20211101-3 京都 木嶋坐天照御魂神社には、珍しい三柱鳥居

2021/11/01 - 2021/11/01

太秦広隆寺駅来たから、広隆寺にお参り…は、えぇかな。先へ進みますと、お宮さんですね。木嶋坐天照御魂神社って、なんかでお名前見た事が？珍しい鳥居の神社でしたっけ。ちょっと寄ってみましょうか。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

ご由緒から。たしかに、珍しい三柱鳥居の神社ですね。”全国唯一”となってますな。

他にも蚕ノ社、元糺の池とかもあるのね。

最初の鳥居は、木の鳥居。ちょっと簡素に感じるかも。

静かな境内ですが、参拝の方チラホラ。

境内図もありました。けっこ広いかも。”このしまにますあまてるみたま”神社と読むそうです。

拝殿に向かう途中、左手にお稲荷さんですかな。

石の鳥居くぐってみます。町の中なのに、いきなり山ん中入った感じに。

小さな祠がいくつか。

お狐様の白清社。何故か半地下なのですかな？

さて、拝殿へ。

奥に本殿です。

建物は、それほど歴史無さそうかな？明治以降の建築て書いてあったっけ。

桑の葉？こんなでしたっけ？

さて、お参りしたところで、鳥居は…

本殿向かって左ですね。すでに上部の不思議な形が。

本殿から一旦下って右へ。

木の鳥居をくぐって、

一段低くなったとこ。柵の奥に三柱鳥居です。

厳かですねぇ。元糺の池は、この辺？池っぽくないけれど。

それにしても、不思議な形ですねぇ。少なくとも、くぐるための鳥居にゃ見えまへんな。

たまたま通りかかっただけですが、思い出して良かったですね。えぇ寄り道になりました。おおきにです。