2018/03/28 - 2018/03/28
420位(同エリア4641件中)
キートンさん
先日カメラと旅行用のトレッキングシューズを買い変えた。
カメラの練習とシューズを履きならすため、桜の季節の京都にくりだした。
今回購入した機種はパナソニックのLX9というコンパクトカメラ。
2011年 LX5(パナソニック) → 2013年 LX7(パナソニック) →2015年 G7X(キャノン)と旅カメラを買い変えてきたが、キャノンから再びパナソニックに戻ったという感じ。
カメラのウンチクはほどほどにして(たいして詳しくもないが)、早速おでかけしてみましょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず阪急電車で向かったのは嵐山。
このところ気温の高い日が続いたので、桂川沿いの桜は見頃を迎えていた。 -
最初に向かったのは、前日に京都の桜開花情報を調べて「見頃」となっていた「天龍寺」。
「天龍寺」の参拝料は庭園が500円、諸堂(大方丈・書院・多宝殿)が300円。
諸堂の参拝受付となっている「庫裏」と呼ばれる建物には、禅宗の開祖・達磨大師を描いた「達磨図」がある。 -
「大方丈」の広間越しに「曹源池」側を見た構図は上手に撮ると絵になるが、コントラストがありすぎて写真で表現するには難しい。
「ハイダイナミック」モードで撮影してみたが、思うような出来にはなっていない。
紅葉の季節ならもう少し印象的な絵になっていたと思うのだが。 -
「大方丈」の「雲龍図(襖絵)」。
作者は18世紀の画家「曾我蕭白」。
「天龍寺」の「雲龍図」といえば「法堂」の天井画が知られるが、それは特別公開時だけしか見ることはできず、写真撮影も不可であるらしい。 -
「書院」の広間から、小津安次郎風にローアングルで。
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「多宝殿」へ向かう渡り廊下から。
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その渡り廊下。
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庫裏から庭園に出た。
「曹源池」の周辺には桜は少なくやや淋しい。 -
こちらは2015年秋に訪問した時の風景。
あたりまえだが、紅葉の季節の方が彩がある。 -
マクロ撮影の練習で撮った「三葉ツツジ」。
最近まで使っていたG7X(キャノン)は接写に弱かった印象があったが、LX9はかなり寄れる印象。 -
庭園の拝観コースで最も高い「望京の丘」あたりとその眼下の桜は見事だ。
ただ広域を見渡すには支障となる木の幹が多々あり、良い写真を撮るには苦労する。 -
イチオシ
「多宝殿」付近は満開の桜であふれている。
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しだれ桜は風に揺れて撮影しずらいので、太めの枝に近い桜で接写。
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「天龍寺」を出ると徒歩でJR嵯峨嵐山駅に向かった。
駅前に展示してあるSLと桜。 -
JR嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅の駅舎には「ジオラマ京都JAPAN」がある。
入場料は500円。ジオラマ京都JAPAN 名所・史跡
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京都市内の名所がミニチュア模型となっている。
いわずと知れた清水寺の本堂、「清水の舞台」。 -
ジオラマは12.3m×17.3mという規模。
日本最大級だという。
「級」がつくことから、日本最大ではなさそうだが。
上海で約20m×30mのジオラマを見たことがあるので、規模に関してのインパクトは正直感じなかった。 -
「桂離宮」の「園林堂」と「笑意軒」。
考えてみれば「桂離宮」って行ったことないなぁ。
今日も阪急桂駅で乗り換えたけど、桂駅から外に出たことない気がする。
また京都に来る時は桂離宮にも行ってみよう。 -
イチオシ
その隣には「京都御所」。
実際には「京都御所」と「桂離宮」は相当離れているが・・・
まあ限られたスペースに名所を詰め込んでるので、そんなことは意に介してないようだ。
ただ模型としてのリアリティーのレベルは非常に高い。 -
「鹿苑寺」の「金閣」。
てっぺんの鳳凰が異様にでかいのは愛矯ということで。 -
実際の運転席での運転体験が別料金(1000円/15分)でできる。
個人的には興味ないのでスルーする。 -
これで鉄道模型を操作できるもよう。
これも別料金だった気がするが・・・ -
人質事件です。
ピストルを持った犯人を警察が説得する緊迫した状況のようです。
野次馬が近づき過ぎて非常に危険です。
現場からは以上です。 -
交通事故発生。
それほど大きな事故には見えませんが、2車線道路は封鎖され、路肩では心臓マッサージによる懸命の救護活動が行われているもようです。
現場からは以上です。 -
駅前の街灯をゴリラが上っております。
そんな異変に周りの人々は全く気付いていないもようです。
シュール過ぎる、あったら怖いセレナーデ。 -
ネコバス、トトロ、飛べる豚、海原鉄道・・・
ジブリワンダーランドかここは!
