2021/09/25 - 2021/09/25
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万歩計さん
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帰省を利用しての九州旅。今回は工業都市北九州市を歩く。門司市、小倉市 、若松市、八幡市、戸畑市の5市が合併して九州最初の百万都市が出来たのは1963年。同時期に若戸大橋が完成する等福岡県が話題を集め、当時小学校低学年の子供心にも何か誇らしさを感じた。しかし生まれ故郷から北九州は遠く、大学時代に工場見学に行った以外に訪れたことがない。関西に住むようになってからは帰省の度に通過する都市だった。
今回は世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の落穂ひろいで官営八幡製鉄所を見に行った。しかし敷地内は稼働中なので立ち入り禁止、展望スペースから遠望しただけだった。同じ名目で世界遺産になっている三池炭鉱が間近で見学できただけに、やや期待外れだった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:50 JR博多駅。これから官営八幡製鉄所跡、門司港、若松と北九州市の世界遺産とレトロな町並みを見に行きます。
博多駅 駅
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快速電車に乗車。
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休日の電車は空いています。
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遠賀川の鉄橋を渡り、
遠賀川 自然・景勝地
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1時間余りでスペースワールド駅に到着。
スペースワールド駅 駅
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スペースワールドは八幡製鉄所の遊休地に、宇宙をテーマにした娯楽施設として1990年にオープンしましたが、経営悪化で2018年に閉園。跡地はイオンモールのアウトレットになる予定だそうです。
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官営八幡製鉄所旧本事務所を見に行きます。
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トラックが行き交う道路や複雑に交差する高速道路の間を10分ほど歩くと、
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旧本事務所展望スペースの入口。
展望スペースから遠望、タブレットでバーチャル見学 by 万歩計さん官営八幡製鉄所 名所・史跡
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矢印に沿って進むと展望スペース
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イチオシ
この位置から見えるのは旧事務所だけ。旧鍛冶工場や修繕工場の建物を見ることは出来ません。
展望スペースから遠望、タブレットでバーチャル見学 by 万歩計さん官営八幡製鉄所 名所・史跡
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しかしタブレットでバーチャル見学が出来ました。
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事務所内部(タブレット画面)。
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製鉄所計画図(タブレット画面)
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製鉄所建設の様子(タブレット画面)
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建設中の東田第一高炉(タブレット画面)
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操業開始当時の製鉄所の様子(タブレット画面)
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操業開始当時の修繕工場の様子(タブレット画面)
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旧官営八幡製鉄所の世界遺産構成要素は4つ。
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旧本事務所。操業開始2年前の1899年に竣工した、当時の姿で現存する唯一の施設です。
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旧鍛冶工場。製鉄所建設に必要な鍛造品を製造するため、1900年にドイツGHH社の設計と鋼材で建設された鉄骨建造物。
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修繕工場。製鉄所で使用する機械の修繕、部品の製作加工を行う目的で1900年に建てられました。創業から110年を経過した現在も修繕工場として稼働を続けています。
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遠賀川水源地ポンプ室。製鉄所第一期拡張工事に伴う工業用水の確保のため、1910年に遠賀川の河口から10kmの位置に建設されました。現在も鉄鋼生産に必要な水の70%を送水しています。
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高炉建設中の記念写真
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関係者の誇らしげな様子。
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最後にもう一度旧事務所の写真を撮って、
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展望スペースを出ました。
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スペースワールド駅に戻り、東田第一高炉史跡広場に行きましたがこの先は立入禁止。
東田第一高炉史跡広場 公園・植物園
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操業開始年を示す1901の文字。しかしこの高炉は昭和37年から昭和47年に稼働していた第10次改修高炉で、明治時代に稼働した第一次高炉は基礎さえ残っていないので世界遺産の対象になっていません。
世界遺産とセットで必見の施設 by 万歩計さん東田第一高炉 名所・史跡
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官営八幡製鉄所は以前訪れた世界遺産三池炭鉱に比べ、見学対象が少なくやや物足りない印象でした。
遠賀川水源地ポンプ室へ行く時間はないので、これから門司港駅に向かいます。 -
2021年12月21日、日を改めて遠賀川水源地ポンプ室を見るために折尾駅に来ました。筑豊本線駅は鹿児島本線駅から少し離れた場所にあります。
折尾駅 駅
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かって石炭を運搬するSLが走っていた線路には新型電車が。
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筑前垣生(ちくぜんはぶ)駅で下車。
筑前垣生駅 駅
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遠賀川に架かる橋を渡ると、
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世界遺産の案内板。
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遠賀川に沿って歩くと、行く手に古いレンガの建物が見えてきました。
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遠賀川水源地ポンプ室は、世界遺産「旧官営八幡製鉄所」の4つの構成要素の1つ。
世界遺産「官営八幡製鉄所」の構成施設の一つ by 万歩計さん遠賀川水源地ポンプ室 名所・史跡
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官営八幡製鉄所の第一期拡張工事に伴い、製鉄所から11km離れな遠賀川のこの地に水源地ポンプ室が建設されたのは明治43年。当時はイギリス製の蒸気ポンプとボイラーが設置されたそうです。
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設備は今も現役。そのため敷地内には立ち入れません。
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イチオシ
ひと回りしながら、
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写真を撮り、
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最後に遠賀川の取水口を遠望しました。
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滞在時間は10分余り。旧官営八幡製鉄所の世界遺産は、いずれも間近に見ることが出来ず残念です。
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