
-
懐かしのICEが停まっています。以前はツアーを離脱して、
ここからフランクフルト・アム・マインまでICEに乗って帰りました。 -
なぜドイツの列車は、こうも魅力的なのでしょうか。
ホーエンツォレルン橋から、なかなか離れられないのですが、
そろそろ時間です。 -
ケルンといえば「4711」ですね。
かつては大聖堂広場に面した場所にあったのですが、移転して、
ヘンケルスの隣になりました。
「4711」は、オーデコロンの代名詞でした。
「ケルンの水」という意味のオーデコロン。
ルフトハンザのおしぼりの香りがこれでした。
私にとっては郷愁を誘う香りです。
とは言え、オリジナルはちょっとキツイ香りなので、
現在ではソフトな香りのものが主流になっています。
やはり、石鹸やシャワージェルなどは欲しくなります。 -
バスに乗ってケルンを後にします。ドイツ鉄道DBの車両基地を見ながらデュッセルドルフ空港に向かいます。
ケルンとデュッセルドルフは意外と近くて43㎞しか離れていません。
日本人としては、フランクフルトでルフトハンザに乗るより、
デュッセルドルフでANAに乗りたい。
今後もデュッセルドルフ便が維持されますように。
これで今回の「北ドイツの可愛らしい街を巡る」ツアーは終了します。
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