京都にそんな場所があるのか? -
そういえばこんなペーパークラフトも展示されていた。
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「東寺」の五重塔・講堂・金堂。
今日はここに行く予定なので、楽しみ。 -
ただ気になるのはこれなんだよ。
東寺の近くにエヴァンゲリオン初号機?
これは何を意味するのか・・・ -
JR京都駅の在来線ホーム。
模型テツ君大興奮!
ちなみに私は鉄ちゃんではない。
ただこの瞬間、撮りテツモードに突入しかけていたことは否めない。 -
JR京都駅の新幹線ホーム。
LX9は24~72mm(35mm換算)の光学3倍ズーム。
設定にもよるが、デジタルズームを使えば24~576mmまでの最大24倍ズームの広範囲の画角が選択できる。
問題はデジタルズームによる画質劣化なのだが、予想外に劣化が抑えられている印象だ。
この写真に関しては、少なくとも300mm以上の望遠で、1/25秒/F2.8/0EV/ISO400。
室内照明の手持ち撮影であることも考慮すると、十分満足の画質だと個人的には思った。
焦点距離とシャッタースピードの比から考えても、手ぶれ補正の技術も高い水準ということか。
拡大すると粗さは目立つが、旅行記に載せる程度なら問題なさそうだ。
LX7以前のデジタルズームによる画質劣化は酷かった印象があったが、LX9ではそれほど問題なく使えそうな気がする。 -
「梅小路鉄道博物館」の扇形車庫。
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「きかんしゃトーマス」選抜メンバー、ジェームス、エドワード、パーシー、トーマス。
実際には梅小路にいるわけではない。
静岡県の大井川鉄道まで行けば、期間限定で実物大リアル「トーマス号」、「ジェームス号」などに乗れるという情報があり。 -
「石庭」として知られる枯山水の方丈庭園で知られる「龍安寺」。
「石庭」や「鏡容池」の「弁財天」の島など、なかなかリアル。 -
宇治「平等院」の「鳳凰堂」。
小学校の遠足以来行ってない。 -
ジオラマばかり撮影していたが、パネル展示もある。
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鉄道連絡船の模型。
煙突には「JNR」(日本国有鉄道)のマークがある。
写真の船は青函連絡船「津軽丸」。 -
毎時30分になると天井がプラネタリウム状態となる演出もあったりする。
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13:30の天体ショーが終わると、嵐電嵐山駅へと向かった。
嵐電は料金一律で220円。 -
帷子ノ辻駅で北野白梅町行きに乗換え、鳴滝駅を過ぎると「桜のトンネル」と呼ばれる区間を通過する。
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鳴滝駅の次、宇多津駅で下車し、鳴滝駅の方へ歩くと沿線に撮影スペースが設けてある。
線路沿いに道路があるわけではないので、行くなら下調べするかスマホでグーグルマップを見て行くことをお勧めする。 -
イチオシ
そこから約50m鳴滝駅側には踏み切りがあり、そこも撮影ポイントとして人気がある。
外人グループが撮影中だが、マナー違反はしていないもよう。
もっとも桜のシーズンは監視員がいて、マナー違反や危険行為がないか監視されている。桜のトンネル 花見
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帷子ノ辻~北野白梅町間は日中10分毎に電車が通過する。
上り下り合わせると10分に2本通過する。 -
2種目の車両のタイプだ。
やばい!
撮りテツモードにおちいっている危険な私。 -
イチオシ
先ほど見えていた踏切に移動して撮影。
直線距離は50m程度だが、結構大周りするので300m程度歩く。
後から気付いたことだが、北野白梅町行きが通過して遮断機が上がったら即踏切上から撮影すると、良い構図で撮れそうだ。
ただし、当然車両は遠ざかっていくので、やや望遠側で撮影することになるが。 -
撮影ポイントの踏切近くを流れる川沿いを南下し、山陰本線沿いに東方向に歩くと「法金剛院」がある。
入場料は500円。
ここには「待賢門院桜」と呼ばれるしだれ桜が知られている。 -
礼堂の縁側から見た「待賢門院桜」。
黒つぶれしないように「ハイダイナミック」モードで撮影。 -
池越しにローアングルで撮影。
カメラのモニターは長辺側がヒンジで可動なので、横長のローアングルは比較的構図を確認して撮影が可能だが、縦長のローアングル撮影は構図を確認しずらく難しい。
後から画像編集で角度調整して切り取るなどの処理でなんとかなるのだが。 -
マクロ撮影。
ボケ具合を見ようと思ったが、背景が遠過ぎてボケて当然の構図だった。 -
桜以外の花も咲いていて彩り鮮やかだ。
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イチオシ
「ソフトフォーカス」モードで撮影。
結構お気に入り。 -
しだれ桜越しに。
「法金剛院」を出た後、近くのJR花園駅から電車で京都駅に移動した。
運賃200円。 -
京都駅から徒歩で「東寺」に来てみたものの、おめあての「夜桜ライトアップ」まで時間があったので辺りをうろうろ。
「東寺」の南西角の交差点の歩道橋がちょっとした撮影ポイントだということを発見。 -
「夜桜ライトアップ」は18:30~21:30。
拝観料500円。
17:45頃に並んでその後長蛇の列になったので、少しは開門が早まるかな?という淡い期待もむなしく、定刻の18:30に入場開始。 -
この日の日没時間は18:15。
天気も快晴だったので、すでにブルーモーメント真っ最中である。 -
イチオシ
「五重塔」と「不二桜」のライトアップ競演。
これは見応えありそうだ。 -
「不二桜」は樹齢120年を越えるが、平成18年に三重県から移植された八重紅枝垂桜なのだという。
開園と同時にこの辺りはかなりの人混みとなる。 -
右に「講堂」、左に桜越しの「五重塔」。
夜景の撮影も日中の撮影と同様にISO400で手持ち撮影した。
ただ手振れを抑える目的で2秒セルフタイマーを多用した。
どの程度の効果があったかはわからないが。 -
桜と五重塔が池の水面に映るようなポイントを探すも、当然のことながらそんな美味しいポイントは獲り合いで、場所の確保は至難の業である。
多少の妥協はしょうがない。 -
妥協してもこれぐらいというべきか、妥協したからこの程度なのかよくわからないが、撮影できたベストショットがこれになるかな?
惜しいのは池の水位が低いのか、水面の浮遊物が多いのか、水面の映り込みが期待したほどではなかったこと。 -
イチオシ
ただ満開の桜のライトアップは、言葉に尽くせぬほど感動的だ。
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ライトアップされた「金堂」(左)とその奥の「講堂」。
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漆黒の夜空に浮かぶ「五重塔」。
ブルーモーメントの時間はあっという間に過ぎた。
開門があと10分でも早ければ、もう少し落ち着いて撮影できた気がする。 -
「五重塔」をバックに夜桜。
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LX9の印象は、まず手ブレによる失敗が非常に少なかったということ。
光量の少ない状況で三脚を使わなくても失敗が少ないのは非常にありがたい。
接写のボケ味はコンパクトカメラとしては満足いくものだった。
一番のうれしい誤算は、デジタルズームが思いのほか使えそうだということだ。
カメラ情報はさておき、桜の開花は思っていたより進んでいて、なかなか楽しめた桜散策でした。
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